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(夏休みここに残るってことは……)
[フユはこれまで休暇を寮で過ごしたことは無かった。
だが休み中の生活は、毎日が日曜になったと思えば良いのだろう。許可申請、また手続きが必要な事柄を考える。]
(練習室の申請を生徒会……
それから休暇中の滞在申請を皐月さんに……
……図書館の開館状況も調べておこう。
文学部の方は勝手に部室に入っても問題無いかな)
[幸い、吹奏楽部練習室の管理は日頃からフユが行っている。申請の手続きはフユにとって慣れたものだし書類も手元にあった。
必要な書類への記入を終えてファイルに挟み、フユは一瞬だけ鏡を覗いてから*部屋を出た。*]
佐久間せんぱい…
佐久間って、ええと、亘のクラスにー?
あ、もしかして
[しかしさすがに本人の前で言うのはやめたらしい]
うん、亘から聞いてましたー
いつも亘がお世話になっています
[ぺこっと頭を下げて]
あ、亘。
[捕まった義兄。まあ仕方あるまい]
せんぱいは今日おやすみしてたんですかー?
[そんな他愛もない話。
亘はしばらく*解放されなさそうだ*]
/*縁故まとめ
3年A:フユ(お姉さん的)・ショウ(背ちっちゃい仲間)・ユウイチロウ(副会長)
3年B:サヤカ・ヨウスケ(亘のせんぱい)・モモ(フユせんぱいのお友達)・キョウコorサヤカ(会長)
2年A:ヒビキ・アズマ・マコト(ものしりせんぱい)
2年B:ウミ(フユせんぱいの同室さん)・ケン・ハルヒ(亘のせんぱい)・???(アズマNPC)
1年A:マイコ(私)
1年B:ワタル(義兄)・ヨウコ(隣のクラスのお友達)・ユリ(亘のクラスメート)
詳しくは今までのかな。
*/
[軽く頭を下げてサヤカを見送り、再び書類の整理を始める。
暫くすると再び扉が開かれて一人の女生徒が入ってきた]
響子会長、お疲れ様です。
「うん。ヨウコちゃん、仕事増えるけど頑張ろうね」
どうかしたんですか?
「ユウイチロウの祖父が亡くなったらしくてさ」
えっ、如月の…ですか?
[一度だけ会ったことのある如月老。
まだまだ矍鑠とした人だったのにと、暫し呆然となった]
「あいつも呆然としてたよ。真っ青な顔で早退していった」
それは…そうでしょうね。
[暫くは家の関係とかで休むだろうし。
その後もゴタゴタしそうじゃない、あいつの家は]
ああ、相続とか…。
「そういうこと。だから暫くはあいつの分も負担してやらないとね」
ええ。私もできるだけお手伝いします。
「よろしく頼むよ」
/中/
自分の時間延長ついでに最新情報に変更
3年A:フユ・ショウ・ユウイチロウ(副会長NPC)
3年B:サヤカ・ヨウスケ・モモ(フユNPC)・キョウコ(会長NPC)
2年A:ヒビキ・アズマ・マコト
2年B:ウミ・ケン(マコト・ウミNPC)・ハルヒ(ショウNPC)・???(アズマNPC)
1年A:マイコ
1年B:ヨウコ・ワタル(マイコNPC)・ユリ(ヨウスケNPC)
寮母:御堂 皐月(ヨウコNPC)
水泳部顧問:早乙女先生(サヤカNPC)
☆業務連絡
ところで、学園名案は>>25と>>80の二つ(桜雲学園or桜繚学園)の二つでOKでしょうかー?
ええと、これの二択で、まとめで投票、という形にしてOKです?
ptない方は、意見関係はまとめの質問の項へお願いしますねー。
なお、投票が手間、と言う場合は、天声でダイス振って決めてしまいます。
ヒビキがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……( ヒビキは村を出ました)
[混ぜたり焼いたり広げたり塗ったり重ねたり冷やしたり、
わいわいがやがや、騒がしい過程を経て]
「はーい、出来ましたー」
「あー、ちょっと崩れた」
「でも、おいしそうじゃない?」
[完成したミルクレープを囲んで、きゃあきゃあという声]
なーなー。
そっちの少し分けてくんね? 俺のもやるからー。
「いいけど、なんで?」
ちょっとなー、色々あってさ。
[にやっと笑みを浮かべ、*報酬ゲット*
夕食の時間にでも、級友に渡しに行く事だろう]
―そして休日―
よしっ、外出許可持ったしー
お義母さんとお父さんに、プレゼント。
あと、妹にもね。
ね、何がいいかなぁ…?やっぱり、温泉かなぁ…
[どうやら今日は*出かけるらしい*]
─休日・寮自室─
ケンー、いつまで寝てる気ー?
[二段ベッドの上の段を覗き込みつつ、呆れたように声をかける]
「いいじゃん、休みなんだし……寝させろよー」
[対するケンは、タオルケットを頭まで被って抵抗の構え]
いや、寝ててもいいけど、出かけるって言ってなかったっけ?
付き合えって言ってたから、自主練も早めに切り上げてきたんだけど……。
[出かけないんなら、俺、もう少し稽古してくるんだけど、と言いつつ、ベッドから離れる。
……数分の沈黙]
「うぇ、あれ、マジで!? 今日って言ってたっけ、俺!?」
[がばり、と起き上がったケンが上擦った声を上げる]
……そうだよ?
もしかして、忘れてたの?
[きょとん、としつつ問えば、ケンはやっべえ! と言いつつベッドから飛び降りて来る]
「忘れてた訳じゃねーけどさっ! ちょっと待ってろ、すぐに準備すっから!」
……はいはい、慌てなくていいよ。
[その間に、課題済ませるから、と言いつつ、自分の机に向かって。
ばたばたするケンの様子に、*思わずくすりと笑みをもらし*]
―寮個室―
[枕元に置いた携帯電話から少し前に流行ったメロディが流れ出す。布団の中からのろのろと伸びた手が携帯に触れ、音は止んだ。]
くぁ……休みか。
[寝起きの惚けた顔で目を擦りながら欠伸を一つ。身を起こすと、洋亮と部屋を共有する友人は既にここにはいないようだった。]
さて、何すっかな。
[暇な友人を探すべく片手で携帯を弄りながら、洗面所へと*向かう。*]
[早朝。晴れ渡った空の下、学校の外を歩む、少年と仔犬の姿。
まだ眠いらしく、大口をして欠伸をすると、眦に涙が滲む。
仔犬が円い眼でそれを見上げ、一声鳴いた]
だいじょーぶ、早いからちっと眠いだけ。
[ふにゃりと笑って、こう返して]
んー、目覚ましに、公園まで走っか。
ハルヒの事だから、先に待ってるだろうしなー。
[公園のバスケットコートでの練習付き合いは、毎週の日課。
軽く跳んでリュックを背負い直すと、仔犬に声をかけ、
人気のない道路を一人と一匹、*並んで駆け出した*]
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