人狼物語 ─幻夢─


100 緋くさざめく月光海

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視点:


呼び寄せたのは果たして何か。
その意を誰一人知る由もないまま、人々は集い始める。


1人目、自衛団長 ギュンター がやってきました。


自衛団長 ギュンターは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。


自衛団長 ギュンター

 召集をかけたものの、まだ集まってはおらぬか……。
 とはいえ、どこまで真実かもわからぬ噂、焦る事もなかろうて。
 全員集まるまで、ゆっくり待つとするかの。

(0) 2016/07/31(Sun) 21:52:33

天のお告げ(村建て人)





──それは、とある夏の日の出来事。
 
 
 

(#0) 2016/07/31(Sun) 21:53:09

天のお告げ(村建て人)

小さな海辺の村の自衛団の許に、一通の封書が届けられた。

中央の教会より届けられた、というそれを目にした団長は、村に住まう者、訪れた者を指名して、村の集会場へと呼び集める。


それが、始まりを導く事となるとは。
その時には、一人を除いて知る由もないままに。

(#1) 2016/07/31(Sun) 21:53:36

天のお告げ(村建て人)

☆業務連絡
基本的な設定は、以下のwikiに記載されています。
なので、下記ページは必ずお読みください。

・『緋くさざめく月光海』wikiページ
http://werewolf.rash.jp/index.php?%C8%EC%A4%AF%A4%B5%A4%B6%A4%E1%A4%AF%B7%EE%B8%F7%B3%A4

・『緋くさざめく月光海』進行中ページ
http://werewolf.rash.jp/index.php?%C8%EC%A4%AF%A4%B5%A4%B6%A4%E1%A4%AF%B7%EE%B8%F7%B3%A4%2F%BF%CA%B9%D4%C3%E6%A5%DA%A1%BC%A5%B8

設定などに関する質問は、プロ〜1dの間は、メモでいただければ村建てがダミーメモでお返しします。
以降は、進行中ページの質問所へどうぞ。

(#2) 2016/07/31(Sun) 21:54:31

天のお告げ(村建て人)




空に座し。
いろ映すのは。
緋き月。
 
 
いろが示すは──生か死か。

(#3) 2016/07/31(Sun) 21:54:59

自衛団長 ギュンター、メモを貼った。

2016/07/31(Sun) 21:55:31

自衛団長 ギュンター、メモを貼った。

2016/07/31(Sun) 22:24:44

村の設定が変更されました。


自衛団長 ギュンター、メモを貼った。

2016/07/31(Sun) 23:27:06

2人目、音楽家 ヘルムート がやってきました。


音楽家 ヘルムートは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。


音楽家 ヘルムート

─ 村の通り ─

 …………。
 暑い、な。

[手にした荷物をどさりと置いて、熱い息と共に独りごちる。
日差しは容赦なく通りを照らし、歩く者をその煌きで焼いていた]

 とはいえ、行かない訳にはいかない、よねぇ。

[見るからに暑そうな道にうんざりとした表情を覗かせつつ、青年は荷物を持ち直してゆっくりと歩き出す]

 あー……まったく。
 久しぶりの帰郷だというのに。
 興ざめというか、なんというか。

[歩みと共に零れ落ちるのは、こんな愚痴]

(1) 2016/07/31(Sun) 23:37:48

音楽家 ヘルムート

[生まれ故郷であるこの村に戻ってきたのは、久しぶりの事。
10年前、14の時に音楽の師について村を出て。
両親が海難事故で死んだ5年前に一度戻った後は、活動拠点である街でずっと暮らしていて。
今回は、休暇と、両親の墓参りのために帰郷した。

……その矢先に、自衛団からの呼び出しを受けるという、いささか不可解な状況に陥りつつ、一先ず当初の目的である墓参りのために道を歩いているのだが]

 一体、何があったというんだろうねぇ……。

[口をつくのはこんな疑問。
とはいえ、それに答える声はなく。
幾度目か、熱いため息を吐き出した後、青年は両親が眠る墓所へと歩みを向ける]

(2) 2016/07/31(Sun) 23:38:25

音楽家 ヘルムート

[住民票の更新は止まって久しい青年の資料は、滞在票という新たな形で受理されている。**]

──────────────────

■名前:ヘルムート・ヴィアベル Helmut Wirbel
■年齢:24
■職業:音楽家
■経歴:村生まれの音楽家。14歳の時に音楽の師と出会い、その道に進むべく村を出た。
5年前に両親を海難事故で亡くしており、その際に一時帰郷。以降中央で暮らしている。
今回は休暇も兼ねた両親の墓参のために帰郷した。

──────────────────

(3) 2016/07/31(Sun) 23:39:00

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2016/07/31(Sun) 23:40:48

3人目、画商 エーリッヒ がやってきました。


画商 エーリッヒは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。


画商 エーリッヒ

─ 数日前 ─

[この日が来ることをどれだけ待ちわびたことか。
心を弾ませたエーリッヒが向かったのは村の海辺にある小島。
変わらない景色はエーリッヒの記憶を掻き立てて、故に先ずやるべきことをすっかりと忘れさせてしまっていた。
村長に先に話を通す、と言うことを]

失礼、フラウ。
僕はエーリッヒ・ルーデンドルフ。
この屋敷を買い取らせて頂きたいのだが───、

[小島にある屋敷を訪れ、管理人らしき老婦人に人当たりの良い笑みを向けながら屋敷を買い取る旨を伝える。
老婦人は降って沸いた話に最初呆然としていたが、内容が頭に入ると同時、いきなり言われても困る、とエーリッヒを玄関から押し出そうとした]

フラウッ、どうか話だけでも…───ッ!?

[何かの態度が気に障ったのか、それとも以前にも同じような話があったのを思い出したのか、老婦人は躍起になってエーリッヒを追い払おうと箒を手に取り振り回し始める。
それに驚き後退りをしたエーリッヒは、舗装された道と砂地の間に足を下ろしてしまい、結果]

(4) 2016/08/01(Mon) 00:55:58

画商 エーリッヒ

 ッ!  ……っつぅ…!

[派手に転倒し、更に足を負傷してしまった。
直ぐに医者を呼んでもらうことが出来、骨折はしていないと診断されたが、しばらくの安静は必要とのこと。
原因がどうあれ怪我をさせたのは自分だから、と言う老婦人の言葉に甘え、エーリッヒは怪我が治るまでの間、集会場となった別荘で過ごすこととなった]

(5) 2016/08/01(Mon) 00:56:07

画商 エーリッヒ

─ 現在・客室 ─

[この別荘──集会場に居ると昔を思い出す。
もう20年以上も前のことだ、エーリッヒを覚えている者も少ないかも知れない。
否、現在の姿と名前を聞いても気付かないだろう、と言った方が正しいか。
以前は姿も名前も、全く異なっていたのだから]

…名前言ったところで、覚えてる人居るのかな。

[もしかすると死んだものと思われているかもしれない。
それならいっそ、名を明かさずに居た方が、と思う反面、覚えていて欲しいと言う想いもあり、エーリッヒは複雑な心持ちでいた]

(6) 2016/08/01(Mon) 00:56:31

画商 エーリッヒ

─ むかしばなし ─

[幼い頃、村の小島にある屋敷は既に集会場として扱われていた。
あの屋敷がマイヤーハイム家で代々別荘として使っていたのだと、父から聞かされていた。
エルナ・マイヤーハイムだったあの頃は、その集会場を村の子達と我が物顔で遊び場にしていた]

わたし、いつかこのおやしきにすみたい。

[いつだったか、遊びの合間にそんなことを零したことがある。
かつては自分の一族が別荘として使っていたということに対する憧れもあった。
この屋敷のような、ではなく、この場所に住みたいと、そう思っていた]

(7) 2016/08/01(Mon) 00:56:54

画商 エーリッヒ

[19年前、父の仕事の関係で村を出ることになり、抵抗空しく幼いエルナも連れて行かれることになった。
数年もせずに戻って来れるから、と言う父の言葉に折れたのだが、それが実現することは無かった]

[村を出て直ぐ、エルナ達家族は大きな事故に見舞われた。
両親はその事故で死亡が確認され、エルナは行方不明となった。
それからずっと、エルナ・マイヤーハイムは行方知れずのまま]

(8) 2016/08/01(Mon) 00:57:03

画商 エーリッヒ

─ 現在・客室 ─

……戻したくとも戻せないこのもどかしさ。

[少女は事故を経て、青年として生きることを定められてしまった。
引き取ってくれた義父母が生きている限りはこの名、この姿で。
幼いエルナ──エーリッヒは生きるために従わざるを得なかった。
当然最初は抵抗もあり、動きにぎこちなさもあったが、今や板につくまでになっている。
慣れとは恐ろしいものだ]

おばさんも気付かなかったみたいだしなぁ。

[この別荘を管理している老婦人にも、以前顔を合わせている。
けれど老婦人は未だにエーリッヒがエルナであることに気付いていないようだ。
幸いと言うか何と言うか、胸の膨らみは事故の怪我と栄養が縦に行き渡ったためかあまり育たず。
更には胸と背中の傷が服を透けないようにと包帯を巻いているため、青年として振舞うに好都合となっていた。
溜息も思わず出てしまうと言うもの]

(9) 2016/08/01(Mon) 00:57:15

画商 エーリッヒ

[髪を伸ばせば面影でも出るかなぁ、なんて考えるが、家業を継いだ手前騒ぎになるような迂闊なことは出来ない。
ここに居る間も男として過ごさなければならないか、と腹を括り、怪我を理由に提出を遅らせていた滞在票に文字を連ねた]

──────────────────

■名前:エーリッヒ・ルーデンドルフ Erich Ludendorff
■年齢:27
■職業:画商
■経歴:中央近くの都市で家業の画廊を引継ぎ営む。村の集会場となっている富豪の別荘を買い取るためにやってきた。が、老婦人の反撃に遭い、足を負傷。治るまでは集会場で世話になることになった。
※以下PL情報
諸事情により性別を偽っている女性。集会場となった別荘の持ち主を系譜に持ち、19年前まで村で過ごしていたが、村を出た直後に遭った事故で家族を失い、自身も行方不明扱いとされている。本名はエルナ・マイヤーハイム。

──────────────────

(10) 2016/08/01(Mon) 00:57:31

画商 エーリッヒ

フラウ、滞在票の提出をお願いしても良いかな?

[様子を見に来た老婦人に滞在票を示し頼む。
それを快く受け取ってくれた老婦人だったが、ふと何かを思い出した様子でエーリッヒへと言葉を向けた]

……この集会場に数名の呼び出し?
何だろうな。

…あぁ、僕も呼び出し対象なんだね、分かったよ。
どうせ動けない身だからね。

あっと、フラウを責めているわけじゃないよ?

[自虐的に言ってみせたが、逆に老婦人に翳を作らせてしまい、慌てて付け加える。
全く歩けないわけではないが、安静を言い渡されている身。
人が集まるまでは大人しく集会場の中で過ごすことになる**]

(11) 2016/08/01(Mon) 00:57:50

画商 エーリッヒ、メモを貼った。

2016/08/01(Mon) 01:03:46

【独】 画商 エーリッヒ

/*
またなんか妙なことを始めました(
どうも、龍猫です。

最初キャラ決まらなくてギリギリまで入村待つかなーと思ったんだけど、風呂で閃いてしまったのでやりたくなってポチの追加と共に参加することに。
実はついったでの投票には参加してません。
何せリアルがどうなるか不明な時だったもので…。
何とか落ち着く方向になってきたと思われる(あくまで思われる)ので、参加に踏み切りましたん。

人数揃うことを祈りつつ、今日は就寝。

(-0) 2016/08/01(Mon) 01:07:04

音楽家 ヘルムート

─ 共同墓地 ─

 ……いやぁ、ありがたいなぁ。

[両親の墓前に参り、最初に口をついたのはそんな一言]

 五年もほったらかしにしている私の代わりに、世話をしてくださる方がいるというのは。
 いやいや、ありがたい限りだ。

[口調こそ軽く、冗談めかしているものの、濃紫の瞳に宿るいろは静かなもの。
墓前を浄め、持参した花を手向けてしばし祈りを捧げる。
吹き抜ける風が、長く伸ばした髪を揺らした]

(12) 2016/08/01(Mon) 22:18:11

音楽家 ヘルムート

 ……さて。
 それでは行くとしようか。

 しかし一体何故か、五年も戻らぬ放蕩者を諫めるためにしては、いささか大げさなような気もするが。

[自衛団長名義による呼び出し、となれば些末事ではないはずで。
さりとて、思いつくものもないため、結果として]

 ……行ってみればわかる、というものか。

[そこに辿りつき、歩き出す事となるのだが]

(13) 2016/08/01(Mon) 22:18:18

音楽家 ヘルムート

─ 村の通り ─

 いやしかし、こんな形であそこに行く事になろうとは。

[歩きながらのんびりと思い返すのは幼少期。
幼い頃は、歳の近い子供たちと共に集会場を遊び場にしていたもの。
良い思い出も悪い思い出も多数あるその場所に、というのは色々と思う所もあるが]

 まあ……いい機会だから、あそこにある楽器も少し手入れさせてもらおう。
 良いものが残っているのに、顧みられていないままであるなら、だがねぇ。

[のんびりと呟きながら、道を行く。
ほどなく、集会場の建物が視界へ入ろうか。**]

(14) 2016/08/01(Mon) 22:18:23

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2016/08/01(Mon) 22:24:25

4人目、神父 クレメンス がやってきました。


神父 クレメンスは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。


神父 クレメンス

― 教会 ―

……主よ、今日も一日、無事に過ごせますようにお見守り下さい

[今日も繰り返しの口上を述べ、窓を開けた教会で朝の勤めを終わらせる。]

――さて、と。
次の勤めは……ぁん?

