人狼物語 ─幻夢─


3 嘆きの島を臨んで

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見習いメイド ネリー

─台所─

そんな風に思えるものかしら。

[台所の壁へ軽く背を預けて、好奇心のままに何か質問を続けようとしたが、ユージーンの問いに一瞬口を噤み]

そう、若く見えるの、ありがとう…25よ。
向こうの調書にも書いたから本当。この状況で歳を誤魔化そうなんて考えつかなかった。

(155) 2007/01/20(Sat) 22:32:08

語り部 デボラ

 おやおや。モーガンは倅に任せて楽隠居かい。
 おかしいと思ったよ。守り人が来なきゃお話が始まらないじゃないかね。
 あんたも災難だよ。鬼狩りの贄なんて、老いぼれから選べばいいのにさ。


 ……ククク。お嬢ちゃん、あの墓地に興味があるのかい。
 こんな話は知っているかな。衛兵上がりの墓守が、悪魔を化かしたお話さ。
 そう、むかしむかしのお話だ……

(156) 2007/01/20(Sat) 22:33:54

書生 ハーヴェイ

[良いにおいのする方向へと歩いてゆく。腰のかばんは下ろさずに。
台所のそばにたどりつくと、彼は三人を見つけた。]

こんばんは。
良いにおいですね。

―台所―

(157) 2007/01/20(Sat) 22:37:20

墓守 ユージーン

─台所─

[彼はネリーに背を向けると、トマト風味のポトフをくるりとかき混ぜた。]

はい。20くらいだと思いました。
予想では21才でしたけれど。
気を悪くしたのでしたら、すみません。

[一度振り向いて、頭を下げる。
火を止めると、鍋敷きを出して、デボラがいる向こう部屋の机の上に置き、また戻ってきて皿を取り出し始めた。]

ネリーさんも食べますか?

(158) 2007/01/20(Sat) 22:39:25

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2007/01/20(Sat) 22:41:30

語り部 デボラ

―会議室―
[杖を突き椅子にゆったりと腰掛け、台所のほうを眺めながら、ふと振り返り]

 フフン、役者が揃ってきたね。
 いい男じゃないか。あんた、渡りの者かい。

(159) 2007/01/20(Sat) 22:43:12

墓守 ユージーン、メモを貼った。

2007/01/20(Sat) 22:43:45

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2007/01/20(Sat) 22:44:40

見習いメイド ネリー

私はもう、夕食を食べてきてしまったのだけど、お味見程度に少しだけ貰おうかしら。

[お世辞が上手いのね、とユージーンへ言ってから、現れたハーヴェイへ軽く挨拶を。
 それからデボラの言葉へ興味を持ったのか会議室へと移動した]

(160) 2007/01/20(Sat) 22:45:32

語り部 デボラ、メモを貼った。

2007/01/20(Sat) 22:46:19

書生 ハーヴェイ


ええ、サーカスをしています。

此処では森の近くでやらせていただいています。
もしよろしければ、ぜひ、いらしてください。

[デボラに微笑いかける。いい男、と言われたのが、やっぱり嬉しかったらしい。]

(161) 2007/01/20(Sat) 22:49:08

墓守 ユージーン

─台所─

昨日の…
こんばんは。

[彼は、皿を持って会釈をした。]

ポトフを作ったのですけれど、ええと、
はい。分かりました。

[現れた綺麗な顔の青年に話しかけている途中で、ネリーからの返答が来たので答えた。]

(162) 2007/01/20(Sat) 22:49:46

村長の娘 シャーロット

(PL うあん。最初からコピーミスしてる(涙)
>>152 の前に↓を脳内処理で挿入しておいてください。
話ぶった切ってごめんなさい〜。)

[村はずれの坂の上には、静かな畑がある。良く日の当たる場所だ。
港からは大分離れていたが、遮るような高い建物もない片田舎のこと、離れ島の向こうの遠い船までもをちんまりと眺めることができた。
そこに、一つの丸い人影が動いている。
もそりもそりと、腰をかがめて何かをしているらしい。
良く見ればそれは着達磨になった女性であり、フードから覗く小作りの顔はまだ大分若いものだった。]

