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平気。
……暑いから。
[そういった姿を見られた事が嫌なのだろう。言葉をかけてくれた者に酷く厭そうな、睨み付けるような視線を向けた。
立ち上がったヨウコを目で制する。]
何ともない。
[ユウイチロウの手をする、と払い除け、姿勢を直してトレイを取り、足早にその場を後に。]
//pt的には夏バテ絶好調。
//飴感謝!!!
//でも、これからの日程は発言頻度が著しく下がるので追加飴は結構です。
なんだよ、感じ悪いのー。
[そういった機微を感じ取れるショウでもなく、
その背を見送りつつ素直な感想を洩らして、舌を出す]
…ま、いいや。さっさと食おっと。
[煮干にばかり集中させていた意識を食事全体へと向け、
見る見るうちに平らげていく。
夏バテなんて言葉とは無縁らしい]
[睨むような視線に戸惑っている間に、フユは立ち去ってしまい]
……まあ、俺が気にする事じゃ……ないんだろうけど。
[後で、それとなくウミに聞いてみようかな、と。
ふと、そんな事を考えて]
…大丈夫ならいいんですけれど。
[フユから向けられた視線に小さく俯いて。
そのまま空いたトレイを手に持った]
すみません、お先に失礼…
[そのまま立ち去ろうとしたが、
名前を聞かなかった人物がいたことを思い出して]
1年の九条です。
生徒会で書記を勤めさせていただいています。
[自分から名乗ると小さく頭を下げ直した]
…ぁ。
あまり無理しないように、ね?
[差し出した手は、そのまま空を気まづそうにさまよい、
苛立ったように去るフユを、あっけに取られて見送る。]
/*
現状縁故
フユ>フルートの上手な憧れの先輩。如月先輩。
マイコ>隣のクラスの元気な子。マイちゃん。
ショウ>犬をこっそり飼ってる先輩。そのことは秘密。一ノ瀬先輩。
アズマ>よくサボってるお小言相手の先輩。加納先輩。
マコト>食堂で知り合った先輩。各務先輩。
ウミ>まだ未定。水月先輩。
ユウイチロウ>母方の従兄弟。頼っている。如月先輩。
以前からの「悠一郎さん」で呼んでしまうことがある。
サヤカ>未定。霧生先輩。
*/
[勢いよくかっ食らって、これまた勢いよく食器を置く]
よーし、ごっそうさん!
[ぱんっと手を合わせて、ご満悦の表情。
2人が名乗り合ってるのを見て、思い出したように]
あ、そーだ。
俺は一ノ瀬 翔、3年。よろしくー。
[マコト、と名乗った少年の方へと視線を向けた]
はい、各務先輩。
よろしくお願い致します。
[こちらも笑顔を浮かべてもう一度頭を下げて]
それでは失礼します。
…生徒会室にいますね。
[後半はユウイチロウに向けて、
ショウにも頭を下げると食器返却口の方へと*向かった*]
[フユは少しのゴミをゴミ箱へ入れ、いささか乱暴にトレイを、他の使用済みのものに重ねる。]
//縁故まとめー。
//マイコ:後輩。なんだか世話を焼いてしまう。もし妹が居ればこんな感じか。
//ウミ:ルームメイト。なんだかんだ上手くやってるんだかないんだか。
//サヤカ:同級生。考え中。「サヤカさん」と呼ぶと距離感が出ていいかも知れないなとか。
//アズマ:ウミから名前と噂程度は聞くだろう。
//マコト:ウミから名前程度は話を聞くだろう。(何となくウミは自分の幼馴染みについて詳しく話さなさそうだなという妄想もありつつ)
//ヒビキ:文芸部でそれなりに話すこともあるだろう。
//ショウ:同級生。あまり折り合いは良くなさそうな。比較的辛く(?)当たっているっぽい。
//ユウイチロウ:同級生。あまり積極的に関わろうとはしていない様子。
[ショウの挨拶に、そちらに向き直り]
あ、はい、先輩。
よろしくお願いします。
[こちらにも笑顔で挨拶を。
ヨウコには、こちらこそ、と返して、その背を見送り]
俺も、そろそろ教室戻ろうかな……。
あ、定期茶会の日程、確認しておかないと。
[茶道部にも顔出さないとなあ、とため息混じりに呟いて]
[フユは食堂を出て、練習室へは向かわず三年教室へ向かった。午後の授業が始まるまで、フユの隣の教室で、モモと下らない話をしようと思った。]
//ヨウちゃんおちゃめー♪
//縁故欄にヨウコが抜けていた事に気付いたり。
//おあいこ……ってことで……。
//ヨウコ:部活から生徒会へ用のある時など顔を合わせる事もある。頑張ってる子。
茶会ー…?
なんか堅苦しそうなのやってんだなー。
[呟きを耳に留めて、これまた率直な感想を零す。
トレイを手に立ち上がり、ちらりとユウイチロウを見て]
せっかくおばちゃんたちが作ってくれたもんなんだから、
残すなよなー!
//色恋沙汰を遠ざけようとしている節がありますね。
//それだから、そういうイメージ(フユにとって)の強いユウイチロウは避け気味なのかも。
//と、メモ。
//あとで表ログにも出しておこう
//本編でも良いか。
[ショウの率直な感想に、苦笑を浮かべ]
堅苦しい……ん、そうかも知れませんけど。
茶道部にも所属して、技を忘れない事、がここに進学するための条件でしたから、俺。
でも、そんなに息苦しいものでもないんですよ?
[一度来てみます? と。少しだけ首を傾げつつ、問いかけて]
[トレーを下げるところで、ショウとかち合い…残し物の事を言われて気まずそうに肩をすくめる。]
…食べる?
[冗談まじりに、差し出してみる。]
ふーん?
[マコトの背景などは知らないので、首を捻り]
…んー、あー、でも、正座させられね?
俺、アレ苦手。足、痺れんの。
[興味はあるようだが、少し警戒気味]
ん、いーの?
そんじゃ、もーらいっ。
[冗談まじりなんて思わず、そのまま受け取めて。
自分のトレイからスプーンを抜き出すと、
緑の小山にざっくりと突き刺して一気に口に運ぶ]
[首を捻られるのは、あまり気にしない。
実家が茶道の家元である、と知っているのは、幼馴染たちを除けば茶道部関係者しかいないわけだから]
うーん、正座で敬遠する人は、やっぱり多いんですね。
基本の姿勢だから、それは外せないんですけど。
[警戒する様子に、ちょっと困ったように]
はふらほかじゃだめなん?
[最初の音がぼやけているのは口を動かしていたせい。
胡坐とかじゃ、らしい。
ごくんと飲み込んで、スプーンを食器の上に放り]
ま、機会あったらなー!
何事もケイケンって言うし。
[ひとり納得したように頷く。]
[ぼやけた音の内容は、ニュアンスから察したらしい。
残念ながら、と苦笑しつつ頷いて]
そうですね、機会があれば。
お茶と、お菓子の味は保障しますので。
[冗談めかした口調で言うと、ゆっくりと席を立ち]
それじゃ、俺もそろそろ失礼しますね。
[場に残っている先輩たちに一礼すると、食器を片付け、*食堂を後に*]
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