[立ち上がり、次の作業――もとい勤めに入ろうとした所で、自衛団からの呼び出しが入る。]

……めんどくs……いや何も言ってない。
とりあえず、集会所だな?

[この神父、口が大層悪かった。]

……まったく。
この糞あちぃのに、めんどくせぇことが起きそうだな……。

(15) 2016/08/01(Mon) 22:27:22

神父 クレメンス

[男の住民票には、こう書かれていた。]
──────────────────

■名前:クレメンス・ヴィンクラー Clemens Winkler
■年齢:30
■職業:神父
■経歴:生まれも育ちも村育ち
一時期、神学校へと進学の為に村を離れた事がある

──────────────────

(16) 2016/08/01(Mon) 22:57:36

神父 クレメンス、メモを貼った。

2016/08/01(Mon) 23:04:05

音楽家 ヘルムート

─ 集会場 ─

 ……うむ、暑い。

[真白の砂を踏み、やって来た集会場の前で最初に口をついたのはその一言だった]

 夏であるが故に已む無しであると認めるは吝かではないが、しかし、暑い。

[ぶつぶつと言いながら、玄関扉のノッカーを掴んで戸を叩く]

 自衛団の呼び出しを受け、参上仕りました。
 ……お久しゅうございます、というべきですかねぇ。

[音に気付いて応対に出て来た老婦人に向ける表情は、苦笑い。
ともあれ、まずは一休みしては、という勧めに応じ、広間へと足を向けた。*]

(17) 2016/08/01(Mon) 23:13:28

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2016/08/01(Mon) 23:14:26

【独】 音楽家 ヘルムート

/*
今、気付いたのだが。

24→27→30、と3つずつ年齢が上がっている件について(

などとどうでもいい所への突っ込みから入りつつ。

紆余曲折経て建ててしまいました、12番目の『場』のものがたり。

この時期に人集まるのかとか色々不安もありますが、全力を向けて参る所存。

どうぞ皆様、よしなに願います。

(-1) 2016/08/01(Mon) 23:17:24

【独】 画商 エーリッヒ

/*
気付いたら年齢が中間w
ヘルるんは軽縁故希望かな。

(-2) 2016/08/01(Mon) 23:40:35

画商 エーリッヒ

─ 二階・客間 ─

[窓から差し込む日差しはジリジリと部屋の温度を上げる]

…窓開けとくか。
あとお水…。

[負傷した左足を庇いながら床へと降り立ち、家具や壁を伝って窓際へ。
窓の片面を開け放つと、潮の香りが風に乗って入り込んできた。
これもまた懐かしい匂いだ]

帰って来たって感じがする。

[表立って言うことは出来ないけれど、思うだけならば。
肺いっぱいに吸い込んでから吐き出すと、エーリッヒは再び壁を伝って部屋の扉まで移動した]

(18) 2016/08/02(Tue) 00:00:37

画商 エーリッヒ

─ 二階・階段 ─

[客室を出て階段まで近付くと、誰かが訪れたらしい声>>17が遠めに聞こえる。
老婦人はその応対に出ているらしい]

…1階に客間が無いのは知ってるけど、どうにかならんもんだったかな。

[今更の疑問を呟いてから、手摺りに縋るようにしながら左足を庇い階段を下りていく。
やはり怪我人にこの階段は不便だ]

(19) 2016/08/02(Tue) 00:00:45

5人目、牧場の主 カヤ がやってきました。


牧場の主 カヤは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。


牧場の主 カヤ

― 村の通り ―

やー、今日も暑いねぇ。

[帽子の鍔を手で押し上げて、眩しい日差しに目を細めた。
日差しが容赦なく照り付けてくる上、背後にはそこそこの重さの荷車を引いて、それでも口調はまだどこか余裕が感じられる。
職業柄体力はあるほうだった]

んー。
しっかしどーしたんかなぁ、団長さん。
急に集会場に行け、とかなぁ。またみょーに暗い顔してたし。

(20) 2016/08/02(Tue) 00:02:10

牧場の主 カヤ

[ほんの数分前の事。
ミルクと卵を届けに行った自衛団の団長の家にて、彼女もまた呼び出しの旨を告げられていた。
その時の相手の様子を思い起こして、怪訝そうに眉を寄せる。
その場でも同じような顔をして、理由を尋ねてみたのだが]

理由すらちゃんと教えてくれないとか変だよねぇ。
まぁどーせ行くつもりだったからいいっちゃいいんだけど……
ふぅ、しょーがない。集会場は最後に回すとして、他のところをさっさと済ませよ、っと。

[小さく息を吐いて、腕に力を入れた。
言葉の通り、荷車と共に村を回り、集会場への道を辿るのはその後だ]

(21) 2016/08/02(Tue) 00:02:43

牧場の主 カヤ

──────────────────

■名前:カヤ・ヴァイデンフェラー Kaja Weidenfeller
■年齢:23
■職業:牧場経営
■経歴:村外れで代々営まれている牧場の娘。
    数年前に先代である父親が隠居し、代わりにその仕事を受け継いだ。
住まいは離れているものの、ミルクや卵の配達などで村へはしょっちゅう顔を見せる。
    なお村の外へは出たことがない。

──────────────────

[彼女――カヤについて、住民票に記載されている情報は以上の通り**]

(22) 2016/08/02(Tue) 00:03:10

画商 エーリッヒ、メモを貼った。

2016/08/02(Tue) 00:04:06

牧場の主 カヤ、メモを貼った。

2016/08/02(Tue) 00:08:34

牧場の主 カヤ、メモを貼った。

2016/08/02(Tue) 00:10:09

【独】 画商 エーリッヒ

/*
グラが男性ばっかなのに性別は半々(笑)。

僕のせいですね、はい。

(-3) 2016/08/02(Tue) 00:10:14

【独】 牧場の主 カヤ

/*
泡沫系復活と聞いて、ひさっびさに参戦です。
果たしてちゃんと立ち回れるのか不安ですがよろしくお願いします(がたがたがた

(-4) 2016/08/02(Tue) 00:14:52

音楽家 ヘルムート

─ 一階・広間 ─

[五年前に一度訪れて以来の来訪。
今はどうしているのか、何故帰ってこなかったのか、と向けられる質問に緩く肩を竦める]

 ……暮らしは、変わっておりません。
 ほら、私、楽器以外は取り得なかったでしょう?

[集会場で遊ぶ時も、中に残された楽器を触りたがっていた姿は覚えられていたのか、返されたのは合点が行った、といわんばかりの声]

 帰ってこなかったのはまあ……ありがたくも演奏や作曲の仕事が増えたから、ですねぇ。

[実際の所、それ以外の理由はないのだが]

(23) 2016/08/02(Tue) 00:22:26

音楽家 ヘルムート

 ……ところで、私以外にもどなたかいらっしゃっていますか?

[それ以上、その話題は続けたくなくて、こんな問いを投げかける。
対して返る滞在者の話に、ひとつ、瞬いた]

 おやまあ。
 益々持って、不可解な招集ですねぇ。

[一体何が基準なのやら、と。
浮かぶはただ、疑問ばかり。
お茶を淹れましょう、と広間を離れる老婦人にお構いなく、と声をかけつつ、青年は緩く腕を組み思案の素振り。*]

(24) 2016/08/02(Tue) 00:22:36

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2016/08/02(Tue) 00:24:24

【独】 音楽家 ヘルムート

/*
ふむ。
村出身が多いのはまあ、已む無しだが。

人数が少なくなる場合を見越して、縁故スパイラル形成は避けたい所だがさてさて。

(-5) 2016/08/02(Tue) 00:26:31

画商 エーリッヒ

─ 一階 ─

[どうにか自力で階段を下り、水を得るために厨房へと向かおうとする。
その矢先、広間から老婦人が出て来て、エーリッヒへと声をかけて来た]

あぁいや、流石に毎回手を煩わせるわけには。
喉が渇いたので水を頂こうと思いまして。

…お茶を?
それなら相伴に与ろうかな。

[手を貸そうか、やら、何か入用で?やら。
聞かれたことに返していると、一緒にお茶はいかがと誘われた。
広間で待っていて、と告げると、老婦人は厨房へと向かって行く。
それを見送った後、エーリッヒは方向転換し、壁伝いに広間へと向かった]

(25) 2016/08/02(Tue) 00:43:58

画商 エーリッヒ

─ 広間 ─

[広間には先客>>24が居た。
先程老婦人が応対していた者なのだろう]

どうも、こんにちは。
この村の方かな?

[声をかけ、人当たりの良い笑みを浮かべる。
相変わらず左足を庇いながら移動し、一人掛けのソファに腰を下ろした]

(26) 2016/08/02(Tue) 00:44:05

音楽家 ヘルムート

─ 広間 ─

 ……ん。

[老婦人が広間を離れた後、しばし思案の素振りのままで固まっていたのだが]

 ああ、これはどうも。
 村の者といえばそうですが、十年ほど外に出ておりますれば、他所の者と言うべきが正しいやもしれません。

[声をかけられ、居住まいを正す。
問い>>26に返すのは、楽し気な笑みと回りくどい言葉]

 名は、ヘルムート・ヴィアベル、と申します。

[一度立ち上がって礼をする、その仕種は演奏の舞台で幾度も繰り返して来た慣れたもの。
一本に括った髪がさらり、と揺れた。*]

(27) 2016/08/02(Tue) 00:53:03

画商 エーリッヒ

─ 広間 ─

へぇ、じゃあ出身はこの村、と言うことかな。

[相手の回りくどい言い方>>27から推測した簡潔な言葉を口にする。
年の頃はあまり変わらなそうだが、さて誰だろう、と頭の中で記憶を手繰り寄せる最中、立ち上がり一礼しての名乗りに一瞬だけ思案の間が空いた]

(あー…あの子か)

[確か3つ程年下の子ではなかったか。
歳の差もあって遊んだ期間はそれほど多くはなかったが、顔に残る面影は覚えている。
優美な一礼と共に揺れる彼の長い髪。
幼い時の自分と同じくらいのように思う]

(28) 2016/08/02(Tue) 01:19:57

画商 エーリッヒ

これはご丁寧に。
僕はエーリッヒ・ルーデンドルフ。
都市で画廊を営んでいる。

足を痛めているのでこのままで失礼するよ、すまないね。

[同じ所作で挨拶が出来ない非礼に詫びを入れつつ、エーリッヒもまた名乗り返す。
ヘルムート・ヴィアベル、と心の中で繰り返し、以前耳にしたあることを思い出した]

貴方の名前はお得意様から聞いたことがあるな。
音楽家であるとか?

