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それには同意すっけど、スケさんはやり過ぎじゃね?
思春期には辛いんだろーよ、きっとー。
[いじけたような仕草にはやっぱり笑うも]
うん、頼むわー。
ハルヒのヤツ、大丈夫って言いながら無理するタイプだかんな。
俺が言っても流されそーだし…、って、これって下に見られてる?
[途中から独り言のようなり、小さく唸って眉を寄せる。
言葉に滲むものを敏感に感じ取ったか、
頭から外した片手を首筋に当てつつを傾ければ、
真っ直ぐに下から覗き込むような格好になって]
…ふーん?
それだけには見えねえケド。
[深く問うことはしないものの、疑心の色]
…っと、
[ぱっと上体を逸らして声をあげる]
部活行かねえと。わいわい言われちまう。
んじゃスケさん、またな!
[大きく手を振るとヨウスケに背を向け、
駆け出しはしないものの、*急ぎ足に去って行った*]
そりゃー俺も分かってるけどさ。
でもつい構っちゃうんだよなぁ。
[掌をつついていた指先で頬を掻く。]
さあ。
信頼されてる証拠じゃね?聞き流しても大丈夫っつーか。
[いまいちフォローになっているんだか分からない言葉を返した。
真っ直ぐに覗き込む視線に浮かぶ疑心を読み取ったか、困ったような笑みを浮かべる。少しだけ視線が揺れたかも知れない。]
…そか?
本当にそれだけなんだけどなぁ。
…あ、ああ。
[いきなりの挙動には流石にびっくりしたらしい。
が、一瞬の動揺の後はいつもの調子に戻る。]
ん、またー。
[ひらひらと手を振って見送り、ヨウスケもまた踵を返して目的地へと*向かった。*]
/*
長らくお付き合い感謝。おやすみなさい。
*/
[部活に分かれた亘は、ロッカーに入るなりきょろきょろとあたりを見回していたりしたかもしれない。
そうして探した人物がいないことに気づいて、ほぉぉぉぉぉっと大げさな息を吐いた]
「んだ、一年?あーお前か」
「あ、はい。ええと………来てないですよね」
「安心しろ、シスコンはきてねえよ」
「……今のうちに着替えます」
[けっこう真剣らしい。爆笑する先輩たちに、他人事だからといってとムカっとしつつも、
もしはちあわせたらあとが大変だというか、またしつこく妹について尋ねられるのだろうとか、そんなことを思いながら手早く着替える。
練習入ればこっちのもんだ。]
/*
とかやってみました。
亘としてはそんなかんじー?
舞子がきいてるのは、「シスコンの先輩がいる」かな?
誰ってきっときいてるから名前と顔が一致したらシスコン認定するねーっ!
*/
[退屈な授業が終われば、教科書の詰まった鞄を手に喧騒の教室を出て行く。]
……何であんな風に騒いでられるのかな?
[その年齢には似つかわしくないため息を一つ吐き、生徒会室へと向かう。窓の外、まだ陽は高く。]
ちーす。
[ロッカールームでのシスコン呼ばわり(真実だが)は知らず、ヨウスケは制服のまま真っ直ぐ体育館へと入った。先に練習を始めていた数人に軽く挨拶して、コート脇の隅を陣取る。]
うん、今日は見学。ちっと風邪気味でねぇ。
[掛けられた声に返事を返して、体育館を見渡す。
この後体育館を訪れた1年の後輩約一名が、休憩時間若しくは練習後に彼の質問の餌食になるであろうことは想像に難くない。]
柔軟柔軟ーっ
[せんぱいたちと一緒にまじめな部活動してる妹と対照的に、
現場に入った瞬間に、思わずくるっと反転しかけた兄1人。
いやしかし練習中にはいくらなんでも言ってこないだろと思ったか、後ろからやってきた先輩たちに押し出されるように体育館へ。
休憩に入ったら即座に逃げようとするだろうがきっと妹ラブパワーに負けるのはほぼ確定]
お、…ちっす。
[丁度入ってきた後輩が反転しかけたことに気づいているのだかいないのだか。
挨拶の言葉を紡ぐその顔は他の部員に比べ若干笑顔かも知れないが、向けられた当人にとっては悪魔の笑みに見えたに違いない。]
「……う、今何だか寒気が」
[ちなみにその頃妹はまだ教室にいた。]
[対して休憩に入ったマーチング部]
そういえば、えーと、今日、教えてもらったんですよー
アイロンのやりかたー
[ぎょっとしたせんぱいたちなんて気にしない]
えっと、そう、かがみせんぱい。
有名なんですかー?
