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……全く。
暢気なものだね、“虚のいとし子”。
以前には敵対していたものが
、眼前にいるというのに。
……まあ、
出されたものを断るのもなんだ。
[頂こう、とカップを手に取ろうとして]
[奇妙な動きの仔竜に視線を止める]
……どうした。
別に、『今は』敵対しているのでもなし。
世が平和であれば、張り詰める必然もなく、とね。
[暢気といわれ、くく、と笑む。
自身もカップを手にしつつ、視線を向けるは機鋼の仔竜]
えーと……。
[どうした、と問われ。
落としそうで動けない、と答えるよりも早く、鴉は肩へ]
えと、あの、うん。
なんでもないっ。
[にこぱ、と笑って、皆の集まる方へと近づく。
でもやっぱり、走るのは遠慮した]
……、さあね。
[曖昧に答えて][逸らされる視線]
茶を飲むのに、わざわざ、
僕に許可をとる必要はないだろう。
……好きにしたらいい。
[言いながらも行く気はないう証にか]
[カップを傾け喉の奥へと流し込む]
[あたたかさも味も感じはしないけれど]
……んー…。
[視線、逸らされた。…やっぱり、ダメなのかな。
怒っちゃった?…怒ったら、ヤダなぁ。
でも、アーベルも飲んでるから、やっぱり飲むことにする。
だって、美味しいお茶、飲みたい。
…エテルノがお茶淹れても、美味しくないし。むしろ不味いし。
…アーベルが席立ったら、オレも行く事に決めとく。うん]
……お茶請け。 ケーキとか?
さて、どちらと思うかな?
どちらでも、間違いはないけれど。
[さらり、と返し。
子守、という言葉には、まあね、と笑う]
……相変わらず、熱量消費が激しいようで。
お茶請けねぇ。なんか、あったかな?
[かたり、カップを置いて立ち上がり。
取りあえず、見つけてきたのはビスケット]
[嘴の先で、差し出された砂糖を咥えて、受け取った。
お礼と言わんばかりに、ばさりと一つ羽ばたくと
こつり。 軽く突いて、小さく砕く。
欠片を一つ銜えて、ごくん。 かぁ。]
[こつこつ。ごくん。
――と、見つめられているのに気付いて、一つ首を傾げた。
黒い目で、じっと見返し。
するり、と溶けるように鴉から形を変える。
黒猫の姿へと変じると、机の上の砂糖を舐め上げて
すとん、と床へ降り立ち。 にゃぁ。満足げ。]
[変化する様子に、わあ、と歓声。
既に、獣に転ずる事は叶わないけれど。
それができていたら、ぱたぱた忙しなく尻尾を振っていたのではなかろうか]
にゃあさんだぁ。
[……猫という単語は、覚えているはずだが、素が出ているらしい。
はっとしたよに冷めた紅茶のカップを空けて、撫でたそうにじぃぃ、と*黒猫を見つめ*]
/*
結局、演戯同窓会状態になっている件。
(そら、最初にいてたのが時空竜&機鋼竜ではねぇ……)
さて、どう動かしていきますかねぃ、と。
[向けられる視線には、意に介した様子を見せずに
くしくしと毛づくろい。
一通り毛づくろいが終わると、その場でくるりと丸まった。
てし、てし。と尻尾が地を叩きながら――撫でられたなら、
面倒そうな顔をしながらも、大人しく撫でられる*所存*]
7人目、天聖 ナターリエ がやってきました。
天聖 ナターリエは、共鳴者 を希望しました(他の人には見えません)。
[心赴くままに雲の上を翔け、やがて戻るは対と愛し子の元。
気配を辿り、地へと降り立つ。草花を散らさぬように]
――…
[草を揺らす吐息は、水面に散る波紋に似た嘶き。
柔らかな土に丸い足跡のみを残し、獣は乙女へと姿を変える]
……懐かしいこと。
わたくしも…微力ながら手伝いましょうや。
[感情の薄い表情、目元を僅かに和ませて。
竜の集いし場所へと裳裾引きつつ歩み出す]
――よい香り、であったろうにの。
[ほとんど風に消えた香りに、残念そうに睫毛を伏せる。
主に、美味そうと言う意味で。
ちなみに。
まともに嗅いだら倒れること請け合いだとは*未だ知らず*]
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