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読書家 ミリィは、C国狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
[深い緑の針葉樹の梢は冬の蒼天を高々と貫いて、頂きに真白の雲を被せて揺れる]
[森の奥、一面に敷き詰められた黄金色の落ち葉に埋もれて眠る一人の少女。つやつやとした赤いお下げ髪には、柔らかな陽光が光の冠を形作る]
[落ち葉の間から頭を出すのは、白い小さなキノコ達。手を繋ぎ踊る綿帽子の小人のように、朝露を弾きながら少女の周囲にまあるい輪を描く]
[鈍色の雪雲は未だ遠く、少女の目覚めの時も、今少し遠かった]
/中/
んでもって、今のウチに設定書きをまとめて置こうと思ったら11人目ご到着。
ミリィかー。
あと3人、誰だろね(' '??
[実行委員会の先輩たちにあーだこーだ言われ、結局まだ舞姫の代役を探してうろうろ…]
…つーか、そう簡単に手ごろな女の子がそこらに落ちてりゃ世話ねーっての…。
[いつの間にか森へと入っていた彼の目に映ったのは、文字通り落ち葉の中に落ちてる少女の姿。]
…ねぇ、キミ……。
そんなところで寝てたら風邪ひく…よ?
[とは言え、あまりに気持ちよさそうな寝顔を邪魔するのも悪いかと思い…
とりあえず、余分に持ってた実行委員会のど派手なハッピをかけてやる。]
/中/
阿呆な合いの手入れてないで、ネタまとめーっ!
ケース:1希望通った場合
☆記憶がない理由
・素性を隠すため。これ以外にないなー。
☆逃亡している理由は何か
・跡取るのが嫌で家出(お約束)
・夫婦喧嘩に呆れて家出(お約束その2。オベロンとティターニアならありうる/笑)
・役目失敗して逃げた(つまりパック?)
・実はヴィントが姫で駆け落ち(ないないない)
いずれにしろ、妖精界に帰る気はない、でFA。
細工師としての修行生活が今は楽しくて仕方がないから。
とはいえ、めちゃめちゃ弾かれる気ぃしてます、うん。
/中/
いやだから、突っ込みしてるな自分。
ケース:2弾かれて占霊狩狂
この場合も基本、妖精の設定でOK。
記憶がないのは、逃亡妖精の設定にもよるけど、追跡任務押し付けられて、追跡中に何か事故って記憶がなくなったから。
この場合は、自分が妖精だって事に能力覚醒するまで無自覚。
ケース:3弾かれて鳴村
共鳴になる可能性はまずないと見てるけど、一応。
この場合は、純粋に人間でOK。
記憶がないのは、何かしらの事故のせい。
可能性としては、住んでた村が野盗か何かに滅ぼされて自分だけ……とか?
この場合は多分、年下の弟妹がいて、それが施設の子供たちかまう1番の理由。
シリアスすぎるんで、ちゅーい、ちゅーい。
/中/
イレーネ→イレーナ、か。
思いっきり間違えて書いたな一度。多分一度。
皆いないし適当に遊んで……迷子になっとくか(ぉぃ)
[宿の酒場で朝食兼昼食を済ませ、代金を支払う。
暫く先まで借りてある部屋の鍵を一度預けて宿を出た。
相変わらず白の装具を纏う辺り、懲りないというか]
さて、どうしようか。
祭りはまだ準備中と云うし、散策でもしようかな。
[馬はどうしているだろう。
機嫌取りに近くの森でも走ろうか。
暫く思案した末に馬屋に向かう]
[子供が眠そうに帰った時、施設の人は怒っていただろうか。
目を覚ました時、そこの記憶は飛んでいた。
それだけ眠かったということだろう。]
妖精祭り。
うれしいなぁ。
[知らず、灯った頬笑み。
昨日の賑やかさを思い出す。]
人がたくさん。
妖精さんもたくさん?
賑やかなのが、嬉しいなぁ。
[自分の部屋から窓の外を見る。
あかるい。土が白い。ゆきがきれいだ。]
[馬屋の中、彼の愛馬は眠りの内だった。
前日の疲れが出たのだろうか]
おやおや…迎えにきたんだけどね、
[苦笑を零しながら馬の名を呼ぶ。
ぴくりとも返さないのに、息を吐いて]
仕方ないな。
一人で行くとしようか。
[ぼやくように宙に向けて呟くと、そのまま人混みに紛れ]
[そうしてまた*迷うのだ*]
[さわりと冷えた風が少女の紅い頬を撫でる。黄金色の落ち葉がかさこそと音をたてて内緒話を交わし、その声に呼ばれたように、ふるりと、細い睫毛が震えた]
ふにゃ…
[小動物じみた声が、半開きになった少女の唇から漏れる。ぼんやりと開かれた瞼が、次の瞬間にはパチパチと不思議そうに瞬きを繰り返し、ゆるりと、落ち葉の敷布に手をついて、少女は半身を起こした。掛けられていた法被が、ぱさりと足下に落ちる]
[光と、相棒の声でふと目を覚ます。
んー、と唸りつつ目を覚ませばそこは作業台の上。
周囲には、研磨途中らしき色とりどりの石と銀細工の台座]
……やっべ、またやった。
[ベアトリーチェを送って工房に帰った後、昼間に集めてきた石の加工を始めて、それから、そのまま眠りこけてしまったらしい]
師匠がいたら、怒鳴られてた……。
[はふ、と一つ息を吐き、作業台の上を片付ける。
窓の外には白の広がり。陽を弾くその煌めきに目を細めた]
[少女の目の前には、落ち葉の黄金に負けない金色の髪の青年がうとうとと眠っている。どこかで見たことのあるような気もするが、名前は思い出せなかった]
風邪、ひきますよ?
[さっきまで、自分が風邪をひきそうな状態だったことは、少女の意識の上に無い]
[肩からかけたショルダーバックが、
ちょっと、重くて、思い出す。
お金払ってなかったかな。
ユリアンさんと、アーベルさんに、
お金を返さなきゃいけないと思う。]
……まずは、ユリアンさん?
[工房の外に出て、ひやりとした大気の中で身体を伸ばす。
耳に届く、祭り準備の賑わい。
ここに来てからまだ5年しかたってはいないものの、それは、既に馴染み深いものとなっているような気がした]
さてとー……森に行って、もう少し材料集めしてくるか、それとも……。
[軽い口調で言いつつ、とりあえず工房の戸締り確認]
[窓から差し込む明るい光。何度か瞬いて慣れた目に飛び込んで来る木目の天井]
[自宅では無いが、全く馴染みがない訳でも無い。むしろ懐かしい気さえする]
[さて、此処は何処だったろうか?]
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