人狼物語 ─幻夢─


20 Schwarzes・Meteor

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少女 ベアトリーチェ

[ぷにぷに。]

…………。……♪

[猫の手先の毛が生えていない部分…少女はそこが肉球とは知らない…の
 感触が気に入ったのか、おともだちを脇において
 両手で猫の肉球をぷにぷに]

(245) 2008/02/11(Mon) 17:34:59

少女 ベアトリーチェ、猫が眠りながらむずかっているのに気づき手を止める。

2008/02/11(Mon) 17:37:39

少女 ベアトリーチェ

…………。

[むずかる猫から両手を離すと、猫はまたくってりと深く眠る。]

…………。……。

[少女は上体を起こしておともだちを両腕に抱える。
 …おともだちは、座り込んだままの少女を半分ぐらい隠す大きさで、
 まるで少女を身を挺して守るかのよう。]

(246) 2008/02/11(Mon) 17:43:16

少女 ベアトリーチェ、おともだちの影から猫をじっと見る

2008/02/11(Mon) 17:46:12

少女 ベアトリーチェ

[猫よく寝てる。……あ…でも、くしゃみ。]

[びくり。]

…………。……。

[少女は猫がくしゃみをすると、反射的に、その身をお友達の後ろに隠して。
 けれど、猫がくしゃみの後、動く気配がなければ、
 そっと、また顔を覗かせて。]

(247) 2008/02/11(Mon) 17:50:17

少女 ベアトリーチェ

…………?…??

[少女はさっきの猫の”くしゃみ”がなんだったのかわからずに、
 緑の目を瞬かせて、不思議そう。
 …少なくても、自分やおともだちに危害を加える様子はなく。]

(248) 2008/02/11(Mon) 17:52:50

少女 ベアトリーチェ、眠る猫にそっと手を伸ばして。

2008/02/11(Mon) 17:54:37

少女 ベアトリーチェ

…………。

[なでなで。]

[少女の少ない記憶の中で、幾人かの人が少女にしてくれたそれを思い出し
 ぎこちなく猫の頭を撫でてみる。]

(249) 2008/02/11(Mon) 17:57:04

少女 ベアトリーチェ

…………!………♪

[なでなで]

[猫の頭をそっとなでてれば
 猫、夢うつつに、その頭を少女の平に擦り付け。
 少女は猫のその小さな動きにびくりとしたが、
 すりつける以外の動きはない猫と
 すりつけられた猫の頭部のふかふかな感触に、撫でるの続行。]

(250) 2008/02/11(Mon) 18:03:31

少女 ベアトリーチェ

…………♪………
…………

[なでなで…………うとり。]

[眠る猫を撫でているうちに、その眠りに誘われたのか、
 少女も次第に、こくり、こくりと舟をこぎ始め。
 肩の辺りでざんばらに切られた金糸が揺れる。]

(251) 2008/02/11(Mon) 18:11:38

少女 ベアトリーチェ

[うつら、うつら…ぽてり。]

…………Zzz

[しばらく舟をこぎならも、猫をなでていた少女も
 最後には眠気に抗いきれず(そもそも、抗う必要もないのだが)
 猫の横に、ぽてりと倒れこんで睡眠。]

[少女が一度目をさましたのを、
 おともだちの熊のがすとんと、床に落ちた毛布は*知っていた*]

(252) 2008/02/11(Mon) 18:19:17

小説家 ブリジット

[くるりと鏡の前で回る。
 襞のあるスカートがふわりと広がり、収まる。チェックには縫い目が目立つのではないかと思ったが、さして問題は無いようだった。
 一つ満足げに頷いて、ベルトを巻き直、そうとして。
 ふと、鏡に映る自分の顔を見つめ、動きが止まる。]

……、

[いつもの薄い笑みを消して、広げた掌を鏡面に当てる。
 一度、瞑目。唇が微か、音無く動いた。]

ふう。

[ぱちりと開く。初春の緑の瞳。
 ふるりと首を振り、揺れる髪に、伸びたなあと独りごちる。指で梳いて、後ろに流した。
 今度こそベルトを着けて、向かう先は簡易キッチン。冷蔵庫の中身を物色して、*食事を作り始めた。*]

(253) 2008/02/11(Mon) 18:35:31

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/11(Mon) 18:42:58

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/11(Mon) 18:57:44

小説家 ブリジット

[パタ、パタと。
 ゆったりとした足取りで階段を下り、一階へ。
 肩からずり落ちかけた鞄を直して、一旦、悩むように立ち止まったものの、広間へと足を向けた。]

(254) 2008/02/11(Mon) 19:59:55

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/11(Mon) 20:05:03

【独】 小説家 ブリジット

/*

……!
熊の“がすとん”か!
熊のが すとん って何かと思ってしまいました。

(-80) 2008/02/11(Mon) 20:08:26

小説家 ブリジット

[広間は静かで、誰もいない――かと思いきや。
 隅の方に、幼い子供に黒い猫、そして熊、のぬいぐるみ。

 きょとり。
 首を傾げて、目を瞬かせた。

 眠っているらしい一人と一匹、と一体に、ゆっくりと歩み寄る。熊と目が合った。とは言っても相手が動くはずはないから、ブリジットがその眼を見ただけというのが正しいが。
 まるで、少女を護るように在る姿。
 落ちている毛布を拾いあげようとして近寄ったことすら、咎められるように感じた。]

