人狼物語 ─幻夢─


107 月光夜曲

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職人見習い ユリアン

―― 宿泊施設・広間 ――

[指定された広間にいたのは4人。
管理人とシスターとアーベルは元々ここに住んでいるからいても不思議ではないけれど]


 やっぱり、呼ばれた口って事だよ、ね?


[などと一応確認してしまう。
でなければ、シスターがここでレース編みをしていないだろうから。
そのシスターが先客の一人に声を掛けたのは、青年が顔を出すほんの少し前。>>42
先客…ノーラは席についていたか、それともまだそこに佇んでいたか。
彼女が呼ばれていた事は少し意外だったけれど、ギュンターが来ればわかるだろうと今は聞かない事にして

焼き菓子の籠をシスターに渡して、皆でと言う言葉に笑って同意する。>>43]

(44) 2019/01/11(Fri) 22:51:18

職人見習い ユリアン

 婆ちゃん、いつも多めに寄越すからさ
 遠慮しないで食べても大丈夫だと思うよ。


[なんて言いながら自分でも皿を受け取って、ひょいと摘んで口に運ぶ。
先に手をつければ後の人も手を出しやすいかな、なんて考えて。
ちろりと指先を舐めながらノーラの方を見る。

一つ下のノーラと一つ上の彼女の旦那
自分も含めて年が近かったから、彼女たちの馴れ初めもよく知っていた。
結婚するというのもとても自然に思えて、誰からも祝福される二人だった。
「ユリアンも早くいい人を見つけろよ」なんて、笑っていたあの人はもういない。
早く元気になって欲しいけれど、こればかりは
「時間だけが解決してくれる物ですよ」と婆ちゃんが言うから
こうしてお菓子を勧めるくらいしか出来る事がない。]

(45) 2019/01/11(Fri) 22:53:00

職人見習い ユリアン

 にしてもさ
 人のこと呼んでおいて団長さんはまだ来てないの?
 早くしないと、ほら、また雪が降ってきそうじゃん。


[窓の外はさっきまでよりも雲が厚く重く見えて
雪が降る中帰るのは嫌だな、なんて思いながら
残っていたお茶を飲み干した。*]

(46) 2019/01/11(Fri) 22:53:52

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2019/01/11(Fri) 22:56:08

未亡人 ノーラ

[広間に居たのはシスターと管理人。
この組み合わせは、教会に隣接した宿泊施設という性質上、違和感はない。
そうして]

…アーベルさん。
団長さんに、此方に来るように言われたんだけど…。

[>>34教会の管理を手伝っている青年だ。
女は困ったように眉尻を垂らして応じた。

己が早過ぎたのか、それとも何か仕出かしてしまったのか。
教会の教えに背くような事はしていない筈だが。]

(47) 2019/01/11(Fri) 23:07:22

未亡人 ノーラ

[そんな事を話していると、>>42椅子に座ったシスターの手が止まり、此方に視線が向いた。]

ありがとう、シスター。
しっかりと着込んで来たけど、身体が冷えてしまって。

ライフもごめんね。
少しだけ暖炉の傍を貸してくれる?

[言いながら、そっと暖炉の方へと近づいて行った。
抱き上げられた白猫はシスターの腕の中。
温かな場所を取ってしまった事を詫びながら、防寒着を脱ぐ。
優しい暖かさにそっと安堵の息をついて。]

(48) 2019/01/11(Fri) 23:08:18

未亡人 ノーラ

[>>40続いてやって来たのは、女と同じようにこの村で生まれ育った青年だ。
女よりも1歳年上、――夫よりも一歳年下。
年が近かったので一緒に遊んだ事もあった。]

…ユリアン?

[女は榛色の瞳を瞬かせる。
けれど昔から知っている人物が現れた事には少しだけほっとした。
教会関係で己が何か仕出かしたのではなさそうだと。

――とはいえ、子供の頃には何方かといえばお転婆娘であった自覚はある。
悪戯をしては両親に怒られていた。]

それが、私にもさっぱり。

[そう応じながら肩を竦めてみせた。]

(49) 2019/01/11(Fri) 23:09:25

未亡人 ノーラ

[>>41ユリアンは手土産を持って来ていた。
それを見て、女はぽつりと呟く。]

