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[ ――結果として。
電話口から返って来た台詞に目を丸くすることになった ]
……待て待て待て。
それ、宝条が言ったんじゃないだろ、
お前が勝手に言ってるだろ。
俺と宝条の分ならまだしも、お前の分は払わん!
[ 微妙に墓穴を掘っている気がしなくもない。
いつもの事にも関わらず、学習能力はなかった ]
つーか、何処にいんだっ!
[ 言いつつ、場所も聞いていないのに歩みだす。
ケイコやマリーのことなど、最早思考の外だった ]
は、成績表まで?
今日のサボはユゥゴ君だったのか。
こういう日までとは度胸あるな。
[マリーの説明を聞けばカラリと笑い]
渡した後もくっついて歩いてたんでしょ?
おっかけみたいに見えるジャン。
ヒサタカクンが知ったらヒートアップしちゃうぞ?
[まさに今、別の意味でヒートアップしてるなんて知らない知らない]
……旅行、キョウヤも付き合ってくれ……。
[どうやら、誘うだけで勇気を使い果たして、泊まりで二人になるにはまだまだ勇気が足りなかったらしい。本気で困り果てた表情で懇願している。
……尤も、そんな彼の後ろからたまたま通りかかったどこぞの女子学生Aさんは、彼とキョウヤの様子を見るや薔薇の花を撒き散らしたような歓声を小さくあげたりあげなかったり]
…そうか。
じゃあなかったことにしていいんだな。
[わざとらしく威圧するような口ぶりで電話口に返す。
生殺与奪の権限を握るかのような勢いなのに、妙に口調は淡々としているだろうか。
それの口調が相乗させているとは知らず。
どこ、と聞かれ、首をひねる]
…学校?
[何をいまさら聞いてるんだこの馬鹿。
言外にそんなニュアンスを含み]
おやま、緊急事態発生?
頑張れよー!
[途中から聞いた電話の内容だけで全てを理解することなど出来るはずもなく。歩き出すアズマを応援しながら見送った]
統計分析なら任せとけーっと。
どっから情報引っ張ってくるかが問題だけど。
[全国模試のデータ使おうかなどと考えてたりもする]
本気でやるならあちこち切り詰める必要があるのは確かだね。
エアコン設置用の費用なんて元々用意されてないわけだし。
新たに出してもらうにも、こっちで捻出出来る金額提出して、援助してもらう形にしなきゃ。
ただ単に「費用出せー!」って言ったって通りゃしないのは確実。
生徒に『必要とされている』ことを前面に押し出すようにしなきゃダメかな。
[考え始めると身体も動き。やるべきことのメモ取り、必要そうなデータの検索。ちょこちょこと動き回ったりしている]
…おや、荷物持ちは勿論、財布まで東君とは随分気前が良いですね。
[本気とも冗談とも読めない満面の笑み。がんばれ東少年。
しかし嗚呼、この目の前の友人は何と言うか――だから友人と成り得たのかもしれないが。
ある意味、容赦が無い。]
まぁ、色々気にしないでよ。
折角なら大勢いる方が、僕も楽しいしね。
[欠食児童その二である従妹が少々(取り分の観点で)文句を言いかねないが
――まぁ、少し多めに買い込めば何とかなるだろう。
エンゲル係数が高くなるのは否めないが、多めに買いこんで、しかし消費出来ずに困った事は少なくとも今までには無かったのだし。]
……てんめぇ〜
[ 地獄の底から這い出てきそうな恨み声。
挑発と頭では解っていても、感情は制御出来るものでもなく ]
校内の、何処かとお聞きしているんですがね。
生憎、声だけで居場所が解るほど機能発達しておりませんで。
[ 丁寧語は苛立ちの裏返し。
一発ぶん殴ってやろうかという勢いだが、
剣道現役と中学引退ではどうなるかは目に見えている。
その途中で。
何やら女子生徒が歓声をあげる様を目撃したが、
見なかったことにした。見ませんでしたとも。ええ ]
……あー。
なんか、面倒な。
[そろそろ人も居なくなったろう、と見計らって降りてきたつもりが、なんでかそこには人がいるわけで。
まあ、無視して通り抜ければいいか、と割り切り一分。
そのまま下へ下りてゆく]
………あのな…どう考えたって俺邪魔だろ。さすがにそれは遠慮したほうがいいと思うんだが…
[Aさんの歓声は小さな声で気づかない。でも単に暑いから離してもらった。
そして改めて考える。久鷹とマリーが居る中で俺がいて…ものすんごく気まずい気がする。マリーに空気読めとか言われそうな視線とか。居場所のなさとか。想像するだけで即効却下したくなる。
だが他のやつならともかく、本気で困ってる様子の久鷹を見れば無下にもしづらく]
誰かもう一人誘うとかだったら…マリーの友人とかでもいいし
[もしくは親戚の幸貴…精神的に死ぬか肉体的に死ぬかのどっちかかもしれない。
夏休みにはたして希望はあるのか]
[別所でヒサタカが「駄目だこいつ。早く何とかしないと」な状態に陥っていることなんか知る由もなく、傾いた首は90度。]
うーん。そういうものなのカナ? 特に何もナイから、なんとなーくでユーゴの後ろついて歩いてたダケなんだケド。
……ヒサタカ、怒ると思う?
[言葉の割にはさほど危機感は持っていない様子。
単なる天然とも言う。]
そ、気前よい吾妻悠悟君はお土産の代わりに食材をご用意くださるそうで。
[わざと悠悟に聞こえるように電話口のそばで環と話す。
当然雄吾がパシられている間に自分は家に戻って着替えて風呂に入ってお土産を用意してから宝条家にお邪魔する算段まで計算済み。
腹の底から響くような声にも、ケロリとした様子で返そうか]
じゃあ、探せば?
その長ーい両のお御足で校内駈けずりまわれば?
腹空かすのにもちょうどいいんじゃない?
無駄に体力あるだろ、一年流浪の民してたんだから。
[電話の向こうからなにやら黄色い声が聞こえたかもしれなかったが、そんなものに気を取られる相馬響ではない]
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皆キャラが面白くて良いなぁ。
アタシは何故エアコン設置に尽力してるんだろう(爆
まぁ、姐御キャラだからおもろい、にはならんのだろうけど。
マリィだからそうだろうなとは思ったケド。
んむ、怒るってよりは落ち込むんでないかい?
真面目なお人だから。
[真横に傾く首をちょん、とつつく。そのままいったら痛めるんじゃないでしょかとかの、老婆心]
想像力も豊かっぽいし。
いらん妄想まで働かせそうだよ。
[あくまでも冗談としてケラケラ笑いつつ。
ふと人の気配を感じて階上への踊り場を見上げた]
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