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げはっ!
[止めがさされました。復活にはしばらくかかりそうです]
『ハインリヒねぇ、あなたのおとーさまにも悪戯されてたんだよぉ』
[ヘルガの周りをくるりと回りながら、風がそんなことを言ったり]
[ユリアンに撫でられ、うつらとなりゆく少女に目を戻し。
ふわりと微笑むその表情は、少しだけ大人びたものか]
おやすみ、ベアトリーチェ。
[呟く声は、星の囁きを乗せてベアトリーチェを包む。
その心が安らかに進みゆくことできるよにと]
[出て行く精霊が王達に、目礼をして見送り。
そうして、かけられた声に振り向き、件の二人へと会釈をした]
…嗚呼、やはり知り合いであられたのですね。
[影の少女の名を呼ぶ様子に、ならば説明は要らぬであろうと見守り。飛んできた小さな紫の影に目を丸くした。
ブリジット殿のご兄弟か何かと思ったのは、顔に出たであろう]
ヴィーオ!
[ユリアンを蹴り続けているヴィオレットに手を伸ばす]
今だけは、ね?
後で思いっきりやってもいいから。
[酷いことを言いつつも、ふわもこを胸に抱き寄せようと]
[均衡を調律、という影輝の王の言葉。
去り際に視線がこちらに向いたなら、苦笑しつつも一つ頷いて。
静かに眠りにつく天聖の少女の様子に、ふ、と穏やかな笑みを掠めさせる]
……良き眠りと、優しき眠りを。
対ならざる対のいとし子殿。
[紡がれるのは、静かな祈りを宿した言葉]
……父上が?
[無残な姿を見下ろしていたけれど。
声のトーンがツートーンぐらい下がりましたよ。
実に危険です]
……。
[不機嫌です。
顔がとっても不機嫌です。
見るからに不機嫌そうなオーラがびっしばしです]
[現陽光王の言葉と融け消える姿に瞬きの後、現れたるは次代の陽光王。]
[ぐしゃりに一瞬目を丸くしたが、素早くいつもの表情へと戻し。]
やぁ、久しぶりだね。次代の陽光王。
父君とは鬼ごっこの最中かな?
[踏みつける様をくすくす笑いながら。]
いや、茶会の手伝いとやらをマーガレット殿に頼まれてだな……。
[実は、頼まれたのはハーヴェイだけであり、自身は半ば強引についてきたようなものだったりするのだが。]
[周囲で交わされる言葉。
何となく落ち着かないのは、『知識』と『経験』のズレのせいだろうか。
対なるものの一つ、その領域に関する理解は、幼き竜の中では今ひとつ追いつききらず。
……とりあえず、影精の少女の腕に引き寄せられたふわもこがじたじたじたたたっ! とする様子に、興味を引かれたようにじい、と視線を向けていたり]
[ベアトリーチェが眠そうにしているのを見れば、
そっと抱きかかえソファーに横にさせる。
そして毛布をどこからか見つけてかけてあげる]
おやすみ、ベアトリーチェ。良い夢を…
[と静かに言うと、ここでブリジットの方を見る]
やめれ。そんなこと言ったら、
僕が後でどんな目に遭うかわからないじゃないか。
僕はまだ死にたくない!
