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以下背景視点にて補足。
純血種の氷竜で、本性はアウロラに似た、真白い二枚羽の竜。
ブリジットはアウロラの叔母にあたり、世話役・教育役を務めていたことも。
氷竜にしては珍しく「氷霧の園」から良く出歩いています。
(といっても、外界には行きません。多少興味はあるよう)
また、結構高齢。
先の事と合わせまして、年長組の他竜とはある程度面識があるかなとか思います。
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中:
>ノーラ
まじかー。すまんがっつり見逃してた。
ちなみに前回前々回のネタなら知りませn
ねこさんのSSも命竜王出てた一番最後のしか見てなかったり。
しかし先代とか先々代とかにするとこっちの設定もちと拙い罠。
まぁパッソンで何とかなるか。経緯類は微妙に変えられるし。
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気づいたけれど。
縁故結び辛いですね、このひと。
まあ、当初は竜卿ヒッキー縁故無しの予定だったから、
それに比べたらマシではありますか。
中:
さてそんなわけでノーラとも縁がもてました。わーいわーい。
後は年寄りエインシェント仲間でアベールとも縁を持ちたいけど、エインシェント種だからって横のつながりはあんまり無いのかな…。
それよりもう一回見てこないと。
またト書き脳内スルー癖が出てき始めてる。
ノーラのは2回くらい読んで脳に叩き込んできたg
―竜都―
[闇色の竜が、ふたり、その地に降りたった。
それらは姿を変え、二人の青年の姿に変わる。]
――王。
戯れはお止め下さい。
[人間界の、女性に対するように手を出した王に、オトは淡々とそう述べた。]
そのような事をなさいますと、月闇の竜王は男色だなど、口さがない者達が騒ぎだしてしまいます。
奥方様のお耳に入ったら困ります。
[そのまま手を無視し、闇を帯びた翠の目がまわりを見回す。]
会議が始まる前に、席につかなければなら――
王、
[黒い肌の青年を見上げ、眉を顰める。]
戯れはやめてくださいと、申し上げたはずですが。
斯様な事は、奥方様になさってください。
[細い手が腰の手を押さえ、体を離す。
眼鏡の向こうで、不機嫌そうにオトの顔が歪んだ。
王の言葉は楽しそうに転がってゆく。]
「細いな」
細くて悪かったですね。
先に行きます。
/*
メモが文字数オーバー祭りで噴いた。
どんだけ書き込んどんのじゃ儂…!
皆縁故に拾ってくれて感謝じゃ。
正直こじつければ全員存在だけは知ってんじゃね?くらいの勢いの年齢と行動範囲ですg
目指せ保護者(またかよお前
前にたすくさんの保護者やるとか言った気がするが、今回出来そうかも?(ティルがたすくさん候補)
でもあの約束ってヨハナでエリとか不幸系キャラのお世話するって話だっけ。
「それならこれは虚竜王にやるか」
……王。
あまり口を出したくはありませんが、あなたは何をしたいんですか。
行きますよ。
[しっかりと、白い小さな花束を買った月闇竜は、とても楽しそうに見えた。]
― 竜都 ―
[ 都は、活気に満ち溢れている。
人の姿を借りた竜達が物を売り買いするさまは、一見すれば人の世と何ら変わりない。実際、かの土地で得たものも、取引されているのだろう。
郷より出でぬ旧き者は俗に染まったと嘆くかもしれぬが、少なくともイズマルームは、発展していくこの場所を気に入っているようである。
店先で立ち止まり、並ぶ商品を覗き込んでは、何かしらに目をつけて手に取る。買い物を楽しむ彼は、まるで、影輝の長とは思えぬ態だった。
その傍らに、随行の者の姿は、今は無い。]
「おや、あれは」
[そんな声と共に、王がまたどこかへ行く。
それを見て、オトは小さくため息を吐いた。]
[見ると、そこに買い物を楽しむ――]
竜王は、買い物が好きではないといけないという決まりでもありましたか
[疲れたようなため息を吐いたオトの前で、白い花束をイズマムールに渡す王の姿があった。]
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