人狼物語 ─幻夢─


15 緋月繚乱

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【独】 ヨウコ

/中/
は、話の振り方が…(汗)
口説き文句っぽくなってると思うのは私の気にしすぎでしょうか。
適度に硬く適度に崩すって、やっぱり難しいですね。

あ、兎猫、マジでフルートの音色好きなんですよ。
憧れてるのも本当です。

(-22) 2007/08/02(Thu) 13:36:45

フユ

……別に、良いけど。

午後は練習室でやってるから。
そのついでで良ければ。
邪魔しないんなら。

(76) 2007/08/02(Thu) 13:40:17

フユ

[ヨウコに背を向けて]

それじゃ。
お勉強も良いけど。
あんまり真面目にやりすぎても、マイコみたいのに宿題写されるだけだよ。

(77) 2007/08/02(Thu) 13:40:40

ヨウコ

あっ。
前に何度か、素敵な音だなって。

[驚かれてしまい、唐突過ぎたかと慌てた。
頬が軽く染まり、早口に言い訳のような言葉を継いで。
スルリとそんな言葉が出たのは、夏休みの開放感のせいだろうか]

は、はいっ。
勿論お邪魔にはならないようにします。

(78) 2007/08/02(Thu) 13:44:29

ヨウコ

…はい、気をつけます。
失礼します。

[写されるだけという言葉には小さく笑いながら答えて。
背を向けたフユに軽く頭を下げると、鞄を持ち直し。
そのまま図書館へ*向かった*]

(79) 2007/08/02(Thu) 13:49:10

ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/02(Thu) 13:50:32

フユ

[片手を上げ、背中越しにヨウコに軽く手を振った。]

……素敵、って。何それ。

[呟き、廊下の角を曲がると、同級生で親友と呼ぶべき人物と出くわした。牧原モモ。]

「素敵じゃーん。アレは絶対恋する乙女の顔だね!」
……何それ。
ていうか見てたの。

(80) 2007/08/02(Thu) 13:51:56

フユ

「フユってば一年の子には結構キツいのによくokしたー」
勝手に来て邪魔する一年とか結構居るから。
面と向かってお願いしてくるならまだマシでしょ。
「かもね。で、これから練習?」
そう。

[フユは、自室へ向かった。
 フルートや楽譜を用意して、学校、吹奏楽部の練習室へ向かう。大した道程では無いが、大層暑かった。
 練習室には誰も居らず、熱気だけが籠っていた。]
[クーラーを付けた。
 部長特権ということにしておこうと思った。]

(81) 2007/08/02(Thu) 13:57:13

フユ、メモを貼った。

2007/08/02(Thu) 13:58:10

【独】 アズマ

>>72

…す、スプー…!(何)

(-23) 2007/08/02(Thu) 14:38:36

ショウ

−寮1F・給湯室−

あー。
暑いー。
茹だるー。

[言ったところでしょうがない、そんな文句は、
フードプロセッサーが固形物を撹拌していく音にのまれる。
中で回っている淡いピンクは、傍目には色付いた氷。
時折覗く黄色は、グレープフルーツの皮らしかった]

うし、後は待つだけっと。

[出来上がったシェイク状のものを密閉容器に流し込むと、
冷蔵庫にタッパーを入れ、代わりに氷を1つ取って口に放る。
口内にじぃんと広がる冷たさに、つい、目を瞑った。

おやつ時だと言うのに、作っていたのはデザートで。
今作っていた生地だって昨日作り置きしたものなのだから、
事、料理に関しては、ショウの気は長いようだった。]

(82) 2007/08/02(Thu) 15:38:21

ショウ、冷蔵庫から水入りのペットボトルを取り出して、給湯室を後に。

2007/08/02(Thu) 15:39:15

ショウ、メモを貼った。

2007/08/02(Thu) 15:40:23

【独】 ショウ

/*

あ。
片付け描写すんの忘れてた。
………まあ、いいや。
した、した。

*/

(-24) 2007/08/02(Thu) 15:41:03

アズマ

―競技場トラック―

…っと!

[ザッ、と少し湿り気の混じる砂を削りながら着地すれば
素早く女子部員が砂場へ残る跡へ針を立てて、メジャーを当てる。
…本来ならマネージャーの仕事だが、昨日一足先に帰省したらしい。
そういう彼らも陸上部の練習は本日付で最終だから、
今日帰省につく部員が大半だろうが。]

「おーい、加納ー!ラストに長谷川のタイム採るから併走してやれ。
お前のタイムもついでに採るから、履き替えて来いよー!」

[と、突如投げられる声に、メジャーへと落としていた視線を上げる。
直後7m28、と端的に告げられた結果に一度視線を戻して
再び部長を務める彼へと意識を向けた。]

(83) 2007/08/02(Thu) 15:56:10

アズマ

……ついでって何スか、ついでって。
うぃーす、んじゃパッパと変えちゃうんで待って下さーい。
つーか部長、砂に水撒きすぎー。

[砂落とすのにめっちゃ時間掛かるんスけど。
トラック端のベンチに腰掛け、スパイクを脱ぎながら言葉を投げれば
マネージャーに文句言え、と軽く言葉を返された。

小さく文句をこぼしながらも、慣れた手つきで素早く
3mm縮めた、9mmピンへスパイクを交換していく。
12mmピンでも構わないが、400mを走るには聊か不向きだから]

