人狼物語 ─幻夢─


23 桜花散華─闇夜に散るは紅吹雪─

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青年 聡

[宿屋、あてがわれた部屋にて独りごちる。]

どういう事だ…?

[運命だのなんだのといったあやふやで、しかも自分に何かを決めつける一切を、聡は信じない。]

[しかしこの場に利吉を、小百合を裕樹を招き寄せた力を他にどう呼ぶべきだろう?]
[しかも自分に至っては、「呼ばれた気がしたから」来ただけといういい加減さだ。]

首の収まりが悪ぃ…。嫌な感じだ。

(234) 2008/05/15(Thu) 02:11:03

細工物屋 玲

[孝博が頭を掻くのを見れば溜息を一つ]

だって、何だか前の孝兄とは雰囲気が違うんだもの…。

[そうした変化には戸惑うことも多く。村の人とはまた何かが違う。
寧ろ村には変化を嫌う風潮の方が強く、外との接触が少ない身にはそれが強く染み付いていて]

兄さんも今年は戻ってきましたよ、今さっき。
…偶然二つ目?

[通り抜けて行った風に軽く目を細めた]

(235) 2008/05/15(Thu) 02:13:03

探偵 利吉

>>232
……。

[その勘が当たっているかどうかはしらないが、不穏な空気を感じ取って、利吉が口を開く]

言っておくが。
というか、これだけは勘弁してくれ、という意味でここで明言しておくが。
勝手に折って、持っていったりするなよ?

お前さん。
最終的に力技ですまそうという癖があるような気がするもんでな。

(236) 2008/05/15(Thu) 02:14:30

【独】 細工物屋 玲

『……ち……を………て?』

[微かに聞こえた、声。
だが明確に認識できるのにはまだ弱いか]

『…………咲………』

[それは村では、伝承では禁忌のこと。
だから聞こえない振りをしたかったのかもしれない]

(-34) 2008/05/15(Thu) 02:15:10

徒弟 裕樹

[利吉の言葉に、はた、と瞬いて]

もしかして、貴方も榛名先生の著書を読んでらっしゃるとか?
俺の周りに男の人の愛好者は少なかったから、珍しいな、と。

[同好の士を見つけたのかと、視線を向けて。
渡された名刺を受け取る]

…探偵とはまた、変わったお仕事を。
っふふ。本の現物支給か。家にいたらかんがえてたが。
蔵書整理をしようにも、今の所任せたい仕事は無いんだ。すまないな。

(237) 2008/05/15(Thu) 02:16:45

小説家 榛名

咲いてはいけない、桜なの。
咲かないけど、枯れてはいない。
咲く前の状態のまま、そこだけ時が止まったかのように、佇んでる。

[女性の疑問に言葉少なに返答して]

…あ、自己紹介、まだだったね。
私、宗方榛名。
この集落に住んでる、物書き。

貴女は?

[首を傾げて女性に問うた]

(238) 2008/05/15(Thu) 02:17:55

徒弟 裕樹

[引っ掛かりを覚えた様子には気付くこともなく。ただ、同意を求めてくる小百合の声に、なあ、と声を返した]

なにぶん、この名前は読み方も書き方も両方間違えられやすくてね。
ついでに、性別も良く間違えられる。

[くすくすと楽しげに笑って、]

ま、気に入ってる名前だから、構いはしないが。

(239) 2008/05/15(Thu) 02:21:15

女中 小百合

[利吉の言葉に、そうならないといいけど、と返し。>>225]

…仕事、ね。

[ちょっと微妙な顔をする。
利吉の仕事、ならば何かしら血を、闇を見る事になる可能性は極めて高いだろうとは察せた。]

それなら尚の事こっちこそ、よ。
私に関係してこなきゃいいわ。

…仕方ないじゃない。そう生まれたんだから。

[溜息と共に呟く。
限りなく小さく、利吉にしか聞こえない程度の声量で。]

まだ美味しいもの食べて寝れて、それなりに遊べる暮らし出来てるからいくらかマシよ。

[煙草の煙に、喫煙欲が煽られたが、今は我慢した。]

(240) 2008/05/15(Thu) 02:22:27

研究生 孝博

 そりゃアレだ、都会で鍛えられたんかも。
 ・・・毒されたって言うべきか?

