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―― 宿泊施設・広間 ――
[指定された広間にいたのは4人。
管理人とシスターとアーベルは元々ここに住んでいるからいても不思議ではないけれど]
やっぱり、呼ばれた口って事だよ、ね?
[などと一応確認してしまう。
でなければ、シスターがここでレース編みをしていないだろうから。
そのシスターが先客の一人に声を掛けたのは、青年が顔を出すほんの少し前。>>42
先客…ノーラは席についていたか、それともまだそこに佇んでいたか。
彼女が呼ばれていた事は少し意外だったけれど、ギュンターが来ればわかるだろうと今は聞かない事にして
焼き菓子の籠をシスターに渡して、皆でと言う言葉に笑って同意する。>>43]
婆ちゃん、いつも多めに寄越すからさ
遠慮しないで食べても大丈夫だと思うよ。
[なんて言いながら自分でも皿を受け取って、ひょいと摘んで口に運ぶ。
先に手をつければ後の人も手を出しやすいかな、なんて考えて。
ちろりと指先を舐めながらノーラの方を見る。
一つ下のノーラと一つ上の彼女の旦那
自分も含めて年が近かったから、彼女たちの馴れ初めもよく知っていた。
結婚するというのもとても自然に思えて、誰からも祝福される二人だった。
「ユリアンも早くいい人を見つけろよ」なんて、笑っていたあの人はもういない。
早く元気になって欲しいけれど、こればかりは
「時間だけが解決してくれる物ですよ」と婆ちゃんが言うから
こうしてお菓子を勧めるくらいしか出来る事がない。]
にしてもさ
人のこと呼んでおいて団長さんはまだ来てないの?
早くしないと、ほら、また雪が降ってきそうじゃん。
[窓の外はさっきまでよりも雲が厚く重く見えて
雪が降る中帰るのは嫌だな、なんて思いながら
残っていたお茶を飲み干した。*]
/*
調整難し。
あまりに悲嘆が過ぎても動きにくい。
昔は快活だったけど、今は大人しくなってしまった。
このくらいのレベルの方が動きやすいかな。
/*
(遅ればせながらのwiki役職希望ぽちり)
赤になった場合の事も考えています。一応。
この感じだと、シンプルな編成になるのかな、と思ってます。
聖痕者も面白そう…と思ってましたが、希望役職変えられないのですね(今気付いた顔)
確定初回吊り参加の方はもういらっしゃるんでしょうか。
ユリアンさんだったらどうしよう。
─ 宿泊施設・広間 ─
はい、集まるように、と。
[ユリアンの問いかけ>>44に是を返し、盛り付けを終えた焼き菓子を皆の下へと運ぶ。
ノーラからの申し出>>50が聞こえれば、皿は手分けして運ばれることに。
受け取ったユリアンは早速焼き菓子を口にしていた>>45。
彼の言葉から、気遣ってのことだというのは窺える。
ナターリエもまた自分の分を手に、レース編み一式を置いた椅子へと戻った。
自分にも寄越せ、と擦り寄ってきた白猫には、サツマイモで出来た間食用の餌を与えておく]
[団長の不在や天気のことが耳に入ると、自然と視線は窓へと向かう]
折角アーベルさんが雪を片付けてくださいましたのに。
[広がる曇天に気付いて零すのはそんな話]
自分が仰ったことを反故にする方ではありませんから。
間も無くいらっしゃるのだと思いますよ。
[団長が何を思って召集をかけたかは知らないが、真面目な方だから、と。
窓の外を窺いながら取り分けた焼き菓子を口にする。
口に広がる仄かな甘さに口元を緩めた*]
[ノーラ>>48に声を向けられた白猫は、返事をするように、にゃあ、と鳴く。
仕方ないなぁ、と言うように尾を揺らし、ナターリエに運ばれ暖炉から離れて行ったのだった]
[おやつを貰った白猫は、それを平らげると大きく伸びをして、その場にいる者達を観察するように見上げていた*]
6人目、宿屋手伝い ゲルダ がやってきました。
宿屋手伝い ゲルダは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
― 教会前 ―
[綺麗に雪かきのされた道を歩く影が一つ。
教会の前で一度足を止め、ステンドグラスを見上げた。
薄く開く唇から白い息が漏れる。
それから視線を下ろし、宿泊施設の方へ再び歩き出す]
7人目、学生 リディ がやってきました。
学生 リディは、共有者 を希望しました(他の人には見えません)。
― 民家 ―
えぇ。ちょっと待ってよ。
お婆ちゃんとも久しぶりに会えたんだけど、あたし。
まだまだ話したいことがいっぱい…。
[突然の来訪者から告げられた内容に、彼女は唇を尖らせた]
…そうだけど…うん…。
[それでも、同じく困惑顔の祖母に抱き締められ。余程の事なのだろうと諭されれば、諦めて大きく溜息を吐いて]
ここの冬は長いしね。
分かったよ。いってきます。
[そうして寒空の下を渋々と歩いた彼女は、教会の宿泊施設の扉を叩いた]
/*
この時代、生肉の保存は難しいよね、となり、猫の餌をどうするか、になっているところ。
大麦小麦トウモロコシ等の穀物はあんまり良くないらしい。
そして猫は肉食動物。蛋白質必須。
しかし肉は肉でも死肉じゃない方が良いらしい…(無理
干し肉煮て柔らかくするのが妥当か。
― 宿泊施設・広間 ―
[何やら深刻そうな顔の自衛団長に、理由も告げずに呼び出されたのは数刻前の事。
深く問うこともせずに従ったのは、どのみちこの場所に来れば分かるだろうと考えての事だったか。
しかしていざ来てみれば、その空間には年の若い男女数名と、猫が1匹]
なに、お茶会?
[眉根を寄せ不可解そうに呟いた、娘は名をゲルダと言う。]
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■名前:ゲルダ・フーベルトゥス Gerda Hubertus
■年齢:19
■職業:宿屋店員
■経歴:赤子の頃に村の前に置き去りにされていたのを拾われて以降、16を過ぎるまでは教会の世話になっていた。
現在は宿屋を手伝っており、主に部屋の掃除等の裏方作業をしている。
不愛想。
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