人狼物語 ─幻夢─


100 緋くさざめく月光海

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4人目、神父 クレメンス がやってきました。


神父 クレメンス

― 教会 ―

……主よ、今日も一日、無事に過ごせますようにお見守り下さい

[今日も繰り返しの口上を述べ、窓を開けた教会で朝の勤めを終わらせる。]

――さて、と。
次の勤めは……ぁん?

[立ち上がり、次の作業――もとい勤めに入ろうとした所で、自衛団からの呼び出しが入る。]

……めんどくs……いや何も言ってない。
とりあえず、集会所だな?

[この神父、口が大層悪かった。]

……まったく。
この糞あちぃのに、めんどくせぇことが起きそうだな……。

(15) 2016/08/01(Mon) 22:27:22

神父 クレメンス

[男の住民票には、こう書かれていた。]
──────────────────

■名前:クレメンス・ヴィンクラー Clemens Winkler
■年齢:30
■職業:神父
■経歴:生まれも育ちも村育ち
一時期、神学校へと進学の為に村を離れた事がある

──────────────────

(16) 2016/08/01(Mon) 22:57:36

神父 クレメンス、メモを貼った。

2016/08/01(Mon) 23:04:05

音楽家 ヘルムート

─ 集会場 ─

 ……うむ、暑い。

[真白の砂を踏み、やって来た集会場の前で最初に口をついたのはその一言だった]

 夏であるが故に已む無しであると認めるは吝かではないが、しかし、暑い。

[ぶつぶつと言いながら、玄関扉のノッカーを掴んで戸を叩く]

 自衛団の呼び出しを受け、参上仕りました。
 ……お久しゅうございます、というべきですかねぇ。

[音に気付いて応対に出て来た老婦人に向ける表情は、苦笑い。
ともあれ、まずは一休みしては、という勧めに応じ、広間へと足を向けた。*]

(17) 2016/08/01(Mon) 23:13:28

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2016/08/01(Mon) 23:14:26

画商 エーリッヒ

─ 二階・客間 ─

[窓から差し込む日差しはジリジリと部屋の温度を上げる]

…窓開けとくか。
あとお水…。

[負傷した左足を庇いながら床へと降り立ち、家具や壁を伝って窓際へ。
窓の片面を開け放つと、潮の香りが風に乗って入り込んできた。
これもまた懐かしい匂いだ]

帰って来たって感じがする。

[表立って言うことは出来ないけれど、思うだけならば。
肺いっぱいに吸い込んでから吐き出すと、エーリッヒは再び壁を伝って部屋の扉まで移動した]

(18) 2016/08/02(Tue) 00:00:37

画商 エーリッヒ

─ 二階・階段 ─

[客室を出て階段まで近付くと、誰かが訪れたらしい声>>17が遠めに聞こえる。
老婦人はその応対に出ているらしい]

…1階に客間が無いのは知ってるけど、どうにかならんもんだったかな。

[今更の疑問を呟いてから、手摺りに縋るようにしながら左足を庇い階段を下りていく。
やはり怪我人にこの階段は不便だ]

(19) 2016/08/02(Tue) 00:00:45

5人目、牧場の主 カヤ がやってきました。


牧場の主 カヤ

― 村の通り ―

やー、今日も暑いねぇ。

[帽子の鍔を手で押し上げて、眩しい日差しに目を細めた。
日差しが容赦なく照り付けてくる上、背後にはそこそこの重さの荷車を引いて、それでも口調はまだどこか余裕が感じられる。
職業柄体力はあるほうだった]

んー。
しっかしどーしたんかなぁ、団長さん。
急に集会場に行け、とかなぁ。またみょーに暗い顔してたし。

(20) 2016/08/02(Tue) 00:02:10

牧場の主 カヤ

[ほんの数分前の事。
ミルクと卵を届けに行った自衛団の団長の家にて、彼女もまた呼び出しの旨を告げられていた。
その時の相手の様子を思い起こして、怪訝そうに眉を寄せる。
その場でも同じような顔をして、理由を尋ねてみたのだが]

理由すらちゃんと教えてくれないとか変だよねぇ。
まぁどーせ行くつもりだったからいいっちゃいいんだけど……
ふぅ、しょーがない。集会場は最後に回すとして、他のところをさっさと済ませよ、っと。

[小さく息を吐いて、腕に力を入れた。
言葉の通り、荷車と共に村を回り、集会場への道を辿るのはその後だ]

