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[今度の瞬きは、緩やかに。
落ち着かない眼差しが一箇所に定まったのは、ほんの一時。]
そうですか……。
後でって言われても、いつでしょうね。
[嘆息。
端末を両手で持ち、画面を睨んだ。カチカチと音を立ててボタンを押して、呼び出したのはカレンダー。]
ここから学校まで近くはないみたいだし、
無断欠席になるのは困るんだけれどな。
/*
しまった。
リアル準拠なら、「明日」はお休みですね。
……まあ、いいか。
そして、鈴ネタ被るかな、どうしようかな。
路線変更も視野にいれながら……。
7人目、ランプ屋 イレーネ がやってきました。
ランプ屋 イレーネは、妖狐 を希望しました(他の人には見えません)。
―中央部建物入り口―
[扉が開き、数名の男達の手によって大きな物体が運び込まれる。
大の大人でも両手で抱えなければならないほどの大きさのそれは
卵のような形状をしており――色は白。
触れればほんの僅かな弾力と、何処か蝋にも似た滑らかさを
感じられる事だろう]
『――何処に置いときゃ良いんだ、これ?』
『知らん、適当に放り出しときゃじきに起きるだろ』
[がさつに硬質な床に降ろされたそれは緩やかに、
ほんの少しだけ転がり近くにあった壁の傍らへと落ち着いた]
ま、一朝一夕で帰す気はないだろ。
わざわざ、泊まるとこまでご用意くださってるようだし?
[先の男の言葉を思い出しながら言って。
自己紹介、との言葉には、蒼の瞳をきょとり、とさせる]
……別に、俺は気にしないけど。
[人に名を名乗ること、それ自体が稀な環境に身を置いているせいか、その辺りは無頓着らしい]
―殻の中―
[少女は眠っていた。
自らの背から突き出た白色の物体に覆われて。
ふと
世界が
揺れた
けれど
少女の瞳は薄っすらと開かれ、
何事もなかったかのようにまたゆっくりと閉ざされた]
……。
[目を伏せて、端末を畳む。]
着替え、あるのかな。
[即時の帰宅は諦めたらしい、呟き。
しかし、きょとりとした相手の様子に、ブリジットも僅か目を見開いて、似た反応を返す。数歩寄って、まじまじと見つめた。緑の瞳に青が映り込む。]
それは、気にしましょう。
話すにも、呼ぶにも、不便でしょうに。
[同意を求めるように、僅かに首を傾げる。]
わたしは、ブリジット=エメスと申します。
どうぞ、よろしく。
[着替え、という呟きに、女は面倒だな、と思いはすれど、口にはしない。
こちらは元より着たきり雀、最初から気にはしていないのだが。
そんな事を考えていたら、近寄って見つめられ]
……そんなもん、かね?
[名前など、一緒に生活している子供たち以外には呼ばれない……というか呼ばせないためか、やはりピン、とこないのだが]
……アーベル。
アーベル=シュトゥルムヴィント。
[答えない理由も今の所はなく。短く名を告げる]
そんなもんです。
[口調を真似、鷹揚に頷いた。
回答に満足したようで、下がって距離を空ける。薄く、作られる笑み。
ブリジットの生活では、それは、当たり前の事のようで。]
アーベル=シュトゥルムヴィント。
……ふぅん?
[自らの顎に指先を滑らせて、耳に当てる。端末を手にしたままに。何か思考しているような、仕草。]
アーベルさん、ですね。
憶えました。
……ああ、そ。
[良くわからん、と、口の中で呟きつつ。
思案するような様子に緩く瞬くものの、特に追求する事はなく]
ま、覚えて得になるとは、思えんけどね。
[冗談めいた口調で言いつつ、軽く、肩を竦めてみせ]
[そんなもんかねぇ、と呆れたように呟きつつ。
神様のお話という言葉に、ほんの少しだけ、蒼の瞳は険しさを帯びて]
……あんま、嬉しくない『何処かで』です事で。
[蒼の髪を掻きつつ、ぽつりと言う。
口調は、吐き捨てるような響きを帯びて。
その物言いと、胸元に微かに覗くクロームシルバーのロザリオとは、かなりアンバランスに思えるかも知れない]
[表情は変わらない。
銀よりも鈍い輝きを認め、眼を細める。]
おきらいですか?
