情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
大丈夫かしら、ミリィちゃん…
思春期ねぇ…大人の階段昇ったり昇らなかったりするのかしら…。
[のんびりとした調子で、様子を見に行って。]
えーとね、素数って「素敵な数」の略なのよ。
だから、好きな数を数えたらいいんじゃないかしら。
< エーリッヒをスルーする事に決めたアーベルに代わり、
見つめ続ける、白金の眼。
どうするの?と言わんばかりに、斜めに頭を傾けた >
[首を傾げる白猫の様子に何となく和みつつ]
……ま、心配させるのもなんだし。
これ以上、ここにいても、気が滅入る、か……。
[言いつつ、視線は一瞬ブリジットの方へ]
……それじゃ、気の効かない音楽家は、大人しく帰るとしますかね。
[口調だけは冗談めかして言いつつ、白猫をぽふり、と撫でてから、広場を離れる。
……とはいえ、広場を離れ喧騒から抜け出したなら。
今度は、星空に捕まる可能性も少なからずあるのだが]
大丈夫なのでしょうか。
[ノーラが向かうのを見ながら、少し心配そうな顔になる。
入ってきたイレーネたちにはいつものような笑みを向け]
こんばんは。
ミリィもタイミングが悪かったようですね。
[視線はイレーネの様子を窺うように。
それでも隣にユリアンが居るので何かを問うことはしない]
[トイレの外から、ノーラの声が聞こえてきた]
素敵な数字。
好きな数。
……それって、気持ちを落ち着かせるのに役立つのかな?
ん?
あ。でも、無駄に考え事してたら落ち着いてきた。
サンキュ。女将さん。
えーと、うん、さて、まあ、だね。
[言葉になってない言葉を繰り返し、落ち着かせたとは言え、早鐘を起こす心臓の辺りをぎゅうっと掴むと、意を決して、トイレから出てきた]
[オトフリートの挨拶には会釈を返して。
ミリィについては]
……さっきまで普通だったのに。
何があったのやら。
[原因が目の前の医者であることには流石に気付いていない]
聞いた事がない? それは当然だ。
こうして言ったのは初めてだからね。
そうだ、聖書にあるバベルの塔。
人々の驕りに怒れし神は言語を分かち人々を分離された。
信じぬ王に疫病や虫害、子の死を齎し……
海は使徒によって道となった。
「神の子よ悪魔に跪け、さすれば楽にならん!」
[内容は途中から塔についてではないものになり。最後は一際声を張り上げ芝居がかった調子で言った。アーベルの提案には頷き]
ふむ。それもよい。
なるべく多くの者に伝えたいところでもある。
[無駄に無い胸を張りつつ、なんだか尋常でないオーラを出して、オトフリートへと近づく。
一般人はオーラに気圧されて、その場から移動していった]
先生!
先程は、いきなりトイレに行ってごめんなさい。
えーと、なんでトイレに行ったのかは乙女の秘密です!
/*
しかしエーリッヒを追い返す形になってしまったかな。
そろそろお休みの時間かな、と思ってやりはしたのだけれど。
むぅ。
[出てきたミリィの様子に、やわらいだ笑みを。]
ま、女の子には、いろいろあるものね。
一歩づつ真っ直ぐ行くのが、近道だったりするかもしれないわ。
[ひらりとエプロンを揺らして、鼻歌混じりにキッチンへ。
新しい命がノーラの中に宿っているのを知る者はまだ少ない。
精々が、家族と医者くらいのものだろう。]
[去ったミリィを見送りながら、残されたオトフリートにぺこと、深く頭を下げた。薬のお礼を暗に含ませて。
顔をあげて視線があえば、いつもの澄んだ笑みを湛えてみせるだけで。]
お医者先生、こんばんは。
…ミリィ、おなか痛いのかな。
[そういえばミリィからオトフリートの事を何か聞いたような気はするのだが、今はすっかり忘れている。
ノーラに軽く頭を下げながら、ユリアンにこくと頷いて、添われるまま嬉しそうに隣に座った。
座った瞬間、足の付け根に微かな痛みを覚えたが、それには耐えた。]
そうなのですか?
…お腹の調子でも悪かったのでしょうか。
[心配そうにまた振り返る。
ミリィが丁度出てきたところで笑顔が浮かぶ]
乙女の秘密ですか、それでは聞かずにおきましょう。
ミリィは何にしますか?貰ってきますよ。
[オーラの異様さには気付かないのか、普段の調子で話す。
隣の椅子を引いて勧め、自分は逆に立ち上がる]
[しばらく歩き、ふと足を止め。
何気に見上げた空に、やはりと言うか、しばし捕らわれる]
……星……か。
……Wo kommt die Strömung der Milchstraße dabei an?
[独り言めいた呟きの後、歩みは再び、先へ。
帰り着いた家で待つのは、*さて何か*]
では、僕が――引いてはこの場にいた者が、
初めて耳にした人間ということですね、光栄です。
[それは「予言した」と言えるのか否か。
そんなことを考えたかはさておき、ブリジットの語る話に、幾度か真面目ぶって頷いてみせた]
しかし怒り、ですか。
もし神の怒りたれば、僕等に何が為せましょう。
滅亡は避けたいことではあれど、それが問題ですね。
[同意を示した彼女を宿屋へと促しながら、言葉を返す。
わざわざ場所を移したのは、仕事に戻るためもあったが、逃げたオトフリートに対する嫌がらせも少なからずあったに違いない。
扉を押し開いた後、こちらに向いた客の視線には、厭う色も少なからずあったが構いはせず]
[戻って来たミリィの放つ尋常ではないオーラは意に介した様子も無く。
また興味もほとんど無いため、イレーネを座らせると料理の注文へと向かう。
故にイレーネが痛みを覚えたことに気付くことが出来なかった]
…イレーネ、何食べる?
[自分の好みで注文しかけて踏みとどまり。
イレーネを振り返り食べたいものを聞いた]
[イスを薦められたのを見て]
ああ。いえ!
私は、イレーネと話がしたいので、イレーネの横に行きます!
で、行く前に、一つお聞きしたいんですが―――。
[ちょっとだけ顔が赤い]
先生は、私の家に戻っては来ないんですか?
ああ。ああの、その、変な意味じゃないですよ?
ただ、そ、その、なんていうか、両親も先生がいなくなって寂しがってますし、部屋も余ってますし、なんなら家を改装して、診療所にしてもいいと言っていますから!
……どうでしょう?
[最後は、少し声のトーンが落ちた]
/*
なんか物凄く遊んでますね、この男。
つか、恋愛感情はあるのかないのかw
[そこは流れですよ、うん]
[はい、エピでこれ見てる諸氏、どうせ流されるorやっぱり流されたとか言わないように]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新