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アイツはちょっと性根は曲がってるし扱いにくいけど
頭は良いから割と一緒に暮らしやすい奴だよ。
[少なくともフユにとっては。
明らかに嫌がっているショウへ言ったが、そういう問題では無いらしい。
ウミから聞いた噂はどうせ面白可笑しな誇張を含んでいるのだろうと思っていたから、ショウの反応をフユは笑うだけ。]
そうね。
洗って返してくれても良いし、別に要らないから
そっちで雑巾にされても構わない。
[またとれずにしょんぼり。
伸ばした手の先にそれは転がる
…………ためいき吐いて。
立ち上がって、拾う。
その先、義兄をようやく見付けるか]
あ、亘!見た!?
[一瞬なにかの浮かんだ目は、気付かれる前にはずかしそうに変わる]
…それ、いいのか悪いのかわかんねー。
[フユとショウの基準は、生憎と異なるらしい。
がっくし、項垂れると、まだ濡れた髪も垂れた]
ん、りょーかい。
借りたもんはきっちり返すってば。
[顔を上げて、こう答え、フユの呟きに、]
………クーラー、そっちのか。
[羨ましそうな目。
けれどもそれは、届かないに違いない。]
きっちり、か。律儀。
[フユは、濡らした片手で顔を軽く撫でる。
それとは反対の手で額から目元、頬の水滴を拭った。]
そう。冷え過ぎても困るんだけどね。
[つい、とショウから目を逸らした。]
じゃ。
/*
残りpt数見て笑った。
ショウの人、また飛ばしてるなあw
こりゃ負けてられませんな。(何に
スカしてるフユさんですが
ショウに対して言動が子供っぽくてなんか笑えます。
そんな予定は無かったんだが。
*/
/*
マイコとヨウコへの対応の温度差はワザとなのですが。
もっと冷たくしようか迷うところ。
ただ、今は何となくつっぱねた言い方が難しい
中の人のテンションの問題。
嗚呼はやく赤ログが欲しいぞなもし!
*/
ふーん?
[緩く首を傾ける。
髪に残る滴が、落ちて、床を濡らした]
…ま、クーラー病とかもあるしなー。
気をつけないとだな、うん。
[だから羨ましくなんてないんだと言い聞かせ、]
って、あ゛。
[台の上に置いていたペットボトルを見て、
またしても大声をあげそうになったのを押える。
暑い中に放置されていたそれは、すっかり温くなって。
すぐに用事を済ませるつもりだったからと横着せず、
しっかりカバーを嵌めておくんだったと、内心後悔]
ん?
[立ち去ろうとして、ショウのあげた小さな悲鳴に小さく振り返る。
一旦はショウを見て、それからショウよりも、床に落ちる雫に興味があるようで床を見た。]
……雨でも降れば良いのに。
[フユの零した声は、
ざわめきの遠い校内に、
静かな廊下に、
耳の奥に、
…響く。
じくじくとした、染みる感覚。
治りかけの傷を、抉るような。
知らない、
感じない、
解らない。
だから、痛くない。]
ヨウスケ が参加しました。
ヨウスケは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
―体育館―
[ゴールポスト目掛け、弧を描いて飛ぶ茶色の球。
着地点は中央から少し逸れ、リングに沿ってくるりと回り――かけて、ぐらり傾いて外側へと落ちた。
少し遅れて重い残響音。]
…あー…
[小さな声とは言えど、自分以外に動く物の無い空間では妙に大きく聞こえる。首に掛けたタオルで薄ら浮いた汗を拭った。
外は既に日も暮れ、朝から行われていた部活動も既に終わっている時刻。この時間まで残る者は一部の練習熱心な者を除いてそうはいない。
尤も、今此処にいる約一名――洋亮は“残っている”のでは無く“さっき来た”というだけなのだが。]
……戻っか。
サヤカ が参加しました。
サヤカは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
―屋内プール―
[ブイに仕切られたコース、水の重さも感じないようにしなやかに悠然と。足の動きにつられ、規則正しく控えめに上がる水しぶき。手は交互に、何かを掴もうとするかのように遠くの水をかき。]
[彼女は独り、ただ泳ぎつづける。幾度のターンを繰り返したかも数えないまま。]
[どれほど時間がたっただろうか?ふいにプールサイドに誰かの影を認め、ターンをとめる。顔を上げれば、叔母である水泳部顧問の早乙女が腕を組み笑っていた。]
「やぁ、調子はどう?」
どうって……ご覧の通りですよ。先生。
["先生"をことさら強調するかのように答えれば、早乙女は軽く肩を竦め。]
「あはー、相変わらず。
……そして今年も相変わらず帰らないんだね。」
帰ったって特にすることもないですし、ね。
それにここにいれば好きなだけ泳げますし。
[言いながらプールサイドに上がれば、放り投げられたタオルを右手で受け止め。]
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