(21) 2016/08/02(Tue) 00:02:43

牧場の主 カヤ

──────────────────

■名前:カヤ・ヴァイデンフェラー Kaja Weidenfeller
■年齢:23
■職業:牧場経営
■経歴:村外れで代々営まれている牧場の娘。
    数年前に先代である父親が隠居し、代わりにその仕事を受け継いだ。
住まいは離れているものの、ミルクや卵の配達などで村へはしょっちゅう顔を見せる。
    なお村の外へは出たことがない。

──────────────────

[彼女――カヤについて、住民票に記載されている情報は以上の通り**]

(22) 2016/08/02(Tue) 00:03:10

画商 エーリッヒ、メモを貼った。

2016/08/02(Tue) 00:04:06

牧場の主 カヤ、メモを貼った。

2016/08/02(Tue) 00:08:34

牧場の主 カヤ、メモを貼った。

2016/08/02(Tue) 00:10:09

音楽家 ヘルムート

─ 一階・広間 ─

[五年前に一度訪れて以来の来訪。
今はどうしているのか、何故帰ってこなかったのか、と向けられる質問に緩く肩を竦める]

 ……暮らしは、変わっておりません。
 ほら、私、楽器以外は取り得なかったでしょう?

[集会場で遊ぶ時も、中に残された楽器を触りたがっていた姿は覚えられていたのか、返されたのは合点が行った、といわんばかりの声]

 帰ってこなかったのはまあ……ありがたくも演奏や作曲の仕事が増えたから、ですねぇ。

[実際の所、それ以外の理由はないのだが]

(23) 2016/08/02(Tue) 00:22:26

音楽家 ヘルムート

 ……ところで、私以外にもどなたかいらっしゃっていますか?

[それ以上、その話題は続けたくなくて、こんな問いを投げかける。
対して返る滞在者の話に、ひとつ、瞬いた]

 おやまあ。
 益々持って、不可解な招集ですねぇ。

[一体何が基準なのやら、と。
浮かぶはただ、疑問ばかり。
お茶を淹れましょう、と広間を離れる老婦人にお構いなく、と声をかけつつ、青年は緩く腕を組み思案の素振り。*]

(24) 2016/08/02(Tue) 00:22:36

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2016/08/02(Tue) 00:24:24

画商 エーリッヒ

─ 一階 ─

[どうにか自力で階段を下り、水を得るために厨房へと向かおうとする。
その矢先、広間から老婦人が出て来て、エーリッヒへと声をかけて来た]

あぁいや、流石に毎回手を煩わせるわけには。
喉が渇いたので水を頂こうと思いまして。

…お茶を?
それなら相伴に与ろうかな。

[手を貸そうか、やら、何か入用で?やら。
聞かれたことに返していると、一緒にお茶はいかがと誘われた。
広間で待っていて、と告げると、老婦人は厨房へと向かって行く。
それを見送った後、エーリッヒは方向転換し、壁伝いに広間へと向かった]

(25) 2016/08/02(Tue) 00:43:58

画商 エーリッヒ

─ 広間 ─

[広間には先客>>24が居た。
先程老婦人が応対していた者なのだろう]

どうも、こんにちは。
この村の方かな?

[声をかけ、人当たりの良い笑みを浮かべる。
相変わらず左足を庇いながら移動し、一人掛けのソファに腰を下ろした]

(26) 2016/08/02(Tue) 00:44:05

音楽家 ヘルムート

─ 広間 ─

 ……ん。

[老婦人が広間を離れた後、しばし思案の素振りのままで固まっていたのだが]

 ああ、これはどうも。
 村の者といえばそうですが、十年ほど外に出ておりますれば、他所の者と言うべきが正しいやもしれません。

[声をかけられ、居住まいを正す。
問い>>26に返すのは、楽し気な笑みと回りくどい言葉]

 名は、ヘルムート・ヴィアベル、と申します。

[一度立ち上がって礼をする、その仕種は演奏の舞台で幾度も繰り返して来た慣れたもの。
一本に括った髪がさらり、と揺れた。*]

(27) 2016/08/02(Tue) 00:53:03

画商 エーリッヒ

─ 広間 ─

へぇ、じゃあ出身はこの村、と言うことかな。

[相手の回りくどい言い方>>27から推測した簡潔な言葉を口にする。
年の頃はあまり変わらなそうだが、さて誰だろう、と頭の中で記憶を手繰り寄せる最中、立ち上がり一礼しての名乗りに一瞬だけ思案の間が空いた]

(あー…あの子か)

