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お帰りー。
[先程の2人が姿を見せたのに、軽く笑ってみせる。片方の少女の内心など知る由もない。]
…そう、か。
それは何というか…衝撃的な出会いだったわけだ。
[パスタ事件について語られれば、何と返して良いか暫し迷い。語ってくれた彼からすれば、衝撃的だったことには間違いないかも知れないが。]
邪魔……ああ、なるほど。
[ヨウコの言葉に一瞬戸惑うものの、場の緊迫感に妙に納得して。
続いた問いにに、んー、と言いつつ頭を掻いて]
あー、ええと。
もう、夜も遅いし、立ち話してないで、寮に戻らない?
[ウミとヒサタカ、双方に向けてこんな提案をしてみたり]
………水月さん、君は腕に自信があるんだと思う。
だが、だからこそ、初心は忘れないで欲しい。同じ弓を取る者としてお願いする。
[目を逸らすウミに向かい、きちんと腰を折って、一礼した]
確かに…衝撃的っしたね、うん。
[ヨウスケの言葉に苦笑しながら、巻き取ったパスタを口に入れる。
と、その言葉を聞いて申し訳なくなったのか、謝罪を述べるマイコに
や、別に気にして無いからいーけど。とけらり笑って。]
まぁ、その場に居合わせちゃったセンパイも、
なかなかに衝撃的な出会いッスけど。
アズマ君、懐かれたらずっと食い物ねだられるかもよ。
ショウ、飲み終わったらコップ。
片付けるから。
[空になったグラスを片手に、あいた手を差し出す。
その間もヨウスケからは何気なく視線を外し続ける。]
ふーん?
[フユの言いように違和感はあれども、上手く言葉に出来ず]
………ヘンなの。
[ぽそ、と。一言、そう済ませた。
アズマへと視線を移すと、片手を振って]
よすー。
メシって、ソレ、インスタントじゃん。
昨日の今日で食いっぱぐれたん?
しかもマイマイに食われかけてるしー。
[餌付けだ餌付けー、と納得したように言う。
当人は反論するかもしれないが、気にしない。
結露し始める麦茶のグラスを呷って、喉を鳴らした]
ただーまー。
[お帰り、と返すヨウスケににぃっと笑みを返して。
フユの言葉に、慌てて、中身を一気飲み]
………っ、はー。
んじゃ、任せるわー。
[濡れた口許を手の甲で拭いつつ、グラスを差し出す]
え、ずっとって…!
確かに食わないと身長伸びねーぞ、とは言いましたけど!
[フユの言葉にわぁ、と思わずマイコの方を凝視。
本人は否定の言葉を繰り出すのだろうが、
さっきの流れからは、どうにもフユの言葉の方が信憑性高かった。]
や、慎とゲーム祭りしてたら、菓子しか食ってなかったんで。
センパイみたいに作れないけど、流石に腹減るわーと思ってー。
[夜食代わりのインスタントッス。とショウの言葉にけらりと笑い。
ぱくぱくとパスタを胃の中に収めていく。]
ガッツリ食うつもりでも無かったんで、多少食われてもいーんすけどね。
ああ、確かに。てっきり知り合いだと思ってたけど。
良く考えりゃ運命の瞬間に立ち会ったのかね、俺。
[少女が謝罪している様子を横目に軽口を叩き、笑う。
ふとグラスを持つ少女に目を遣り。何となく避けられているのを感じ取ったのか、軽く首を傾げた。]
……
[腰を折り一礼してきたヒサタカに僅かに面食らうが、あーもうと軽く頭を掻くと]
あーはい。わかりましたから。私なんて本格的に弓を取ったのは1年半前からの若輩者です。腕もまだまだです
だからそういう態度取るのはお願いですからやめてください
はあ、うるさ。
[アズマの反応に、無責任に呟いた。
ショウからグラスを受け取り、ヨウスケの視線から逃れるよう、そそくさと共用スペースから出て給湯室へ。]
(……ただ。初心、か……
私がアーチェリーを始めた理由
それはこの人にとってはとてつもなく不純な理由、なのかもな
いままでの態度を見ていると、きっと)
[ウミの言葉には、軽く首を傾げ]
……………年は二つしか違わない。腕が良いのは、見れば判る。
………態度………
…………………………………どこかおかしかったか?