[溜息を吐くのを見て、何となく言い直した。
続く言葉には軽く目を見開く。]

 おォ、奇遇なコトもあるモンだ。
 そいや、代替わりだっけねェ。

[道の先、櫻木家を見遣る。
吹く風がさらと髪を揺らした。]

(241) 2008/05/15(Thu) 02:23:24

探偵 利吉

>>237
「俺の周りに男の人」?

[なんとなく、言葉回しが気になった]

間違ってたら悪いが、お前さん、女性だよな?
いや。別にだからといってどうしたということはないんだがな。
気になったことを聞かなきゃ気がすまないのは、職業病でね。

で、お嬢さんの本は読んでる。というか持ってる。現在進行形で持ってる。
珍しいかどうかは知らんが、俺は本の虫でね。気になるのは次から次へ買っちまうから、飯にも困ってるんだ。

[後半のセリフには]

ああ。蔵書整理はまずいな。
きっと、途中で気になる本が出てきて読み始めて、全然はかどらないと思う。

ま。あせって仕事探してる訳じゃないから、なんかあったら声かけてくれ。

(242) 2008/05/15(Thu) 02:24:37

女中 小百合

ええ、ちょっとした知り合い。って、こらー。
知り合いくらいにはしておきなさいよ。

[祐樹に応えかけて、知り合いでもないとかいう利吉の後ろ頭にチョップした。
一応力は加減した、はず。]

腐れ縁には同意ねー。こんな所でも会うくらいの縁だわ。

[そうからと笑って言った。]

(243) 2008/05/15(Thu) 02:25:57

小説家 榛名、探偵 利吉の裕樹に対する女性発言に目を瞬かせた。

2008/05/15(Thu) 02:28:55

探偵 利吉

>>240
別に否定してるわけじゃない。
お前さんはお前さんの生き方があるしな。

ただ、俺は美味いものを腹いっぱい食べたり、遊べる暮らしをする代わりに自由を手に入れてるだけさ。

ま。見たところ、お前さんはまだ飼いならしてないようだから、そのままのほうが今の状態ならいいだろうね。
これもまた、適材適所って奴だな。

[何を飼いならしていないか、はあえて言わない]

(244) 2008/05/15(Thu) 02:30:41

女中 小百合

[利吉に図星を突かれたので内心ギクリ。]

やーねー。咲いてない桜の枝なんか持って行かないわ、よ?

[咲いてれば持っていく気満々ですが何か。
だってお仕事だし。
変に動揺して怪しいけど、嘘は言っていない。
続いた言葉にはええと、素で驚いた様子で。]

えー。そんな癖無いわよ?
ただちょっと力を入れると壊れるものが多いだけだもの。

[これっぽっちも悪びれずに言い放つ。]

(245) 2008/05/15(Thu) 02:30:44

細工物屋 玲

まぁ、外で暮らすとそういうもの、なのかな。
ごめんなさい、慣れなくて。

[睫を伏せる。思い浮かべている姿は当然の如く]

そう、今回からは綾姉が儀式を取り仕切るんですよ。
ずっと表に立つのは嫌がっていたけれど…。

[村人もその理由を知っていればこそ、強制はしなかったけれど]

立派な宮司様、です。
…と、孝博さ…孝兄も綾姉にご用事ですか?
私はお使いの報告をして、家に戻るんですけれど。

[違和感を押さえ込みながら、どうにか前の呼び方へと戻し。
それでも最後の距離は縮めないままにそう尋ねた]

(246) 2008/05/15(Thu) 02:31:25

徒弟 裕樹

[利吉に性別を指摘されれば、口の端を上げる]

いや、ご名答。さすが探偵だけあって、鋭いな。
初対面の人に見抜かれたのは結構久々かな。

[言葉の裏には、毎回こういった事をしているのだと示して]

