人狼物語 ─幻夢─


103 氷面鏡に映る彩

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大工 イヴァン

礼なんて良いよ、俺らの方がずっと世話んなってんだから。

あ、そんじゃあ礼代わりに後で大浴場使わせてくれよ。
ここで作業してたら絶対ぇ冷えるからさ。

[礼を告げてくるギュンターに笑いながら軽く首を横に振りつつ、それならば、と願いを一つ口にする。
それには快い是が返り、イヴァンはまた、にかっと笑った]

ほら、じっちゃんは中入ってて。
風邪引いて倒れでもしたらエーファに呆れられるぞ?

[揶揄いを含んで言うと、ギュンターもまた笑ってその場を立ち去って行った。
それを見送り、イヴァンは材料を適切な長さに切り始める。
作業に没頭するあまり、知った顔が屋敷を訪れた>>3ことに全く気付いていなかった**]

(8) 2017/01/08(Sun) 05:32:04

大工 イヴァン、メモを貼った。

2017/01/08(Sun) 05:33:33

【独】 大工 イヴァン

/*
こんな時間にこんばんは、龍猫です。
……そうさ、また寝落ちてたのさorz
お陰で雑談村挨拶出来なかったすまぬ。

ところで。

飛び込み居るかで変わるけど、回って来る役職って現状ほぼ狼だよなこれwwww
[こちらおまかせです]
そうか、また狼か………しまったダーティ狼出来んぞこいつだと。
またお預けか。

(-2) 2017/01/08(Sun) 05:38:38

薬師見習い エーファ

─ ギュンターの屋敷・庭園 ─

よっし、終わりおわりー。
さってと、次はー。

[薔薇の手入れを一通り終え、ぱんぱん、と手を叩く。
後は、室内に対比させた一部のハーブの調子を見て、と思いながらふと、母屋の方を振り返り]

……あれ。

[広間の窓越しに見えた人影>>3に、蒼い瞳が瞬く]

いつもの事だけど、またお客さんか。
……今年の冬も多いのかなぁ。

[それ自体は嫌じゃない。
自分の知らぬ場所の話を聞けるのは楽しいから。
ただ、名前とか性別とか、説明するのが面倒なだけで。*]

(9) 2017/01/08(Sun) 11:50:22

薬師見習い エーファ、メモを貼った。

2017/01/08(Sun) 11:51:56

演奏家 オトフリート

―ギュンターの屋敷・広間―

[広間へと腰を落ち着け、用意されたお茶に礼を言って一口含む。
毎年湖が凍る季節になると堤を見に来た客がこの館を訪れるのだが、今はどうやらあまり客はいないらしい。]

 おや?

[と、どこからか聞こえてくる大工仕事の音>>8を耳で追いかける。
すぐに浮かぶのはこの村で頼りにされている大工の名前]

 アルホフさんが来ているのかな?
 ご挨拶ができるといいのですが。

[呟いて浮かべるのは壮年の親方の方だ。
そういえばあの家はうちと違って仲がよかったな、などと考えて、一つ年上の息子の事を思い出す。
今来ているのが、一人前になった息子の方だと知るのは、まだ少し先の話。]

(10) 2017/01/08(Sun) 16:06:02

演奏家 オトフリート

[ちらりと窓越しに外へと目を向けると庭園に人の姿>>9が見えたが、それが誰かまですぐに思い出すことは出来なかった。
きっと後で顔をあわせる事があるだろうと視線を戻し、鞄の中から楽譜を取り出すとそれを眺める]

 もう大体覚えたつもりですけど、暇ですし。

[本番で譜面を思い出せないのは困る。もちろん譜面台はあるけれど、いちいち確認していては演奏が遅れてしまう。
紅茶を口に含みながら、ぺらりとめくった譜面に視線を落とす。
暗譜に没頭してしまえば、声を掛けられるまで気づくことはないだろう。*]

