人狼物語 ─幻夢─


18 【機鋼の宴】─精霊演戯・第三演─

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研究生 エーリッヒ

< 首をふるふる、横にふって >

おれは、ちがうよ。
ここは、どこだろうって、おもって。
それ

< 鎖をゆびさし >

に、ついてきただけ。

< 挙動不審、なんて、思ってるって、しりません。 >

…逃亡?

(165) 2007/11/16(Fri) 11:21:47

研究生 エーリッヒ

< もしかしたら、かの女がみたページの中に、猫のことも書いてあったかもしれません。
 それは――

■名前:エーリッヒ
    Erich
■種族:獣人(羽根のはえた猫)
■属性:流水
■職業:野良猫
■年齢:35歳(人間換算17,8歳)
――――
人の来ない森林に住む猫。
ずっと人と旅をしていたが、15年程前からそこに住む。
特筆することもなく、猫。

 なんていう ものでしたけれど >

(166) 2007/11/16(Fri) 11:26:04

傭兵 マテウス

…腹減ったな…。

[呟きつつ、くるりと首を巡らせる。
 声が聞こえた気がしたが、それはどこからだろう。
 ふよふよと浮かぶ無限鎖に目をやれば、東の方へと誘いおうとしているのだろうか、くるくる回りながらもそちらを差す。]

(167) 2007/11/16(Fri) 11:26:56

傭兵 マテウス

ああ、草だ。

[ピィ!と肩で羽を広げて鳴く小鳥の頭を指で撫でながら、草原へと足を踏み出した。
 さく、と水分を含んだ土の感触を足が伝えてきて心地よい。
 人から見たらのしのしとも思うだろう擬音を背負いつつ、草原を揺れる鎖についてゆっくり歩く。
 その両の瞳は、ひとつの大きな屋敷に入る鎖を捉えて少しだけ見開かれた。]

(168) 2007/11/16(Fri) 11:32:39

学生 リディ

捕まったら連れ戻されて怒られるし。

[ユリアンの意志をよそに、勝手に確定事項扱いである]

てゆーか、なんだかわかんないんだったら探検いこうよ。ここに住んでるんじゃなきゃ良いでしょ?
それともどっか行くとこあるわけ?

(169) 2007/11/16(Fri) 11:33:05

研究生 エーリッヒ

< 猫はちょっと――ということにしておきましょう――鈍いようですけれど、かの女のことばに、なんとなく親のことをかんがえました。
 もしかしたら、もしかして? >

おかあさんと、おとうさん?

< くびをかしげます。
 だって、つれもどされて、おこられるっていうと、家族しか浮かばなかったのです。 >

たんけんは、いいけど。
おれも、いかなきゃいけない、わけじゃ…ないと、思うから。

でも、しんぱい、かけたら、だめだよ。

< かの女にとって 余計なお世話 でしかないかもしれません。 >

(170) 2007/11/16(Fri) 11:38:37

学生 リディ

……なにそれー!

[図星だったようだ]

超つまんない。
つまんないこと言わないでよー!
あんなやつらもう知らないし!
アンタも一人でどっか行って野垂れ死ねば?

[フンと息も荒く、来た道を戻ろうととってかえす]

(171) 2007/11/16(Fri) 11:45:18

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2007/11/16(Fri) 11:50:00

傭兵 マテウス、屋敷へと*足を向けた。*

2007/11/16(Fri) 11:51:00

研究生 エーリッヒ

あ、え。
ええと

< なんだろう、猫はちょっと困ったようでした。 >

つまんないって、えと。
あ、まって。

< なんとなく 一人で置いておいたら まずいかも。
 なんて思った、とはいえません。 >

どこ、いくの?

(172) 2007/11/16(Fri) 11:52:00

研究生 エーリッヒ

おれは、

< ずっとしゃべってなかった、そのせいで、口がうまくまわりません。
 猫は困って、なんども くちびるを しめらせました。 >

ええと。
おれは、エーリッヒ。
迷子、なったら、だめだよ

(173) 2007/11/16(Fri) 11:53:36

【独】 研究生 エーリッヒ

< ちょっとおどおどしてしまうのは、
 かの女の“げっこう”が、こわいからじゃなくて。

 しんぱいで。

 でも、猫は、かの人のたちばに なったことが ないから。
 どうやってあらわせば いいんだろう。
 そんなふうに、思っていたのです。 >

(-28) 2007/11/16(Fri) 11:57:50

学生 リディ

[呼び止められて振り向いた。不満げにエーリッヒを睨んでいたが、唇を舐める様子が可笑しくてすぐに笑った]

なんかぺろぺろしてて犬みたいだし。
ていうか既に迷子なんですけどー。

(174) 2007/11/16(Fri) 11:59:27

【独】 研究生 エーリッヒ

/*
でも よく かんがえようね。

猫より リディが ながいきです。

(-29) 2007/11/16(Fri) 11:59:40

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/16(Fri) 12:00:44

研究生 エーリッヒ

< かの女がわらって、猫はすこしほっとしました >

犬、じゃないよ。
おれは、猫だから

……この、わっかに、ついてっても、迷子?

