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[ぶつぶつと文句を言いつつ、手を空へ。
舞い降りるのは、羽先に紅を帯びた真白]
お帰り、紅鴛。
[小さく呟き、そう、と翼を撫で。
しばし、探知の結果を聞くべく、意識を集中させる]
……あまりにも愛が足りないと思いマセンか、先生。
[ あっさり先手を打たれて、つい、敬語が出た。
首を傾け、携帯を挟むというより肩に乗せるようにして話す。
薄手というのは便利だが、こういうときにはやや、都合が悪い ]
んじゃ、せめて夕飯食いたいんで、
宝条先生にアポとっていただけませんかー。
[ お前だって食いたいだろ、と言いたげに。
当人が近くにいるとは知らず、知っていても当人の意志は無視だ。
階段を下り終えたところで、一時停止した ]
……根は素直な子なんですけれど、ちょっと屈折してしまっていて。
[どんな風にインプットされるかなんて、承知の上です。
笑顔でとります確信犯的行動]
……ええ、例え試算上は可能でも、設置か間に合うか、という問題もあります。
引き継ぐ次代が、全館設置まで頑張れるか、という問題もありますし。
[自分の在任中なら、最後まで押し切れる自信はあるらしい]
んー、何処だっけ? ……忘れた。
えっ、立ち入り禁止って。そーなの? ふーん、知らなかったヨ。
[別にそれがいけないこととは認識してない様子。]
オトコの悩み? うーん、よく分かんナイや。
でも、きっとヒサタカなら大丈夫だよ、きっと。
[笑顔で天然惚気。
階段を下っていくアズマには、まあ探してた用事は済んだわけで、特に追いかける理由もないのだが、なんとなーくでアズマの後ろをストーキング。]
…嗚呼、東君ですね。
[電話口に対する友人の口調に、電波の向こうの相手が容易に知れる。
思わず小さく笑みが零れるのも仕方が無いこと。
自然僅かに声の音量を落としながらも、会計の言葉に小さく肩を竦める]
確かに冷房を使うのは、夏だけですが。
…エアコンには、暖房という素敵な機能もついているんですよ?
寒い教室で凍えるのも、僕、好きじゃないんですよ。
[こちらも、真面目なのか否か。
笑みを湛えたまま告げる言葉は、楽しげに]
会長様の折角の申し出もありますし、計算だけでもお願いしましょうか。
頭から却下されるよりは、ね?
かいちょーも大変だねぇ…。
[頑張れ、と握り拳。押し切る自信があることにはどこか納得しているような表情で沙耶香の言葉に頷き]
引き継いだ時から考えておけば良かったな。
そしたら今頃は設置の算段までは進んでたかもしれないのに。
[しくった、と舌打ちと共に指を鳴らす]
なんでそのぐらいで慌てるんだ?ってか真っ赤だぞ。落ち着け。
[ちなみに彼にとっての誘う=どっか一緒に遊びにいく。
である。真っ赤な久鷹をみると更に暑く感じるから不思議だが、普段ならさっせれてもいいはずなのに暑さのせいか誤解のまま進む]
グレード高いといってもな。
何かしないことには何もない。っていう状態から変わらんしな。
[当事者じゃないから恥ずかしさやらはわからないからこそいえる客観的意見であろうか]
男相手に愛なんかくれてどうする。
大体、お前のそれは自己責任だろうが。
俺がお前のために頭脳労働する意味がわからん。
[呆れたようにぼそりと呟く。
かといって、今のところ女に愛をくれる予定もないらしい様子だが。
環の名前が出れば面倒そうにため息一つ]
何で俺が。
[食いたくないとは言わないが、それは悠悟が環に取るべき連絡で、それを自分がなぜ中継地点に立たねばならないのかが分からない。
かといって、結局自分にお鉢が回ってくることに変わりはないと推測できたのか、少し電話口の相手を待たせて会長たちとの会話ときりのよさそうなところで声をかけてみることにした]
…環。
お前今日の夜、空いてる?
[若干歯切れが悪いような問いかけ方になったのはあくまで電話の向こうの相手の責任]
[階段を下りていくと電話中のフード男と金髪グラマーがいた。
邪魔する気もないので踊り場で追い越し、下駄箱へ向かう]
んー、何かオミヤゲいるかなー。
あ、さっさと花火するのもありやね。
バイト始めたら疲れてする気なくなるかもしれへんし。
[楽しみにしてるゴハンの分け前が減る危機とか知りません。
足早に寮に戻って、泊り道具と花火抱えて*お邪魔するつもり*]
[ 電話中ということもあって、
マリーの惚気は、はいはい、と軽く流す。
立ち止まったところで名を呼ばれ、声の主に視線を向けた ]
ん、昨日の……。
[ 携帯からは口を離そうとしたが、挟んでいては無理な話で。
渋るヒビキから待ての合図が出たので、タイミング的にはよかったが。
飲む間もなく、すっかり溶けた氷嚢を片手に持て余しつつ、
知り合いらしい二人の様子を交互に見やる ]
[別所で繰り広げられるヒサタカのヘタレっぷりなど知る由もなく、立ち止まったアズマに首を傾げていたが]
あれ、ケイコ。こんなトコロでどうしたの?