[不思議そうに問い返す]
運命的な瞬間に立ち会っちゃった、衝撃的な人物ですよ。
[日本の歴史に名を刻んだかも?と、ケラリ笑い返す。
そんなイベントに名を刻んでも、有難迷惑でしかないのだが。
と、ぽつり呟きを落として給湯室へと向うフユに、
そんなに大声出したっけ、と首を傾げながら最後の一口を放り込んで]
[慌てるような少年の声が聞こえ、この様子だとあながち冗談でもなさそうだと思ったか、三つ編みの少女を見。
その間にグラスを二つ抱え、出ていってしまった人影に気付いて、]
……なーんか、嫌われたかね。
[後ろ頭をわしゃと掻きつつ、小さな呟きと共に苦い笑いを零した。]
(能天気にがちゃがちゃ喋って、煩いことこの上ない。
本人は……いや、私以外は誰も
どうせ、気になんてしてないんだろうけど)
[グラスを二つ、給湯室のシンクに置いて溜め息を吐く。]
(面倒だから関わり合いたく無い……。)
[ショウへは、礼代わりのつもりで片付けを引き受けたが敢えて言う必要も無いと思っていた。]
(大体、何なの。
どうして私がこんな思いをしないといけないっていう)
[洗い終えたグラスを拭き、もとあった場所へ戻して]
…食っても伸びないもんは伸びない。
[極々小声で言った台詞は、自身にもダメージを与える。
内心、がっくり項垂れたくなったが、幾ら何でも自爆だ。
ふるる、っと頭を振って、気を取り直す]
すげェ、不健康ー。
何も食わないよりはいいけどさ。
インスタント、あんまり好きじゃないんだよなぁ。
[むぅん。眉を寄せる]
んぁー?
フユっちがああなのは、
いつものコトだと思うケド。
[首を傾げるアズマと、頭を掻くヨウスケを交互に見やる。
ちょっと感じ悪いの、という感想は内に留めて]
まあ、今日はなんか。
いつもよりヘンだった気もするけどさ。
よくわかんねー。
[空いているソファに、勢いよく腰を下ろした]
んー…何かセンパイしましたっけ?
そーいう俺はストレートに不興を買ったみたいデスが。
[ごっそーさん、と手を合わせて。ゴミ箱へ歩み寄りながら
ヨウスケの苦笑いに、自らも苦笑しながら緩く首を傾げ。]
食っても伸びない人は伸びないかもッスけど
食ったら伸びるモンも、食わなかったら更に伸びないッスよ。
[ガックリと肩を落とすショウに、けらと言葉を返しながら
続く言葉に、そっすかー?と問いながら
壁端に位置するゴミ箱に、パスタの残骸を投げ入れる]
胃に溜まればとりあえずは満足っスよ。
不健康的なのは否定しないッスけど。
うわ。一気に有名人の仲間入りかぁ?
将来教科書に載るかもな。2007年8月…パスタの出会い、とか。
[何やら声を掛けられれば、丁度パスタを完食しそうな少年に向き直り、此方もけらけらと笑い返した。]
[弓の使い手たちの様子にどうしたものか、と考えていたところに、ヒサタカの声が聞こえ]
……ええ、戻りましょうか。
[一つ、頷いてそれに返し]
ほら、ウミも。
暑いし、騒がせたお詫びに、何か冷たい飲み物でも作るから。
[ま、アイスティしかできないけどね、と。
屈託なく笑う表情は、*子供の頃とほとんど変わった様子もなく*]
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