…私も何か持って来た方が良かったかな。

[夫の存命の時には手隙の時に近所の女達と話をするのが好きだった。
今年の作物の育ち具合や、最近の村で起きた出来事、夫婦の愚痴や惚気話。
何でもない話でも話す事は山程あって。
ついつい話に夢中になって、夕食の支度が遅れる事も。]


…あの、私も何か手伝うわ。

[>>43焼き菓子と紅茶でささやかなお茶会を開く事になれば、給仕の手伝いを申し出る。]

(50) 2019/01/11(Fri) 23:10:15

未亡人 ノーラ

[視線を感じて其方を見れば、>>45ユリアンと視線が重なったか。

幼馴染の彼にも心配をかけてしまっている自覚はある。
早く好い人を、と言っている夫の隣で、
隣の村に年の近い人がいないか聞いてみようか、
などと身を乗り出して言っていたのが女だった。]

…ユリアンのところのおばあちゃんのお菓子、久しぶり。

[そう言って、一枚口にした。
――素朴な味が口の中に広がる。]

(51) 2019/01/11(Fri) 23:19:00

未亡人 ノーラ


…雪に降られたら大変ね。

[待つ人はいない故に、家の事の心配をする必要はないが。
雪降る中帰宅するのは大変そうだと。
>>46幼馴染の言葉にはそう零す。

視線を向けた窓の向こうには曇天。*]

(52) 2019/01/11(Fri) 23:21:19

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2019/01/11(Fri) 23:24:27

【独】 未亡人 ノーラ

/*
調整難し。
あまりに悲嘆が過ぎても動きにくい。

昔は快活だったけど、今は大人しくなってしまった。
このくらいのレベルの方が動きやすいかな。

(-8) 2019/01/11(Fri) 23:26:14

【独】 未亡人 ノーラ

/*
(遅ればせながらのwiki役職希望ぽちり)
赤になった場合の事も考えています。一応。
この感じだと、シンプルな編成になるのかな、と思ってます。

聖痕者も面白そう…と思ってましたが、希望役職変えられないのですね(今気付いた顔)
確定初回吊り参加の方はもういらっしゃるんでしょうか。
ユリアンさんだったらどうしよう。

(-9) 2019/01/11(Fri) 23:31:34

シスター ナターリエ

─ 宿泊施設・広間 ─

はい、集まるように、と。

[ユリアンの問いかけ>>44に是を返し、盛り付けを終えた焼き菓子を皆の下へと運ぶ。
ノーラからの申し出>>50が聞こえれば、皿は手分けして運ばれることに。
受け取ったユリアンは早速焼き菓子を口にしていた>>45
彼の言葉から、気遣ってのことだというのは窺える。
ナターリエもまた自分の分を手に、レース編み一式を置いた椅子へと戻った。
自分にも寄越せ、と擦り寄ってきた白猫には、サツマイモで出来た間食用の餌を与えておく]

(53) 2019/01/11(Fri) 23:32:05

シスター ナターリエ

[団長の不在や天気のことが耳に入ると、自然と視線は窓へと向かう]

折角アーベルさんが雪を片付けてくださいましたのに。

[広がる曇天に気付いて零すのはそんな話]

自分が仰ったことを反故にする方ではありませんから。
間も無くいらっしゃるのだと思いますよ。

[団長が何を思って召集をかけたかは知らないが、真面目な方だから、と。
窓の外を窺いながら取り分けた焼き菓子を口にする。
口に広がる仄かな甘さに口元を緩めた*]

(54) 2019/01/11(Fri) 23:32:11

風来坊 アーベル

─ 宿泊施設・広間 ─

はーい、ただいま戻りましたー。

[お帰りなさい、というシスター>>42に、軽い口調で返す。
管理人からもお疲れさん、と労いの言葉をもらえば、歳に似合わぬ子供っぽい笑みが浮かんだ]

……ありゃ、そちらも団長さんに。
ほんとに、何なんだかねぇ……。

[などと呟いている間に、新たな来訪者が顔を出す。>>40]

どういう集まり……なんだろうねぇ。
俺にもそこらはさーっぱりだわ。

[投げかけられた疑問には軽く返して、空いている椅子に腰を下ろす]

(55) 2019/01/11(Fri) 23:35:34

風来坊 アーベル

……まあ、この季節じゃ、仕方ないでしょ。

[曇天の話題から名前が出たなら、軽い口調でそんな事を言って。>>54
いただきます、と一礼してから取り分けられた焼き菓子を相伴する]