[確か3つ程年下の子ではなかったか。
歳の差もあって遊んだ期間はそれほど多くはなかったが、顔に残る面影は覚えている。
優美な一礼と共に揺れる彼の長い髪。
幼い時の自分と同じくらいのように思う]

(28) 2016/08/02(Tue) 01:19:57

画商 エーリッヒ

これはご丁寧に。
僕はエーリッヒ・ルーデンドルフ。
都市で画廊を営んでいる。

足を痛めているのでこのままで失礼するよ、すまないね。

[同じ所作で挨拶が出来ない非礼に詫びを入れつつ、エーリッヒもまた名乗り返す。
ヘルムート・ヴィアベル、と心の中で繰り返し、以前耳にしたあることを思い出した]

貴方の名前はお得意様から聞いたことがあるな。
音楽家であるとか?

[客からその名を聞いた時は、同一人物であるとは露ほども思っていなかった。
あの小さかった子が、なんてことを考えながら、相手の様子を窺う]

(29) 2016/08/02(Tue) 01:20:06

音楽家 ヘルムート

─ 広間 ─

 ええ、生まれてから十四の歳までは、ここで暮らしておりました。

[簡潔な言葉>>28に、首肯を返す。
対する者内心に巡るものは知る由もなく]

 ルーデンドルフ殿、ですね。
 怪我をなさっているならば、御無理はなさらず。

 ……そう言う時に無理をすると、時間に倍返しを喰らうものですし。

[暗に治りが遅くなるから、と告げて、腰を下ろし。
新たに向けられた問い>>29に、深紫を瞬いた]

(30) 2016/08/02(Tue) 01:35:53

音楽家 ヘルムート

 おや、知られておりましたか。
 未だ若輩の身ではありますが、演奏や曲作りにて、禄を食ませていただいております。

[ここまでは、芝居がかった口調で綴って]

 まあ、特定の誰かに仕えている訳でなく、後ろ盾もない、気ままな楽器弾き、というのが正しいのですがねぇ。

[それから一転、崩れた口調でさらりと告げる。
そんな態度の切り替えは、どちらかというと大人しかった幼い頃とは容易に結び付かぬもの。**]

(31) 2016/08/02(Tue) 01:36:02

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2016/08/02(Tue) 01:37:26

画商 エーリッヒ

─ 広間 ─

[十四まで、との言葉>>30には、なるほどと頷いて]

ありがとう。
…そうだね、ようやく治りかけていると言うのに長引いてしまうのは、僕としても困る。

[怪我に対する忠告に苦笑いを浮かべながら礼を向けた。
問いに返る言葉>>31には軽く相槌を入れつつ、芝居がかった口調と崩された口調の切り替えに僅か瞬く。
かつてとは異なる印象、年月の流れを知らしめる変化のように思えた]

新進気鋭の若手だと聞いているよ。
一度拝聴したいものだね。

[リップサービスに近い言葉だが、実際聞いてみたいとは思う。
知っているはずの者が知らない者のように思える一因。
それはきっと新鮮な印象を与えるはずだ**]

(32) 2016/08/02(Tue) 01:57:55

画商 エーリッヒ、メモを貼った。

2016/08/02(Tue) 01:59:22

音楽家 ヘルムート

─ 広間 ─

[忠告に返る言葉に小さく頷き返し。
その後に向けられた言葉>>32に、緩く首を傾いだ]

 これは、ありがたきお言葉。
 ……まあ、ここにいる間には機会もありましょう。

[理由のわからぬ呼び出しに応じる気になった理由の一つは、この屋敷に保管された楽器たち。
その調整が終われば……と、説明するのに先んじて、老婦人が戻ってくる]

(33) 2016/08/02(Tue) 09:45:35

音楽家 ヘルムート

 ああ、ありがとうございます。
 ……ところで……。

[礼を述べた後、楽器類の移動をしたかどうかを確かめる。
その辺りが変わっていない、と聞いたなら、一服の後立ち上がり]

 それでは、私は軽く挨拶周りに。
 また、後程。

[優美な礼の後、荷物を片手に広間を出ていった。**]

(34) 2016/08/02(Tue) 09:45:40

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生存者 (3)

ヘルムート
72回 残12668pt
クレメンス
23回 残14402pt
カヤ
26回 残14236pt

犠牲者 (2)

ギュンター(2d)
0回 残15000pt
ヘルガ(5d)
38回 残13363pt

処刑者 (4)

ブリジット(3d)
23回 残14143pt
カルル(4d)
0回 残15000pt
ウェンデル(5d)
68回 残13109pt
エーリッヒ(6d)
71回 残12993pt

突然死者 (0)

発言種別

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