[客からその名を聞いた時は、同一人物であるとは露ほども思っていなかった。
あの小さかった子が、なんてことを考えながら、相手の様子を窺う]

(29) 2016/08/02(Tue) 01:20:06

【独】 画商 エーリッヒ

/*
画面が黄色いw

(-6) 2016/08/02(Tue) 01:21:13

音楽家 ヘルムート

─ 広間 ─

 ええ、生まれてから十四の歳までは、ここで暮らしておりました。

[簡潔な言葉>>28に、首肯を返す。
対する者内心に巡るものは知る由もなく]

 ルーデンドルフ殿、ですね。
 怪我をなさっているならば、御無理はなさらず。

 ……そう言う時に無理をすると、時間に倍返しを喰らうものですし。

[暗に治りが遅くなるから、と告げて、腰を下ろし。
新たに向けられた問い>>29に、深紫を瞬いた]

(30) 2016/08/02(Tue) 01:35:53

音楽家 ヘルムート

 おや、知られておりましたか。
 未だ若輩の身ではありますが、演奏や曲作りにて、禄を食ませていただいております。

[ここまでは、芝居がかった口調で綴って]

 まあ、特定の誰かに仕えている訳でなく、後ろ盾もない、気ままな楽器弾き、というのが正しいのですがねぇ。

[それから一転、崩れた口調でさらりと告げる。
そんな態度の切り替えは、どちらかというと大人しかった幼い頃とは容易に結び付かぬもの。**]

(31) 2016/08/02(Tue) 01:36:02

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2016/08/02(Tue) 01:37:26

画商 エーリッヒ

─ 広間 ─

[十四まで、との言葉>>30には、なるほどと頷いて]

ありがとう。
…そうだね、ようやく治りかけていると言うのに長引いてしまうのは、僕としても困る。

[怪我に対する忠告に苦笑いを浮かべながら礼を向けた。
問いに返る言葉>>31には軽く相槌を入れつつ、芝居がかった口調と崩された口調の切り替えに僅か瞬く。
かつてとは異なる印象、年月の流れを知らしめる変化のように思えた]

新進気鋭の若手だと聞いているよ。
一度拝聴したいものだね。

[リップサービスに近い言葉だが、実際聞いてみたいとは思う。
知っているはずの者が知らない者のように思える一因。
それはきっと新鮮な印象を与えるはずだ**]

(32) 2016/08/02(Tue) 01:57:55

画商 エーリッヒ、メモを貼った。

2016/08/02(Tue) 01:59:22

音楽家 ヘルムート

─ 広間 ─

[忠告に返る言葉に小さく頷き返し。
その後に向けられた言葉>>32に、緩く首を傾いだ]

 これは、ありがたきお言葉。
 ……まあ、ここにいる間には機会もありましょう。

[理由のわからぬ呼び出しに応じる気になった理由の一つは、この屋敷に保管された楽器たち。
その調整が終われば……と、説明するのに先んじて、老婦人が戻ってくる]

(33) 2016/08/02(Tue) 09:45:35

音楽家 ヘルムート

 ああ、ありがとうございます。
 ……ところで……。

[礼を述べた後、楽器類の移動をしたかどうかを確かめる。
その辺りが変わっていない、と聞いたなら、一服の後立ち上がり]

 それでは、私は軽く挨拶周りに。
 また、後程。

[優美な礼の後、荷物を片手に広間を出ていった。**]

(34) 2016/08/02(Tue) 09:45:40

【独】 神父 クレメンス

/*
あっちぃなぁ……

[左肘付近、包帯でぐるぐる巻き。
単にすりきずなんけどな!
※化膿止めも出てます]

(-7) 2016/08/02(Tue) 09:47:49

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2016/08/02(Tue) 09:47:54

牧場の主 カヤ

― 集会場/玄関 ―

よいしょっとー。
着いた着いた。

[村での配達を済ませて集会場へ現れる頃には、呼び出しを受けてからどれほどの時間が経過していただろうか。
扉の脇、なるべく邪魔にならないように荷車を停めて、積んできた荷を下ろす]

こんにちはぁ。
ヴァイデンフェラーですー。

[その荷物を抱えて玄関前に立ち、いつもの通りに声を掛けた]

(35) 2016/08/02(Tue) 19:54:50

牧場の主 カヤ

はいこれ、卵とミルクと、あとチーズ……量はこのくらいで良かったよねぇ。
いつもありがとーございますっ。

[程なく出てきた老婦人へと、持ってきた品について一つ一つ確認を取る。
相手から問題ないとの返答を得て、にっと笑い]

じゃ、いつも通り食糧庫に置いとくよ。

[集会場への配達物は老婦人に任せるには少し多い量で、食糧庫へ運ぶまでが彼女の仕事だった。
了承を得て、玄関から室内へ入り]

(36) 2016/08/02(Tue) 20:07:55

牧場の主 カヤ

あっ、そうそう。
なんかよくわかんないけど、団長さんからここに呼び出されてんだよねー。
運び終わってからちょっと待たせてもらうよ。

[ふと思い出したように振り返り、そうも告げた*]

(37) 2016/08/02(Tue) 20:09:05

牧場の主 カヤ、メモを貼った。

2016/08/02(Tue) 20:12:41

神父 クレメンス

― 教会〜集会所 ―

さて、と。
あンのくそじじいが呼び出すっつーことは、相当めんどくせー事態ってことか……?

[仮にも神に仕える神父らしからぬ発言。
自分より遥かに年上のギュンターに対して、大分アレな発言を繰り返している。]

ん、リロイか。
……肩に登るな、暑い。

[集会所へ向かう途中、茶と白の長毛種の猫が、男の肩へと駆け登ってくる。

この時期は、辛い。]

(38) 2016/08/02(Tue) 21:08:46

【独】 神父 クレメンス

/*
ノルウェージャンがこういう行動するのはないと思うけど!
思うけど!

(-8) 2016/08/02(Tue) 21:10:47

神父 クレメンス

― 集会所/玄関 ―

リロイ、重い。

[文句を言いながらも肩に登ったままの茶白の猫をそのままに、集会所へたどり着く。]

やれやれ、やっとついたか。
……失礼する。

[玄関の戸を叩き、屋敷内へと声を投げて人が訪れた事を伝えた。*]

(39) 2016/08/02(Tue) 21:20:55

神父 クレメンス、メモを貼った。

2016/08/02(Tue) 21:32:24

画商 エーリッヒ

─ 広間 ─

そうか、楽しみにしてるよ。

[機会もある>>33と聞いて、エーリッヒは笑みながら頷いた。
保管された楽器については興味の対象外だったために記憶に薄く、説明が無ければ直結しない。
説明の前に老婦人がお茶と共に広間に戻って来て、差し出されたカップをありがたく受け取った。
渇いた喉がじわりと潤む]

あぁ、また。

[一服の後に席を立つヘルムート>>34に座したままの礼を返し、その後姿を見送る]

この屋敷にはそんなに楽器があるのかい?

[問いかけるのはこの屋敷を管理している老婦人。
是が返るのを受けて、そうなのか、と返すと同時、心のうちで、知らなかった、と零した]

(40) 2016/08/02(Tue) 22:57:24

画商 エーリッヒ

しばらくはここに居るよ。
無理に歩き回るわけにも行かないからね。

[席を外そうとする老婦人に訪ねられ、広間に残る旨を伝える。
それを受けた老婦人は、では、と残して広間を去った。
エーリッヒはしばらくの間、お茶と共にゆるりとした時間を過ごす]

(41) 2016/08/02(Tue) 22:57:30

画商 エーリッヒ、メモを貼った。

2016/08/02(Tue) 22:58:22

音楽家 ヘルムート

─ 集会場・地下 ─

[楽しみに、という言葉と笑み>>40、それに返ったのは少しだけ柔らかな笑み。
そこにほんのわずか、幼い頃の面影が残る事には気づかれたか。
その後、挨拶回り、と称して足を向けたのは、地下。
ピアノは広間に置かれているが、それ以外の楽器は置き場もなく、地下に保管されていた]

 ……ふむ。
 かわっとらん、ねぇ。

[使う者もなかったのか、ケースに収められたり丁寧に梱包されたりしている楽器の位置取りは、記憶の中の五年前のものと一致している]

 と、なると、ものによっては本格的な手入れも必要か……。
 それだけの余裕があるかどうかが問題だねぇ。

[独りごちつつ、手に取るのは手近なフルートのケース。
埃を払うと、それだけで咽そうなその様相に苦笑が浮かぶ]

 ……取りあえず、長期滞在になるような話もされていたし。
 まずは、部屋を一つ、借り受けるか。

(42) 2016/08/02(Tue) 23:11:16

音楽家 ヘルムート

[ここでは本格的な手入れも難しいから、と。
手にしたフルートケースを持って、倉庫を出て]

 ……む?

[ふと、見やった先に見えたのは食糧庫へと何やら運ぶ姿。>>37]

 はて、あれは。

[覚えがあるような、と。
そんな事を考えつつ、ひとまず、じいい、とその仕事ぶりを眺めていた。*]

(43) 2016/08/02(Tue) 23:11:21

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2016/08/02(Tue) 23:14:22

神父 クレメンス

……暑いな。

[そんな事をひとりごちながら、茶白猫を床へ降ろす。]

あ。おばさん、こんにちは。
じz……団長に呼ばれたから来たんだけど……

[こちらを振り向いた老婦人に、要件を告げる。]

……他にも何人か来てるのか。
とりあえず俺、広間に行くけど、おばさんも無理せずにな。

[老婦人から、何人か来ている事を教えてもらいながら、男なりに気遣って。
そのまま広間へと、茶白ネコと共に移動する。]

(44) 2016/08/02(Tue) 23:58:34

神父 クレメンス、メモを貼った。

2016/08/03(Wed) 00:01:58

【独】 画商 エーリッヒ

/*
今更誤字に気付く(げふぅ>>41「訪ね」

さて村の人に覚えがあるかどうかの話。
年上はうっすら覚えてても良い気がする。
逆に年下は記憶薄い可能性の方が高い気が。

クレメンスに対しては、「えっ、神父……?」って疑いの眼差し向けておけばいいのかな←

(-9) 2016/08/03(Wed) 00:02:08

【独】 画商 エーリッヒ

/*
噂してたらクレメンスが来た。
反応どうしてやろうw

(-10) 2016/08/03(Wed) 00:03:11

画商 エーリッヒ

─ 広間 ─

[夏の日差しは気温を上げる。
動いていない分、体感温度が急激に上がることは無かったが、エーリッヒの居る広間もそれなりに気温は高かった。
開かれた窓から風が入って来るだけマシではあるかもしれない]

……おや。

[数名集められている、と言う老婦人の言葉の通りに、玄関からは時折人の声が聞こえて来る。
その一つが広間に近付いている>>44ことは足音によって齎された]

(そういや僕が居ない間に来た人って居るのかな)

[今のところ、顔を合わせた者達は以前も知る者達だった。
19年もの歳月、面識の無い者が居てもおかしくはない。
が、広間に向かって来ている者も知る顔であることに気付くのは、彼が広間に入ってきてからのこと]

(45) 2016/08/03(Wed) 00:11:42

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2016/08/03(Wed) 00:21:49

【独】 音楽家 ヘルムート

/*
[ねむさにはいぼくしました]

暑さのせいもあるんだろうけど、疲れが抜けんなぁ……。

今日は時間的なあれそれもあるし、大事を取ろう。
そしてプロ1日延長も、必要そうだねぇ、うん。

(-11) 2016/08/03(Wed) 00:24:09

神父 クレメンス

― 広間 ―

失礼します。

[扉をノックし、中にいた相手から反応が返れば、
そのまま室内へと入室する。]

この村の教会に勤めている神父、クレメンスと申します。

[広間内にいた相手>>45を認めると、丁寧な口調で話しかける。
ただ、以前会ったことのあるような気がして、小さく首を傾げた**]

(46) 2016/08/03(Wed) 00:59:21

神父 クレメンス、メモを貼った。

2016/08/03(Wed) 01:01:03

画商 エーリッヒ

─ 広間 ─

[広間に響くノックの音と声>>46
どうぞ、と声を返すと、猫を携えた男性が広間へと入ってきた。
相手が名乗る間、視線は彼の顔に]

(………えっ)

[そう心のうちで声を零したのは、クレメンス、と名乗った時。
カソックと髭で随分印象は違うが、顔と名前に覚えがあった]

(神父とか嘘だろ…)

[記憶との相違に思わずそんなことを思う]

(47) 2016/08/03(Wed) 02:47:05

画商 エーリッヒ

[彼、クレメンスはエーリッヒより3つ年上。
年上である分、共に遊ぶ期間も他より長い。
故に記憶にも良く残っているのだが、当時の様子では神父になるようには思えなかった。
その記憶と印象との相違に言葉を飲み込み、きょとんとした僅かな間。
それを取り繕うように表情を笑みに変える。
いつもの人当たりの良い笑みだ]

こんにちは、神父様。
僕の名はエーリッヒ・ルーデンドルフ。
都市にて画廊を営んでいるよ。
どうぞお見知りおきを。

[そう名乗り返し、ソファに座したまま一礼する]

すまない、足を怪我していてね。
このままで失礼するよ。

[立てぬ理由を最後に添えた]

(48) 2016/08/03(Wed) 02:47:13

画商 エーリッヒ

(…昔、神父の「し」の字でも何か言ってたっけ?)

