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[ややして、シャロンは宿屋を見つけた]
あれは・・・宿屋か。
クローディアは、先にチェックインしているんだろうね。
全く・・・なんで、勝手に先に進むのか、私には理解ができないけど・・・彼女らしいと言えば、彼女らしいか。
人付き合いが下手という点では私と合っているんだけど、知っている村。知っている人に関しては彼女のほうが、全然人付き合い。
簡単に言って、社交性があるしね。
…はいはい、遅くに来たのは謝るからさぁ。
暫く泊めてもらうから、宜しく頼むよ。ね?
[と、宿の主人にニンマリと笑ってみせて]
はいはい、宿帳に記入しろってのね。
あ、こんなんだからさー。
[車輪の付いた椅子をポンポンと撫でながら]
部屋は一階の使わせてくれると嬉しいなぁ。
…空いてる?
…そっか。ありがとね。
あ、これ?「車椅子」って呼んでるんだ。
え?そのまま?判りやすい方がいいでしょー。
[ニンマリとした笑顔のまま雑談の相手をしながら目はチラチラと既に書き込まれた宿帳の中身を追っている]
[シャロンは宿屋に入り、簡単な挨拶をすませると、宿帳へと書き込みへと、目を走らせた]
(ああ・・・やっぱり、先に来ていたのか)
マスター。
アタシは、クローディアと友達なんだけど、この部屋の隣の部屋は空いているかい?
[簡単な質問をして、その部屋が空いているのを確認すると、シャロンは宿帳へ記帳していった]
──────────────
■名前:シャロン・アップル
■年齢:24歳
■自己紹介:クローディアと共に、旅している女性。
体のほとんどを衣服で隠している。それこそ、手の先まで。
正直、この村の特産品に興味があって来たわけではない。
7人目、傭兵 カルロス がやってきました。
傭兵 カルロスは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
ふぅ…。
やーっとマトモな村に辿り着いたな。
ここなら少しは休めるかね…。
[安堵しながら、ようやく見つけた村に向かって歩き出す]
…適当でいいかな?
えー、ダメ?
情報はお金になるんだよぉ?自分の事バラすの抵抗あるn
…はいはいはいはい。ちゃーんと書くよぉ。
[ま、いいか。と肩を竦めた後で手渡された宿帳にペンを走らせる]
■本名:ノーヴェン・ガーフィールド
■年齢:27歳
■幼少の頃、とある事故が原因で膝から下が動かなくなる。以降自宅に篭った生活をしつつ、どこからか情報を仕入れ続け、いつしか「情報屋」と呼ばれるようになる。
普段から少し斜に構えた笑顔を浮かべ、ふざけた口調でしか喋らない。
最近、車輪を取り付けた椅子を手にいれたらしく、それを使って活動しているようだ。
[シャロンはノブの顔を見つめながら、ゆっくりと言葉を吐き出した]
・・・申し訳ない。
私は・・・なんというか・・男性に触れることが苦手なんだ。
出来れば・・・気にしないでもらえると助かる。
……ふわぁ。
[カウンターに伏していた顔を上げて、どこか惚けた欠伸をもらす。
その様子に、眠いならちゃんと休むように、と宿の主人が注意するのにうん、と頷いて]
……あれ……ひと、増えてる。
[さっきまでいなかったのに、と呟く様子に、黒猫が呆れたように尾を振った]
[相変わらずのニンマリを続けたまま、シャロンを見つめ]
あー、はいはい。
気にしてないから、気にしない気にしない♪ね?
誰だって苦手はあるもんだしね。
・・・お話するのは平気だよね?
この村の人じゃないようだけど、例の占星術師の人のお知りあいなのかなぁ?
[笑みを浮かべたまま目だけが情報屋のそれになり]
[シャロンがノブの言葉にほっと胸をなでおろすが、そのあとの言葉に少しだけ眉を曇らせ]
・・・気にしないでいただけるのはありがたいのだが、何故、クローディアと知り合いだと思ったのかな?
[それは、あまりにもクローディアが、純粋すぎるゆえに身についた。人を疑うということ]
[目にともった光をすっと消した後で]
…あは。単純な話だよぉ。
さっきマスターと話してるのが自然と耳に…ね?
そんだけそんだけー。
ほら、僕こんなんだからねー。
外の人には色々興味があるのさ♪
…もちろん、おねーさんにもね。
あ、美人限定だよぉ?
[とケラケラと笑い出す]
[やがて、宿屋を探し出し戸を開ける]
すまない、旅の者なんだが…部屋は開いてるか?
あぁ、とりあえず今夜一泊…。
大丈夫か。わかった、これに記入すればいいんだな。
────────────
■名前:カルロス
■年齢:25歳
■自己紹介:ふらふらと渡り歩いてる、フリーの傭兵だ。
前に雇われてたとこに居られなくなっちまってね。
あぁ、本名は気にしないでくれ。
職業柄、大して名前に意味が無いんでね。
────────────
・・・ああ。そうか。
確かに、私も声を閉ざすことは無かったな。
そこが耳に入ったというなら、貴方を疑う必要は無いね。
だけど、質問に答える前に一つだけいっておく必要がある。
「美人」という言葉が、誰にでも褒め言葉になると思ったら大間違いだということ。
・・・忘れないで覚えておいてほしい。
あははは。
大丈夫、大丈夫。
美人に美人ていうのは別に褒め言葉じゃないからさ♪
僕はいつも想った事を言うだけさ。
けど、気に障ったのなら謝るよ。
そんじゃ、良かったら名前教えてもらえるかな?
そしたら「美人のおねーさん」て呼ばずに済むしね?
あ、僕の事は「ノブ」でいーよぉ。
[と握手を求めて手を差し出した後で]
とと、握手はダメなんだっけ?
[と、手をひっこめて頭をポリっと掻いてニンマリ笑顔]
8人目、職人 ランディ がやってきました。
職人 ランディは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
…こんなもんか…。
〔そう呟いた男の口から紫煙が漏れた。が、既に部屋の空気か全て紫煙と同化していたため、男の口から漏れたモノは既に部屋のそれと区別がつかなくなっている〕
鉱夫どもときたら乱暴でいけねぇな。
何度同じ修理をさせたら気が済むんだか。
道具には命が宿ってるんだ。丁寧に扱えっていっちょガツンと言ってやるかな…。
〔…と、言いながら席を立つ。手には何本かのつるはしやシャベルが握られている。鉱山の鉱夫が作業に使う道具のようだ〕
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