人狼物語 ─幻夢─


100 緋くさざめく月光海

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画商 エーリッヒ

─ 広間 ─

[お茶が好きだと言うクレメンス>>95に、そうなのか、と相槌を打って、二人分のお茶を淹れているところに訪問者達がやってくる]

やぁ、こんにちは。
君達もお茶どうだい?

[淹れているついで、とばかりに声をかけ、願われるのならばその分のお茶も淹れた。
最初は少年が二人やってきたのかと思ったが、流れ聞こえて来る会話から片方はこの村に居た時に少女だった、4つ下の女性であることを知る]

(そうか、牧場の仕事で)

[動きやすい格好をしているのだろうと思考は働く。
もう一人の少年については不在の時に生まれた子らしく、名前を聞いてもピンと来ない辺り、都市に居た時にも関わったことはないようだ]

(98) 2016/08/05(Fri) 00:53:11

画商 エーリッヒ

[お茶を配り終えても席は戻らず、ティーセットの傍に陣取る]

(やっぱり19年は長い、か)

[先程聞こえたウェンデルの年齢と比較して、改めてそう思った**]

(99) 2016/08/05(Fri) 00:53:17

画商 エーリッヒ、メモを貼った。

2016/08/05(Fri) 00:56:08

【独】 画商 エーリッヒ

/*
咳き込みすぎてぐったりしていた、すまない…。
夏風邪治りきってないんだよなぁ。
後は喉だけなのに。

(-18) 2016/08/05(Fri) 00:57:04

神父 クレメンス

― 広間 ―

……にしても。

[集まってくる人の姿に、男は半眼になる。]

集まってくる人、多種多様すぎないですかねぇ。

[画商に神父、牧場経営者に(恐らくは)神学生。
今、此処にいる人物があと一人いる事は、男はまだ知らない。*]

(100) 2016/08/05(Fri) 19:50:10

神父 クレメンス、メモを貼った。

2016/08/05(Fri) 20:15:12

牧場の主 カヤ

― 広間 ―

そーだ、その呼び方。懐かしいねぇ。

[気にしていない様子ではあったけれど、やはり思い出されると嬉しかったらしい。
少年からの呼び名>>96に目を細める]

そっかそっか。
ミルクで大きくなれるってウチが言ったの覚えててくれたんだねぇ。
ウチの牧場のは特に栄養満点だから、帰る前に飲んでくといいさ。
今よりもっと背が伸びるかもよー?

[からりと笑いながら、そう付け加えた]

(101) 2016/08/05(Fri) 21:50:40

牧場の主 カヤ

あ、はーい。
いただきますー。

[先に席についていたひと>>98の言葉に甘えることにして。
少年が座るのを見てから、彼女も適当な席に腰を降ろす]

ありがとーございますー。
……あっ、そうだ。初めまして。

[“彼”と初対面であると疑いもせず、続けて少年にしたように自分の名を名乗る。
誰かに連れられて、集会場での遊びに幾度か混じった事はあったけれど、随分と幼い日の事だから記憶は朧げだ。
そうでなくても今の姿や名前から、“彼女”を思い出す事は困難だっただろう]

(102) 2016/08/05(Fri) 21:51:32

牧場の主 カヤ

んん、そーだねぇ。
ヘルちゃんとかウェン君とか、懐かしい顔が見れたのは嬉しいけど、結局何の用か未だに分かんないしねー。

[さらっとこの場にいない名前を出しつつ、神父>>100に答え]

あっ、リロイも来てんだ?
……え、クレさんまさかこの子も呼ばれたワケじゃないよねぇ?

[高所で寛ぐ猫に気付いて、その飼い主へと問う]

(103) 2016/08/05(Fri) 21:58:05

牧場の主 カヤ、メモを貼った。

2016/08/05(Fri) 21:59:03

神父 クレメンス

ヘル?
ヘルムートか?