[あまりの驚きに記憶を手繰り寄せようとしていたため、クレメンスが自分に何かしら感じ取っていることには気付いていない**]

(49) 2016/08/03(Wed) 02:47:22

画商 エーリッヒ、メモを貼った。

2016/08/03(Wed) 02:49:28

【独】 画商 エーリッヒ

/*
とりあえずクレメンスの中身は割れたw

良かったらおいでー、と個別に声はかけてみてるのだが、皆忙しそうなのだよね。
村入りたい!とはなってるみたいなのだけど。
おのれリアルめ。

(-12) 2016/08/03(Wed) 02:58:49

牧場の主 カヤ

― 地下/食糧庫前 ―

えーと、これはこっちに置いてー……よしっ。終わりっ。

[外とは違い、食糧庫の中は涼しい。
持ってきた新しい食糧をそれぞれの場所に置いて、ぱんぱんと手を叩く。
それから辺りを見渡して]

厨房にもいくつか運んでおくかぁ。

[元々置いてあったものの中から幾つかを選んで、食糧庫の外へと出た。
こちらに向かう視線>>43に気づいたのは、その時]

(50) 2016/08/03(Wed) 12:33:42

牧場の主 カヤ

んん?

[じいっと見返して、間が空くこと数秒]

……あー!
ヘルちゃん?だよねぇ?

[そんな声を上げるのと、相手がこちらの正体に気づくのとでは、どちらが早かっただろうか。
5年前には肩くらいまであった赤髪が短く刈られているけれど、目に見える変化と言えばその程度だった**]

(51) 2016/08/03(Wed) 12:34:36

牧場の主 カヤ、メモを貼った。

2016/08/03(Wed) 12:37:19

神父 クレメンス

― 広間 ―

[茶白の猫は、気持ちのよい高所に移動すると、のんびりとし始める。
男はと言えば、数瞬キョトンとした後に笑顔で名乗った相手>>48に、笑顔を見せる。]

ええ、こちらこそ。
……おや、怪我ですか。

[こて、と首を傾げる。
小さな頃は悪がき、がき大将の呼び名が良く似合っていただろう。]

(52) 2016/08/03(Wed) 20:43:02

音楽家 ヘルムート

─ 地下 ─

[じいいいっ、と仕事ぶりを眺めていたら、視線に気づいた向こうが振り返る。
互いに沈黙したままの間は数秒]

 ……おう。
 その呼び方、やっぱりカヤか。

[ちゃん付けの呼び方>>51に確信を得て、返すのはこんな言葉。
それから、深紫を僅かに細める。
記憶にある彼女はもう少し髪が長かったはず、と思いつつ]

 しかし、なんだ。
 しばらく見ない間に…………男前になったな。

[さらり、と告げるのはそれもどうなんだ、と言えそうな一言で]

(53) 2016/08/03(Wed) 20:45:06

音楽家 ヘルムート

 ……ああ、いや、他意はないぞ。
 見た目から思ったままを言ったまでだ。

[続けた言葉も、突っ込み所の多いもの。
悪気がないのは深紫に宿る穏やかないろからも見て取れようか]

 ところで、きみは仕事でここに?

[それから、ふと思いだしたように問いを投げかけたのは、彼女も呼ばれたのだろうか、という疑問が浮かんだが故。**]

(54) 2016/08/03(Wed) 20:45:09

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2016/08/03(Wed) 20:46:38

【独】 音楽家 ヘルムート

/*
……こら、変換機能。

最近はその変換が多かったのは認めるが、なちゅらるに『きみ』と平仮名で出すな……w

うっかりそのまま確定してしまったので、これで行くが!

(-13) 2016/08/03(Wed) 20:51:05

画商 エーリッヒ、メモを貼った。

2016/08/03(Wed) 20:52:22

神父 クレメンス

今、この部屋の高いところに登った猫はリロイ、といいます。

[リロイと呼ばれた茶白は、「なんかよう?」と言うように片目を開けたあと、気持ちのよい風に喉をならしながら目を閉じた。
幼い頃に拾った猫と同じ名を茶白につけているのは、この村の住人にはよく知られた話。]
[神父の「し」、については、それを聞いた母親から拳骨を食らい。
神父である伯父からは笑顔で勤労奉仕を頼まれたという。

……まぁ、悪がきによくある結果ではあった。]

……ところで、エーリッヒ殿は以前、こちらにいらしたことは?

[何故だか目の前にいる青年に、
19年前、行方不明になった幼馴染みの面影が重なった気がして、疑問を口にした。]

(55) 2016/08/03(Wed) 21:41:07

神父 クレメンス、メモを貼った。

2016/08/03(Wed) 21:41:23

牧場の主 カヤ

─ 地下 ─

やっぱりー。
戻ってきてたんだねぇ。

[見つめあっていた相手から返事を聞いて破顔した。
荷物を抱えたまま相手の傍まで駆け寄り、さらりと告げられた一言>>53にきょとんと瞬く]

(56) 2016/08/03(Wed) 22:14:49

牧場の主 カヤ

……あ、これ?

[少し考えて、短くなった髪を摘まんで見せた]

そーそー、こっちがいろいろ楽だし、思い切って短くしちゃったんだー。
親父も隠居しちゃったし、あんまり身なりに時間かけてらんないしねぇ。

[からりと笑って]

そーいうヘルちゃんは…… 相変わらず細っそいねぇ。
ちゃんと食べてる?

[続けた言葉にもやっぱり他意はなかった]

(57) 2016/08/03(Wed) 22:14:56

牧場の主 カヤ

えーっとね、仕事、のつもりだったんだけど。
団長さんに話があるって言われたから、もーしばらくココにいないといけないんだー。
あ、もしかしてヘルちゃんも?

[それから投げかけられた問い>>54
答えた後で、同じように問いを投げ返す]

急になんだろーね、何か知ってる?

[肯定が得られたなら更にもう一つ、問いを重ねる。
こちらは皆目見当がつかない、といった様子で、軽く唇を尖らせて*]

(58) 2016/08/03(Wed) 22:15:34

牧場の主 カヤ、メモを貼った。

2016/08/03(Wed) 22:17:29

自衛団長 ギュンター、メモを貼った。

2016/08/03(Wed) 22:20:11

音楽家 ヘルムート

─ 地下 ─

 うむ、親父殿に夢枕に立たれてな。
 久しぶりに墓参するかと戻って来た。

[戻ってきてたんだ、という言葉>>56に一つ、頷いて。
からりとした笑みと共に返された、身なりに関する話>>57にふむ、と小さく声を上げた]

 ……確かに、短い方が楽ではあるな。

[かく言う当人は背の中頃まで長く伸ばしているのだが]

 なるほどな……まあ、そういう事では止むを得まいが。
 多少はそちらに時間を割くのも考えておいた方がいいぞ。

[どこまで本気かわからない口調でそう言って]

(59) 2016/08/03(Wed) 22:29:55

音楽家 ヘルムート

 ……食べてはいるぞ。
 演奏というのは、結構な体力勝負だからな。

[食について問われ>>57、真顔で返した。
とはいえ、作曲に没頭すると食を抜くのも多々あるが。
身軽な独り暮らしの弊害とも言う]

 ……ふむ。
 私も、団長殿からここに来るように、と言われてな。
 理由については全く聞いていないし、見当もつかん。
 なので、時間潰しも兼ねて、楽器の手入れでもしようかと思った所だ。

[返された問い>>58に答えつつ、手にしたフルートケースを見せる]

(60) 2016/08/03(Wed) 22:29:58

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2016/08/03(Wed) 22:31:59

神父 クレメンス、メモを貼った。

2016/08/03(Wed) 22:40:13

画商 エーリッヒ

─ 広間 ─

えぇ。
…お恥ずかしながら、この屋敷のフラウに追い払われそうになりまして。
その時に足を踏み外して。

[怪我について>>52は苦笑を浮かべながら答える。
本人だと分かっているのに、敬語で神父然としたクレメンスには違和感ばかりが先行して、エーリッヒにはちょっとした衝撃となっていた]

(…でもリロイって名前の時点でクレメンスだわ)

[紹介された茶白の猫>>55に視線を向け、片目を開けたのに合わせて笑みを向けておく。
見たところまだ若そうであるため、この仔は2代目か、それ以降の仔なのだろう]

(61) 2016/08/03(Wed) 22:42:19

画商 エーリッヒ

[神父関連で記憶を辿った結果、クレメンスの伯父が神父であったことを思い出す。
一緒に遊び回ったガキ大将ではあったが、家系として連なるならば、とようやく納得した]

……へ?

[そうして一人頭の中でスッキリしていた時、クレメンスから問われて呆けた声が出る。
まさか気付かれたか、と思ったが、エーリッヒで通すと決めた矢先でもあるため、明かせない、と言う思いが先に出て]

──あぁ、いえ。
今回が初めてですよ。

[訪れたことが無い、と言う体で返した。
迂闊にあると言えば、逆にボロが出るような気がしたため]

(62) 2016/08/03(Wed) 22:42:27

画商 エーリッヒ、メモを貼った。

2016/08/03(Wed) 22:44:08

牧場の主 カヤ

─ 地下 ─

へー。
ヘルちゃんが全然来ないから寂しかったんだよきっと。

[帰郷の理由を聞けば、少し冗談めかして]

うん、ウチは動き回る仕事だからねぇ。
特に今の時期はいいよー、涼しいしさぁ。
……あはは、そーね、気が向いたらねー。

[忠告のような言葉>>59については、軽い口調で流した]

(63) 2016/08/03(Wed) 22:47:42

牧場の主 カヤ

ふぅん?ならいいけど……

[真顔>>60には何か言いたげな顔をしたものの、その先は続かず]

あー、やっぱりわかんないかぁ。
変だよねぇ、理由も教えてくれないなんてさぁ。

[首をゆら、と傾げて。
そのまま、示された物>>60に視線は向いた]

あ、なるほどねー。
ココにも楽器置いてあったんだっけ。

(64) 2016/08/03(Wed) 22:48:26

音楽家 ヘルムート

─ 地下 ─

[冗談めかした言葉>>63に、深紫が瞬き]

 ふむ。
 その発想はなかった。

[素で言った。
身なりへの突っ込みを軽く流された事には僅かに首を傾ぐものの、それ以上言い募る事はなく。
物言いたげな様子には、どこか胡乱な笑みで返した]

 うむ。
 本題は後、としても、概要は教えてくれてもよさそうなのだが、その気配もないしなぁ。
 よほど話しにくいのか、それとも厄介事なのか。
 いずれにしろ、覚悟は必要そうだが。

[なんの、とは口にせぬまま、軽く肩を竦めて]

(65) 2016/08/03(Wed) 23:05:21

音楽家 ヘルムート

 ああ、中々良いものが揃っているのだが、使う者がいないせいか、放置されているのだよ。
 前に来た時にも一通り見ていったのだが、もう一度、と思ってな。

[向けられた視線を追うように、フルートケースを見やり]

 ……おっと。
 いつまでも、こんなところで立ち話、というのもなんだな。
 きみもまだ、仕事の途中なのだろう?
 まずは、やるべきを片づけてしまおうか、お互い。

[ふと、思いだしたように提案するのはそんな事。*]

(66) 2016/08/03(Wed) 23:05:26

6人目、神学生 ウェンデル がやってきました。


神学生 ウェンデルは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。


神学生 ウェンデル

Lux aeterna luceat eis Domine,
  cum sanctis tuis in aeternum;
    quia pius es.

  Requiem aeternam dona eis, Domine;
        et lux perpetua luceat eis.

[少年期特有の澄んだ高い歌声が、虚空へと消えていく]

(67) 2016/08/03(Wed) 23:06:59

牧場の主 カヤ

─ 地下 ─

ダメだよぉ、そんなんじゃ親父さんたち泣いちゃうよぉ?

[素で返された言葉>>65に笑って]

だよねー。
みんな集まるまで教えてくれないつもりかなぁ?
こうももったいぶられると、さすがにちょっと不安になるよね……

[眉を下げた]

(68) 2016/08/03(Wed) 23:25:40

牧場の主 カヤ

そっかぁ、もったいないねぇ。
そだ、団長さんの話が終わったらちょっと演奏聴かせてよ。楽器はなんでもいいからさぁ。
一回聴いてみたかったんだよねぇ。

[倉庫の方に一度視線をやり、ふと思いついたかのように、そう要求してみた]

あっ、そーだね。
厨房まで行かないといけないんだった。
じゃーまた後でね!

[提案>>66に手に抱えたものに目をやり、頷く。
そうして片手を振って、その場を離れた**]

(69) 2016/08/03(Wed) 23:26:07

神学生 ウェンデル

.........さよなら。叔父さま。

[神学校の制服に身を包んだ少年が立つのは、真新しい墓碑の前。

そこに眠るのは、一週間程前に亡くなった少年の叔父だった。
少年にとっては、後見人でもあった人だが、6年前両親を病で喪った後、ずっと遠い街の神学校の寄宿舎に預けられていた少年には、あまり馴染み深い相手とは言えない]

あ、はい、荷物はこれだけです。

[少し離れて少年が祈りを捧げる間を待っていた自衛団の若者に促され、墓碑にもう一度黙祷を捧げてから、踵を返す]

あの...集会所に泊めて頂けるのは有り難いですけど、どうして村から出てはいけないんでしょう?