……外の連中が凍えないようにはしてきたけど。
後でもっかい、見に行くようかなぁ。

[どう思う? と問いを向けるのは管理人の方。
天気を見て行く様だろう、なんて答えに頷きつつ、蒼い瞳は再び曇天へと向いた。*]

(56) 2019/01/11(Fri) 23:35:42

風来坊 アーベル、メモを貼った。

2019/01/11(Fri) 23:37:53

シスター ナターリエ

[ノーラ>>48に声を向けられた白猫は、返事をするように、にゃあ、と鳴く。
仕方ないなぁ、と言うように尾を揺らし、ナターリエに運ばれ暖炉から離れて行ったのだった]

[おやつを貰った白猫は、それを平らげると大きく伸びをして、その場にいる者達を観察するように見上げていた*]

(57) 2019/01/11(Fri) 23:46:25

6人目、宿屋手伝い ゲルダ がやってきました。


宿屋手伝い ゲルダは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。


宿屋手伝い ゲルダ

― 教会前 ―

[綺麗に雪かきのされた道を歩く影が一つ。
教会の前で一度足を止め、ステンドグラスを見上げた。
薄く開く唇から白い息が漏れる。

それから視線を下ろし、宿泊施設の方へ再び歩き出す]

(58) 2019/01/11(Fri) 23:47:21

7人目、学生 リディ がやってきました。


学生 リディは、共有者 を希望しました(他の人には見えません)。


学生 リディ

― 民家 ―

えぇ。ちょっと待ってよ。
お婆ちゃんとも久しぶりに会えたんだけど、あたし。
まだまだ話したいことがいっぱい…。

[突然の来訪者から告げられた内容に、彼女は唇を尖らせた]

…そうだけど…うん…。

[それでも、同じく困惑顔の祖母に抱き締められ。余程の事なのだろうと諭されれば、諦めて大きく溜息を吐いて]

ここの冬は長いしね。
分かったよ。いってきます。

[そうして寒空の下を渋々と歩いた彼女は、教会の宿泊施設の扉を叩いた]

(59) 2019/01/11(Fri) 23:49:14

【独】 シスター ナターリエ

/*
この時代、生肉の保存は難しいよね、となり、猫の餌をどうするか、になっているところ。
大麦小麦トウモロコシ等の穀物はあんまり良くないらしい。
そして猫は肉食動物。蛋白質必須。
しかし肉は肉でも死肉じゃない方が良いらしい…(無理

干し肉煮て柔らかくするのが妥当か。

(-10) 2019/01/11(Fri) 23:50:54

宿屋手伝い ゲルダ

― 宿泊施設・広間 ―

[何やら深刻そうな顔の自衛団長に、理由も告げずに呼び出されたのは数刻前の事。
深く問うこともせずに従ったのは、どのみちこの場所に来れば分かるだろうと考えての事だったか。
しかしていざ来てみれば、その空間には年の若い男女数名と、猫が1匹]

 なに、お茶会?

[眉根を寄せ不可解そうに呟いた、娘は名をゲルダと言う。]

────────────

■名前:ゲルダ・フーベルトゥス Gerda Hubertus
■年齢:19
■職業:宿屋店員
■経歴:赤子の頃に村の前に置き去りにされていたのを拾われて以降、16を過ぎるまでは教会の世話になっていた。
    現在は宿屋を手伝っており、主に部屋の掃除等の裏方作業をしている。
    不愛想。
────────────

(60) 2019/01/11(Fri) 23:51:04

【独】 シスター ナターリエ

/*
ずさが増えたな!?!?
最後の最後の集客力が流石である。

(-11) 2019/01/11(Fri) 23:51:32

【独】 風来坊 アーベル

/*
……Σ

よそ見してたら予想外に二人増えていただとー!

(-12) 2019/01/11(Fri) 23:52:29

【独】 未亡人 ノーラ

/*
お。おお??
人が増えたのは素直におめでたい。

(-13) 2019/01/11(Fri) 23:52:43

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生存者 (2)

アーベル
74回 残15018pt
ゲルダ
61回 残15944pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残18000pt
ユリアン(3d)
42回 残16399pt
ナターリエ(4d)
45回 残16575pt

処刑者 (2)

リディ(3d)
35回 残16755pt
ノーラ(4d)
26回 残17042pt

突然死者 (0)

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