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こんにちは、霧生先輩。
[扉の開く音に書類から目を上げる。
軽く礼をして再び書類の分類を進め、キリのいい所で手を止めて。
奥の棚から許可のサインが済んでいる分を取り出して揃えた]
[声に視線だけを上げれば、書類を揃える九条の姿が目に入り。小さい目礼を投げながら、書き終えたばかりの申請用紙を手につかつかと歩み寄り、そして差し出す。]
はい、いつもの、ね。……もういい加減、顔パスにしてくれれば楽なのだけどね。
/中/
把握するついでにNPC含めたクラス分けを整理してみるテスト
3年A:フユ・ショウ・ユウイチロウ(副会長NPC)
3年B:サヤカ・ヨウスケ・モモ(フユNPC)・キョウコorサヤカ(会長NPC)
2年A:ヒビキ・アズマ・マコト
2年B:ウミ・ケン(マコト・ウミNPC)・ハルヒ(ショウNPC)・???(アズマNPC)
1年A:マイコ
1年B:ワタル(マイコNPC)・ヨウコ・ユリ(ヨウスケNPC)
寮母:響子(仮)(ヨウコNPC) 水泳部顧問:???(サヤカNPC)
ここ違うって言うのがあったら言ってほしい
ちなみにヒビキ先輩、>>3ってことだけど縁故NPCどうするんだろ?
確かにお預かりします。
こちらは許可が下りた分になります。
…そこは規則ですから我慢して下さいね。
他の人との順番のこともありますし。
霧生先輩なら間違いも無いとは思いますが、何か起きてしまった時に問題となってしまいますから。
[困ったような顔で言いながら許可書を*差し出した*]
/*
■縁故NPC(変更後)
御堂 皐月(ミドウ・サツキ)
学生寮の寮母さん。
家事その他のスペシャリストにして、生徒たちの頼れる相談役。
普段はおっとりしているけれど、怒ると結構怖い人。
母の友人でもあり、悠一郎と並んで何かと気に掛けてくれる人なのでヨウコも頼りにしている。
■他NPC
亘君>クラスメイト。マイちゃんの兄。日月君。
友梨さん>クラスメイト。佐久間先輩の妹。友梨ちゃん。
悠一郎さん>生徒会副会長。従兄弟。如月先輩。悠一郎さん。
響子さん>生徒会会長。サバサバした人。響子会長。
*/
/中/
……はっ、ヒビキ同い年だった
まあ、どうでもいいかぁ(ぉぃ
>ヨウコ
変更了解。縁故は、そうだなぁ……お小言相手2号? 何かからかって遊んでそうだけど
[許可書を受け取りながら、九条の困った顔につられるように少し眉根を寄せ]
まぁ……この学園ってバカやる人達もいるみたいだしね……。
仕方ないんでしょうけど……窮屈だわ。私は後少しの辛抱だけど。
[それから練習が終わったら、着替えてバスケ部の方へ。]
亘ー!あれ、どーかしましたー?
[せんぱいに拉致られてる義兄の助けを求める目に、首を傾げてそのせんぱいを見る。
名前とかを尋ねられたら、隠しもせずに答えるだろう
そして名乗られたら、間違いなく彼の妹のことを思い出すに*違いない*。]
「――そういえば日月君てバスケ部だったよね」
「あ、そうなんだ。……馬鹿兄貴がメーワクかけてなきゃ良いけど」
「あはは、相当愛されてるもんねユリりん。うらやましー」
「もう、他人事だと思って…」
[元凶でありある意味一番の被害者でもある友梨嬢は、その頃放課後の穏やかな談笑の中にいた。今でこそ友達の軽口にふくれたりしているが、もし今の状況を知れば必死に謝り倒すことになるのだろう。]
「じゃ、先帰るねー」
「ばいばーい」
[兄と同じ色の(と言うと多分怒る)茶色がかったツインテールを揺らしながら、寮の部屋へと帰途を辿り始めた。]
――へえ、日月君の義妹さんかあ。
お義兄さんにはいつもお世話になってます。
[ところ変わってバスケ部。元気いっぱいの1年女子と穏やかな笑顔の3年男子の一見ほのぼのとした会話が進行中だった。――間に挟まれた1年男子がこの隙にそっと逃げだそうとしていることさえ除けば。]
俺は佐久間洋亮――あ、知ってるんだ?
なるほどね、お義兄さんから。
……ってどこ行くの日月君?
[会話の流れにより注意が再び向けられ、逃げ出そうという彼の試みは失敗した*ようだ。*]
/*
現状縁故
ショウ>“イチ君”元部活仲間。辞めてからも割と親しい。
サヤカ>“霧生さん”クラスメイト。
フユ>“榎本さん”クラスメイトの友人。下の名前誤認中。
マイコ>“日月さん”後輩の義妹。
ヨウコ>“九条さん”妹のクラスメイト+生徒会書記。知ってはいるが話したことは殆どない。
NPC
ユリ>“友梨”妹。
ワタル>“日月君”妹のクラスメイト兼部活の後輩。情報提供者&(一方的に)良き相談相手。
ハルヒ>“ハルヒト君”部活の後輩。練習熱心。
モモ>“牧原さん”クラスメイト。たまに軽く話したり?
*/
アズマがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……( アズマは村を出ました)
アズマ が参加しました。
アズマは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
[モモの部屋のベランダで、フユとモモは暫く雑談を交わし合った。
やがてモモは何処かへ出掛け、フユは自室へ戻り、洗濯物を干す為にひとりベランダに立つ。]
[ベランダには様々な音が届く。校舎から寮への道程を歩く生徒達が交わす会話、他の寮室から漏れる声、笑い声や生活の物音、部活動へ向かう生徒の声、足音。それらは響き、混ざり合い、時に和音となりまた時に不協和音を作り出す。
放課後のこの時間は、授業から解放された故か特に多くの物音が立つ。音が多過ぎて、混ざり合い過ぎて完全な不協和音と化してしまっている。ピアノの鍵盤を上から全部いっぺんに叩いたような状態。
音自体は、誰の耳にも届いている筈だ。
そこに和音を見出すものは少ない。
聴くものだけに聴こえる世界。
フユは顔を顰める。]
[モモと会話をしている時は気にならないそれは、うねりとなってフユの聴覚を覆い尽くす。]
[手早く洗濯物を干し終えてベランダから部屋へ戻ったが、同室の後輩は部活に勤しんでいるところだろうか、部屋には居なかった。]
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