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[セレスティンが逃げてしまったものですから、きょと、きょとり。
涙もいつの間にか引っ込んで、どうしようってかおになりました。逃げ込んだ先にいる、赤い髪の男の人を見上げます。]
……………?
[やっぱり、不思議な感覚。
紫の目をした男の人にも、同じ感じを覚えることになるのですけれど、そのときはなんだか眠くて、立ったまま、*うとうとと眼が閉じ始めてしまったのでした。*]
ニーナ。
それは本人に言ってあげるときっと喜びます。
意味は通じないでしょうが。
[案外通じるかもしれないが、それもそれで一興である。]
先程貰った肉も処理をしなければなりませんから。
影輝の飲み物をいただけなかったのも残念ですが、――あまり留守にするのもなんですし。
うぁっ。
いえ、あっと。
はいっ、わかりましたっ!
[頭に突きつけられた扇にも慌てて。
わたわたっと顔を上げた]
ええと、その。
ありがとうございました、ニーナ様。
[どうにか言って深呼吸。確かに感じた同属にして同族の気配は、けれど真っ直ぐに辿れそうも無く]
……なに、やってんだ?
[逃げる機鋼の仔竜と、固まる雷撃王と。
その様子に、思わずこんな呟きを漏らしつつ。
……ふと感じた、己が領域の力の波動にやれやれ、と*ため息一つ*]
いえ、あの、その…招待されたわけでは……セレス?
[焔竜の若君の問いに曖昧に答えたならば、愛し仔はその背に駆け込んでいて。
その様子に心配そうな気配を見せながらも。
まずは、凍り付いている電撃の王に向かって、薄い唇を開いた]
そなたに謝られる理由は判りかねますが、どうぞお気になさらず。
わたしく達は招かれぬ客ゆえ、粗相があるとすればこちらの方。
寛大なお心でお許しいただければ幸いにぞんじまする。
[それからセレス達を見やり、皆へと提案を告げる]
積もるお話もある御様子。
まずは広間に参りませぬか。
…どうしよう。
またやっちゃった、みたい。
[キョロキョロと見回す景色は深い森。
当然見覚えなどあるわけもなく]
……どうしようぅ……!
[とりあえず立ち上がり、焦った顔で歩き始める。
どこに向かおうとしているのかなど、本人も知らない]
お、セレス〜♪
ちょっと大きくなったんじゃないか?
[とてぱて寄ってくる幼竜をたのしそうに抱き上げむぎゅぅ。]
あぁ、そうだ…お土産。
マーガレットって方に渡せばいいのかな?
[包みの中はロールケーキ。ご丁寧にもイチゴとチョコの2本セット。]
――皆様もまたいずれ。
[廊下の人々に挨拶をする。
影輝王には、食べられぬことへの詫びもかねて。
そうして氷破王は、*自分の領域へ帰っていった*]
氷破王 セシリアが村を出て行きました。
16人目、白猫 エーリッヒ がやってきました。
白猫 エーリッヒは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
< とことこ、くるり。
白猫は、振り返って、彼の様子を眺めました。
金色の髪の彼――苗床と呼ばれる魔族は、先導する白猫に小さく笑いました。
白猫は、もうすぐだよというようににゃあと鳴きます。
そう、発端は、この苗床の下に落ちてきた一枚の招待状でした。
苗床はそれを白猫に見せる。
白猫はまだ代替わりし、ようやく己を保てるようになった新しい苗床に道案内を頼まれたのだった。
やがて屋敷が見えた頃、白猫は姿を人へと転じました。
そうっと手を伸ばした猫は、細い、内側から根が張られる腕を取りました。 >
あそこ、だと、思う。
力は、だいじょうぶ?
おれは、もどるけど。
< 金の髪をした魔族の笑い顔を見て、猫も笑いました。
そうして、苗床を置いて、白猫は森へと*戻るのです* >
あー、どうも。
迷子がもう一匹発生してしまったようです。
[疾風王に尋ねられれば、誤魔化すこともできず]
でもなんだか、気配が辿れなさ過ぎて。
[困惑の表情で米神を押さえた]
白猫 エーリッヒが村を出て行きました。
それは、な。
[小さくニーナの言葉に同意はしたが、固まってしまった若い影精の様子に、言わぬことではないと内心嘆息して]
…どちらもどちらだと、思うのだが。
[誰に説教を任せたところで、きっと火炎の王は変わらないだろうとぼんやり思い描く。
騒がしいところが相変わらず不得手らしい氷の王に小さく肩をすくめて、自分はもう少しいることにした様子]
いずれ、また。
精神のに、よろしく伝えてくれ。
[一番合っていない年月の長い男への伝言を託して氷の王の帰還を見送る]
16人目、苗床 リック がやってきました。
苗床 リックは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
ありがとう、エーリッヒ
[リックは笑う。
人の姿であった猫は、すぐに獣に転じてしまったのだ。]
――不思議な場所だ。
ここにも種があれば良かったけれど。
[とくんと蠢く根を、肌の上から掴む。
どこかへ行く強い波動を感じる。
そうして苗床は、今、木の側に*座っているのだった*]
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