本当にとりとめもない顔ぶれだなぁ。

[カヤの言葉>>103に、目を丸くする。
顔を見知っている相手だからか、敬語ではなく普段の砕けた口調になる。]

団長からは何も言われてねぇよ。
本人(?)がくっついてきたんだ。

[高所でくつろいでいた茶白は「いちゃ悪い?」と言いたげな顔で尻尾をパタつかせている。]

(104) 2016/08/05(Fri) 22:51:51

【独】 神父 クレメンス

/*
ちなみにリロイたんのイメージはこれ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%88#/media/File:Too_Much_du_Pre_du_Walhalla_chat_norvegien.jpg

(-19) 2016/08/05(Fri) 22:53:03

自衛団長 ギュンター、メモを貼った。

2016/08/05(Fri) 23:03:26

神父 クレメンス、伸びをして、高所から降りて来た愛猫を撫でた**

2016/08/05(Fri) 23:08:01

神父 クレメンス、メモを貼った。

2016/08/05(Fri) 23:08:38

牧場の主 カヤ

― 広間 ―

そーそー。
親父さんのお墓参りに来てたんだってさぁ。

[神父>>104に頷いて、淹れてもらった紅茶を啜る。
砕けた口調はお互い様、呼び名も職業ではなく名前で呼んでいた。
それから席を立って、茶白猫の傍に]

ふぅん、ま、そーだよねぇ。
猫までお呼ばれとかますますワケわかんないもんねぇ。

[手を伸ばして、ぱたぱたしている尻尾に触れようとした]

(105) 2016/08/05(Fri) 23:08:45

神学生 ウェンデル

― 広間 ―

僕、本当に村を出る前の事、あまり覚えてなくて。
両親を亡くしたショックのせいだろうって、お医者様には言われたんですけど。

[懐かしい、と言う>>101カヤに、忘れていたことの言い訳のようにそう打ち明ける。]

栄養たっぷりですか?

[続いたミルクのオススメには、くすくすと笑った。]

はい、是非頂いていきます。もっと背が伸びると嬉しいですから。そうでなくても......牧場のミルクはとても美味しかったって、それは覚えてますよ。

[人の顔や名前より、味覚の記憶の方が深く残るものなのか、街で飲む牛乳の味が物足りなくて、村での新鮮な味を懐かしんだのは、本当だった]

(106) 2016/08/05(Fri) 23:23:22

画商 エーリッヒ

─ 広間 ─

[お茶を配った後に向けられた自己紹介>>102に、人当たりの良い笑みを向けて]

あぁ、申し遅れたね。
僕はエーリッヒ・ルーデンドルフ。
街で画廊を営んでいるよ。
足を痛めてしまってね、しばらくの間ここで世話になっているんだ。

[色々端折ったりもしたが、ここに居る理由としては十分だろうと名乗った]

何のために集められているのかがさっぱりだね。
ま、説明があるのだろうから、それまでのんびりしてるのが良いさ。
分からないものは考えたって仕方ない。

[クレメンスの疑問>>100には気楽な言葉を向ける。
実際その通りなのだから、と思っているためだ。
ヘルムートについてはカヤが口にしたため、エーリッヒは口出しせずお茶に口を付ける]

(107) 2016/08/05(Fri) 23:24:57

画商 エーリッヒ、メモを貼った。

2016/08/05(Fri) 23:25:58

神学生 ウェンデル

ありがとうございます。頂きます。

>>98別の「青年」に、お茶を勧められると、嬉しそうに頷いた。思わぬ状況に緊張したせいもあって、喉はとても渇いている]

......ここにいらっしゃる方全員、村の方というわけでもないんですね。

[その申し出をしてくれた青年にカヤが挨拶した言葉>>102を聞いて、呟いたのは、自身と同じような「余所者」の立場であるらしい彼に、無意識に親近感を覚えたせいかもしれなかった]

(108) 2016/08/05(Fri) 23:33:11

牧場の主 カヤ

― 広間 ―

……あっ、

[伸ばした手をすり抜けるように、茶白猫は飼い主の元へと降りていく。
少し残念そうな顔をして手をひっこめて、先ほど座っていた席へと戻る]

(109) 2016/08/05(Fri) 23:39:17

神学生 ウェンデル

[猫を構いながらのカヤと神父の会話には、口を挟めずに、けれど、何より猫の存在は気になって、ちらちらと視線を向ける。]

.........リロイ。

[小さく小さく、聞いた猫の名を呟くのは、ふかふかした生き物に触りたくて仕方ない願望がこぼれ落ちたせいだろう]

(110) 2016/08/05(Fri) 23:39:48

牧場の主 カヤ

よろしくお願いします、エーリッヒさん。
……足?転んだとか?