ああ。現在進行形なら、巫女の伝説の、かな。
そろそろ、新作のほうも俺は期待しているんですけど…。

[ちらり、視線を榛名に向ける。
蔵書整理については思い当たる節があるのか、強く頷いた]

それこそ、他人に任せないとダメな感じが、な…。

(247) 2008/05/15(Thu) 02:35:13

探偵 利吉

>>243
[小百合のチョップに、加えていたタバコが飛び出した。
それだけの衝撃だ]

……さすが。加減がうまいな。

[だけど、出てきたのはそんな言葉だったりする。
案外、利吉にとっての加減とは、死なないならなんでもOKなのかもしれない]

>>245
……お前な。

[こっちについては、軽くため息]

なんか、涼が大きくなったら、お前みたいになりそうで、俺は怖いよ。
頼むから、あまり涼と親しくならないでくれな。

そんな未来。色んな意味で嫌過ぎる。

(248) 2008/05/15(Thu) 02:36:52

【独】 細工物屋 玲

/*
>>246
ちょ、作業と混じった!
最後のってなんですかーと。
数歩の距離ですってば、ここはorz

しかし、村立初日からこの人数でこの勢いとか。
…流石ですね!
*/

(-35) 2008/05/15(Thu) 02:37:07

女中 小百合

咲いてはいけない。
咲かないけど枯れてはいない。
そこだけ時が止まったかのように…。

[榛名の言葉を復唱するように呟いた。]

んー…不思議な桜ね。

[口でそういいつつ、内心では違う事を考えていた。
大婆、七日生は「桜の花が咲く」と言った。だが此処の桜は「咲かない」らしい。
その差異は一体何なのか。
七日生の予見がはずれたのか。それにしてはやけに核心的な…。
と考え込んでいたら、名を告げられて顔をあげ。]

ああ、ごめんなさい。
私は朧小百合。お屋敷で女中やってるの。

へぇ、物書きさんなんだ。

[そういう職業の人物は初めて見かけたので、少々物珍しそうに榛名を見た。]

(249) 2008/05/15(Thu) 02:38:59

研究生 孝博

 んン。
 まァ、イイけどさ。

[呼び名以外は変わらずぎこちない態度に、僅かに苦笑を混じらせる。]

 あァ、例の。
 ・・・そっか、良かった。

[3年前の事故は知っていたが。
そう答える時には、元通り軽い調子に映るだろうか。]

 お使いかァ、偉いな。

 んン・・・おねーサンにッてより、家にかな。
 お祝い持ってけって、親父がさ。

[包みを掲げて見せた。]

(250) 2008/05/15(Thu) 02:42:02

徒弟 裕樹

案外小百合はパワフル……?人は見かけによらないな。

[楽しげに二人の様子を見遣って。
口許だけを動かして「なるほど、女難か」と]

桜は折ると病気が入りやすいからね。
折るなら、咲く咲かないにしろ、適切な処理をした方が良いだろうな。折った後のための接着剤のようなものがあるはずだから…。
そもそも、村に許可を申請するのが先だろうけどね。

(251) 2008/05/15(Thu) 02:42:50

探偵 利吉

>>247
そうか。失礼にならなくて良かったよ。

[落ちたタバコを拾い戻す]

ヒントは、ノドと、眼。それと骨格かな。
どれかが、異性に似てることはあっても、二つ以上が似てるということは、ごくまれにしかありえないからな。
今後も、そういうのやるときは、そこらへんをうまく隠したほうが面白いぞ。

ああ。その巫女のやつだ。
フフ。俺はその初版本にサインしてもらうという約束をとりつけたからな。
どーだ。羨ましいだろう。

[何故か、ちょっぴり胸を張っている]

(252) 2008/05/15(Thu) 02:45:35

女中 小百合

そうねぇ、それに『ゆうき』もたまに女性名で使われるし、『ゆき』なら尚更…。

[と言いかけて、>>242利吉の発言に祐樹を見た。]

あれ。ほんとに女性だったんだ。
一人称とか『俺』だしてっきり。
…何か楽しんでる?