(84) 2007/08/02(Thu) 15:56:35

アズマ

よし。お待たせしましたー、っと!
……あ? や、俺も一応400m出るんで、気にしなくても。

[とん、とラバーリングされたコートにつま先を打ちつけながら
トラックへと足を踏み入れる。
4コース入れ、という部長の指示に了承の意と共にひらりと手を上げて。
つき合わせて悪いな、と長谷川と呼ばれた先輩の言葉に軽く言葉を返しながら
ラインから1.5歩。スターティングブロックを歩幅に合わせて組み換える。]


「んで、今日の結果はどうだったんだー?」

やー最高でさっきの728っした。
今日は調子良いと思ったんすけど、やっぱ簡単に30越えられないッスね。

[ガチン、と高い金属音と立てて後ろのブロックも固定する。
けらと笑いながら言葉を返せば、充分だと言わんばかりの溜息を零された]

(85) 2007/08/02(Thu) 15:57:19

アズマ、メモを貼った。

2007/08/02(Thu) 15:59:25

ショウ

[休みと言っても、部活がある訳でも、特別宿題が多い訳でも、
そしてショウの場合は受験勉強に励む訳でもなし―――
他に“やる事”はあっても、今の予定はなくて。

制服の上着だけを脱いだ格好で、
小さなペットボトルを器用にお手玉のようにして、
空中に放りながら、のんびりと学校の構内を歩む。

陽射しはじりじりと瞼を焼かんばかりに照り、
蝉が刹那の時を謳歌するように鳴いていて。
帰省しない学生達が部活に励んでいるのが見えた。

後輩も、体育館で自主練習をしている頃だろうか。
耳を澄ませば、去年の夏には自分も味わっていた、
ボールが地を叩き、バッシュが床を擦る音が蘇る気がした]

(86) 2007/08/02(Thu) 16:07:43

アズマ

…俺としてはT競技で結果出したいッスよ。
なのに都大はイケても、全国じゃ通用しないんスから。

「おい、さっさと位置付けよー、部活終わっちまうぞ。」

[溜息に、むっとした様に小さく言葉を返せば
部長の制止によって、会話が中断される。
ういーす、と両者の軽い返事と共にコースへと位置つけば
瞬間フィールドに居た他の部員達の喧騒が引き止んだ。]


「"On Your mark"    ──"Get set!"」


[本番ならば拡張機を通して聞える、低い掛け声に
グ、と足を伸ばし、固定する。そのまま停止して───数秒。

ぱぁん、
空へと乾いた音が響く。
音に弾かれる様に身体がブロックを*蹴りだした*]

(87) 2007/08/02(Thu) 16:10:27

アズマ、メモを貼った。

2007/08/02(Thu) 16:11:18

フユ、メモを貼った。

2007/08/02(Thu) 16:19:25

フユ

―校舎・吹奏楽部練習室―

(……こうやってクーラー使えるのは良いけど
 冷えすぎるのも考えものだな)

[暫く課題曲の練習を続けていたフユだが、手を止め
 締め切っていた窓の一枚を開け放つ。
 冷気が流れ出て、熱っぽい風が吹き込んだ。]

(暑くても。寒過ぎても駄目
 楽器って本当に我が侭……)

[部室を横断して、ドアも開ける。
 風が通って、冷気は廊下にも流れ出して行く。
 校内は静かなようだ。
 グランドあたりから、遠く、声が聞こえる。]

(88) 2007/08/02(Thu) 16:29:30

【独】 フユ

/*
>>88
グランド→グラウンド
grand:偉大な
ground:地面

馬ー鹿自分。
*/

(-25) 2007/08/02(Thu) 16:32:49

【独】 アズマ

懐かしいなぁ。
…久々に陸上走りたくなった(´・ω・)

場所によっては「On Your mark」じゃなくて
「Get radey」だったりするんだけど。
むしろ日本語のときも多いんだけど。

…まぁいいk

(-26) 2007/08/02(Thu) 16:33:06

ショウ

[高く、空へと響き渡る音。
一瞬、蝉の声すら止むも、すぐに時は動き出す。
仰いだ天は青く、雲は白く、
ああ、夏なんだな、と今更のように感じた。

陽の眩しさに目を細めて、視線を下ろす。
少し離れたところ、校舎の壁際にごみ箱が幾つか並んでいた。
手にしていたペットボトルを見やり、再び、目を移して、
力み過ぎないように軽く、放り投げる。
フォームなんてあるはずもなく、ただ、投げるだけ。

ボトルは光を反射し、放物線を描いて飛び―――

がこんっ、

鈍い音を立てて、狙った場所へと収まった]

(89) 2007/08/02(Thu) 16:40:49

【独】 ショウ

…やっぱ、違うよなあ。

[当たり前ではあるのだけれど。
バスケットボールとは違うその感触が、少し残念で]

(-27) 2007/08/02(Thu) 16:41:17

ショウ

………って。

[は、と。気づいて、声を零す]

あーーーっ!!
まだ入ってたじゃん、中身っ!
ていうか、後でまた使えるのにっ!

[どうやら、物思いに耽っていたらしい。
ひとり、部活の喧騒を掻き消す程の大声を上げて、
ごみ箱から放ったばかりのペットボトルを救出。

構内にいた人間は何事かと思ったかもしれないが、
当人はそんな事、気にしちゃいない。]

(90) 2007/08/02(Thu) 16:44:21

ショウ、汚れたー、とかなんとかぶつくさ言いながら、水場探し。

2007/08/02(Thu) 16:45:19

フユ

[再び練習を再開しようとした時]
「あーーーっ!!」

何……。

[静寂を破る叫び声。]

[凝固しかけていた集中力がみるみるうちに霧散する。
 フユは溜め息をついた。]

顔でも洗って来よ……。

(91) 2007/08/02(Thu) 16:52:27

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