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旅籠なしでも、食べられる?
…ああ、そうか。基本的に此処は自給自足なんだっけ。
[玲の言葉に頷いて。彼女達の案内があれば隣の部屋へと歩みだし]
それでも確かに煙草は無理だろうからな。
その流通だけでもどうにかなったら戻ってくるんじゃないか?
[けらりと、冗談めかした言葉]
そ、タイミング。外すと、戻るに戻れなくなるぜ?
……ホレ、ここに実例が。
[聞き返す孝博には、相変わらずひそめたままの声で、自分を親指で示しつつ、返す。
口調は冗談めいているが、それがどこまで本気かは、見た目からは計り知れそうにないが]
[榛名の言葉に]
うん、だといいんだけどね。
[幼馴染の言葉に幾分か心のもやも晴れたらしく、榛名に次に笑いかけた時はもういつもどおりで]
わかった、またね榛名。
裕樹さんのことはまかせてよ。
[手を振って榛名を見送ってから]
それじゃあ、話してばかりもなんだし見てまわろうか?
[玲がこちらを気にすれば笑いかけて]
んっ、大丈夫。
ちょっとボクのこと探りにきたとしたらやだなってね。それだけ。
[家の中のものを軽く捜すように見て、一冊の古いノートを手に取る。
はらり。はらりとめくっていって。閉ざし、己の荷へと放り込む。これだけでいいだろう]
さて…でますか。この家の敷居をまたいでいいのかどうか…もうわかりませんし。いっそのこと旅籠に泊まるのもいいですかね
[そのほうが古いしきたりに縛られてる者達に会わないですむ可能性が大きい。
管理してもらったこと…その後に関すること。色々言わなければならないこともあるだろうが、本音を言えば会いたくないというほうが大きい。
また荷を背負い。こっそりと家を後にした]
―紫堂家→村(道とか)―
あ、うん。
榛姉またね。
[帰るという榛名に頷き手を振って。
琉璃と一緒に裕樹を隣の部屋へと案内しながら]
吸う人、少ないから。
でも別に断絶された村、じゃないんですし。必要ならば買いにいけないわけでもないのに…。
[一番近い集落でも、仕事終わってフラリと、とはいかない距離だったりはするのだけれど]
[利吉と史人の話はちゃっかり聞きながら。
近づいてきて史人と孝博に話しかけた男に、こんにちはと軽く会釈。
相当怖い形相にさして動じる事も無く、いつも通り若干笑顔のまま。
そうこうしていたら、見知った顔が近づいてくるのを見て、ひらと片手をあげた。]
あらさっちゃん、こんにちは。
[呼び方は変えない。]
はッはァ、そーゆーコトね。
・・・・肝に銘じるッス。
[史人に返すのも自然小声になり、小さく敬礼のポーズ。
家柄の違いの所為か、此方はそれ程風当たりも強くはなかったが。]
ああ、やっぱり歌手の琉璃さんで合ってたのか。
外れていたら、どうしようかと思ったが。
……もう一つの方は、もっと、な。
[にい、と悪戯な笑顔を返すのを答えとして]
女扱いしないこと、ね。
取り立てて、そういった対応はするつもりはないが…気に障ったなら言ってもらえるか?
こちらは……、ちゃんづけされなければそれでいいかな。
[葛木家を出た後は一旦自宅へと戻り。執筆道具を置き、本を1冊持って再び自宅を出る。もちろん本は、小百合に頼まれたもの]
[部屋を借りているだろう旅籠へと向かい、小百合が居るかを確認。しかし出かけているらしく旅籠には居なかった。旅籠の主人も行き先は知らぬようで、『すまんねぇ』と謝るのに「気にしないで」と返し旅籠を出た]
んー……。
行く場所は、そんなにないけど、夜にもう一度、来た方が、確実、かな。
[見て回る場所も検討はつくため、どちらが良いか旅籠の前でしばし考え込む]
涼。小百合。
[こそこそ……というわけでもなく、むしろ堂々と利吉の話をしている二人に、利吉が言葉を吐き出す]
図星を突くな。
悲しくなってくるじゃないか。
[隣の部屋は、流石に家の中心だ。
大黒柱もそうだが、手の込んだ細工の欄間だとか、障子がとなりより更に確りとした作りだとか。裕樹にとってはまた気になる部分が色々あったりするかもしれない]
ああ、そうか。
あの家に来てたような人の仲間の可能性もあったのね。
でも榛姉が言うんだし、きっと大丈夫よね?
[琉璃が笑えば安心したように。
そもそも探偵という職業がピンと来ていなかったらしい]
[孝博の言葉にぴくりとわずかに眉を寄せると]
……ほう。俺様を晴ちぃ、と。
そうかそうか。
[そう言いつつ、孝博に近づいていき]
そう言う毎に痛い目を見ていたのを忘れている、その物覚えの悪い頭を矯正してやるとしようか。
[そう言うとグワシと孝博の顔面をベアクロー。ギリギリギリ]
[何も考えずに声をかけたが、近寄ってみると結構な人数がその場にいた。]
お、あんた、宿にいた若旦那か。[孝博に向けて]
あんたはさっきの…[史人に向けて。名前は聞いていなかったらしい。]
オバサンもいたのか…。
何だ?祭りの始まりなのか?
[椋の姿は見えていない。小さいからか?]
[無粋な質問、という言葉には、軽く肩を竦めるに止めて。
差し出された煙草に、お、と短く声を上げる]
もらって構わんの?
……ストックなくなってから補充しようとすると、ここは辛いぜ?
ま、せっかくなんでいただいとく。たまに違うの吸うのも、気分換えにいいし、な。
[にやりと笑って言いつつ、差し出された一本を受け取り]
……せっかくなんで、近づきの印代わりに探偵さんもどーだい?
[自分も、同じように差し出した]
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