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[開けようとした扉が開き、青年の姿を見つける。]
りゃ、さっきの。
ッと・・・そちらサンもお泊りで?
[背後の女性2人(と認識できているかは怪しい)に目を遣る。
かと思えば、]
親父、お客様2名様追加ァ。
客室空いてっか?
[答えを聞く前に中に向かって怒鳴っていたりする。]
噂って言うか、ちょうど、どうしてたかなって思って話してたとこだ。
[琉璃に返しつつ、続いた問いに、はあ、とため息]
彼女、ってんなヒマねーって。
特別、興味もないしな。
[口調は、心底面倒そうな響きを帯びて]
謝る必要はないさ。
[少女に向けて、微笑を投げる。
自身とは反対から聞こえた女性の声に、ふむと声を上げ]
…聡のデートの邪魔をしていたなら、むしろ謝るべきは俺かな。
こいつの事で困ったことがあったなら、この裕樹おにーさんにいつでも相談しておいで。
[おにーさんとの冗談交じりに名前を名乗る。]
かわいい女の子?
しかも小さいと。
なるほどなるほど。
[にぃと史人のほうを見てからことさらに大げさに頷いて]
で、玲ちゃんの知ってる限りをボクに教えてもらっていいかな?
ああ、もちろんただでとは言わないよ。
なんてったって史人の未来の嫁さんとの馴れ初め話を聞けるかもしれないんだからね。
[そして話はさらに大事へ]
だって甘い物は幸せの象徴だよ。
こういうクリーム使ったのなんて、滅多に食べられないし。
[別に手段が無いわけでもないが。普段食べるのに和菓子が多いのは、綾野の家に入り浸っているからもあるだろうか]
あー、よけた。
[むっ、と呟くものの、流石に追撃は入れない。
琉璃がいなかったらどうだったかは分からないが]
うん?
嘘は言ってないよ?
[広げなくても広がるんじゃないかな、と思ったのは、琉璃以外の通行人も皆無じゃなかったからだろう]
あっはっは、デートなんてないないない。
[ぱったぱったと手を振るのだ。だってデートなんてないもん。]
おにーさん、聡っていうの?
おにーさんは、裕樹おにーさんっていうの?
わたしは、涼っていうんだ。よろしくー。
おねえさんは?
[おばさんなんていうわけない。]
[もう一人、死角になって見えなかった人にも軽く挨拶をする。
小さな少女からは違うと言われ。]
そっか。ごめんね、今着たばかりだからよく分からなくて。
[そう謝罪して、聡にはとてもいい、極上の笑顔で応えた。]
そう見えたからそう言ったまでよ、さ っ ち ゃ ん 。
私はご主人様から休暇をもらったから遊びに来たのよ。
[とさらりと嘯いた。もっとも向こうにも、その程度の嘘は見抜けるだろうが気にしない。]
/*
なんだかんだで利吉とサシ会話になってたのはどうすれb
ところで唐突にC狂やりたくもなってきました。
希望出すかなー。
表2222pt、独り言777pt。
なんだこれ。
今崩れるけど。
*/
ああ、そっか。未来のお嫁さん。
生徒に手を出しちゃダメだよ、先生?
[そこまで言うと、堪えきれずに吹き出して]
って、流石にそれは私も勘弁。
馬鹿兄の上に、超を幾つ付けなきゃならないか分からなくなっちゃうもの。
村にお婆さんがいるんですって。それで訪ねてきたみたい。
今まで見たこと無かったし、知らない子だけど。
[どこの子なのかな、と再び小首を傾げた]
[旅籠の中から出てきた人物に道を空け。
それとほぼ同時に部屋が取れた様子に瞬く]
ん…?君は、この旅籠の息子さん?
仕事が早いようで助かるが…今のは流石に早急すぎないか?
[実に真っ当なツッコみを入れて。
擦れ違うように、旅籠の中へと入ろうと。
女性には挨拶を返すのみに留めようかと思いつつ、吹き出す]
…っふふ。さっちゃん、か。案外に似合うな。
お前らな……。
[話をどんどん大きくしていく二人の様子に頭痛を感じて、ため息一つ]
そりゃ、ここじゃ和菓子が中心だろうし。
……どーせお前の事だから、綾野んとこに入り浸って和菓子三昧なんだろ?
[呆れたように言いつつ。最後の言葉には、はあ、とまたため息]
あ、わたしは違うのー!
[ハタゴの中の声に、大声で返す。]
おかーさんのおかーさんがいるから!
探してきまーす!
[としかし言った瞬間、中の人が見えた。うん。見えた。]
…っ、りきっちゃんだー!!
[ぶんぶん。大きく振ったらみえるよね!]
え。
[見てる、持ってる、と聞いて瞳を瞬かせる。よもや本当に読んでくれていて、しかも未だに持っていてくれて居る人が目の前に居るとは露ほども思っていなかったようだ]
本当に、読んでくれてたんだぁ。
ありがとう、ございます。
[至極嬉しげな笑みを浮かべると、深々と利吉に頭を下げて]
もちろん、読んでくれる人のために書くんですから。
サインも、喜んで。
[下げていた頭を上げるとその笑みは深まっていて。後半の言葉にはクスクスと笑いが漏れた]
/*
って、榛姉の書いた小説の題名なんだ!
メモしておかなきゃ!(ゴソゴソ)
…そろそろ独り言自重。というかちゃんとキャラを練りましょう。このままだと綾姉いなくなると右往左往しちゃうよ?
*/
地図読めないけど、おかーさんのおかーさん、さがしてきまーす!
りきっちゃんも、おにーさんたちも、おねーさんも、またあとでねー!
[荷物を掴んで、*いっきまーす!*]
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