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[渾身の一撃は見事に腹部に決まって後ろに飛ばされるものの、こちらのカウンターもきっちり相手を捉えていた]
けほ……ぁぅぅ、やっぱり、地王のトレーニングメニューも、ちゃんとこなさないと、ダメですかぁ……?
[まともに喰らった衝撃と、打ち付けた身体の痛みに唸りながら身体を起こす。
そこに届いた賛辞に>>214数度、瞬いた後]
自分の身体能力は、わかってますから、ね。
そこからの、最善手を、選びません、と。
[まだ少し息を切らせながら、向けるのは笑み]
……さて、それでは、いきますよ。
我が先達、雷光の古老。
迅雷の一撃をここに!
[くるり、回した手の上で跳ねるのは薄緑の煌き。
それは雷光の矢となって空を駆ける。
その軌跡を見やりつつ、少年は更なる力を求めて力を集中していく。*]
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おや、メモがダブった。
ともあれ、メモにも出しましたけど、次で大技行きますよー。
ちなみにこのスタイルは、十数年前に書いた某ゲームの二次創作から引っ張って来ていたりします。
また書く機会ができるとは思ってませんでしたけどw
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スタイルもですけど、世界観も違う方が同じフィールドで対等に戦えるのが凄いですよねぇ。
手の多彩さもお二人の技量とか引き出しの多さからですし。
観てるだけで楽しいし勉強になります。
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っしゃー、打ち返すぜー。
まー、世界観は違っても加減さえ間違わなければ何とかなるっつーか。
俺はそーゆーのチキレでやってきたからなぁw
TRPG元ネタにしたキャラ多数(
……雷仙の一撃、止めますか……。
[両腕を組んで一撃止める様子に、零れるのは感嘆の声。
衝撃は通っているだろうに、失われるどころか、更に高まるようにも見える覇気に、眩し気に目を細めた]
……これは、ぼくも本気でかからないと、ですねぇ。
[必要だから吹っかけた戦いだけれど、今は、それ以上に。
全力を持って当たりたい、という気持ちの方が強くなっていて]
ならば……彼の地統べし三王が一。
遥かなる大海を統べし海王……我の声に応じたまえ。
[高く舞い上がる姿>>220を視線で追いつつ、唱える呪に応じて高まるのは海色の煌き]
……我を門となし、この地へと顕現せよ……海王招来、波衝撃!
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相変わらずの微妙な数字……!
世界観とスタイルの違いは、加減で埋められるというのはありますねぇ。
今は亡き某KOCでも異種対戦、結構ありましたし。
それ以前に、キャラ茶の流れでやったバトルも結構異種対決多かったから、妙な慣れはあるかもですが。
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攻撃をどう受けて対処するか、というのが世界法則に縛られてきますからね…。
いやどう対処するかを考えてしまうのは自分の悪癖で、ひとまず適度にくらってしまってから自分のターンに移るのが正解なのかもしれないけども(自己反省
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レディアさんもお休みなさいですよー。
僕も考えすぎたり冗長になるきらいがあるので、テンポよいバトルの応酬って憧れます。
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まぁキャラによっては、回避メインのやつとか、攻撃受け止めて返すスタイルのやつとかいるけどね。
[道化師は回避メインの最たるやつ]
[そーゆーやつは当たり所に悩む]
なんでまぁ、回避メインのやつでも全回避はしないで、掠ったり、威力減じさせて喰らったりとかはする、かな。
装甲紙設定の時は喰らうのすんげぇ悩むけどw
打たれ強いやつやる時は食らった上で動けば良いので楽(
レディアお疲れ、お休みー。
[呼びかけたのは、異界の海を統べる王。
自らを門となし、その力を最大限に引き出す、或いは本体を一時的に召喚する──言葉にすると容易そうだが、実際は諸々危険を伴う全力技。
そこまでする必要があるかないかはさておき、やらないと、という気持ちになっていたから、迷わず呪を唱えた。
呼びかけに応じ、周囲に広がるのは海色の煌きが織りなす波。
それが、全てを飲み込む大波と転じるより、僅かに早く]
……っ!? はやっ……!
[上空より真っ向翔けるは竜、否、竜を象る気の咆哮。
解き放たれたそれは、大波を貫き、文字通り打ち砕いて]
……っ!
[伝わる衝撃と、自身の呪の逆流による衝撃。
多重のそれから身を守るべく残った海色の煌きを周囲に集めるものの、打ち消しきれるものではなく。
煌めきが完全に散ると同時に、その場に崩れ落ちた。*]
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しかし久々にやってみて。
やはり、術師系はガードの仕方で結構悩みますねぇ。
その気になれば完全無効もできるレベルの時は、喰らい加減が難しい。
今回は絵がとんとんと浮かんでくれたから、迷わず避けたり受けたりできましたけど。
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