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――それは。
対の一人が失礼なことを。
[暫し、口を止めたが、やがて陽光に言ったことはそんなことだった。]
ソフィーからの言葉も、かなり大変そうであったのですが。
それ以上とは、予想していませんでした。
……お疲れさまです、ギルバート。
あまりに大変でした、懲らしめてやってください。
[対の一人であれど、攻撃を推奨した。]
[困り切っている内に、青年の姿は通り過ぎて。
今度は聞き覚えのある焔竜の若君の声に、また獣耳が跳ねた]
…ダーヴ殿、おひさしゅうございます…。
その、こちらの御方とお知り合いなれば、どうか頭を上げていただくようお口添え願いまする。
[子供達に注目される様子に、涙目やもしれぬ]
解ってくれなければ、
随分縁が薄いものだと嘆くところだ。
皆、付き合いが好いから困るね。
[やれ、と肩を竦める所作]
雷撃は、磨きがかかっていると思う。
[顔を上げると、焔の若竜の姿も目に入る]
ああ、これは久しいな。父上は息災か?
[懐かしそうに声をかけてから、前に並ぶ三者からの微妙な空気に、漸く気付いた]
楽しみを奪うような真似はしたくありませんから
[疾風に笑いかける]
何であんなにおかしな行動が出来るのか、私には理解できません。
素直というか――
反抗期を起こされてもし仕方ありませんよね。
16人目、未熟影 ブリジット がやってきました。
未熟影 ブリジットは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。
―どこかの街―
ええと。
[裏路地の前で一瞬悩む。
でも今回は出る先も見えているからきっと]
…平気、だよね。
[間違いなく近道なのだ。すぐそこまでなのだ。
それが以前の思考と変わり無いことに気づくことはついぞ無く]
……きゃうっ!
[踏み込んだ薄暗い道の途中。
石畳の隙間に足を取られ、見事に転んだ影精一つ]
セシリアの謝ることでもなかろうに。
[軽く肩をすくめて、扉の向こうに感じる懐かしい三対のひとつの気配に僅かに表情は緩む]
ソフィーはソフィーで大変だろうよ。
相変わらずやきもきさせられているのだろうな。
俺などは力が近いから良いようなものの…火と水では、な。
クインに少しは説教してもらうべきだろうか。
[三対であるにもかかわらず攻撃推奨の言葉に、軽く苦笑して、考えておく、というようにうなずいた]
家庭ね。
それなりに苦労しているようだ。
[此の場には不在の王の近況を聞きつ、
無縁の其には想像もつかぬか、広げた中啓で顔を半ば覆う]
斯様な時くらい、来れば好いのに。
そうもいかないか。
ああ、いや、すまん…
[なんとなく、この状況に似た場面に、覚えがあったりしたもので]
怯えさせて、しまったか?
[特に引いている気配のする機鋼の仔竜に真顔で視線を向けた]
……。
[じーっと見ている。
じーっと見ている。
感じるのは強い力。
それは、機鋼の力となるも、時に狂わせるもの]
……はぅ……。
[先ほど、氷破王と対した時よりも、落ち着きないかも知れない。
なんとなく彷徨わせた視線が、見知った火炎の若竜を捉えると、条件反射か、*その後ろに駆け込んでいたり*]
[空中に身体が投げ出されて。
石畳にぶつかる、と思ったその時]
…ふえっ?
[「何か」をかき分ける感触。
周囲の空気が変化してゆくのを感じた]
えぇぇぇぇっ!?
[今回は意識を失わない。
けれど結局叫び声だけが空しく響いて――]
あれ、ナタリエさん?
[声をかけられてきょとん。]
ナタリエさんも招待されて??
えぇ、父も…相変わらずですよ。
また近いうちに玉鋼さまのところで、だそうです。
[件の大地王は、やはり古いしきたりとか伝統とか格式とかに口うるさい側近が沢山居るせいで、
居城を離れる事はめったに無く。
今回も欠席だって話ですよ。]
自由を好む風の王に、縁薄いと泣かれるとは。
[肩をすくめる仕草、懐かしいものを見るように瞳を細め]
遊ぶのも程々にしたほうがいい。
可哀想に、そこの影の若いのの肝が冷えてしまったらどうするんだ。
[ちらりと、若い影精のほうをみやり]
――ギルバート。
クインジーに説教を任せると、大変なことになりそうな気がします。
[真剣な一言だった。]
――さて、色々と面倒なことになりそうですから帰りましょうか。
巻き込まれては、それこそ面倒です。
[呟いた言葉は小さいけれど、精霊王たちには意味もわかるだろう。]
[視線を向けた途端に、逃げられた]
・・・・・・・・・・・・・
[無言のまま、硬直。多分「しょっく」とか「がーーん」とかどこかに書いてある]
働けど吾が暮らし楽にならず、じっと手を見たところで換わりもしない。
[扇を広げる仕草を見やりながら]
さて、ねえ。
俺がおいてきてしまったからソフィーのところにでも行ったんではないかな。
そのまま叱られていればいい。
[それはそれでいい機会だと思えば人事のように疾風の王に報告ひとつ]
あ、いえ。
俺が未熟なのがいけないんですか…
[陽光王の言葉に恐縮したように答えかけ。
最後まで言い切れずにピシリと固まった]
ちょ、マテ……?
[口の中で呟いて、頭痛を堪える仕草]
ああいうのを、空気が読めないと言うらしい。
空気は読むものではなく、吸うものと思うのだが。
[人間界で覚えたらしい言葉を放ちつつ、
帰るという氷破の王を見る]
忙しないことだね。
賢明とも言えるが。
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