(175) 2007/11/16(Fri) 12:14:10

シスター ナターリエ

[柔らかな下草に首を横たえ、耳を立てて身体を休める。
その姿を通路から無機質な目が見ていたなんて、知る由もなく。


──
■名前:ナタ・リェ(那多烈)、音としてはナターリエと聞こえる
■種族:獣族(麒麟族・索冥(さくめい))
■属性:天聖
■職業:機織
■年齢:外見20歳、肉体年齢100歳弱
────────────

人間界の東方、険しい山々に囲まれた隠れ里で静かに暮らしている麒麟の一族。
偉大な者が生まれる時に祝福に訪れる他は、ほとんど里を離れる事が無い。
10年程前に物資交換に人里に下りた所を捕らえられていた為、人間と鎖に怯える。

──

私の情報は仮初めの宿へ伝わり、本を模した何かに記されゆく]

(176) 2007/11/16(Fri) 12:14:44

【独】 シスター ナターリエ



     [私を蝕む小さな針は、時を刻むよに命を刻む]

 

(-30) 2007/11/16(Fri) 12:18:30

【独】 シスター ナターリエ

[驚きは鼓動を早めさせる。
私の身体に潜む針を、血の巡りに乗せて運んでしまう。

私は緑に身を横たえ、心を静める。
この身が死すれば穢れと成りて、この地を穢してしまう故に]

(-31) 2007/11/16(Fri) 12:24:46

学生 リディ

猫……?

[首を傾げた]

わっかについてくと……
まあいいけど。

[ばつの悪そうな顔]

(177) 2007/11/16(Fri) 12:25:47

研究生 エーリッヒ

うん。
猫。
……獣人。

< 猫は自分の しゅぞくの せつめいを しました。
 あんまり簡単すぎるから、かの女にはちゃんと、伝わらなかったかもしれませんね。 >

…わっか、だめだった?
そういえば、ここ、どこなんだろう?

< 別にどこに出ようが 迷子に かわりは ないのでしたが。
 かの女はどうも、へんな顔をしています。 >

……なにか、あったの?

(178) 2007/11/16(Fri) 12:29:04

教師 オトフリート

―屋敷・厨房―

……ん?

[厨房で、のんびりとお茶の準備に勤しむ所に飛び込んできた声。
ついて来ていたセレスティンが、驚いたように服の裾を掴んできた]

……それ、なんとかなりませんか、君……。

(179) 2007/11/16(Fri) 12:31:43

教師 オトフリート

[苦笑しつつなだめている間に、声の主は再び駆け出して行き]

……なんともはや。
賑やかな子もいるようで……。

[くく、と笑いつつ、セレスティンに手を離させて]

さて、とにかく人が集まるまで……茶菓子でも、作ってみますか。

[何百年ぶりかねー、と気楽に呟きつつ、*マイペースに菓子作り*]

(180) 2007/11/16(Fri) 12:36:05

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/11/16(Fri) 12:38:00

傭兵 マテウス

お、いい匂い?

[重い扉を片手で押して屋敷に足を踏み入れると、香ばしい紅茶の香りと甘い匂いがしてきた。
 無限鎖は気がつくと、なくなっていた。
 ここに呼ばれたのだろうか、と思いつつ視線を巡らせる。
 中央の机の上に、本だか何だか分からないものを見つけて歩み寄る。
 そっと手を伸ばすと、光の文字が浮かび上がって少し驚いて手をひっこめた。]

(181) 2007/11/16(Fri) 12:39:29

学生 リディ

どこなんだろね。
わかんないんだけど。
なんか居心地ワルイようなそうでもないような。
そう、そのせい!何でもない!

[家族同様のユリアンに会いたくなかったなんてことは他人に分かるよしも無いが。]

猫……
猫の獣人!?
わあ、猫にかわれる?

(182) 2007/11/16(Fri) 12:39:36

傭兵 マテウス

──
■名前:マテウス(苗字不明)
■種族:獣熊族
■属性:大地
■職業:木こり
■年齢:外見28歳/肉体年齢280歳
────────────
人間界の山間の獣熊族が集まる村の「長老」と呼ばれる老熊の息子にあたる。
「長老」は昔は鋼の職人で、現大地王と会いその技術を学んだ事もあった上に妻は大地の精霊、よって息子の彼には大地の属性が強く現れている。
質素な皮の服に皮のブーツ。小さな斧をきっちり皮のケースに入れて腰にぶら下げている。
肩から提げた袋には、長老から預かった「包み」が入っている。

本性は大きな熊、熊時の体高は4メートルにもなる。
白い鬣が生えている。
右手だけの開放が可能らしい?
──

(183) 2007/11/16(Fri) 12:40:12

傭兵 マテウス

なんだ?
これ…俺の事、だよな。

[文字の内容をざっと見て首を傾げる]

(184) 2007/11/16(Fri) 12:41:57

研究生 エーリッヒ

???

< もちろんかの女が何をいやがってるのか、なんてわかりません。
 でも、ものすごく ひっしな ようす。
 猫はこまったけれど、といつめることはやめました。

 が。 >

え。ええと。
かわれる、けど。

< はしゃいだ ようすには、ちょっとびっくり。 >

(185) 2007/11/16(Fri) 12:42:38

学生 リディ、研究生 エーリッヒに期待に満ちた眼差しを向けている。

2007/11/16(Fri) 12:49:30

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生存者 (4)

オトフリート
368回 残1945pt
ナターリエ
248回 残4407pt
ユリアン
236回 残7343pt
ブリジット
236回 残5604pt

犠牲者 (7)

ギュンター(2d)
0回 残13900pt
ダーヴィッド(3d)
82回 残11476pt
マテウス(4d)
200回 残8747pt
エーリッヒ(5d)
556回 残185pt
イレーネ(6d)
253回 残4802pt
ハインリヒ(6d)
290回 残4754pt
ヘルガ(6d)
42回 残12439pt

処刑者 (5)

エルザ(3d)
16回 残12886pt
ユーディット(4d)
217回 残8422pt
リディ(5d)
122回 残9612pt
ミリィ(6d)
61回 残11699pt
アーベル(7d)
481回 残1082pt

突然死者 (0)

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