[自分も同じこと言われる立場なのには気付いちゃ居ない。]
ま、寒いのも暑いのも嫌だわなー。
丁度良い気温が一番。
[環の言葉にからりと笑ってから、計算の言葉に頷いて]
高温低温が如何に勉強の妨げになってるか羅列して、能率向上のためと銘打って書類作成しようか。
費用がどのくらいかかるかも先に調べた方が良いかな。
[調べないとなー、と呟きながら、残っている緑茶をごっきゅごきゅ]
[頑張れ、との言葉にはい、と頷く。
後日、当の『従弟』と会った時が楽しみ、という思考はいつもの笑顔の下]
そうですね、もう少し、早く動くべきでした。
[失敗でしたね、と。
こちらはどこかのんびりと]
うう……。た、確かに……。
[キョウヤの言うとおりかもしれないと彼は思った。と、言うのも、普段のデートならば時間制限付でさらに性格が足を引っ張ってしまうが、泊まりであれば少なくても寝る前の一時間や二時間程度なら二人きりの時間を取る事が可能だろう。
ならばどこか避暑地に二泊三日程度の旅行に誘うのはありかもしれない]
……うん。ありがとう。そうだよなぁ。……何かしないと何も変わらないよなぁ。
[当たり前だが、その決断を自分ひとりで下すのは、彼にはとても難儀だった。
――が、逆にスイッチが入ると、それはそれで突拍子もない事を口走るのも彼だった]
うん。今日、この後マリーを旅行に誘ってみる……。確か、伊豆の方にマジシャン協会の保養所があったと思うし……。
……『天魔』の気は確実に、二つ。
『護界操手』の素養を感じさせる気配が、五つ、か。
主にこの界隈に集まっている、と。
……『天魔』の状態がはっきりつかめんのが厄介だな……『五神』の降臨前に逃げられると、厄介な事になる。
[ぶつぶつと呟いて。
それから、大げさなため息、一つ]
……いっそ、ここら一帯。
『閉ざす』か。
や、昨日はどーも。
今日はまた随分と大荷物だな。
[今日この日に荷物が多いということは。
おやまあ、と言わんばかりにニッと笑い]
この熱気で外部活はドクターストップ。
なんでお手伝いも一時休憩。
汗が気持ち悪いから着替えようかと思って。
で、マリィはどしたん?
まるでユゥゴくんの追っかけみたいに。
[ルームメイトの質問には軽く答えて。
イタズラっぽく問い返した]
今夜?
――…あー。
[友人の言葉に一度不思議そうに問いを投げて。
しかし歯切れの悪い言葉。電話口の相手。
――今の問いと併せて考えれば、安易に予想は付いた。]
まぁ、璃佳が来るけど。
[それで良ければ。苦笑交じりに小さく竦めて、端的に短く返す。
嗚呼、これはいよいよ本格的に冷蔵庫事情が乏しくなってきたな。]
……相馬くん。
東君、確保しておいて?
[夕方のタイムセールに駆け込む人員として。]
その何か…ってのが大概難しく感じる…恋愛でもそうみたいだな。
[相変わらず泊まりでどうとかまでは気づいていない]
ってか切り替え相変わらずはやいな。…って。旅行?
[ここであれ?と自分のいってる誘うとの差に気づいたが]
まあ両思いだろうしなんとかなるか。
[男女の付き合いとか聡くないのがどう作用するかは知らない]
追っかけつか、お節介されただけ。
[ マリーの台詞に相手の名を認識しつつも、
押し付けられた――とは言え元々自分のなのだが――
プリント類を思い返して、溜息を吐く。
タマキの助力は得られるだろうか、などと考えはしても、
まさか、労働要員として計算されているとは思いもしない。
結果的に、三人の中での力関係においては、下らしかった ]
……ま、取りあえず。
一度、家に帰るか……あっちにも、顔ださにゃならんし。
[はあ、とため息を一つ、零し。
それから、貯水タンクの裏へと向かう。
元より人の近づかない場所の、更に隅、となれば、隠し物をするのは最適なわけで]
これも、今の内は持ち帰っとかんとな。
[言いつつ、引っ張り出すのは細長い包み一本]
すごいデータ分析が必要そうですね。それ。
……幾らか、行事予算をそちらへ回せませんかねぇ。
[そうしたら、物凄く頑張るんですけど僕。
烏龍茶を持ったもう片方の手で書面をぺらりと捲りながら、頭を捻る。
…文化祭も控えているし、その行事に経費が欲しいと各部が強請ってくるのもいつもの事。
それで嵩張る経費も、しかし空調設置をチラつかせれば各部長達も理解を示してくれる様な気がした。
正しくは、理解「させる」かも知れないが。]
[別所でヒサタカに変なスイッチが入っているなんて知る由もなく、ケイコの言葉に首を傾げ]
ユーゴの追っかけ? 何で?
ワタシはユーゴに成績表とプリント渡しに来たダケだよ。
[本気でわかってないらしく、首がさらに傾いていく。]
悪いな。
安心しろ、財布は悠悟もちだ。
[当然駆け込むのも自分ではなくて悠悟だ。
彼の従妹がいたとしても、悠悟に文句を言わせる前に力で捩じ伏せる気満々だ。
言われずとも確保する気満々だと目が語っている]
…わかった。いつも悪いな。
[疲れたようにため息一つ。
それから問答無用で待たせていた電話口に呼びかける]
おい、欠食児童。
お許し出たぞ。
ただし、財布は全部お前持ちな。
[NOなんて言わせない勢いだもちろん。]
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