あまり良いお話では、ないのは確かですね。
[若干ずれた、というよりはずらしたような返答。
耳元の指を動かして、細く編んだ自らの髪を絡める。視線をゆるりと動かした。笑みが薄れる。]
話がどうの、っていうより、カミサマ自体が嫌いなんだがね。
ま、そんな事は、どーでもいいけど。
[そんな物に縋っていても生きられない環境に長くいたせいか、他に理由があるのか。
その辺りを伺わせる事はないものの、さらりと言って]
……さて、と。
ここでぼーっとしてても仕方なさそうだし……。
少し、こん中歩き回ってみるか……。
[これから何があるにしろ、内部構造を把握しておくのは選択肢としては多分、悪くないから。
そんな事を考えつつ、*音もなく立ち上がり*]
/中/
うん。
やっぱり、動けば動くな、このキャラは。
そういう点ではほんとにやり易い。
しかし、相方さんは誰になりますやら。
ついでに、蒼と朱、どっちがきますやら。
どっち来ても、色味的には美味しいんだが。
[その台詞への返答はせず、席を立つアーベルを見やる。]
んん。
今すぐには、聞けなさそうですしね。
[ついで、男が去って行った方向へと視線を向けた。
癖なのか、髪を弄るのを止めた手で、端末を閉じたり開いたり、繰り返す。パタリ、パタリと、立つ音は、やや煩い。]
とりあえず、その部屋とやらを見ようかな。
アーベルさん、場所、わかります?
[階上にあることを確認して、広間を後にする。
その動作は「日常的」で、やはり、*警戒のいろは窺えない。*]
─中央部建物・広間─
[招待の電話をくれた割に、青少年に対する招待側の態度は割合乱雑だった。
とりあえず放り込む男たちにむかついて、べー、って舌を出したらものすごい勢いで扉が閉められて、その音でびっくりしたように肩の猫が、にゃっ、て鳴いた]
…あー、こわ。
大人なんだからもう少しくらい大人になれってんだよ。
なぁ、藍苺?
[にゃー]
[小さな相棒は肩の上で細く*鳴いた*]
■名前:ユリアン・フェイ(Julian.Fei)
■年齢:18歳
■通り名:黒猫(ヘイマオ)
■武装:二丁拳銃+白打(体術)
■スタイル:基本近距離専門、状況により中距離〜遠距離
■特殊能力:循環錬金術
■その他情報:
旧中華系の仙術師の血族。根城を華街に持つ。
見るからに東西の入り混じった外見。
いつもつれて歩く黒猫・藍苺(ランメイ)から通り名がついた。
白銀に紋織のバンダナに自分ではさみを入れる不揃いな髪。
編み上げブーツに裾を入れ込んだ細身のカーゴパンツの上、ヒップバックのポケットに改造を加えたホルスターに左右各一丁。
袖のない少し丈長の民族服の裾やサイドスリットから見える見えない、そんな程度の位置に装備しているが、基本拳で勝負なので滅多に引き抜かれることはない。
それゆえ拳を守る特注のライダーグローブにもいくつか傷が残っている。
無機物に効果を与える独自の仙術を確認。
しかし、どのような能力かは不明。
ただ、循環錬金術と称されることのみ確認。
*/
草苺族 cao3 mei2 (イチゴ族)
イチゴの様に傷つきやすい若者の事。
見かけはピカピカで綺麗だけど、実際打たれ弱くて傷つきやすい。
/中/
さてさて、縁故関係どないしますかね、と。
ライバル系と因縁系はどっかと取っときたいのだけど。
因縁系取れそうなのはまだいてない感じ?
取りあえず、様子見かな。
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