[当初は叔父の墓参をしたら、すぐに学校に帰る予定だった。しかし、しばらく集会所に滞在するようにと自衛団長に半ば強制的に申し渡されてしまったのだ。
困惑を隠せない少年に、問われた団員は、理由は判らないが、従って欲しいと繰り返すばかりだ。]

(70) 2016/08/03(Wed) 23:26:20

神学生 ウェンデル

[敢えて自衛団に逆らう程の理由も持たない少年は、仕方なく小さな鞄を一つ提げて、集会所へと向かうことになった。
自衛団員の後ろから、不安気な表情でとぼとぼと歩きながら、時折、小さな頃に暮らしていた村の様子をちらちらと窺い見る。

見覚えがあるような場所も通ったけれど、ここが故郷であるという実感は、やはり薄かった**]

(71) 2016/08/03(Wed) 23:32:07

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2016/08/03(Wed) 23:34:37

牧場の主 カヤ、メモを貼った。

2016/08/03(Wed) 23:39:27

音楽家 ヘルムート

─ 地下 ─

 ……人の背中を文字通り蹴り出した親父殿が、と言われてもなぁ。
 すぐには、結び付かんよ。

[さらり、返す表情は苦笑い。>>68
家業である交易商を継がず、音楽の道に進む、と言いだした際に父と大喧嘩になった事は当時村にいた者ならばよく知る話]

 複数人が呼ばれているようだから、全員そろってから、はありうるな。
 とはいえ、今から気を張りすぎていても仕方なかろうが。

[良い話とはどうにも思えないが、思いつめすぎても、というのがあるからこう言って。
演奏を請われる>>69と僅かに目を細めた]

(72) 2016/08/03(Wed) 23:46:27

音楽家 ヘルムート

 ああ、演奏は他の滞在者殿にも機会があれば、と言ってもらえているからな。

[言い方はこれまでと余り変わらないが、声音には一抹、楽し気な響きが宿る]

 ああ、また後に、な。

[提案に返る同意に頷いて。
仕事へと戻るカヤを見送った後、自分も地下を出る]

 さて……ご婦人に部屋を使わせてもらう旨、伝えんとな。

[ぽつりと独りごちた後、増えた荷物を持ち直した。**]

(73) 2016/08/03(Wed) 23:46:31

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2016/08/03(Wed) 23:48:02

神父 クレメンス

― 広間 ―

あの人が?
……珍しい事があるものですね。

[良く怒られていた口とはいえ、追い払うほどは珍しいと首を傾げる。]

……そうですか。
昔話で申し訳ないんですが。
ずいぶんと前に、行方不明になった友人がいまして。
生きているなら、あなたと同じような年ごろかと思いまして。


貴方に言っても、詮のない事なのはわかってますけど、ね。

[目の前の人物が、その友人本人である>>62事を知らないまま、苦笑する。*]

(74) 2016/08/04(Thu) 00:17:44

画商 エーリッヒ

─ 広間 ─

[珍しい、と言われれば>>74、その通りだ、とも思う。
それだけ老婦人もこの屋敷を必要としてくれているのだろう。
それでも、エーリッヒの想いに変化は無い]

…ここを買い取りたいと、お願いしたからだろうね。

[推測と共に零れるのは苦笑。
願いを口にした時の老婦人の様子が直ぐに脳裏に蘇る]

行方不明……そうだったのか。
お力になれずすまないね。

[苦笑するクレメンスに対し、エーリッヒもまた申し訳なさそうに返した。
なるべくならば触れぬよう、掘り下げないよう、当たり障りの無い言葉を選んでいく。
ボロが出ないようにすることに気を取られたためか、直前>>62で緊張のあまり敬語が出てしまっていたことには終ぞ気付かないまま**]

(75) 2016/08/04(Thu) 00:38:27

画商 エーリッヒ、メモを貼った。

2016/08/04(Thu) 00:39:01

神父 クレメンス

─ 広間 ─

あー……、なるほど。
あの人は、この家を大事にしてるからな。

[苦笑と共に語られた事>>75に、苦笑う。]

いや、いいですよ。
いつかエルナ・マイヤーハイムってのに会ったら、たまには帰ってこい、って伝えてください。

[くしゃくしゃな笑顔を浮かべ。
エーリッヒが敬語を使っていた事に気が付くのは、数瞬経った後。**]

(76) 2016/08/04(Thu) 01:19:40

神父 クレメンス、メモを貼った。

2016/08/04(Thu) 01:20:15

神学生 ウェンデル

こんにちは、ウェンデル・モルガンです。
お世話になります。

[集会所に到着すると、玄関口で管理人の老婦人に一礼する。
老婦人は、少年の名から両親と叔父を思い出したようだった]

はい、僕はウィリアム・モルガンの息子です。......すみません、昔の事は、あまり覚えてなくて。

[老婦人は、懐かしげに両親の事を口にしたが、少年は困ったように眉を下げるだけだ。実際、村の事だけではなく、8歳の時に世を去った両親の記憶も、朧げだ]

(77) 2016/08/04(Thu) 01:37:07

神学生 ウェンデル

[それでも、少年の記録は村に残っている]
──────────────────
■名前:ウェンデル・モルガン Wendel・Morgan
■年齢:14歳
■職業:神学生
■経歴:6年前に両親を亡くし、以来遠くの街の神学校の寄宿舎で暮らしている。両親を失ったショックからか、子供の頃の記憶はあまり残っていない。
歌が好きで、神学校では聖歌隊に所属している。
──────────────────

(78) 2016/08/04(Thu) 01:37:52

神学生 ウェンデル

こんにちは。
ウェンデル・モルガンです。
よろしくお願いします。

[やがて、人の姿を見れば、礼儀正しく挨拶する。
しかし、ここに呼ばれた理由を尋ねようにも、どうやら詳しい事情を知る人はいないように思われた。**]

(79) 2016/08/04(Thu) 01:47:59

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2016/08/04(Thu) 01:51:01

【独】 神学生 ウェンデル

/*
もろもろ遅れ気味ですみません、ふかふかしたなまものです。
100村おめでとうございます。
せっかくの100村記念だから、過去村になんかひっかかるネタをと思ったら、エーファをやった時にウェンデルで入ろうかと思ったとか自分で言ってたので、入ってみました。
しかし、このバージョンのウェンデルは可愛すぎるという罠w(旧バージョンはちょっと生意気そうに見える)
アンケから見るに高確率で狼か狂が回ってくると思ってるんですが、はてさて。

(-14) 2016/08/04(Thu) 02:01:33

【独】 神学生 ウェンデル

/*
とりあえず、開始するまでは、まったりいくつもり...です。**

(-15) 2016/08/04(Thu) 02:02:49

画商 エーリッヒ

─ 広間 ─

そのようだね。

[長らく集会場として機能してきた愛着もあるのだろう。
駆け引きの初手を損じた形になったエーリッヒにとっては苦いもののはずなのだが、愛されているこの別荘が誇らしくもあった。
話がクレメンスの幼馴染について>>76に移ると、向けられた頼まれごととくしゃくしゃな笑顔に、エーリッヒは複雑さを秘めた笑みを浮かべる]

──えぇ、もし会うことがあれば。

[諾を返すエーリッヒは胸に心苦しさを抱いた。
ここにいると言いたい、言えない。
喉元まで出て来そうになるのを押し込める。
そして、騙しているクレメンスへの申し訳無さが心を占めた]

(80) 2016/08/04(Thu) 20:27:44

画商 エーリッヒ

[葛藤や謝罪が渦巻く中、クレメンスの言葉に喜んでいる自分もいることに気付く。
もう覚えていないかもと言う不安を消し去り、戻る場所を与えてくれた言葉]

(ありがとね、クレメンス)

[今はまだ心の中で礼を言う]

(時が来たら、必ず───)

[そして、新たな決意を]

(81) 2016/08/04(Thu) 20:27:53

画商 エーリッヒ

[緩く、長く、密やかに息を吐く。
それから、ふ、と何かに気付き、クレメンスを見た]

そうだ、お茶飲むかい?
フラウが用意してくれたものがあるんだ。

[問いかけながら一人掛けソファから腰を浮かせ、ティーセットの傍のソファへと腰を下ろし直す。
ついでに自分の分を淹れ直し始めた*]

(82) 2016/08/04(Thu) 20:28:02

画商 エーリッヒ、メモを貼った。

2016/08/04(Thu) 20:29:23

【独】 画商 エーリッヒ

/*
寝た後になんかあったよ…!
こんちくしょうw

(-16) 2016/08/04(Thu) 20:30:42

牧場の主 カヤ

― →厨房 ―

えーっとぉ……

[厨房の戸を開けて、きょろきょろと辺りを見渡す。
何度も訪れた場所故に、何処に何があるかは大体把握していた。
持ってきた食糧をぽんぽんと詰め込んで、程なく作業は終わる]

ふぅ。お仕事終わり、っと。
おばさんドコだろ。広間の方かなぁ。

[ひとまず一通りの仕事が終わったことを報告すべく、管理人の姿を探して厨房を出た]

(83) 2016/08/04(Thu) 22:02:42

牧場の主 カヤ

― 広間 ―

失礼しまーす。

[すぐに広間へと向かったのは、先ほど通りかかった際に話し声が聞こえていた為。
扉を潜ってすぐの場所で立ち止まり、その場にいる人間への挨拶もそこそこに、部屋を見渡した]

おばさん、は……いない、かな?

(84) 2016/08/04(Thu) 22:13:57

牧場の主 カヤ、メモを貼った。

2016/08/04(Thu) 22:14:22

神学生 ウェンデル

[人の声に釣られて、広間へと向かった少年は、入口で挨拶だけはしたものの、どうにも所在なく立ち尽くしたままだった。

そこへ、新たな来訪者が現れる>>84

あ、管理人さんなら、さっき外に。庭にハーブを採りに行くっておっしゃってました。

[相手の探すのが管理人の老婦人であろうと見当をつけて、そう伝える]

(85) 2016/08/04(Thu) 22:40:15

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2016/08/04(Thu) 22:41:24

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2016/08/04(Thu) 22:44:56

牧場の主 カヤ

― 広間 ―

あっ、そーなんだぁ。じゃあまたこっちに戻ってくるかな。
ありがとねぇ。

[部屋を見渡しながらの呟きに、すぐ近くから答える声>>85があった。
そちらに笑顔と共にお礼を伝えて、それから首を傾げる]

えっと、……村に住んでる子、じゃないよねぇ。
キミも団長さんに呼ばれたの?

[村にいた頃の幼い彼を見たことはあったが、今の少年とはすぐには結び付かない]

(86) 2016/08/04(Thu) 22:53:07

神学生 ウェンデル

― 広間 ―

はい、夕飯用のハーブとおっしゃっていましたから、戻って来られると思います。

[笑顔でお礼を言われて>>86少し緊張がほぐれた気がした]

あ、えーと...僕は、以前は村に住んでいたんですけど、今は街の神学校に寄宿しているので...
先日叔父が亡くなって、墓参に帰ったんですが、しばらくここに滞在するようにって、ギュンターさんが。

[続いた問いかけには、困惑を滲ませてそう答え]

申し遅れました、ウェンデル・モルガンです。よろしくお願いします。

[ぺこりとお辞儀をしながら名を告げた]

(87) 2016/08/04(Thu) 23:13:34

音楽家 ヘルムート

[管理人の老婦人はどこにいるかと探す歩みがふと止まる]

 ……外に出られていたか。

[手に籠を持ち、向かう先はハーブ園か。
しばしの思案の後、こちらも庭へと足を向けた]

─ 庭園・ハーブ園 ─

 ……少々、よろしいか?

