情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
アダュ! アダュ! ェテムァユ!!
[弱った女の足では流石に逃げられるはずも無く、幾人かの男たちに囲まれて取り押さえられてしまう。
訳のわからない声を発する彼女の様子に、自警団員たちも困惑するばかり。]
ミッキーにイザベラ……濃い面子になったねえ。
正直言って、医者が来ると検視の扱いが面倒だと思うよ。
いや、来たら来たで歓迎だけどもね。立場上、弄りやすい相手になるからね。
……そして、まさかと思うけどカミーラさんに茨の道を歩ませてるのは、私のせいでしょうか(汗)
─集会場・会議室─
新聞を読んでいると、無残に引き裂かれた死体には爪痕や歯型がくっきり残っていたようです。新聞は、民意や真実を反映しない事が多いですけれど、今回の事件ばかりは嘘は書かれていないように思います。
でも、それも人狼がいると擬えてわざと残した…のでしょうか?
[じゃが芋を突いて、食べた。
それから二人からの賞賛が聞こえると、俯いた。]
<調書>
■名前:イザベラ・ノートン
■職業:教師 28歳 10年前から村の学校で教職につく。村生まれの村育ち。現在も宿屋の先にある自宅から学校へと通っている。15歳から3年ほど都市の高等教育を受けられる学校へと通っていたが父親が亡くなった為、帰郷。
鬼、悪魔、それから妖精…
そう…沢山お話があるんですね。
[皿の中の人参をスプーンでつつき、デボラへ。全くのお伽噺だと思ったようで、人参を口へ運んでカラになった皿にスプーンを置き、もう一度美味しかったと]
爪、歯形…。
でも想像出来ないから。死体がぐちゃぐちゃだったらしいから、そう見えてしまっただけなのじゃないかしら。なんて思うのだけどね。
…人狼だとしたら…大蒜や十字架で追い払えるのかしらね。
─集会場・会議室─
お世辞でも嬉しいです。
[彼は照れ隠しのように机の一点を見つめて、デボラの会話にくわわった。]
鬼が住んでいるのですか?
モーガンお爺さんから聞いた事はありませんけれど
村の設定が変更されました。
[落ち着けと肩を抱いてきたのは、彼女を見つけて運んできた青年だったようだが、そのことを彼女は知らず。
怯えた色の瞳で、男たちを見上げる。
ざわざわと男たちが話す言葉は、彼女の耳には早すぎて聞き取りにくかった。]
「おまえ、言葉はわかるか?しゃべれるのか?」
…すコシ、ダけ。
[ゆっくりと問いかけられた言葉に、たどたどしく答える。]
/PL/
人数設定が間違っていたので訂正しました。
あと三人…。
La+さんは少し遅れるゆーて聞いたんですけどね。
あと三十分で揃うんですか?(苦笑
―集会所・会議室―
爪跡、歯型。わざわざ村の人の目を、人狼というものに向けさせるのは考えがたいですね。
混乱がおきそうですから。
[俯いてしまったユージーンを見て、首を傾げるも、
続いた言葉には、幾度か瞬いた。]
お世辞じゃないですよ。本当においしいです。
[その後の事情聴取は難航し、結局殆ど情報らしきものを聞き出すことはできなかった。
判ったのは、呼び名くらいのもので。
■1. 名前:カミーラ(自称。ファミリーネームは不明)
■2. 桟橋近くの海岸で保護。異国人のようだが、身元は不明。
]
─集会場・会議室─
[彼はネリーの応えの最後だけに答えた。]
大蒜や十字架が効くのは吸血鬼だと思います。
人狼は、銀が効くと何時か本で読みました。
[パンをとって、大きめに千切りポトフに浸して食べる。
綺麗な青年から、再度賞賛されると、今度は俯きはせずに、一瞥した。それから、また見直した。]
そう言えば、名乗っていませんでした。
ユージーンです。
会話に割り込んでしまってすみません。
あと三十分で開始の予定だったと思うのですが、まだ入村されていない方が三人?居るようです。
村建て人の任意で開始出来るようにはなっていますが、このまま時間まで人数が揃わなかったら如何しましょう。
(一日延長はあまりしたくないので、揃うまで村建て人が張り込み、揃い次第開始…でしょうか)
―集会所・会議室―
ああ、おれも忘れていました。
ハーヴェイといいます。
……姉から色々聞いていたようですが、一応、怖いので忘れておいてください。
[それだけ言って、苦笑する。]
>>195 ユージーン
なんだ、知らないのかい。……フン、あの偏屈も甘くなったね。
墓守を継いだなら、この話は知ってるね? 墓裏にあるあの、小さな社の由来さ。
あそこには昔……そう、むかしむかしのこと。
この村を襲った、あの化物。爪と牙持つ狼たちが祀られたことになっている。
だけどね、本当の魔物はあそこにいない。
あそこに眠っているのは、人だったんだよ。言ったろう、魔物は里の中にいたって。
ああ、もちろん悲劇は終わり、魔物は全て死んだとも。
けれど、魔物の亡骸は人として埋められた。そして人だったものが魔物にされたのさ。
それ以来、嘆きの島には鬼が棲む。人として死んだ者たちが、鬼となって怨みの声を響かせる。
むかしむかし、……いまはだれも覚えてない物語さね。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新