(11) 2017/01/08(Sun) 16:06:56

演奏家 オトフリート、メモを貼った。

2017/01/08(Sun) 16:07:41

【独】 演奏家 オトフリート

/*
人が集まりませんね……wikiではもうちょっとぽちった人がいたけど。うむ。
ぽちった中に智狼がいないから飛び込むには二の足踏みそうな(人狼引く率高いし)
役職調整するにもポチ入ってるところは削りにくいし
狂信削って人狼に回るならそれも想定はしているけども

しかしスマホだと画面見にくいなおい(今は箱

(-3) 2017/01/08(Sun) 17:46:53

【独】 演奏家 オトフリート

/*
あ、今回のキャライメ曲は、平沢進の「華の影」です。
知らない、と言う場合YouTubeにあります。
後半の歌詞がわりとそのままだと思うんですよね。
「胸よ邪悪に躍れ〜」以降。

(-4) 2017/01/08(Sun) 18:03:13

薬師見習い エーファ

─ ギュンターの屋敷・庭園 ─

[視線が向けられていた事>>11に気づく事はなく、中に戻ろうと歩き出す]

ん……?

[途中、足が止まったのはテラスの方から物音が聞こえたから。
あれ、と思って見に行けば、作業に勤しむ姿>>8があって]

あー、そこ、傷んでたもんねぇ。

[などとぽつり、呟いた後]

寒い中、お疲れさまー。

[作業が一段落するのを見計らってそう、声をかけた。*]

(12) 2017/01/08(Sun) 20:17:38

薬師見習い エーファ、メモを貼った。

2017/01/08(Sun) 20:19:50

大工 イヴァン

─ ギュンターの屋敷・テラス ─

[ギュンターの住む屋敷は元々、ある権力者の別荘だったらしく、建物や家具はそれに見合った装飾が施されていることがある。
テラスの柵も例外ではなく、手摺り部分や支柱はただ木を接ぎ合わせたものではなく、きちんと整形・装飾されたものだった。
無事な部分を凝視して、同じような形に作り上げるのはイヴァンの持つ拘り。
必要な分の整形を終わらせ、傷んだ部分に鋸を入れようと柵へ向かった時、その声>>12を聞いた]

よーぅエーファ。
邪魔してるぜー。

[眼下の姿に手を振り、にこやかに笑みを向ける]

真新しくしてやっからな、待ってろ。
そーだ、他になんかあるか?
修理でも棚付けでも。

[大工仕事や手が必要なものがあれば手伝うとエーファに告げた*]

(13) 2017/01/08(Sun) 20:41:42

大工 イヴァン、メモを貼った。

2017/01/08(Sun) 20:42:36

薬師見習い エーファ

─ ギュンターの屋敷・庭園 ─

[呼びかけに気付いて手を振る姿>>13に、こちらも手をぱたぱた振り返す]

うん、そこ傷んでるとモリオンが歩き難そうだから、頼むねー。

[今は屋敷内のどこかで寛いでいると思われる、飼い猫の名を上げてそう返し。
他に、と言われてんー、と首を傾げた]

あ、厨房の勝手口の立て付けがちょっと心配なんだよね。
隙間風入ってくるから、ご飯作ってるとたまにひやっとしてさぁ。

そっちも見てくれる?
お礼はこれから、パイ焼くからそれでー。

[思案の後、ぽん、と手を打ちながら思いついた修理箇所と対価を告げた。*]

(14) 2017/01/08(Sun) 21:09:20

大工 イヴァン

─ ギュンターの屋敷・テラス ─

[モリオンと言われて>>14思い出すのは、この屋敷で飼われている猫の姿。
なるほど通り道か、と一人納得してエーファに頷いてみせた]

厨房の勝手口だな、分かった。
雪で金具歪んでっかなぁ。

[頼みを聞いて原因を推測しつつ、お礼にパイを、と言われると顔に喜色が浮かぶ]

お、いいねぇ。
茶もあると嬉しいな。

[ちゃっかり要望を出して、頼まれ事を引き受けた*]

