人狼物語 ─幻夢─


18 【機鋼の宴】─精霊演戯・第三演─

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青年 アーベル

[緩やかに流れる雲]
     [時の移ろいも緩く]
[どれだけそうしていたのか]

……、

[風に攫われてきた葉が額に乗る]
[覚醒したかの如く瞬いて身を起こした。]

[深い青から][くすんだ白から][零れ落ちる緑]

(142) 2007/11/16(Fri) 03:33:41

青年 アーベル

[片手を地に突いて]
[片手で葉を摘んで]

ん、

[くるりと回してから、]
[息を吹きかけ宙へ飛ばす]

[青に呑みこまれていった。]

何処。
何、だろう。
此処。

[思考回路が漸く繋がったか]
[今更に口をついて出る疑問]

(143) 2007/11/16(Fri) 03:33:59

青年 アーベル


……それに、          

[靄が掛かったかの如くはっきりとせず、
言葉にもならぬ音はせせらぎの中に*沈む*]

(144) 2007/11/16(Fri) 03:34:11

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/16(Fri) 03:34:35

【独】 青年 アーベル

[データ破損による反動]

   [記憶、感情等に欠落部分が存在]

           [Abel自身は認識に至らず]

(-18) 2007/11/16(Fri) 03:37:58

読書家 ミリィ

[くるりと身を翻し、洞窟を後にしようとするが、ふと聞こえてきた鳴き声に振り返る。
するとそこにはまだ小さい魔獣が3匹。産まれて間もないのだろう。]

……ああ、なるほど。

[感情の篭らない瞳で呟きながらその子達を見ると、スッと左手の銃を構える。照準は小さき魔獣。]

(145) 2007/11/16(Fri) 03:42:33

【独】 青年 アーベル

/*

反動じゃなくて、影響だ。

御挨拶が遅れました、Sol・la(そるら/そら)です。
演戯も最後ということで、趣味詰め込みまくりなPCに。
でももうちょっと喋るようにしないと絡めない。
頑張ろう。

*/

(-19) 2007/11/16(Fri) 03:49:31

読書家 ミリィ

……

[だが、その引鉄を引くことなく銃を腰のホルスターに仕舞うと、懐から外していた眼鏡を取り出しそれを掛ける。
途端、それまでの無表情から一転したニコニコ笑いを浮かべる]

私が依頼されたのは、「村を荒らす」魔獣の始末だからお仕事は終了。
あとは私の知り及ぶ範囲じゃないけど。そうだね、東の森なら君らでも生きていけるかもね。

[そう言うと、3匹の首の後ろを摘んで今度こそ*洞窟を後にした*]

(146) 2007/11/16(Fri) 03:59:05

読書家 ミリィ、メモを貼った。

2007/11/16(Fri) 04:05:13

【独】 読書家 ミリィ

/中/
てことで、うだうだぐだぐだとプロ文作成。
どもー、萩月でぃーす。いきなり血生臭くてごめんなちゃい。

ちなみに3匹のうちの1匹お供にしちゃおうかなぁ、と。

(-20) 2007/11/16(Fri) 04:09:18

騎士 ダーヴィッド

―屋敷・客室―
[簡素で小さいながらも、手入れの行き届いた個室。
長旅の疲れもあり、朝日が窓からさしても、寝台の上の青年は無防備な様子で眠りこけている。
寝返りをうったその背中はほとんどを赤く艶やかな鱗に覆われているが、右肩から背中にかけては、鱗の生えない古い傷痕。
そのほとんどは、鋭い牙で喰いちぎられたように、醜く引き攣れたまま塞がっていたが、ほんの僅か端のほうだけ、長い歳月にも癒えぬままの切り口。
血を好むものには甘露と評される、竜の血の香は常に薄く漂っていた。]

(147) 2007/11/16(Fri) 07:15:05

騎士 ダーヴィッド、掛け布団抱いて*すやすや。*

2007/11/16(Fri) 07:16:59

騎士 ダーヴィッド、メモを貼った。

2007/11/16(Fri) 07:20:05

【独】 教師 オトフリート

/中/
……朝から和むのお……。

(-21) 2007/11/16(Fri) 07:40:45

教師 オトフリート

─東部エリア・屋敷─

……おんや?

[外周通路にいた面々と共に、教えられた屋敷へと。
先に来ていた者の姿に、思わずとぼけた声を上げつつ。

どこか、と問われたなら、場所を教え、求められたなら、状況の簡単な説明をして。
個室で休む、という者がいたなら、そちらとは別れて、広間へと]

……ん? これは……。

[広間に入った所で、ふと目に入ったのは、本のような違うようなもの。
興味を引かれて軽く手を触れたなら、光と共に文字が浮かび上がる]

(148) 2007/11/16(Fri) 08:22:43

教師 オトフリート

──
■名前:オトフリート=ヴァイス
    Otfried=Weis
■種族:竜族
■属性:時空
■職業:歴史研究家
■年齢:外見26歳/肉体年齢600歳/魂年齢不明
────────────
人間界では、各地の歴史的な資料を収集、研究する旅の歴史研究家を自称。
ヴィンターと言う名前の、純白の梟を連れ歩いている。
機竜王にある事を頼まれ、それを果たすために機鋼界を訪れる。

虚竜の領域『無限なる虚』に生じた意識体が、竜としての身体を得て生まれた時空の竜。
誕生したのは600年前。しかし意識体としてはそれよりも遥か以前より存在していたらしく魂の年齢は不明。
他の種族やその領域に興味を抱き、300年ほど前からドラゴンズ・ランドを離れて人間界や魔界をふらふらと放浪中。
相棒のヴィンターは普通の梟ではなく、オトフリートと盟約を交わし、力の一部を共有している使い魔的な存在。
普段は普通の梟のフリをしつつ、実際には会話能力を持ち、簡単な魔法も使用可能。
──

