人狼物語 ─幻夢─


18 【機鋼の宴】─精霊演戯・第三演─

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研究生 エーリッヒ

< ごろごろごろごろ。
 ふるり、ふるえた羽根が、もっととねだるように、隙間をつくって。
 あれれ。
 さすがに声がきこえ、耳がぴくりと動きます。 >

…きもちいい

< やっぱり言葉じゃなくて、なきごえでした。
 耳に届いた落ちる音。
 おっくうそうに目を開けて、赤と、その先、かれの姿が、あおい目にしっかり映りました。 >

(207) 2007/11/16(Fri) 14:54:10

研究生 エーリッヒ、青年 アーベルが誰だかわからずに、動きをとめました。じー。

2007/11/16(Fri) 14:55:13

青年 アーベル

[空いた隙間に指が誘い込まれかけて]
[青の目が、碧の目を、捉え、止まる。]

……。

[見返した]

(208) 2007/11/16(Fri) 14:59:10

青年 アーベル、じー。          動かない。

2007/11/16(Fri) 14:59:58

研究生 エーリッヒ

< みつめあうのか、にらみあうのか、観察しあうのか。
 そんなのが続きました。

 しっかり止まっているのは、その場にふたり…
 ひとりと、いっぴき。

 最初に目をはなしたのは、猫の方でした。
 すこし頭をはなして、その手にこすりつけると、落ちている赤へとちかづきます。 >

(209) 2007/11/16(Fri) 15:02:46

研究生 エーリッヒ


< りんご。
 つついと、細い足が、そのそばの土を なんどか たたきました。 >
 

(210) 2007/11/16(Fri) 15:03:52

研究生 エーリッヒ、ひろわないの、という目をむけて。

2007/11/16(Fri) 15:04:12

青年 アーベル

[青の眼が緩やかに瞬かれる]
[白が動くのに釣られて移ろう視線]
[赤が地面に転がっているのを認め、]

ああ。

[声を零して果実を拾い上げる。]
[服の袖で拭う][土が付着して][更にくすむ白]

……起きた?

[しゃがんだ姿勢のまま、問いかけ]

(211) 2007/11/16(Fri) 15:09:30

研究生 エーリッヒ

< 肯定は、にゃあ、と小さななきごえで。
 こくり、うなずいて。 >

…?

< とりあえず、ふるふると。頭を振りました。
 めざめ の ぎしきです >

(212) 2007/11/16(Fri) 15:17:49

青年 アーベル

[鳴き声に目を細める]

……、此処。棲んでる?

[幾度か振られた頭に、そぅと手を乗せようと]

(213) 2007/11/16(Fri) 15:21:16

研究生 エーリッヒ

< 手が上から近づいてくるので、その横に頭をまわりこませます。
 だって上からは嫌なんですもの。
 すりすりと自らすり寄って、猫はなきました。

 でも、きっと、意味までは伝わらなかったでしょう。
 目をほそめて、のどを鳴らして、きもちよさそうですから。 >

(214) 2007/11/16(Fri) 15:25:37

青年 アーベル

[回り込む頭]
[擦り寄る頬を撫ぜて]
[顎の下へと指を這わせる]

……。

[言葉は理解出来ず][頭が斜めに傾く]

(215) 2007/11/16(Fri) 15:30:50

青年 アーベル、少し考えた後、林檎を差し出してみた。

2007/11/16(Fri) 15:31:15

研究生 エーリッヒ、ごろごろ、喉をならして。

2007/11/16(Fri) 15:31:35

研究生 エーリッヒ

< さしだされた赤が、なんでだかわからなくって、ふしぎな顔になりました。
 どうしよう。
 ことばが通じないのは、ふべんです。

 猫はまた、じーっと、りんごを通り越して、かれを見ました。 >

(216) 2007/11/16(Fri) 15:33:14

青年 アーベル

……要らない?

[通り過ぎた視線]
[果実を口許に移して一齧り]
[滲み出る水分が喉を潤した]

何、
要るんだろう。

[猫から手を離すと、手招きして膝を叩く。]

(217) 2007/11/16(Fri) 15:41:02

研究生 エーリッヒ

< いらない。
 にゃあ と ないて、猫はその動きにとまどいます。
 しかしなんとなく、さからうのも おっくう で。…たぶん、それは、まだとっても ねむいからでしょうけれど。

 四つの足が、こうごに地面をふんで、ためらいがちに、ひざの方へむかいます。 >

(218) 2007/11/16(Fri) 15:45:00

青年 アーベル、その様子を、じ、と見つめ。

2007/11/16(Fri) 15:46:36

青年 アーベル


 [近づいてきたのなら、抱き上げようと]
 

(219) 2007/11/16(Fri) 15:47:22

研究生 エーリッヒ、ふわり、伸ばされた手に身体がもちあげられ――

2007/11/16(Fri) 15:52:37

研究生 エーリッヒ

< 羽根がちょっと、たよりなさそうに、ぱたぱたと揺れました。

 猫の身体は、かれの手の中。
 ぽかぽか、おひさまのように、あたたかな体。 >

(220) 2007/11/16(Fri) 15:53:24

青年 アーベル

[枷のない右腕で白猫の躰を抱き上げ]
 [温もりより柔らかな感触を求めて撫ぜる]

……とりあえず、

[枷のある左手で赤い果実を放り投げ]
 [手のひらで受け止めるとしゃらり鳴る鎖]

行こう、か。

[立ち上がり足を一歩踏み出す]
[歩みに合わせて僅かに揺れる躰]

(221) 2007/11/16(Fri) 16:00:24

研究生 エーリッヒ

< いきなり視界がたかくなりました。
 猫は困った顔をして、自分をかかえる人を見ます。

 ぷらんぷらん。
 長いしっぽもゆれました。
 ちいさくちいさく、なきました。 >

(222) 2007/11/16(Fri) 16:04:24

傭兵 マテウス

……

[降りてきてパスタを食べる赤い髪の男を、
 お菓子の匂いのする厨房を
 リンゴを持って出てくる細身の彼を
 何が起こっているのかわからないといった表情できょとんと見る。
 とりあえず、ここにいてもいいのだろうか?
 どかりと引いた椅子に腰を下ろした。]

(223) 2007/11/16(Fri) 16:05:17

青年 アーベル



[止まって、首傾げ]
[ぽふぽふ、撫でる]

(224) 2007/11/16(Fri) 16:05:47

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2007/11/16(Fri) 16:06:49

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/16(Fri) 16:06:53

シスター ナターリエ、つかの間のまどろみから目覚め――淡い菫色が白金の帳から覗く。

2007/11/16(Fri) 16:09:25

研究生 エーリッヒ

< なんだか、なでられたら、それでいいやって。
 ちょっと思ったなんて、ひみつです。

 猫はだまると、ぱたぱたと羽ばたいて、しっかりと手のなかに位置をきめました。
 ゆれる鎖は、なんなのでしょう。
 そういえばさっきの、空とぶわっかも、いつのまにかありません。

 でも。
 なんだかやっぱり、眠くって。 >

(225) 2007/11/16(Fri) 16:09:49

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/16(Fri) 16:10:12

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