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[フユは、髪がすっかり乾いてしまうまで*そうしていた。*]
//という事でNPCに突撃して貰いました。(なんか反則くさい気がしなくもない)
//此の後は何も考えていないので
//モモさんがヨウスケに具体的ないし積極的アプローチをしたか否かとかその後の展開はヨウスケのやりやすいように脚色してどうぞ。なんかの取っ掛かりに使って下さい。
//面倒だったらすげなくパスしても構わないし(笑
おう、また明日なー。
[放課後、部活へ寮へと去り行く友達にひらと手を振りつつ、のんびりと支度を整える。]
/*
只今戻りました。
>>395 サヤカ
有り難うございます。妹バカについてはクラスでは結構有名かなと考えています。隠す気皆無なので(笑)
そうですね、細かいところは実際絡んでからで。
>>396 マイコ
此方こそ。下手したら板挟みな日月君頑張れ(何
>>404 ヨウコ
妹を宜しくお願いします。好きに動かしてくれても構いません。
何となく馬鹿兄貴とか呼ばれていそうな気がしました。
>>424、>>427 フユ
モモさんの件了解です。こんな妹バカで良ければ(笑) 折角なので何か考えておきます。
*/
[そして今日も一日の授業が終わる。
部活へと急ぐ者、とりとめもないおしゃべりを始める者、
買い物に行く相談をしている者など、教室内は賑やかだ。
その中でも一際目立っていた声は]
「日月君の所って兄妹仲いいよねー」
「ユリっちの所も仲いいじゃん」
「あれは馬鹿兄貴って言うの!」
…お兄さんってこの間の?
「そうそうあの人」
「かなりの心配性だよね、佐久間先輩」
「最愛の妹に悪い虫がつかないようにってかー?」
[最後の一言に笑いの渦が巻き起こる。
釣られるように一緒に噴き出して、笑いながら鞄を閉じた。
噂の当人は、昼の妹のようにくしゃみをしただろうか]
/*
現状縁故まとめ
ショウ>元部活仲間。
サヤカ>クラスメイト。
フユ>クラスメイトの友人。名前誤認中。
マイコ>後輩の義妹。
ヨウコ>妹のクラスメイト。
NPC
ユリ>妹。
ワタル>バスケ部後輩兼妹のクラスメイト。「悪い虫」にならないかちょっと心配?
ハルヒ>バスケ部後輩?
モモ>クラスメイト。
このくらいかな。あとは追々追加。
*/
…っくしっ。
[その頃当の本人は例に漏れずくしゃみを一つ。
鼻を擦りつつ、]
んー。誰か噂でもしてんのかな?
[冗談のように一人笑う。真逆それが大当たりだとは思ってもいまい。]
[途中日本史の担当教師に捕まって、この間悪かった小テストについて小言を受けたり、他のクラスの友人にあって軽く話し込んだり。
3年になってからは部活にも気が向かなければ行かなかったりで、お蔭で放課後は割と暇だった。]
どうしよっかな。
…久々に顔出すかなぁ。
[のんびり廊下をてくてく。]
特に急いでいたわけではなかったのですか。
気をつけて下さいね、この時間は人も多いですから。
…あの子になにかあったのかと思った。
[苦笑しながらもう一度注意を呼びかけて。
最後の言葉は小さく呟くように言った]
避けんのは慣れてんだけど、…うん、悪かった。
[耳聡く呟きを聞きつけて、あー、と頬を掻く]
今朝、ちょーっとマズったりはしたケド、
いまんところ大丈夫。
…黙っといてくれて、ありがとなー。
[にぃ、と笑みを作った]
万が一ということもありますから。
…見逃しているだけです、私は。
[ショウの笑みには少し赤くなりながら目をそらし、
その先に先程教室で噂の主となっていた人物を見つけた。
無言のままそちらに向けて軽く頭を下げる、
こっそりと浮かびそうになった笑いを噛み殺しながら]
わーってますって。
[どちらに対してか笑みを浮かべたままに返して。
ヨウコの視線の先を追って振り向くと、元部活仲間の姿]
スケさんじゃん。やっほー。
あ、やっぱりイチ君だった。
こんなところでどしたん?
[2人のうち元戦友(?)には挨拶代わりに片手を上げつつ、生徒会の少女にも軽く頭を下げる。
少女が必死に噛み殺している笑いの理由が先程のくしゃみの原因であるなんて知るわけもない。]
いんや、
「廊下は走っちゃいけません」って叱られてた。
[ちぇー、と舌を出してみせる。反省の色のない表情]
スケさんは、これから部活?
最近どうよー。
[組んだ手を後頭部に回しつつ、見上げて問いかけ]
あらま。そりゃいけませんなぁ。
[冗談めかしてにやと笑う。その後の問いには少し考えるような間の後、]
んー、2年が頑張ってるぽいよ?
俺全然行ってないけど。
そっちは?
こんにちは、佐久間先輩。
ユリちゃんならまだ教室にいましたよ。
…一ノ瀬先輩は反省してませんね?
[ヨウスケには少し笑顔でそう声を掛けて、
ショウの様子には小さく溜息をついた。
腕時計をチラリと見れば二人に頭を下げて]
お先に失礼します。
[再び生徒会室の方へと*歩いてゆく*]
へー。
まあ、ハルヒとか真面目だもんなぁ。
[部活がなくとも自主練に精を出しているであろう
後輩の事を思い浮かべつつ、視線を巡らせる]
俺?
うん、それなりにやってるぜー。
今日はミルクレープ作んの。
あ、そーなんだ。有難う。
…けどあんまり来んなって怒られたからなぁ。
ああ、ごめんね邪魔して。
[少女からの情報に感謝の言葉を述べつつも、軽く頭を掻いた。
それから去るのを見送って、]
ハルヒト君は元から頑張ってんもんな。
今年は1年が結構レベル高いらしくて、他の2年も焦ってるって聞いたけど。
[全くもって他人事の口調で元戦友へと続けた。]
へー。楽しそうじゃん。
俺も今から入ろっかな。
[相手の近況には冗談めいた、というよりまず冗談であろう言葉を返す。]
…相変わらずカホゴなんだなー。
[ヨウスケの所作にけたけたと笑って、手を組み直す]
へー、そーなんだ。
いいことじゃん? 切磋琢磨とかそんな感じで。
でもあんま根詰めすぎないといいんだけどな、アイツ。
[どこまでも他人事な口調と、次いで零れた冗談に
僅かばかり目を見開いた後、訝しげな眼差しを向ける]
どったの、スケさん。
引退にゃまだ早いだろーに。
なんかあった?
年上が年下を守るのは当然だろ?
……ここ数年冷たいけどなー。
[ちょっといじけたように指先で掌をつついてみたり。兄というより年頃の娘を持つ父親的かも知れない。]
あー確かに。頑張るのは良いんだけどね。
適当に手抜くことも教えんとダメかな?
[軽く笑いながら、訝しげな眼差しにも態度を特に変えることはなく、]
ん、いや別に?
ただちょっとサボり癖が付いちゃっただけ。
[ただ返答には誤魔化しが含まれているようにも聞こえたかも知れない。]
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