(15) 2017/01/08(Sun) 22:06:36

薬師見習い エーファ

─ ギュンターの屋敷・庭園 ─

うん、じゃ、頼むねー。

[頼み事への了承>>13に、にぱ、と浮かべる笑みは子供っぽい]

はぁいはい、こう寒いとお茶ほしいもんね。
それもわかってるよー。

[付け加えられた要望にもこう返し、じゃ、また、と手を振り勝手口へと足を向ける。
さすがに外で作業した後すぐに料理、というわけにはいかないから、まず目指すのは三階の自室なのだが]

あ、じっちゃん。

[部屋に入ろうとした所で祖父に呼び止められた。
曰く、客人が来ているからご挨拶を、という言葉にはいはい、と頷きを返す]

(16) 2017/01/08(Sun) 22:33:49

薬師見習い エーファ

わかってるよ、じっちゃん。
俺だって、そこまで子供じゃありませんからー。

[しれっとこんな言葉を返し、更に何か言われる前にと部屋へ入る。
扉を閉める間際にため息が聞こえたような気がしたのは強引に気のせいにしておいて]

……ほんとにもー、最近るっさいんだから。

[なんて、愚痴っぽいため息を落とした後、身支度を整えて厨房へ]

(17) 2017/01/08(Sun) 22:33:54

薬師見習い エーファ

[そんなやり取りの一方。

話題に上がっていた漆黒の猫は広間の片隅で、譜面をめくる来客>>11をじぃ、と見ていたりした。*]

(18) 2017/01/08(Sun) 22:33:58

薬師見習い エーファ、メモを貼った。

2017/01/08(Sun) 22:36:03

薬師見習い エーファ

─ 厨房 ─

[厨房に入る前に寄り道するのは地下の食糧庫。
湖の氷と雪を利用した氷室に寝かせて置いた生地と、甘く煮ておいた林檎を持ち出して行く。
なお、レシピは薬草学の師から伝授されたもの。
薬作りの師は、料理の師でもあった]

あー……お客きてるし、これからも来るなら多目に作っといた方がいいかなぁ。

[なんて呟きながら材料と道具をそろえ、手際よく作っていく。
食べたければ作るしかない、という環境故に身に着けたものだが、誤認される理由の一つでもあるのはなんとも複雑だった。*]

(19) 2017/01/08(Sun) 22:44:44

【独】 演奏家 オトフリート

/*
あ、やっぱりエーファたすくさんだ(確定するところはそこか>>18
イヴァンはろこあさんかな?わからぬ。

(-5) 2017/01/08(Sun) 22:58:44

薬師見習い エーファ、メモを貼った。

2017/01/08(Sun) 23:04:38

演奏家 オトフリート

―ギュンターの屋敷・広間―

[ふと顔をあげると残っていたお茶は冷めてしまっていた。
本を読んでいる時はそうでもないのに、いざ楽譜に向かうと周りが見えなくなるのは仕事故だろうか。
ぱさりと楽譜を脇に置いて、ほ、と一息ついた]

 あぁ、駄目ですね、他所様の家でこんな事をしていては。

[もしかしたら誰かが様子を見たかもしれない。失礼な事になっていないといいのだけどと思いながら、残っていたお茶を飲み干した。
窓の外ではなにやら話す声が聞こえる。>>14>>15
はっきりとは聞き取れないが、自分以外にも人が居るとなれば非礼は避けなければいけない。
必要以上に評価を気にするのは仕事柄ではなく、やたらと息子を抑えようとする親の顔色を伺っていた名残だ。

それが他所からの客人ではなく、古い馴染みの声と気付けばそこまで緊張する必要も無いけれど]

 どちらにしても、何してたんだとは言われそうですね。

[ふと口元を緩めて、これからあるだろう再会の時を思う。
親との再会が過ぎれば、やはり眉を寄せてしまうのだけど。]