(149) 2007/11/16(Fri) 08:24:45

教師 オトフリート、「…………」

2007/11/16(Fri) 08:25:13

教師 オトフリート

……機鋼王……いつの間に、こんなモン読み込みやがりましたか。

[思わず口をついたのは、こんな呟き。
別に、知られて困るような内容は記されてはいないようだが]

……ま、別にいいか。

[場所が場所だから、というのもあるが、自身がなんであるか知られるのには抵抗もなく。
この一言で片付けると、一休みしようか、と厨房へ]

……紅茶でも淹れて、落ち着きますか。

[紅茶好きはどうやら、*相も変わらずの様子*]

(150) 2007/11/16(Fri) 08:28:16

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/11/16(Fri) 08:29:11

シスター ナターリエ

―西部エリア西部:広葉樹の森―

[輪に導かれるまま、私は小さな命に満ちた森を歩んでいく。
素足を受け止める柔らかな草。温かな木漏れ日と覗く天の青]

まこと…不可思議なものよ。
未だ私の指先は、彼の地の冷たきを忘れはせぬに。

[輪がもたらしたぬくもりは錯覚であったのか、頬に寄せた指先は氷の如く。
独りごちて、また重い脚を緩慢と進めゆく。
それは小さき命溢れる大地に気を払う故。痛む脚を庇う故]

(151) 2007/11/16(Fri) 08:36:29

シスター ナターリエ、――やがて辿り着くは透ける壁。戸惑いのまま*立ち尽くす*

2007/11/16(Fri) 08:40:42

研究生 エーリッヒ、ここまで読んだ。


【独】 研究生 エーリッヒ

< こうやって歩いていると、猫はむかしを思い出してしかたありませんでした。
 あおい瞳にたたえたのは、やさしかった人への慕情。
 足に結ばれたあおい布。
 その下にきれいな、かの人がきざんでくれた紋様がありました。

 知っているのは、猫だけ。
 決して、誰のまえでも外そうとしなかったそれは、かの人がさいごに付けてくれたものでした。

 思い出して、しまいます。 >

(-22) 2007/11/16(Fri) 09:05:28

【独】 研究生 エーリッヒ

<--

お前は自由に、生きたいように生きなさい。
 お前はきっと、他を傷つけるすべはきらいだろうね。
  だけれどお前のやさしさだけでは、決して生きてはいけないよ。

     お前に、私の力をあげる。
               嫌なことから、身を守れるように。

-->

(-23) 2007/11/16(Fri) 09:07:16

【独】 研究生 エーリッヒ

<--

だけれどこれだけは覚えておくんだ。
 お前は獣の子だからね。
  ほんとうは、この力は、お前にはあわないものだ。
   使ったら、本当にだいじょうぶだっていう時以外には、使ってはいけないよ。

      そうでないと、また――

-->

(-24) 2007/11/16(Fri) 09:19:52

傭兵 マテウス

……「キコウカイ」、か…?

[大体あの爺さんが言う通りにつかいに出たりして、まともに終わる事なんてなかった。
 だから今回も適当にうろついて適当にいれば、またゼノがあの爺さんが呼んでる、と来るだろうと思ってうろうろしていたのだが、確かに昼寝しているつもりが目を開いたら知らない場所に出ていて。
 目の前にそびえる見たこともない塔に、ただただ目を奪われた]

(152) 2007/11/16(Fri) 09:28:24

【独】 研究生 エーリッヒ

< かの人は、そこでいいよどみました。
 猫にはその理由はわかっていましたけれど、決して口にはしませんでした。
 おさない猫が知っているということを、かの人はきっとかなしむでしょう。
 それは猫にとってはかなしいことでした。

 いっしょにいた、かれらが。
 猫のことを、    売ろうとしていたという、じじつ。
 それがどんなことを意味するのかまで、猫は知りませんでしたけれど。
 かの人がおこって、くるしんでいたことを、猫は知っていたのでした。 >

(-25) 2007/11/16(Fri) 09:30:06

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2007/11/16(Fri) 09:31:52

傭兵 マテウス

…ん?
なんだ、アレ。

[見たこともない景色に見たこともない動くモノを目を丸くしたまま見ていたが、ふと、宙に浮かぶ無限鎖。
 土に汚れた革靴を一歩踏み出せば、揺れるそれ。
 じっと見つめていると、誘うかのようにくるくると周りを回る。まるで風に踊る葉のように。]

(153) 2007/11/16(Fri) 09:34:10

傭兵 マテウス

…ついてこい、って事か?

[呟くと、輪はふたたびくるりと回って先に進みだした。
 良くわからない場所で良くわからないことが起こっているのは確かだったが、不思議と今のこの鎖から「敵意」は感じない、そう思ってついていくことにした。]

(154) 2007/11/16(Fri) 09:36:41

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ナターリエ
248回 残4407pt
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236回 残7343pt
ブリジット
236回 残5604pt

犠牲者 (7)

ギュンター(2d)
0回 残13900pt
ダーヴィッド(3d)
82回 残11476pt
マテウス(4d)
200回 残8747pt
エーリッヒ(5d)
556回 残185pt
イレーネ(6d)
253回 残4802pt
ハインリヒ(6d)
290回 残4754pt
ヘルガ(6d)
42回 残12439pt

処刑者 (5)

エルザ(3d)
16回 残12886pt
ユーディット(4d)
217回 残8422pt
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61回 残11699pt
アーベル(7d)
481回 残1082pt

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