[呼びかけに振り返った老婦人に、部屋を一つ借りたい旨を伝える。
滞在が長期になる可能性は自衛団長からも伝えられていたそうで、好きな部屋を使って構わない、との返答が寄越された]

 ありがとうございます。
 ……ところで、今回の呼び出しについては……ああ、やはり、何も。

[自衛団長から何か聞いていないか、という問いは最後まで口にはできず、その前にやんわりと遮られた]

(88) 2016/08/04(Thu) 23:25:24

音楽家 ヘルムート

 ……いや、なんとしても先に知りたい、というわけではありませんので。
 ゆるりと時を待ちますよ。

 それまでは、久しぶりに顔を合わせた面々と語らうとでもしますか。

[それは村の人々であり、手にした楽器の事でもある]

 ……ええ、時間が許す限りは、手入れをして行こうかと。
 次は、いつ来れるかわかりませんからねぇ。

[軽く言って肩を竦めれば、いつでも戻ってきなさいな、と穏やかに笑みかけられて。
ほんの少し、眉を下げて一つ頷いた。*]

(89) 2016/08/04(Thu) 23:25:29

牧場の主 カヤ

― 広間 ―

なるほど、じゃーココでちょっと待ってようかな。

[ふむふむと頷いて]

そっかぁ、大変だったねぇ。
その様子じゃ、何で滞在しろって言われたかは分かってないみたいだね。ウチもなんだけどさ。
あっ、ウチはカヤ・ヴァイデンフェラー。カヤでいいよ。

[少年の話に相槌を打ちながら、自分の名前を名乗り。
相手の名を聞いて、少し考える素振りの後]

ウェンデル・モルガン……あっ。
あのちっちゃかったウェン君かー。随分おっきくなったねぇ。

[ぽむと手を打ち、懐かしそうに目を細めた]

(90) 2016/08/04(Thu) 23:28:59

音楽家 ヘルムート

─ →二階・客室 ─

[それから、二言三言言葉を交わした後、ハーブを集めるという老婦人と別れて再び屋敷の中へと戻る。
広間に人の気配が増えたような気もしたが、後でいいか、と階段を上がり、二階にある客室の一つに落ち着いた]

 ……さて。
 いつまで、ここに留め置かれる事になるのやら。

[は、とため息一つ落として。
まずは、と持ちだして来たフルートケースを開いて手入れに取りかかった。*]

(91) 2016/08/04(Thu) 23:33:58

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2016/08/04(Thu) 23:37:49

神学生 ウェンデル

はい、何も...

[やはり、この人も事情は判らないようだと短い溜め息が漏れた]

カヤさん、ですね。
あ、僕の事も...

[ウェンと呼んでもらって構わない、と言おうとしたら、相手からその呼び名が飛び出した>>90

う......ちっちゃかった、て......

[どうやら子供の頃の知り合いのようだと判って、少年は改めてカヤの顔を見つめる。
なんとなく見覚えがある気もするが、その頃の記憶は霧の向こう......カヤだけが小さかった頃を覚えているという状況が、なんだか気恥ずかしくて、僅かに頬を染める]

もう、14歳ですから。

[子供じゃないです...と、いう主張は、とても小声だった]

(92) 2016/08/04(Thu) 23:41:21

牧場の主 カヤ

― 広間 ―

うんうん、モルガンさんトコにも時々配達に行かせてもらってたけど、昔はこんなだったしねー。
やっぱり男の子はおっきくなるもんなんだねぇ。

[小声の主張>>92を聞いてか聞かずか。
今の少年の丁度半分くらいの辺りを手で示して見せた。しみじみと呟く様はきっと冗談とも本気ともつかない。
相手が自分をあまり覚えていないようなのは、あまり気にしていないようだった]

(93) 2016/08/04(Thu) 23:58:09

牧場の主 カヤ

……ところでさぁウェン君。
立ってるのきつくない?
団長さんまだ来ないみたいだしさ、とりあえず座って待っとこーよ。

[そう言って、少年に手近な場所の椅子を示して見せた**]

(94) 2016/08/04(Thu) 23:58:50

牧場の主 カヤ、メモを貼った。

2016/08/05(Fri) 00:00:29

神父 クレメンス

― 広間 ―

ええ、お願いします。

[エーリッヒの言葉>>80に笑って。
広間へと集まってくるウェンデルやカヤに手を振りながら、
お茶の申し出>>82に]

ええ、よろこんで。
お茶、結構好きなんですよ。

[男は甘味はあまり得意ではないけれど、
お茶は渋い物から甘い物まで、幼い頃から好んでいた。**]

(95) 2016/08/05(Fri) 00:06:09

【独】 牧場の主 カヤ

/*
うむ、まだプロロ段階だからかもだが、コアが合わないなー。

そしてSNSの初回吊り募集にうっかり手を挙げたくなった私です(
楽しいよね初回でつられるの(そういう募集じゃない

(-17) 2016/08/05(Fri) 00:06:44

神父 クレメンス、メモを貼った。

2016/08/05(Fri) 00:06:57

神学生 ウェンデル

配達...

[カヤの言葉に>>93ふと、浮かぶ風景があった。先刻、ここに現れた時の明るい声と笑顔と...]

あ...!牧場のカヤおねえさん?

[そんな風に呼んでいた気がした。やはり記憶は曖昧だけれど...]

大きくなりたくて、沢山牛乳を飲みました、から。

[確か牛乳を飲むと大きくなれる、と教えてくれたのは、彼女だった気がして、しみじみ呟く相手に、はにかむように笑った]

(96) 2016/08/05(Fri) 00:19:15

神学生 ウェンデル

うん、そうですね、ありがとうございます。

[やがて座らないかと勧められれば>>94ごく素直に頷いた。]

ふう......

[椅子に腰掛け、小さな鞄を膝に置くと、どこか疲れたような溜め息が落ちた**]

(97) 2016/08/05(Fri) 00:26:08

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2016/08/05(Fri) 00:33:10

画商 エーリッヒ

─ 広間 ─

[お茶が好きだと言うクレメンス>>95に、そうなのか、と相槌を打って、二人分のお茶を淹れているところに訪問者達がやってくる]

やぁ、こんにちは。
君達もお茶どうだい?

[淹れているついで、とばかりに声をかけ、願われるのならばその分のお茶も淹れた。
最初は少年が二人やってきたのかと思ったが、流れ聞こえて来る会話から片方はこの村に居た時に少女だった、4つ下の女性であることを知る]

(そうか、牧場の仕事で)

[動きやすい格好をしているのだろうと思考は働く。
もう一人の少年については不在の時に生まれた子らしく、名前を聞いてもピンと来ない辺り、都市に居た時にも関わったことはないようだ]

(98) 2016/08/05(Fri) 00:53:11

画商 エーリッヒ

[お茶を配り終えても席は戻らず、ティーセットの傍に陣取る]

(やっぱり19年は長い、か)

[先程聞こえたウェンデルの年齢と比較して、改めてそう思った**]

(99) 2016/08/05(Fri) 00:53:17

画商 エーリッヒ、メモを貼った。

2016/08/05(Fri) 00:56:08

【独】 画商 エーリッヒ

/*
咳き込みすぎてぐったりしていた、すまない…。
夏風邪治りきってないんだよなぁ。
後は喉だけなのに。

(-18) 2016/08/05(Fri) 00:57:04

神父 クレメンス

― 広間 ―

……にしても。

[集まってくる人の姿に、男は半眼になる。]

集まってくる人、多種多様すぎないですかねぇ。

[画商に神父、牧場経営者に(恐らくは)神学生。
今、此処にいる人物があと一人いる事は、男はまだ知らない。*]

(100) 2016/08/05(Fri) 19:50:10

神父 クレメンス、メモを貼った。

2016/08/05(Fri) 20:15:12

牧場の主 カヤ

― 広間 ―

そーだ、その呼び方。懐かしいねぇ。

[気にしていない様子ではあったけれど、やはり思い出されると嬉しかったらしい。
少年からの呼び名>>96に目を細める]

そっかそっか。
ミルクで大きくなれるってウチが言ったの覚えててくれたんだねぇ。
ウチの牧場のは特に栄養満点だから、帰る前に飲んでくといいさ。
今よりもっと背が伸びるかもよー?

[からりと笑いながら、そう付け加えた]

(101) 2016/08/05(Fri) 21:50:40

牧場の主 カヤ

あ、はーい。
いただきますー。

[先に席についていたひと>>98の言葉に甘えることにして。
少年が座るのを見てから、彼女も適当な席に腰を降ろす]

ありがとーございますー。
……あっ、そうだ。初めまして。

[“彼”と初対面であると疑いもせず、続けて少年にしたように自分の名を名乗る。
誰かに連れられて、集会場での遊びに幾度か混じった事はあったけれど、随分と幼い日の事だから記憶は朧げだ。
そうでなくても今の姿や名前から、“彼女”を思い出す事は困難だっただろう]

(102) 2016/08/05(Fri) 21:51:32

牧場の主 カヤ

んん、そーだねぇ。
ヘルちゃんとかウェン君とか、懐かしい顔が見れたのは嬉しいけど、結局何の用か未だに分かんないしねー。

[さらっとこの場にいない名前を出しつつ、神父>>100に答え]

あっ、リロイも来てんだ?
……え、クレさんまさかこの子も呼ばれたワケじゃないよねぇ?

[高所で寛ぐ猫に気付いて、その飼い主へと問う]

(103) 2016/08/05(Fri) 21:58:05

牧場の主 カヤ、メモを貼った。

2016/08/05(Fri) 21:59:03

神父 クレメンス

ヘル?
ヘルムートか?

本当にとりとめもない顔ぶれだなぁ。

[カヤの言葉>>103に、目を丸くする。
顔を見知っている相手だからか、敬語ではなく普段の砕けた口調になる。]

団長からは何も言われてねぇよ。
本人(?)がくっついてきたんだ。

[高所でくつろいでいた茶白は「いちゃ悪い?」と言いたげな顔で尻尾をパタつかせている。]

(104) 2016/08/05(Fri) 22:51:51

【独】 神父 クレメンス

/*
ちなみにリロイたんのイメージはこれ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%88#/media/File:Too_Much_du_Pre_du_Walhalla_chat_norvegien.jpg

(-19) 2016/08/05(Fri) 22:53:03

自衛団長 ギュンター、メモを貼った。

2016/08/05(Fri) 23:03:26

神父 クレメンス、伸びをして、高所から降りて来た愛猫を撫でた**

2016/08/05(Fri) 23:08:01

神父 クレメンス、メモを貼った。

2016/08/05(Fri) 23:08:38

牧場の主 カヤ

― 広間 ―

そーそー。
親父さんのお墓参りに来てたんだってさぁ。

[神父>>104に頷いて、淹れてもらった紅茶を啜る。
砕けた口調はお互い様、呼び名も職業ではなく名前で呼んでいた。
それから席を立って、茶白猫の傍に]

ふぅん、ま、そーだよねぇ。
猫までお呼ばれとかますますワケわかんないもんねぇ。

[手を伸ばして、ぱたぱたしている尻尾に触れようとした]

(105) 2016/08/05(Fri) 23:08:45

神学生 ウェンデル

― 広間 ―

僕、本当に村を出る前の事、あまり覚えてなくて。
両親を亡くしたショックのせいだろうって、お医者様には言われたんですけど。

[懐かしい、と言う>>101カヤに、忘れていたことの言い訳のようにそう打ち明ける。]

栄養たっぷりですか?

[続いたミルクのオススメには、くすくすと笑った。]

はい、是非頂いていきます。もっと背が伸びると嬉しいですから。そうでなくても......牧場のミルクはとても美味しかったって、それは覚えてますよ。

[人の顔や名前より、味覚の記憶の方が深く残るものなのか、街で飲む牛乳の味が物足りなくて、村での新鮮な味を懐かしんだのは、本当だった]

(106) 2016/08/05(Fri) 23:23:22

画商 エーリッヒ

─ 広間 ─

[お茶を配った後に向けられた自己紹介>>102に、人当たりの良い笑みを向けて]

あぁ、申し遅れたね。
僕はエーリッヒ・ルーデンドルフ。
街で画廊を営んでいるよ。
足を痛めてしまってね、しばらくの間ここで世話になっているんだ。

[色々端折ったりもしたが、ここに居る理由としては十分だろうと名乗った]

何のために集められているのかがさっぱりだね。
ま、説明があるのだろうから、それまでのんびりしてるのが良いさ。
分からないものは考えたって仕方ない。

[クレメンスの疑問>>100には気楽な言葉を向ける。
実際その通りなのだから、と思っているためだ。
ヘルムートについてはカヤが口にしたため、エーリッヒは口出しせずお茶に口を付ける]

(107) 2016/08/05(Fri) 23:24:57

画商 エーリッヒ、メモを貼った。

2016/08/05(Fri) 23:25:58

神学生 ウェンデル

ありがとうございます。頂きます。

>>98別の「青年」に、お茶を勧められると、嬉しそうに頷いた。思わぬ状況に緊張したせいもあって、喉はとても渇いている]

......ここにいらっしゃる方全員、村の方というわけでもないんですね。

[その申し出をしてくれた青年にカヤが挨拶した言葉>>102を聞いて、呟いたのは、自身と同じような「余所者」の立場であるらしい彼に、無意識に親近感を覚えたせいかもしれなかった]

(108) 2016/08/05(Fri) 23:33:11

牧場の主 カヤ

― 広間 ―

……あっ、

[伸ばした手をすり抜けるように、茶白猫は飼い主の元へと降りていく。
少し残念そうな顔をして手をひっこめて、先ほど座っていた席へと戻る]

(109) 2016/08/05(Fri) 23:39:17

神学生 ウェンデル

[猫を構いながらのカヤと神父の会話には、口を挟めずに、けれど、何より猫の存在は気になって、ちらちらと視線を向ける。]

.........リロイ。

[小さく小さく、聞いた猫の名を呟くのは、ふかふかした生き物に触りたくて仕方ない願望がこぼれ落ちたせいだろう]

(110) 2016/08/05(Fri) 23:39:48

牧場の主 カヤ

よろしくお願いします、エーリッヒさん。
……足?転んだとか?