[初めて聞く名前>>107、流石に略したりはせず普通に呼んだが、敬語の方はすぐに崩れる。
心配そうな顔をして、足元へ視線を送り]

(111) 2016/08/05(Fri) 23:40:03

牧場の主 カヤ

……そっかぁ。
色々、大変だったみたいだもんねぇ。

[少年の記憶についての話には眉を下げるも、曖昧な事を言うに留まった。
実際彼の両親が亡くなったときについては、あまり詳しくは知らないのだ]

ふふふ、そーでしょ。
都会のとは新鮮さも違うし、何より愛情込めて育ててますからねぇ。

[代わりにミルクの味を褒められれば、ちょっと自慢気に胸を張ってみせた**]

(112) 2016/08/05(Fri) 23:40:10

牧場の主 カヤ、メモを貼った。

2016/08/05(Fri) 23:41:28

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2016/08/05(Fri) 23:43:44

神学生 ウェンデル

大変だったんだ、とは思うんですけど、そこも覚えてないので、実は割と僕は気にしてなかったりするんですよ。

[記憶がないのは、実際、悲しみを薄れさせる事になっていたから、カヤには、気にしないでと伝えるように、応じる。>>112

少年の両親は、病死したと言われているのだが、何故か同じ日に夫婦揃って亡くなったというのが、少々周囲に奇異を抱かせている、とは、当時大人だった者だけが知ることだろう。]

なんだか、本当に早く飲みたくなってきちゃいました。

[愛情込めたミルクの話には、また笑う]

(113) 2016/08/06(Sat) 00:03:30

画商 エーリッヒ

─ 広間 ─

[厳密に言えばエーリッヒも元村の住人ではあるのだが、それを表情には出さずに]

そうみたいだね。

[お茶を少年>>108の前に差し出しながら同意を向ける。
カヤが茶白猫を撫でようとしてすり抜けられるのが目に入れば、微笑ましげに小さく笑んだ]

なかなか手強そうだね、リロイは。
神父様にしか懐かないのかな?

[ふと見れば、少年──ウェンデルの視線も時折茶白猫に向いているよう>>110
動物は癒しを与えるというが、不可解に集められた状態の中で心を安定させる一助になっているようだ]

(114) 2016/08/06(Sat) 00:04:14

画商 エーリッヒ

足はその、この屋敷のフラウの機嫌を損ねてしまったものでね。
追い払われかけて、足を踏み外してしまった。

[派手に転んだのもその通りだが、根本の原因は別であったため、最初言い淀みながらカヤ>>111に説明する]

自業自得みたいなものさ。

[最後は自嘲めいた笑みが浮かんだ]

(115) 2016/08/06(Sat) 00:04:21

神学生 ウェンデル

エーリッヒさんは、画商さんなんですか。
ほんとに、いろんな方が集まってるんですね。

[エーリッヒの自己紹介を聞けば>>107不思議そうに瞬き]

美味しい...

[彼の入れたお茶を口にすると、ほう、と、息を吐いた]

(116) 2016/08/06(Sat) 00:07:13

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クレメンス
23回 残14402pt
カヤ
26回 残14236pt

犠牲者 (2)

ギュンター(2d)
0回 残15000pt
ヘルガ(5d)
38回 残13363pt

処刑者 (4)

ブリジット(3d)
23回 残14143pt
カルル(4d)
0回 残15000pt
ウェンデル(5d)
68回 残13109pt
エーリッヒ(6d)
71回 残12993pt

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