[真顔でにらむ]
[ヘルガの変化に風が怯え、慌てて周囲から逃げ出す。窓の隙間から外へと飛び出して行った]
……背中痛ぇ……。
[若干復活したハインリヒが声を漏らす。消耗が激しいためにヘルガの不機嫌オーラにはまだ気付いていないっぽい]
[影の少女へと声を掛ける翠樹の少年には、無事に彼女を見つけられた事への礼を口にして。
外へと向かう影の王を見送りつ、眉を寄せる。
次々と出て行った王達に湧き上がる不安。
なれど、それを抑えるよに手を緩く握り胸に当てた]
[そして、眠りに付く天聖の少女。
かけられる言葉達。
その穏やかで切ない響きに、私はそっと歌を紡いでいた。
優しき眠りに導かれますよう、名も無き天聖なる君が元へゆかれますようにとの*祈りを込めて*]
"ティル"じゃないよ
僕は、リック。
気にしないで。
ちゃんとここにいられるのだから、……君の連れも安心だと思うし。
[ブリジットにそう笑って、しばし、虐待………ないしSMを見ている。過激だなぁと。]
[微妙にもがくふわもこを、慣れた様子で押さえ込む。
自分も同じような姿になるからか、ポイントを掴んでいる様で]
だってぇ。
こうでも言わないと、ヴィオやめようとしないもの。
[ユリアンに睨まれれば、困ったようにそう返し。
腕の中のふわもこは「きゅぅぃ!」と同意のような抗議のような声を上げる。
こちらを見てくるセレスに気がつけば、触る?と言わんばかりに小首を傾げて*抱え直したり*]
[蹴飛ばされるユリアンには涼しげな顔で。]
その程度で死ぬようなら、君はもうとっくに死んでるさ。
ふむ、突然、ねぇ……。
[唇に指先を宛て。風の力を纏っておれど、彼は人の子。そして、先ほどぐしゃりと潰されたハインリヒという男も人の子。]
……ま、彼の調律でこれ以上大事にはならぬとは思うが……。
[彼の力は信用してるものの、無茶をしないかと言う意味で気がかりだが、当然我が家に二人きりの子供達も気がかりな訳で。]
[表情険しくなるアーベルに涙を浮かべたまま微笑むと]
ごめんね。でも、これが樹竜王様と交わした『契約』、だから
私は、本来あの日に死んでいた身だから
でも、お蔭でアーベルに会えた
アーベルが私の手を持って行ってたのは運命の皮肉だったけど
ああ、そうか。ひとつだけ心残り、だな
アーベル。私はアーベルのこと……
好き、だった、よ
[そう言い、涙を流しながらにっこりと笑うと、光が一際強く輝き、彼女の身体は無数の翠の胞子となって空中へと飛び立っていった]
ご無沙汰しております。
[軽く膝を折って目上の相手に挨拶を。
鬼ごっこという言葉に少しだけ機嫌悪そうに肩を竦め]
ええ、まぁ。
そのようなものです。
[茶会の言葉、少しだけ葡萄酒色の瞳が瞬く]
…茶会にしては、ずいぶん毛色が違う者も混ざっているように思えますが。
[きろり、と。
先ほどまで踏みつけていた男を睨んだが王の手前今のとこ手を挙げる気配はない。
先ほどまでは兎も角]
[広間を出て、外へと向かう途中、館の主に呼び止められる。
どこか困ったような、思案顔の様子にどうしたのか、と問いかけて]
……はぁ?
[返る言葉に、思わず上がったのは惚けた声]
15人目、心魔 クレメンス がやってきました。
心魔 クレメンスは、智狼 を希望しました(他の人には見えません)。
おや、少々遅かったようですねえ。
[樹木の影から現れ、笑う]
まあ、仕方ないでしょう。全ては、主の御心のまま。
いずれまた、お会いしましょう…聖なる子。
[ゆったりとした足取りで、館に向かって歩き出す]
……いや、そりゃねぇだろ、いくらなんでも。
[思わず素が出た。
というか、交差した力の波動が歪みを加速させ、館周辺区域が妖精界から一次切り離されかかっているとか、そんな話を聞かされては。
さすがに、声も裏返ろうというもので]
……わかった。
なるべく急いで調律する。
[結局、出たのはため息混じりの言葉のみ。
お願いします、と頭を下げるマーガレットにああ、と頷き、外へと出て]
……っとに、もう。
[やっぱり出たのは、ため息だった]
[静かに流れる聖獣の歌声に、少しだけ優しい気持ちになりながら、影精の腕の中で抗議の声を上げるヴィオの頭をぽむ。]
……今しばらくは、我慢しろ。
[ちらと、ソファーに横たえられた少女に一瞬視線を移し。]
あの子も眠りに付いた様だしな……。
それでもまだ暴れるようなら……。
[ぼんやりと闇が覆う手で、ヴィオの頭をそのままわしゃわしゃ。]
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