(20) 2017/01/08(Sun) 23:08:32

演奏家 オトフリート

 育ての親とはいえ、親は親ですけど、ねぇ……

[男が赤子の時に引き取られた養子である事は、村の大人たちや同世代のものなら知っていることだ。
なかなか子供ができなかったと言う両親が町まで行って引き取ってきた子供。
だけど、そのすぐ後に懐妊し、実の息子が生まれ、引き取られた意味をなくした子供。
実子ばかりを可愛がる親を見かねて可愛がってくれた祖父が、与えてくれたバイオリンに子供は夢中になった。
いつか、色んな所を回る演奏家になりたいと抱いた夢を、両親は一蹴した。

 「「そんなもの」にするためにお前を引き取ったわけじゃない」

跡継ぎは実子である弟と決まっているのに、それでも自分たちの都合で縛る親が嫌いだった。
男を応援し可愛がってくれていた祖父が亡くなった時、こつこつ貯めていた僅かなお金を持って村を出た。
それから、親に連絡を入れたのは、楽団に参加が決まった事を伝える手紙、一通だけ]

 待っているとも思えないんですよねぇ。

[などと溜め息をつけば、部屋の隅から「にゃあ」と声がした。>>18]

(21) 2017/01/08(Sun) 23:10:46

演奏家 オトフリート

 おや、猫さん。聞かれてしまいましたか?

[見れば黒猫がじぃぃぃっとこちらを見ていて、何をしているのかと言いたげに首を傾げていた。
内緒ですよ?と、猫相手に口元に人差し指を当てて内緒のポーズ。
そうして]

 移動が多いと動物は飼えないんですよねぇ。

[などと言いながら、おいでと言うように手を差し出したなら、黒猫を撫でる事は叶うかどうか。**]

(22) 2017/01/08(Sun) 23:11:51

大工 イヴァン

─ ギュンターの屋敷・テラス ─

おぅ、任せとけ。

[手を振り屋敷の中へ戻って行くエーファ>>16に手を振り返して、見送った後に作業を再開する]

[傷んだ部分に鋸を入れ、手摺りと支柱をそれぞれ切り離し。
次いで支柱を差し込む穴を開け、柵側の手摺りの目立たない部分に四角い切れ込みを入れる。
それぞれを紐等で仮止めすると、手摺りに入れた切れ込みが新たに接いだ部分につけた切れ込みと合わさり一つの穴となった。
その穴に板材を嵌め込み、余分な部分を鋸で切り取る。
軽くヤスリ掛けをして凹凸をなくせば、きっちりと固定された手摺りの出来上がりだ。
真新しい木であるために色の違和感はどうしても残るが、それも時間が経てば解消される]

(23) 2017/01/08(Sun) 23:15:20

大工 イヴァン

よーし、こんなもんかな。
上出来上出来。

[自分で自分の作業を褒めて、満足げに笑みを浮かべる。
道具を片付け残った材料を抱え込むと、一旦屋敷の中へと引っ込んだ]

(24) 2017/01/08(Sun) 23:15:25

大工 イヴァン

─ ギュンターの屋敷・広間 ─

[階段を下り、厨房へと向かうために1階の廊下を進む。
途中、広間が見えると、ギュンターが居ないか確かめるために扉を開けひょいと覗き込んだ]

じっちゃん居ねーかー。

……あれー?
もしかしてオトフリートか?

[黒猫に向かって何かしている姿>>22を見つけて、驚いたような声を上げる]

あ、モリオンも居たな。
お前さんの通り道直しといたからな、安心して歩けよ。

[次いで黒猫を視認すると、そう声をかけて笑った*]

(25) 2017/01/08(Sun) 23:15:37

大工 イヴァン、メモを貼った。

2017/01/08(Sun) 23:17:38

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生存者 (3)

オトフリート
53回 残17632pt
エーファ
94回 残16716pt
ユリアン
53回 残18024pt

犠牲者 (2)

ギュンター(2d)
0回 残20000pt
ライヒアルト(4d)
32回 残18881pt

処刑者 (3)

ゼルギウス(3d)
0回 残20000pt
カルメン(4d)
55回 残17734pt
イヴァン(5d)
104回 残16899pt

突然死者 (0)

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