人狼物語 ─幻夢─


23 桜花散華─闇夜に散るは紅吹雪─

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小説家 榛名

性別は、聞いてなかった、ね。
驚いたけど、裕樹ちゃんには、変わりないから。

[既にちゃん付け。
謝る様子にはふるりと横に首を振り、微笑を向けた。
利吉と裕樹の自慢合戦に関しては少し恥ずかしそうにしながらも、クスクスと笑って見ている]

(260) 2008/05/15(Thu) 02:59:41

探偵 利吉

>>256
目は口ほどにものを言い。って言うだろう?
ま。これに関して、細かいことは秘密だがな。

何より、俺の一番の情報源だしな。

[続く言葉には、ぷかりと輪っかの煙を吐き出し]

いや。悪い。
俺は手紙とかには興味なかったりする。

(261) 2008/05/15(Thu) 03:02:07

徒弟 裕樹

楽しんでいるかいないかと言われれば。
確実に、楽しんでました、今の今まで。

[向けられた視線に謝罪はせず、ただ悪戯な笑みを返す。
新作の話が出れば、眼を輝かせるも、直後に苦笑]

その…ちゃんづけは、勘弁願えますか?
呼ばれなれなくて、こう…下手すると気付かないかもしれないので。

[ぽり、と、小さく頬を掻く]

(262) 2008/05/15(Thu) 03:03:15

研究生 孝博

 ・・・そっか。

[一瞬だけ戻ったかと思われた態度は、また直ぐに元通り。]

 いやいや、ソレでも大したモンさ。
 お、悪いねェ。よろしくー。

[駆けて行く背中にひらと手を振り、それが見えなくなればへなりと眉を下げた。
笑み自体はあくまで変わらなかったが。]

(263) 2008/05/15(Thu) 03:03:52

女中 小百合

へぇ…伊達に探偵やってないのねぇ。

[利吉の指摘については感心した。
榛名から声をかけられれ小百合ちゃんと呼ばれれば、あははと笑って。]

呼びつけでいいよ。ちゃん、って言う歳でもないから。
こっちは…ええと年上の人、でいいのかな。
だったら榛名…さん、かしら。

[何となく落ち着いた雰囲気がそう思わせた。]

ええ、毎日大婆様にこき使われてるわ。

へー、巫女の伝説…だっけ?そういえばさっきも誰か言ってたよね。
私は、大婆から薦められたものしか読まなくなっちゃって。

面白い?

[とファン二人に首を傾げて尋ねてみる。]

(264) 2008/05/15(Thu) 03:07:01

【独】 研究生 孝博


[あいたいの]

[だから――]

(-36) 2008/05/15(Thu) 03:08:28

探偵 利吉

>>259
……お前さんといるだけで、悪い遊びのようなもんだ。
聡のそばにいさせたほうが、全然マシだな。

―――。

[フ、と思い出す。
いつから自分はこのような弱い人間になったのだろう。
初めて、小百合と会ったときはもっと自由だった気がする。
もっと、衝動のままに生きていた気がする。
それでも、今が満足だと思えるのは、自分が年をくったせいか。それとも、守るべきものを見つけたからだろうか。
―――いや。そんなことは、どうでもいい。
今が満足である。それだけが分かれば充分だ]

(265) 2008/05/15(Thu) 03:13:02

研究生 孝博

 ん。

[ふと眉を寄せ、額に手を当てる。
来た時と同じように辺りに視線を動かした。]

 ・・・旅疲れ、かねェ。
 今日は早く休むか。

[何の姿も視認できず独り言ちたところで、表に出て来る2人の姿。
かれはまた、あの軽薄な笑みを浮かべて*見せた。*]

(266) 2008/05/15(Thu) 03:15:30

小説家 榛名

[裕樹が頬を掻く様子に気付けば]

あ、ごめんね。
それじゃあ、今まで通り、裕樹君、の方が、良いかな。
…私も、こっちの方が、呼びやすいや。

[手紙で呼び慣れた相手の名前。最終的に君に落ち着く。
小百合の返答には]

うんと、私は、27歳。
呼び方は、好きにして良いよ。
呼び捨ては、特定の人しかしてないから、逆にちょっと違和感、あるんだ。
ちゃんがダメなら、小百合さん?

[あくまで敬称は抜けられないらしい]

毎日、大変なんだね。
正しくは、『紅き巫女の伝説』。
この集落に伝わる話を、題材にしたものなの。

(267) 2008/05/15(Thu) 03:15:41

探偵 利吉

>>264
お前さんには、向いてないな。
「10分で鍛える筋力トレーニング」とか、「忍者学習帳」とかのほうがいいんじゃないか?

(268) 2008/05/15(Thu) 03:17:12

徒弟 裕樹

…一般人の俺には、少し難易度が高いな。

[利吉の言葉に苦笑を零す。
手紙に興味がないと聞くと、表情にわずか不満の色を浮かべた]

…ん?榛名先生の本は…面白い、と言うか。
引き込まれる感じがするな。…俺には、だけど。

(269) 2008/05/15(Thu) 03:17:38

研究生 孝博、メモを貼った。

2008/05/15(Thu) 03:17:53

探偵 利吉

本でも手紙でも、好きな人が価値を認めればいいもんだ。
それ以上でもそれ以下でもない。

俺はたまたま、本に偏ってはいるが、他のものに価値があると思えるなら、それはダイヤモンドにも勝る価値だろう。

ただ、自分の好きなもんが好きといえればそれでいいことだな。
それで後は、その好きなもんが重なっている奴がいたら、それにこしたことはないだけさ。

(270) 2008/05/15(Thu) 03:21:46

探偵 利吉、メモを貼った。

2008/05/15(Thu) 03:24:53

女中 小百合

[一個上だねーと、榛名の年齢を聞いて納得しながら。]