[全国大会のこととか聞いてたり、誰と仲がいいんだよーとか聞いてたり]
へぇーすっごいひとなんですねー
きっとモテモテなんですねー!
[*無駄話*]
[カシャカシャと泡だて器を操る音が一際大きく聞こえ、
部員の談笑の声が調理室内に柔らかく重なっていく。
かと思えば、あれぇと素っ頓狂な声が混じり]
「…ダマ、出来ちゃった」
「うわー、大丈夫?」
そんなに一気に入れたら当たり前だろ?
ふるいにしっかりかけて、少しずつ入れんの。
本当は生地、一晩寝かせるのがいいんだけどなー。
[ひょこん、とボールを手にしたまま突っ込みを入れる。
普段は大雑把だが、こういった部分では細かいらしい。
当然のように調理部にはショウの他に男子は他におらず、
紅一点ならず黒一点…というよりはむしろ、]
「一ノ瀬くんは上手だよね」
「それに可愛いしー」
は? 可愛くねー…って、こら、頭撫でんな!
[マスコットと化していた。]
[―――そんな退部した先輩の様子など露知らず。
熱心にも早くから練習に来ていたハルヒはと言えば、
やって来た1年と対する3年の他とは僅かに異なる様子を認め]
「…おふたり、仲がいいんですかね?」
「いや、どう見ても違うだろ」
「可哀想に、…………に目つけられて、なあ」
[暢気にぽつりと呟きを漏らすも、すぐさま反応を返す周りの部員。
流石に当人が傍にいるからか、性癖についての部分は伏せられた。
残念ながら、後輩のピンチを救おうとするものは*いないようだ*]
失礼します。
[あれからまっすぐ生徒会室へと移動した。
挨拶しながら入ったが、まだ会長達は来ていないようだ。
鞄を棚に置き、いつもの席について書類を開く。
夏休みも近づくこの時期、様々な申請書類が提出されていた]
[身支度を整え、竹刀を片手に剣道場へ。
まずは上座に対して姿勢を正し、礼の姿勢を取る。
それと共に、精神を集中させて]
よっし、気合入れて行くか!
[元気良く言い放つ表情は、凛と引き締まったもの。
ひとまず、部員が集まってくるまでは、と素振りに勤しみ。
遅れてやって来たケンを捕まえたなら、*早速稽古に付き合わせるのだろう*]
─アーチェリー場─
[フユ先輩と別れたあとは、シエスタを挟みつつぼんやりと授業に出ていた(それでも当てられると、すらすらと答えて先生に有無は言わせない)
そして放課後。いつものように弓を引くためにアーチェリー場へ
やってくるとまだ誰も来ておらず、一番乗り
着替えて、弓の調整をしているとそこをマコトが通り過ぎる
私が剣を止めた理由を何度となく聞いてくる幼馴染。果たして反射的に物陰に隠れたのは、聞かれることに辟易しているからなのか。それともあるいは……]
はぁ。大概マコトもお節介だからな
…………止めた理由、か
[そう呟く表情は髪に隠れ、窺うことは出来なかった]
[やがて、生徒会室にたどり着けば、からと扉を開け軽く一礼なぞして立ち入る。いつもの様に1枚の紙を取り、立ったまま、もう何度書いたかもわからない申請書類にペンを走らせてゆく。]
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