情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
少しでも楽しんで貰えたかな?
『不思議』と思ってくれたなら重畳。
それを与えるのが僕の仕事だと思ってるから。
手品に興味があるならまた披露するよ。
ここにはしばらく居るからね。
[帽子を頭に戻して感心しているレッグにそう声をかける]
/*
手品のネタをそろそろ増やさないとな。
帽子から花はもう全員に見せたしw
花の入れ替えや色変え辺りかなぁ。
色々仕込んでおこう。
*/
暫くは楽しませてもらえそうだね。
[ディーノの言葉に小さく笑い]
[グラスの残りを一気に呷る]
さて、エリカちゃんとも約束したし。
少し散歩しながら帰りますか。
[そもそも家はすぐそこなのだが]
[一応様子は見ておこうと]
それじゃ、おやすみね。
グレッグもあまり遅くなりすぎないように?
[小さく笑ってそう言って]
[手を振りながら外へと*出ていった*]
……あの時見えた星……あれは……。
どうにか……もう一度……。
[机に戻り石を手にして]
ねえ……。
[ゆっくりと目を閉じ石に意識を集中した]
ぁー、フランもおやすみー。
[ひらっと手を振って見送って。]
…帰りたくねぇなー……。
[ポツリと呟き、気の抜けかけたソーダを飲み干す。]
眠いのかいパトラッシュ?
もうこんな時間だもんね…。
[残っていたワインとサラダを消費し尽くすと主人に視線を向け]
ねぇ、部屋に連れてっても良い?
この子賢いから大丈夫だよ。
身体も洗ってあげて綺麗になったし。
[主人は相変わらず渋い顔。それでも尚食い下がり、汚したり壊したりしたら弁償、と言うことで承諾してもらう]
ありがと、何だかんだ言って優しいねマスター。
[にこりと笑みを向ければ主人は、ふん、と鼻を鳴らしてそっぽを向く]
帰りたくないなら泊まっちゃえば?
幸いここは宿屋だし。
[ワイングラスや皿をカウンターの奥へ押しやりつつレッグに声をかけて]
村の設定が変更されました。
[主人に食事代を払い、カウンターから立ち上がる]
それじゃ、僕もそろそろ休ませてもらうよ。
グレッグまたね。
[にこりと笑みを浮かべると2階へと上がって行く。その後ろに一つの影がついて行っている*だろうか*]
[ディーノが椅子から立てば、伸びをして立ち上がり。
渋い顔のマスターを横目に、2階への階段を上っていく。
それは先程のディーノとマスターの会話を、きちんと理解していた証。
明日は、今日よりも良い目覚めが*期待できそうだ*]
・・・。
[いつの間にやら、眠っていたようで、気づけば空の彼方から、赤い光が見え始めていた]
また昇るのね。
私にとっての悪魔が。
[シャロンは帽子と手袋を手早く身につけると、早足で宿屋に戻っていった]
―――太陽なんて、一生昇らなければいいのに。
闇の中で生きれれば、苦労なんてしないのに。
[ほとんどの人が寝静まって、物音一つしない宿屋の階段を上がり、自分の部屋に戻る。
シャロンの一日は、*こうして終わる*]
[家が見えてきた頃には辺りはもうすっかり深闇の刻]
[玄関に入り、静かに自室へと急ぐ。
この時間ならば、起きては来ないだろうと]
[預かった箱をテーブルに載せ、昨日持ち帰った荷物を漁る]
[取り出した何冊かのクロッキーブックのうち、赤い表紙の其れを開く]
[表情も変えずに全てのページを捲り終えると、ベッドに倒れこむように]
……おやすみなさい。
[そのまま其れを*抱きかかえる様にして*]
[朝。借りた部屋で目を覚ますと、ベッドの下で丸まって眠るパトラッシュの姿が目に入り、クスリと笑みを零す]
よく寝てる。
…君みたいな子を見るとどうしても放っておけないんだよね。
一人になる寂しさは良く知ってるから…。
[眉根に皺を刻み、手はベッドのシーツを握り締める。少しの間俯いた後、ベッドから下りて外へ出る支度をする。仕事道具や大切なものを全て纏めて持ち、扉を少し開けて部屋を出た。パトラッシュが後で外に出られるように]
[1階に降りるとカウンターでご飯を食べて。主人に、静かだったでしょ?なんて話しかけたりして相手に溜息をつかせたりした]
ご馳走様。
あ、パトラッシュが起きてきたら何か食べさせて上げて頂戴。
これその代金。
[今の食事代とパトラッシュの分の食事代を主人に渡す。相手は渋々ながらも受け取り、頷いた。それを嬉しそうな表情で見やると宿屋を後にする]
[フランに教えてもらった細工師の工房。教会の横を抜けて奥へと進む。着いた先にはこじんまりとした感じの建物。ここが細工師の工房らしい]
こんにちはー、お邪魔します。
[ノックをしてから扉を開けにこやかに挨拶。部屋の奥、少し薄暗い机の向こうに気難しそうな男性の姿が見えた]
ここでトパーズの加工をしてるって聞いて。
この中に入ってる宝石と同じくらいの大きさのトパーズが欲しいんだけど……ありませんか?
[仕事道具の中からジャグリングに使うボールを取り出す。それはいつも披露する時に使っているものとは違い、透明な球の中にいくつか小さな宝石が埋め込まれていた。男性は眉間に皺を寄せたままそのボールを覗き込む。しばし眺めた後にゆるりと横に首を振った]
…そうですか。
うーん、トパーズが無いと困るんだけどなぁ…。
[その声に落胆の色を宿す。しかし男性は「今は無いだけだ」と言葉を繋げた]
え…。
時間と金さえくれれば用意する?
本当に!?
良かった、是非お願いします!
出来れば純度の高いものをお願いします。
そうじゃないと使いにくいので。
[その言葉に男性は不思議そうな表情をするも、一つ頷いて。前金を男性に支払うと工房を後にした]
良かった、一時はどうなることかと思ったけど、良いのが見つかりそうだ。
[満足げな表情で広場へと足を向ける]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新