[初めて聞く名前>>107、流石に略したりはせず普通に呼んだが、敬語の方はすぐに崩れる。
心配そうな顔をして、足元へ視線を送り]

(111) 2016/08/05(Fri) 23:40:03

牧場の主 カヤ

……そっかぁ。
色々、大変だったみたいだもんねぇ。

[少年の記憶についての話には眉を下げるも、曖昧な事を言うに留まった。
実際彼の両親が亡くなったときについては、あまり詳しくは知らないのだ]

ふふふ、そーでしょ。
都会のとは新鮮さも違うし、何より愛情込めて育ててますからねぇ。

[代わりにミルクの味を褒められれば、ちょっと自慢気に胸を張ってみせた**]

(112) 2016/08/05(Fri) 23:40:10

牧場の主 カヤ、メモを貼った。

2016/08/05(Fri) 23:41:28

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2016/08/05(Fri) 23:43:44

神学生 ウェンデル

大変だったんだ、とは思うんですけど、そこも覚えてないので、実は割と僕は気にしてなかったりするんですよ。

[記憶がないのは、実際、悲しみを薄れさせる事になっていたから、カヤには、気にしないでと伝えるように、応じる。>>112

少年の両親は、病死したと言われているのだが、何故か同じ日に夫婦揃って亡くなったというのが、少々周囲に奇異を抱かせている、とは、当時大人だった者だけが知ることだろう。]

なんだか、本当に早く飲みたくなってきちゃいました。

[愛情込めたミルクの話には、また笑う]

(113) 2016/08/06(Sat) 00:03:30

画商 エーリッヒ

─ 広間 ─

[厳密に言えばエーリッヒも元村の住人ではあるのだが、それを表情には出さずに]

そうみたいだね。

[お茶を少年>>108の前に差し出しながら同意を向ける。
カヤが茶白猫を撫でようとしてすり抜けられるのが目に入れば、微笑ましげに小さく笑んだ]

なかなか手強そうだね、リロイは。
神父様にしか懐かないのかな?

[ふと見れば、少年──ウェンデルの視線も時折茶白猫に向いているよう>>110
動物は癒しを与えるというが、不可解に集められた状態の中で心を安定させる一助になっているようだ]

(114) 2016/08/06(Sat) 00:04:14

画商 エーリッヒ

足はその、この屋敷のフラウの機嫌を損ねてしまったものでね。
追い払われかけて、足を踏み外してしまった。

[派手に転んだのもその通りだが、根本の原因は別であったため、最初言い淀みながらカヤ>>111に説明する]

自業自得みたいなものさ。

[最後は自嘲めいた笑みが浮かんだ]

(115) 2016/08/06(Sat) 00:04:21

神学生 ウェンデル

エーリッヒさんは、画商さんなんですか。
ほんとに、いろんな方が集まってるんですね。

[エーリッヒの自己紹介を聞けば>>107不思議そうに瞬き]

美味しい...

[彼の入れたお茶を口にすると、ほう、と、息を吐いた]

(116) 2016/08/06(Sat) 00:07:13

神学生 ウェンデル

追い払われかけて?

[次いで、カヤに向かって語られたエーリッヒの怪我の経緯>>115に、驚きを隠せず瞬く。

同時、心の中で、あの老婦人には逆らわないようにしよう、と、ひっそり決意したとか]

あ、怪我してる方にお手数かけてしまってすみませんでした。

[そこで、はた、と気付いて椅子から立ち上がり、ぴょこりと頭を下げた]

(117) 2016/08/06(Sat) 00:15:22

画商 エーリッヒ

─ 広間 ─

[画商と言う言葉>>116に一つ頷き。
驚くように瞬く>>117のを見て、おどける様子で付け足す]

フラウはこの屋敷の守護者らしいからね。

[強ち嘘とも言えないようなことを言って、口端に笑みを乗せた]

あぁ、怪我と言っても全く動けないわけじゃないから。
気にしないで。
座ったままお茶を淹れるくらいなら、足に負担がかかるわけでもないから。

[謝罪と共に頭を下げるウェンデルを見て、素直だなぁ、なんてことを思っていた]

(118) 2016/08/06(Sat) 00:23:23

神学生 ウェンデル

そうですか?でも、不自由があったら言って下さい。
僕、何でも、お手伝いしますから。

[気にしないでというエーリッヒに>>118それでも真剣な表情で少年は申し出る。]

これでも、結構体力はあるんですよ。

[どちらかというと華奢な見た目は、その言葉を強がりに見せたかもしれないが、聖歌隊でソリストを務めることもある少年は、声量を鍛えるために、それなりに体力をつけているのは本当だった]

(119) 2016/08/06(Sat) 00:37:20

画商 エーリッヒ

─ 広間 ─

ありがとう。

[手伝いを申し出てくれるウェンデル>>119に笑んで礼を言い、そうだ、と言葉を続ける]

後で片付ける時に手伝って貰えるかな。
歩く時はまだ負担をかけられなくてね。
食器を落としかねない。

[力仕事、と言うわけではないが、大惨事にするわけにもいかない。
ここは素直にお願いするのが吉、とウェンデルに手伝いを願った**]

(120) 2016/08/06(Sat) 00:43:57

画商 エーリッヒ、メモを貼った。

2016/08/06(Sat) 00:44:42

神学生 ウェンデル

はい、食器の片付けは寄宿舎でもしてますから、任せてください。

[エーリッヒに片付けの手伝いをと、言われると、嬉しそうに頷く。>>120
村に来て以来の所在の無さが、役目を貰って少し解消されたようだった**]

(121) 2016/08/06(Sat) 00:48:40

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2016/08/06(Sat) 00:49:32

【独】 神学生 ウェンデル

/*
ほぼ確実に役職が来ると思ってるから両親死亡は意図的にわけありっぽくしてるあるね。
来た役によって事情は変動予定。

とりあえず最重要目標は死ぬ前にボーイソプラノで幻燈歌を歌うことだ!

てことで、おやすみなさい**

(-20) 2016/08/06(Sat) 00:55:38

村の設定が変更されました。


自衛団長 ギュンター、メモを貼った。

2016/08/06(Sat) 11:40:31

7人目、小説家 ブリジット がやってきました。


小説家 ブリジットは、妖狐 を希望しました(他の人には見えません)。


小説家 ブリジット

― 集会所・広間 ―

[覗き込んだ部屋には既に幾人かの人が集まっていた。
見慣れない顔もあって眉間に皴が寄ってしまう]

…お邪魔します。

[この半年、村人とも最低限しか話さずに過ごしてきた。
緊張しきった顔で頭を下げて部屋の中に入った]

(122) 2016/08/06(Sat) 21:40:40

小説家 ブリジット

[滞在票は以下のように記されている**]

──────────────────

■名前:ブリジット・フックス Brigitte Fuchs
■年齢:22
■職業:小説家
■経歴:半年前に知人を頼って村にやってきた女性。
だが既に結婚して村を出ており、運良く帰郷していた当人に話をつけてもらって空家に滞在させてもらっている。
人と話すのは苦手らしく、村にもまだ馴染んでいない。

──────────────────

(123) 2016/08/06(Sat) 21:54:05

神父 クレメンス

― 広間 ―

いや、基本色々な所で好き勝手してますから、人が嫌い、と言うことはないですよ?
この時期は暑さと毛の長さの関係もあってか、抱っこは嫌がりますが。

[エーリッヒ>>114の疑問に答えている最中、茶白は、背後から聞こえた声>>109に、
「なぁに?」と、言いたげな声を上げて、カヤが座った席に近づいて座る。
撫でてもいいよ、という意思表示、でもあるかもしれない*]

(124) 2016/08/06(Sat) 21:55:18

神父 クレメンス、メモを貼った。

2016/08/06(Sat) 21:59:00

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2016/08/06(Sat) 21:59:33

音楽家 ヘルムート

─ 二階・客室 ─

 ……む。

[フルートを丹念に手入れしていた手が止まる]

 荒れる……か?

[深紫を向けた先、窓の向こうには陰り始めた空のいろ]

 あまり雨風が強いと、まずい事になったような気がするのだが。

[幼い頃に遊んでいる内に天気が荒れ、戻りそこなった記憶がふと過る]

 とはいえ、勝手には動けない立場でもあるしねぇ……。

[呟きながらも手は止まる事なく。
手の中の管楽器は美しい銀色の輝きを取り戻して、ケースへと戻された]

(125) 2016/08/06(Sat) 22:15:55

音楽家 ヘルムート

 さて、次はどうするか。
 ……広間のピアノの調子でも見るとするか。

[などと呑気に呟きながら階下へと下りて行けば、玄関先に人の気配]

 あれは……団長殿、か?

[自衛団と思しき男たちに指示を出す姿は覚えがある。
一先ず声をかける事はなく、団員とのやり取りを見守って。
出された指示に敬礼を返した団員たちがその場を離れた所で]

(126) 2016/08/06(Sat) 22:15:59

音楽家 ヘルムート

 ……ギュンター団長殿。
 で、間違いありませんよな?

 お久しゅうございます、ヴィアベルの放蕩息子です。

[優美な一礼と共に、向けるのはそんな挨拶。
向けられるどこか苦々しい表情に返すのは、臆した様子もない、笑み]

 まあ、挨拶はさておいて。
 呼び出しの理由、未だにご説明はいただけぬのは何故でしょうか。

[その表情のまま、向けるのはこんな疑問。
それに、団長はもうしばし待つように、と応じて、入れ替わるように上へと上がって行った]

 ……やれやれ。
 融通が利かぬのは、相変わらず……か。

(127) 2016/08/06(Sat) 22:16:03

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2016/08/06(Sat) 22:19:27

音楽家 ヘルムート

─ 広間 ─

[しばし、玄関から外の様子を見やった所で踵を返し、広間へと向かう]

 おや、知らぬ間に賑やかに。

[先に離れた時よりも増えた人数に、上がるのは呑気な声だった]

 お久しゅうな方もおられるようですが、初対面の方もいらっしゃいますか。
 ヘルムート・ヴィアベルと申します、どうぞお見知りおきを。

[フルートケースを片手に礼をする仕種は流麗なもの。*]

(128) 2016/08/06(Sat) 22:27:34

牧場の主 カヤ

― 広間 ―

そっかぁ。
それは良かった……って言っていいかわかんないけど。

[モルガン夫妻の亡くなった日の事については、周りから病気だと教えられたから、素直にそうなのだと納得していた。
何日か前に配達に言ったときは元気そうだったのになぁ、と思いはしたけれども、特に不審を抱いたりはしなかった]

でしょ?
本当、早く話が終わればいいんだけどねぇ。

[少年の言葉>>113にはまた嬉しそうに笑って、けれど小さくため息も漏れた]

えぇ、おばさんが?
珍しいねぇ、そんなコトするの見たことないや……あっ。

[足を痛めた彼の自業自得という言葉>>115に瞬きはするけれども、それ以上を問う前に言葉は途切れた。
先ほどすれ違った猫>>124が隣にやってきた為だ。
少しじっと見つめた後で、手を伸ばして、頭をもふもふと撫でた]

(129) 2016/08/06(Sat) 23:02:36

牧場の主 カヤ

[それから猫が嫌がらない限りは、しばらくの間頭を撫でたり、喉を擽ったりしていた。
部屋の中に入ってきた人の声>>122に、漸く顔が上がり]

こんにちはぁ。
ブリジットさんも呼ばれたんだねぇ。

[笑顔と挨拶を向ける。
昔馴染みの村人たちに対するものと比べれば、呼び方などに若干距離があるのは否めないが]

(130) 2016/08/06(Sat) 23:14:39

牧場の主 カヤ

[広間で過ごしている間に団長たちが来ていた>>126>>127ことには気が付かず]

あっ、ヘルちゃんおかえりぃ。
手入れは終わった?

[先ほど別れた相手>>128が姿を現したなら、猫を撫でる手を止め、声を掛けた]

(131) 2016/08/06(Sat) 23:18:37

牧場の主 カヤ、メモを貼った。

2016/08/06(Sat) 23:20:48

画商 エーリッヒ

─ 広間 ─

元々気ままな生き物だものな、猫は。

[クレメンスの解答>>124に、カヤの声に反応した茶白猫を見遣りながら返す。
気難しいのかと思ったが、あの様子ならそんなことも無いのだろう。
当のカヤからの疑問が途切れた>>129ことは、後で改めて聞かれるなら答えるが、今は邪魔をせず茶白猫を堪能させることに]

(132) 2016/08/06(Sat) 23:22:12

画商 エーリッヒ

[そうして会話を続けていると、女性が1人>>122と、ヘルムート>>128が広間へとやってきた。
女性がブリジットと言う名であるのは、カヤ>>130の言葉から知れる。
記憶を辿ってみたが、その名に覚えは無さそうだ]

続々と集まってきているね。
何人くらい集まるのだろう?

