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…………!
[こくこく!]
[相手の言葉に、勢いよく首を縦に振れば、
細い髪があわせて揺れて。
……この人は嘘をいわない?
相手の動作を真似るように、自分も口元に指を当てて。]
[教えられた相手の名前。それに、コクリと深く頷く。
”ゆーでぃっと””あめ””ぶりじっと”
今覚えた言葉を頭で反芻させて。]
[続く相手の言葉には、頷く代わりに
胃が小さな音をたてて返事を返した。]
…………!!!
[ゆーでぃっと?の言葉に、ぎゅっとおともだちを抱きかかえて
1、2歩後ろに下がる…相手が広間を見渡し始めても
警戒して…猫は大丈夫だろうか?]
─中央部・建物─
[特に何事もなかったかのように戻ってきたなら、一階には複数の人の気配]
……あー。
これ、見られるとうるさいかねー。
[モニタールームから、一連の動きが見られていたなどとは思いもよらず、こんな事を呟いて。
取りあえず、廊下に人の気配がない内に、と二階の個室へ急ぎ足で向かう]
もう。
[思い切り、嘆息。
相手は夏でも、こちらは寒々とした冬の心持だ。]
そっちの子の御飯もいるかな……?
[視線は一瞬、猫へと向いた。
二人きり……二人と一体と一匹きり?にしておくことに不安はあった、のだが。かと言って、空腹のままにしておくわけにもいかず。]
……滅多なこと、しないで下さいね?
[念を押してから、広間の出口に向かう。
連れて行く、という思考は欠如していたようだ。]
[玄関に程近いモニタールーム。
アーベルが戻って来る気配も感じ取れたが、部屋を出ることは無く。
急ぎ足の彼をそのままやりすごす]
…広間はここから反対側、と。
何で間違うんだろう、この間取りで。
[溜息をついた時には既にいつもの情けない表情。
再度確認してからモニタールームを出た]
はぁい。
[虚空を一瞬見て小さく呟いてから金髪の少女が怯える様子を目にとめると、ぺろりと舌を出して]
あははは。
[何かを探すような視線につられるように広間に目線を流す。
ブリジットに念を押されてまたにぱりと笑い]
あははは、しないよぉ。
[出て行く様に手を振った。
猫と金髪の少女を、にこにこ笑顔で見る。]
[おともだちの後ろから手を伸ばして
ずるり、猫の手をひっぱていれば、
ぶりじっとが広間の出口に向かうのが見える。]
……………………。
[立ち去ろうとする姿をじっと見て、
それから、掴んだ猫の手を左右に振って。
ぶりじっとは”あめ”を食べさせにきた…ようには見えず
一体どういう人なんだろうと、今更首かしげ。]
[もっと、不思議な人はこの場に残っているけれど。
にこにことこちらを見る、ゆーでぃっとにはあらわな警戒。]
―午前早め・L―
[ふんふんと響く鼻唄が不意に途切れたのは気配を感じたから。
扉の外に見える羽、そして見える少女、きょとん]
…なんだ、腹へってんのか?
それなら食ってけよ、俺の飯はうまいぜー。
[おいでと手招きしたか、それとも少女の手をとって中へと招いたか。
それはさておき、青少年は少しだけ自分より年若く見える相手に食卓を挟んで名を尋ねた。
名前が分からねば、彼女を呼んでやれないからだ]
俺はユリアン、ユリアン・フェイ。
お前さんのお名前、何てえの?
[熱々の粥に千切った油條をいれ、豆苗も入れて蓮華でまぜまぜしながら首をかしげて]
あーあ、ボク嫌われちゃったなぁ。
ちっちゃいこと動物には、どーにも好かれないんだよねぇ。
って、別に誰にも好かれたりしないけどさぁ。
あはははははは。
[金髪の少女をじ、と見てにこにこ笑いながら、独り言のように言葉を紡ぐ。
壁際で、すわり心地の良い椅子にとさりとすわり、足をぷらぷらと揺らした。]
[向かって来る人影に気づいて足を止め、更にそれが誰だかを認めれば、]
あ、オトフリートさん。
[一拍の間。
――猫の食事について聞こうとしたが、止めた方がいいと思考の間だった。]
広間に小さい子がいるので、驚かさないであげてくださいね。
[それだけ言って、パタパタと階段を上がっていく。
荷物は置いて来たから、身軽だ。]
─二階・個室(F)─
ふわ……。
[部屋に戻り、バスルームで紅の跡を落として一つ、息を吐く。
息を吐く、というよりは欠伸交じりなのは、獣化能力行使の後の疲れのせい]
ま、少しは気ぃ、紛れたかぁ……。
[ぽつり、と呟き、蒼の髪の水気をタオルで乱雑に拭う。
蒼の瞳には微かに陰りがあるものの、それは、一瞬閉ざされた直後に、消えた]
さて、なんか、動きあったかねー?
[さして期待していないような口調で言いつつ、タオルを首に引っ掛けたまま、階下へと]
─ →広間─
[そういえば、そもそもここはどこなんだろう?]
…………。
[笑っているけど、なんとなく怖いゆーでぃっとから
にじにじと距離をとるように動きつつ、
今更なことを考え始め。]
[いつも寝かされている、寝台や部屋ではないし、
かと言って”検査”や”調律”の時のおへやでもない。]
[それに、この、ふわふわで暖かい猫だって
いつもの場所にはいなくって]
ああ、ブリジット様。
[お辞儀をして挨拶。
一拍の間には気付いていない]
小さい子、ですか?
この家の子でしょうか…。
[疑問を口にすると同時にブリジットは二階へ向かってしまっていて。
それを見送ると広間へと入って行く]
ユーディット様。
こんばんは、でしょうか。
[窓の外を確認してから首を傾げるようにして挨拶の言葉を述べ。
ふと目に入る金の髪の幼子]
この子が、ブリジット様が言っていた?
[誰に言うでもなく言い、首を傾げた]
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