(255) 2008/02/11(Mon) 20:19:12

召使い ユーディット

っふぅ。

[ぜぃぜぃ、と肩を上下させて息を整える。
 心地よい疲労感。
 スカートを綺麗な円に広げ、草の上に座り込んで肺に空気を送る。
 その手には、既に鎌はなく、エプロンの結び目に銃として挟まれていた。]

(256) 2008/02/11(Mon) 20:29:25

召使い ユーディット、メモを貼った。

2008/02/11(Mon) 20:29:46

【独】 召使い ユーディット


「そろそろ疲れたのでないかしら?
 あの屋敷に戻ってお休みなさい」

(-81) 2008/02/11(Mon) 20:30:10

小説家 ブリジット、毛布を軽く直すだけで離れて、椅子に腰を下ろす。

2008/02/11(Mon) 20:34:53

召使い ユーディット

はぁい。

[小さく呟くと、立ち上がってぱたぱたとスカートを払った。
 少し重く感じる体を腰でぐい、と何度かまわし、首を肩につくほど捻る。
 周りをくるりと一度見て、ゆっくりと屋敷へと歩き始めた。]

(257) 2008/02/11(Mon) 20:38:24

教師 オトフリート

─今より少し前─

[設備の整ったメディカルスペースへ足を踏み入れると、珍しいものを見るような、感心するような視線できょろきょろと見回す。
ブリジットに座らされ、辺りを見回しているうちに治療は終了]

あ、ありがとうございました。
すみません、お手数かけてしまいまして…。
個室、ですか?
ああ、アーベル様が仰っていた…。
私もそこを使って良いのでしょうか…。

[執事として呼ばれたのであれば、客室らしきその部屋には自分は入るべきではない。
そう考えつつ自分の手を見て。
大袈裟に巻かれた手を動かしにくそうにわきわき。
ブリジットが去るような気配を感じると顔を上げて。
治療台に置かれたハンカチに気付いた]

あ…ブリジット様ハンカチ…!

[声をかけたが遅かった]

(258) 2008/02/11(Mon) 20:42:34

教師 オトフリート

…血で汚しちゃったしなぁ。
洗ってから返そう。

[ハンカチを片手で拾い上げ……られなかったのは包帯を巻かれた手で掴もうとしたためか。
情けなく沈黙した後に両手で拾い上げ、まずは向かいのモニタールームへ。
まずは間取りを確認した]

ええと…現在地がここで、先程の場所が向かいで…。
この奥が広間、で、良いんだっけ…?
二階が…全て個室なのかぁ。

[映し出された見取り図を指差しながら場所の確認。
一階は数が少ないので何とかなりそうだ。
が]

……どこにどなたが入ってるんだろう……。
アーベル様とブリジット様とユーディット様…。
私を含めても4名?
他にもいらっしゃるのかなぁ。

(259) 2008/02/11(Mon) 20:42:46

教師 オトフリート

[居れば人の気配がするか、とモニタールームを後にし、二階へ。
端から順に確認していくと、料理をしている者やそれを待っている者が見えたり、空いている部屋は扉が開いていて分かるようになっていた]

…空き部屋は分かったけど…私も使って良いのかなぁ…。
でも他にそれらしい部屋もないし…。
ここ借りてしまおう。

[選んだのは屋敷の一番奥──Gの部屋。
中に入ると扉を閉め、簡易キッチンへと向かう。
ハンカチを洗おうと水を溜め始めたが……]

…この手じゃ洗えない、か。
とりあえずぬるま湯に浸しておこう…。

[無事な左手でどうにかハンカチをぬるま湯に浸し、しばらく待つことに]

(260) 2008/02/11(Mon) 20:42:58

教師 オトフリート、メモを貼った。

2008/02/11(Mon) 20:45:18

教師 オトフリート

─時間は経過し現在─

[ハンカチを浸していた間何もしていなかったわけでもなく。
手が動かしにくいのに無理に紅茶を淹れてみたりしていた。
当然スムーズに事は運ばない。
淹れ終わる頃には沸かしたお湯がだいぶ冷めていた]

……ぬる……。

[無理しないで水飲んでおけば良かったと今更後悔]

(261) 2008/02/11(Mon) 20:52:15

小説家 ブリジット

[足を組み肘掛けに頬杖を突いて、鞄から取り出した本を広げる。
 それは、歴史を記した教科書だ。
 並ぶ活字の下には、カラフルな線。いかにも、試験用といった風に。
 半世紀前を境に、世界は変貌を遂げていた。たとえば、今では機能していない無法地帯、存在すらしない土地、様々なものが混合した国、まるで過去に巻き戻ったかのようであり、異次元に飛んだかのようでもある。
 そして、その原因を説明するために綴られた文章は、小説にしか思えない。
 しかしそれは現実であり、「新世代」の人間からすれば、過去の話の方が、創作だった。]

(262) 2008/02/11(Mon) 20:54:19

少女 ベアトリーチェ、もぞもぞとかけなおされた毛布の中で身動き。

2008/02/11(Mon) 21:01:28

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