[それを知る者は現在階上に居るが、それには気付いていない]

(133) 2016/08/06(Sat) 23:22:18

画商 エーリッヒ、メモを貼った。

2016/08/06(Sat) 23:22:50

音楽家 ヘルムート

─ 広間 ─

 ん、ああ。
 一つは、な。

[呼びかけ>>131に、手にしたケースを掲げて答える]

 団長殿が話す気になるまでに、後いくつできるやら、という感じだが。
 ……あの様子だと、まだかかるやも知れんなぁ。

[玄関先でのやり取りを思い返してため息ひとつ]

 空模様も怪しくなっているし……中々、前途多難な事だ。

[冗談めかした口調で言いつつ、肩を竦める。
その間に空の色は変わり、風も出始めているようだった]

(134) 2016/08/06(Sat) 23:26:24

【独】 神学生 ウェンデル

/*
にゃ、妖狐希望さん入ってくれたのね。
てーことは...とりあえずおまかせのままが、一番安全、かな?

(-21) 2016/08/06(Sat) 23:26:46

音楽家 ヘルムート

 ……何人、なのでしょうねぇ。
 ああ、そこを聞いておけばよかったか。

[エーリッヒの言葉>>133に、今更ながらそこに気付いてとぼけた声を上げる。
もっとも、取りつく島のほとんどなかった様子を思えば、答えが返ったかは怪しいもので]

 とりあえず、団長殿もこちらに来ておられますし。
 遠く無く、話はあると思うのですが。

 ……ああ、御当人は、何やら上へ向かわれましたが。

[そういや、一体何をしに、とか。
疑問は後から出てくるものだった。*]

(135) 2016/08/06(Sat) 23:30:29

【独】 牧場の主 カヤ

/*
【近】ヘル>ウェン≧クレ>|壁|>(エルナ)>ブリジ>エリ【遠】

距離感スケールこんな感じかなー。
万が一エーリッヒ=エルナと知ったとしても、あんまり記憶にないからあまり位置は変わらなそうである。

(-22) 2016/08/06(Sat) 23:30:32

神学生 ウェンデル

こんにちは。

[カヤやエーリッヒと話しているうちにも、広間には人が増えた]

ウェンデル・モルガンです。

[あまり人慣れしているように見えない女性と、それとは逆に、流暢に自己紹介する青年...二人にそれぞれ頭を下げ、改めて名乗ってから、ヘルムートをじいっと見つめた]

(136) 2016/08/06(Sat) 23:43:14

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2016/08/06(Sat) 23:44:43

牧場の主 カヤ

─ 広間 ─

一つかぁ、手入れって大変なんだねぇ。

[掲げられたフルートケースを見て]

えっ、団長さん来てんの?
説明の前にするコトあんのかなぁ。
いい加減待ちくたびれちゃったんだけどー。

[彼から齎された情報>>135に、そう言いながらぐたっとテーブルに首を凭れた。
そのまま目線だけを、部屋の窓へと動かして]

天気も悪いって、下手したら帰れなくなるよねぇ。

[具体的にどれくらいココに居なくてはいけないのか、という事までは聞いておらず。
話が終われば帰れるものだと、この時点ではまだ思っていた]

(137) 2016/08/06(Sat) 23:45:03

【独】 神学生 ウェンデル

/*
歌う子なので、音楽家さんにはあたっくする気満々なんだが、さて、どっからあたっくしようかねえ。

(-23) 2016/08/06(Sat) 23:46:22

音楽家 ヘルムート

─ 広間 ─

 長く使われていなかったものだからな。
 次はいつ来れるかわからんし、念を入れておいた。

[手入れの話>>137には軽く返して]

 ああ、先ほどお会いした。
 まだやる事がある……という事なんだろうな、こないと言う事は。

[それが何かはわからんが、と軽く返した後]

 うむ……波が荒れると、道が消えるからな……。

[砂浜が波に浚われ消え失せる。
実際に目の当たりにした事もあり、それが抗い様がないのを知っているたけに気が重く。
は、とため息をついたところで、じい、とこちらを見る視線>>136に気付いた]

(138) 2016/08/06(Sat) 23:52:52

音楽家 ヘルムート

 ……む。
 私に、何か?

[ゆる、と首を傾いで問いかける。
仕種にあわせてさら、と髪が流れた。*]

(139) 2016/08/06(Sat) 23:53:01

8人目、酒場の主 ヘルガ がやってきました。


酒場の主 ヘルガは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。


酒場の主 ヘルガ


…なぁんか良くない空模様ねぇ。
これは一雨…ううん、結構荒れるかしら。

[海辺の村のかつての賑わいの名残の一つ。
小さな酒場の窓越しから見える雲>>134に眉を顰め、息を吐き]

今日は早々にお店閉めた方が良いわね。
深酒されて帰れなくなられちゃ困るもの。

[と言ってはみたが、元々酒場目当ての客は少ない。
日中、食堂代わりの利用者の方が遥かに多いし、彼らが来る時間は既に過ぎた。
今すぐ閉めてしまっても良いか、と玄関に向かったところで来訪者がやってきた]

(140) 2016/08/06(Sat) 23:54:03

小説家 ブリジット

ー 広間 ー

こんにちは、カヤさん。
はい。話があるからと。

[ミルクや卵は大切な栄養源。接点がある牧場の主からの声に>>130少しだけ頬の緊張を緩め頷いた。
流麗な仕草の音楽家>>128の名乗りには、二三度まばたきをしてから声には出さず「あぁ」と口を動かす]

……ブリジット・フックスです。

[少年も名乗るのが聞こえて、そっと頭を下げながら自分も名乗った。
この名前で発表された小説はないので、聞き覚えなくて>>133当然だっただろう]

(141) 2016/08/06(Sat) 23:57:29

酒場の主 ヘルガ

あらぁ、いらっしゃい。
お仕事中にどうなさったの?遅い昼食?

[丁度出迎える様な形で対面したのは、常連の一人でもある自衛団員。
条件反射で微笑みながら、中へ招き入れようと扉を大きく開けたが、彼は立ち止まったままで]

…うん?

[どうしたかと首を傾げれば、集会場に来てもらう、との言葉。
それを聞いた女は、笑みを収めて軽く眉を動かした]

(142) 2016/08/07(Sun) 00:01:44

神学生 ウェンデル

あ、あの、いえ...すみません!

[視線を合わされて>>139初めて自分が無遠慮に相手を見つめていた事に気付いて赤面しつつ、少年は慌てて頭を下げた]

あの、僕、クロイツ神学校の聖歌隊で......去年、音楽祭の演奏会で、一度だけご一緒させて頂いたんです。

[頬を紅潮させたまま、少々早口に伝えようとするのは、相手に不審者と思われたく無い一心だ、とは、見た目にも明らかだっただろう]

あの時、とても、素晴らしい曲を聴かせて頂いて...僕、感動しました。

[憧れにきらきら輝く瞳は、更に雄弁だ]

(143) 2016/08/07(Sun) 00:06:25

酒場の主 ヘルガ

…ふぅん。
その言い方だと、有無は言わさずって事よねぇ。

良いわ、どうせ今日はもう閉めようと思っていた所だし。

つまんない話じゃなきゃぁ良いけど。

[この場で理由を言わず呼ばれる時点でキナ臭いとは思うが、断れば痛くもない腹を探られかねない。

店を閉め、集会場に向かう女の記録は、十年前から変わっていない]

(144) 2016/08/07(Sun) 00:09:09

【独】 神学生 ウェンデル

/*
選択肢は

1 慌てて目を逸らす
2 くちごもって喋れない
3 真正面からあたっく

な感じでしたが、少人数だし、ぐずぐずしてたら絡めなくなるのが目に見えてるので、ここは3一択w

(-24) 2016/08/07(Sun) 00:10:34

牧場の主 カヤ

─ 広間 ─

えぇ……帰れなかったら牧場どーすんのよ。
親父ももうあんまり動き回らせるワケにいかないのになぁ。

[道が消えるとの言葉>>138に唇を尖らせて、またちらと窓の外を見遣る。
眉を寄せた]

一体何の話だろーねぇ。
全然始まらないんだよねぇ……

[小説家の女性>>141には苦笑めいた表情を向けてから、天井をじっと見つめたが、程なく]

ふぅ、さすがにちょっと疲れた……
話始まったら教えてー。

[と誰にともなく言って、テーブルに突っ伏した**]

(145) 2016/08/07(Sun) 00:11:49

【独】 牧場の主 カヤ

/*
ウェン君がかわいい。

(-25) 2016/08/07(Sun) 00:12:30

【独】 音楽家 ヘルムート

/*
あーと。
村人枠実質圧殺になってしまうんだが、この人数だと霊まで出して、狼2にできるんだよ、なぁ……!

08:智智信占霊蒼妖(=村)共(=村)
08:智智信占蒼村妖(=村)共(=村)

どっちがバランスいいか、か……!

(-26) 2016/08/07(Sun) 00:12:31

牧場の主 カヤ、メモを貼った。

2016/08/07(Sun) 00:12:55

酒場の主 ヘルガ

──────────────────

■名前:ヘルガ・ハーマン Helga Harman
■年齢:不詳
■職業:酒場の主
■経歴:十年前から海辺の村に住み着いている。
夜は酒場日中は食堂を営んでおり、食堂の方はそこそこの繁盛。
海辺の村に住む前のことはあまり話さないが、時折酒場から聴こえる歌声はかつて街で人気のあった歌手のそれに似ている、らしい。

──────────────────

(146) 2016/08/07(Sun) 00:16:55

【独】 音楽家 ヘルムート

/*
あー、でもなあ。
智2にするなら、霊いれんと逆のバランスがとれんのよな……。
むう……やりようでどうにか、と思いつつ、霊入りで組み直すか……!

(-27) 2016/08/07(Sun) 00:17:20

村の設定が変更されました。


酒場の主 ヘルガ、メモを貼った。

2016/08/07(Sun) 00:22:25

【独】 牧場の主 カヤ

/*
ふぉっ、村人一人になっとるΣ

やべぇ……村側役職なら何とかなるけど狼側はやばいわ……

(-28) 2016/08/07(Sun) 00:22:49

自衛団長 ギュンター、メモを貼った。

2016/08/07(Sun) 00:22:57

【独】 神学生 ウェンデル

/*
ヘルガ、たすくさんよねえ...
実は今回のキャラ候補に居たとかwそんな話もありましたww

(-29) 2016/08/07(Sun) 00:23:01

【独】 神学生 ウェンデル

/*
...と、思ったら、違った、ぽい?
おおう、絡みに行く候補さんが、また一人。

[歌手設定は見逃せない]

(-30) 2016/08/07(Sun) 00:24:44

9人目、情報通 カルル がやってきました。


情報通 カルルは、共有者 を希望しました(他の人には見えません)。


情報通 カルル

─ 集会場・外 ─

[波と風が荒れ始めた、ちょうどその頃]

……なんで、ぼくがこんなところまで。

[ぶつぶつと、文句を言いながら砂浜を歩く人影一つ]

とはいえ、今回の招集には何かがある……それを突き留めないわけには……!

[自身も招集された身ではあるのだが。
その辺りは完全に頭から飛んでいるらしい。**]

(147) 2016/08/07(Sun) 00:25:36

情報通 カルル、メモを貼った。

2016/08/07(Sun) 00:27:10

村の設定が変更されました。


【独】 音楽家 ヘルムート

/*
ぎりぎり間に合わせた……が、返事が間に合わんwww

(-31) 2016/08/07(Sun) 00:28:34

【独】 酒場の主 ヘルガ

/*
本当遅くなって申し訳ない。
久々の幻夢だし100村だしずっとSNS見てて入村したいなぁとは思ってたんだけどここ数日くしゃみと微熱が止まらなくて悩んでたんだ。

今日まるっと一日休んでたら調子良くなったから飛び込ませてもらいました。

(-32) 2016/08/07(Sun) 00:30:02

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


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← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (3)

ヘルムート
72回 残12668pt
クレメンス
23回 残14402pt
カヤ
26回 残14236pt

犠牲者 (2)

ギュンター(2d)
0回 残15000pt
ヘルガ(5d)
38回 残13363pt

処刑者 (4)

ブリジット(3d)
23回 残14143pt
カルル(4d)
0回 残15000pt
ウェンデル(5d)
68回 残13109pt
エーリッヒ(6d)
71回 残12993pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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