そう?なら…うーん、「さん」はちょっと、私がなぁ。
うん、なら「ちゃん」の方がいいな。やっぱりそっちでお願い。

[微笑んだ。]

うんまぁ、それなりにね。
『紅き巫女の伝説』か…。
あ、ひょっとして、さっきの桜関係してたり?
あの桜も昔からあるんだよね、多分。

[そう思うと、本に興味が湧いた。]

(271) 2008/05/15(Thu) 03:25:17

徒弟 裕樹

ありがとうございます。

[君付けに戻った榛名に、律儀に頭を下げる]

呼び慣れないみたいだから、微妙かもしれませんが、俺も「ゆき」で構いませんからね?
気が向いたら、そう呼んで下さい。
そうしたら、俺も先生って呼ぶの止めますから。

[にこりと笑って席を立ち、旅籠の主人から割り当てられた部屋の鍵を受け取る]

(272) 2008/05/15(Thu) 03:25:30

【独】 女中 小百合

中:
女中やってるからねー。力がないと勤まらないのよ。

[だいぶ女性離れしたものを持ち合わせてはいますが。]

と。
返 し 忘 れ た 。
あああ祐樹ごめんっ!アンカーないと見逃しが多いっ(つд`)

(-37) 2008/05/15(Thu) 03:27:44

女中 小百合

ひっどー。さっちゃんに食べられても知らないんだから。

[まぁまず無いだろうが、言ってみた。]

ま、いっけど。…ところであんまり考え込んでると額の皺が取れないわよ?

[いつの間にか利吉の額によっていた皺を軽く押さえようとして>>268何か聞こえたので、逆に跡が残るように引っ張ってやった。ちょっと痛めに。
押さえつけながら、祐樹の声に振り返り。]

引きこまれるかぁ…。
うーん、ちょっと読んでみたいなぁ。

誰か持ってたら貸して欲しいなぁ。

[そう言って。誰かから(誰も持ってなければ旅籠に置いてあったものを)一冊借りて。
借りた部屋で一晩かけて*読み耽った。*]

(273) 2008/05/15(Thu) 03:31:23

小説家 榛名

それじゃあ、小百合ちゃんで。

[歳が近いと言うのもあってか、どこか嬉しげに微笑み返す]

桜は、関係してるよ。
あの桜こそ、巫女が護っていたものだから。
小説だから、多少想像は混ざってるけど、ね。

良かったら、本持って来ようか?
家に何冊か、あるから。

[興味を示す小百合にそう申し出る。
部屋に向かうのか、鍵を受け取った裕樹に視線を向けて]

うん、慣れてきたら、そう呼ぶようにするね。
しばらくは、このままになりそうだけど。

(274) 2008/05/15(Thu) 03:31:50

女中 小百合、メモを貼った。

2008/05/15(Thu) 03:32:18

徒弟 裕樹

[利吉の言葉に、口の端を上げる]

読書家だけあって、案外…ロマンチストだな。
やっぱり、人は見かけによらない、と。

[悪戯な笑みを浮かべ、指に引っ掛けた鍵をくるりと回す]

すみませんが、俺はこの辺りでおいとまします。
ちょっと疲れで眠いんで…。

[ひらり、と手を*振った*]

(275) 2008/05/15(Thu) 03:32:19

徒弟 裕樹、メモを貼った。

2008/05/15(Thu) 03:35:01

探偵 利吉

>>273
それはどうか知らんが、お前さんよりは、マシ。ということだ。

額のしわは元からだ。
おい。触るな。
お―――いてえ!
肉が千切れるだろうが!

[ある程度してから、解放されて、利吉が額をなでまわした]

ったく。

(276) 2008/05/15(Thu) 03:37:25

探偵 利吉

>>275
ロマンチストかね?
俺は思ったことを口にしてるだけなんだがな。

ま。どんな不細工な男でも、男は女に愛を囁くときはロマンチストになるもんだがね。
つまり、男は生まれついてのロマンチストってわけだ。

(277) 2008/05/15(Thu) 03:41:32

小説家 榛名

[部屋に向かう小百合と裕樹を見送って。ふ、と時計が目に入る]

あ、もう戻らなきゃ。

[カウンターに置きっぱなしだった籠を持ち、カウンターの上に陣取るコダマを一撫でして。
利吉と小百合のやり取りにはクスリと笑みが零れた]

仲が良い、ね。

私もそろそろ戻るよ。
狭い集落だし、時間が合えば、また。

[利吉と旅籠の主人に頭を下げると、旅籠を出て自宅へと*戻って行った*]

(278) 2008/05/15(Thu) 03:43:44

小説家 榛名、メモを貼った。

2008/05/15(Thu) 03:45:06

【独】 小説家 榛名

/*
希望どうするか決めておかないとな。
妖に魅入られるだけなら村人でも良いかぁ、とか思い始めたり。
書き掛けの小説絡めて何かやりたいところ。
*/

(-38) 2008/05/15(Thu) 03:47:40

探偵 利吉、メモを貼った。

2008/05/15(Thu) 03:50:28

探偵 利吉

ふむ。
みんなお休みの時間かね。

んじゃ、俺はちょっと活動してくるかな。

[タバコを握りつぶすと、利吉が旅籠を出て、村の闇の中へと*消えていった*]

(279) 2008/05/15(Thu) 03:52:02

【独】 小説家 榛名

/*
…小説もいくつか文章練っておかないとなぁ…。
ジャンルをどうするか。
最初からホラーミステリーにするか、ドキュメンタリー風にするか。
仕事中に考えよう(ぉぃ
*/

(-39) 2008/05/15(Thu) 03:52:08

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