[少しだけ祐樹を見る目が変わったり。好意的な方に、だが。]

(253) 2008/05/15(Thu) 02:49:46

女中 小百合

飼いならすね…。どうなんだろう。
コレは飼いならせるというか……

[囁くように言いかけて口を一度閉じ。緩く首を振り、目を閉じた。]

ううん、止めとこ。あまり話す事じゃないわね。

そうね、適材適所だわ。
利吉の自由は、きっと私にとっては不自由なのよ。だから、今の私で私は満足。

[再び目を開けて、あでやかに微笑んだ。]

(254) 2008/05/15(Thu) 02:50:20

細工物屋 玲

[どうしても距離を測りかねる。このままではいけないと思わなくも無いのだけれど]

うん、最近また笑ってくれるようになった。
良かったと、思う。

[追憶に気を取られ、僅か距離も関係なくなる。
だが元の調子に戻られれば、やはりどこかぎこちない笑みで]

これくらいしか、できませんから。
儀式関係のお仕事は私じゃ手伝えませんし。

[年齢的にも。別の理由でも]

あ、お祝い。
それなら綾姉を呼んできます。
直接渡せた方がいいですよね?

[追い抜かすような形で櫻木家の玄関へと。
勝手知ったる何とやら。パタパタと奥へ入ってゆく。
暫くすれば支度中の綾野と一緒に戻ってくる*だろう*]

(255) 2008/05/15(Thu) 02:51:40

徒弟 裕樹

…眼?咽喉と、骨格は納得も出来るが。

[利吉の言葉には、興味を惹かれたように視線を向ける]

小さな悪戯だから、本気でやるつもりはそうないけれど…。
っと。そういえば、俺…榛名先生に、性別伝えたことありましたか?驚かせたなら、すみません。

[そちらにのみ、頭を下げる]

初版にサイン…!?それは確かに羨ましいが…!
だが、俺は、先生から何通もの手紙を頂いている…!!

[自慢するような利吉に、(無い)胸を張り返した]

(256) 2008/05/15(Thu) 02:53:25

細工物屋 玲、メモを貼った。

2008/05/15(Thu) 02:54:03

小説家 榛名

[利吉の指摘が合っていることには瞳を瞬かせるばかり。
新作について視線が向くと]

新作は、まだ書いてる最中なんだ。
…それにしても、女の子だったんだぁ…。
それじゃあ、裕樹、ちゃん?

[果たして裕樹にとって呼び方はどっちがマシなのだろうか。
女性─小百合の自己紹介を聞くと]

小百合ちゃん、だね。
女中さんなんだ。

私、本名のままで小説書いてるの。
知ってる人は知ってる、ってくらいだけど、ね。
利吉さんと、裕樹ちゃんは読んでくれてるんだって。

(257) 2008/05/15(Thu) 02:54:28

探偵 利吉

>>254
そうだな。
自分に出来ない、隣の芝生は青いもんだ。

そんなことを嘆くくらいならば、自分の芝生を自分の思い通りにすればいいだけの話でしかない。
それで、満足できるものさ。

[これでこの話は終わりとばかりに、一度大きく煙を吸い込み、天井へ吐き出した]

(258) 2008/05/15(Thu) 02:56:41

女中 小百合

無駄に強いと、食器とか割っちゃうからね。

[利吉の言葉に、ちょっと得意げ。
昔は燦々たるものだったと言ったようなものだが、気づいてない。]

だから、ほんとに持っていかないってば。

[信用されてないのでちょっとむくれた。]

涼って、さっき居たあの小さな子よね?

なによ、それー。別に悪い遊び教える訳じゃないんだから安心なさいな。
仲良し未来で何も文句ないじゃないの?

[利吉の言葉など聞いてない。
むしろ聞いているけど聞く耳持ってない。]

(259) 2008/05/15(Thu) 02:56:58

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