(163) 2007/01/20(Sat) 22:55:33

語り部 デボラ

 ほほう、こんな年寄りの戯言に興味をお持ちかい。嬉しいねえ。
 働き者の娘さん、なんでこんなひなびた村へ来なすった。
 若い人には退屈だろう。

(164) 2007/01/20(Sat) 22:56:53

書生 ハーヴェイ

―台所―

あなたが作ったんですね。
すごく良いにおいです。

[彼はユージーンに微笑って、それから少し、悩んで言った。]

姉が迷惑をかけましたか?

[どうやら昨夜の呟き>>85は、聞こえていたようだ]

(165) 2007/01/20(Sat) 22:57:44

墓守 ユージーン

─台所─

…あの、味は保障出来ません。

[台所の小さな机に目を逸らした。]

毒が入っていない事だけは確かですけれど。

(166) 2007/01/20(Sat) 23:02:50

ごくつぶし ミッキー が参加しました。


ごくつぶし ミッキー

―雑貨屋→畑―

[ ありがとうございましたと女の声。カラランと乾いた音を立てるドアベル。寒そうな――時期外れにも程があると言いたくなるほど薄着の――格好をした暑苦しい男は雑貨屋を後にした。]

[ 男は手に紙袋を抱えている。カラフルなキャンディやらチョコレートの銀紙やらが覗くその袋は随分と大きいが、男の手に収まると随分と小さく見えた。
 鼻唄を歌いながら棒のついたキャンディを取り出した。口をあけて――]

……あ。

(167) 2007/01/20(Sat) 23:02:54

墓守 ユージーン

リーシュさん…で合っていますか?

(168) 2007/01/20(Sat) 23:03:06

語り部 デボラ

 [ハーヴェイの後姿に]

 いいねえ、サーカスかい。あんた、さぞかしもてるだろう。
 婆も若い頃にはよく追っかけて回ったもんさ。

 そうそう、あのころは有名な双子のスターがいたんだよ。
 この村にもやってくるときいて、村中の娘達が心待ちにしてたんだがね。
 ああ。むかし、むかしの話さ……

/中/>シャーロット
 よくあることだよ。気にしなさんな(笑)

(169) 2007/01/20(Sat) 23:03:26

見習いメイド ネリー

私の仕事は人が居られれば場所には関わりがありませんから。
…お墓には興味がありませんけど。悪魔なんて居るのかしら。お話なら、よくありますけど本当に居るなんてことは

…それとも昔は居たのかしら。

[デボラがハーヴェイへ向けて”むかしの話さ”と言ったのを聞いて。それでも、ネリーは少し小馬鹿にしたような風で]

(170) 2007/01/20(Sat) 23:07:24

書生 ハーヴェイ

―台所―

毒、ですか?
考えもしなかった。

おれもいただいてもいいですか?

[それから、続いた姉の名に、
やっぱりと思いながら頭を下げた。]

何か迷惑をおかけしたと思われますが申し訳ありません。とんでもないお願いとかしませんでした? 酒飲んで暴れたりとか。さすがにしないとは思いたいですがあの姉なのでどうも。

[それから本当に申し訳ありませんとまた繰り返した。]

(171) 2007/01/20(Sat) 23:08:29

書生 ハーヴェイ

[頭を下げている時に、デボラの言葉を聞く。
モテるかといわれても本人にはわかるはずもない。]

おれはあまり、サーカスから出ませんから。
追い掛け回されたりとかはあまりありませんね。あ、でも大歓迎ですけれど。

[にこりと笑う。]

双子のスター、ですか。
それではその方々より、おれたちの舞台を楽しんでもらわなければ。

(172) 2007/01/20(Sat) 23:13:13

墓守 ユージーン

─台所─

私も考えつきませんでした。

[皿を持ったまま先程かわした会話を思い出していたけれど]

迷惑は何もかけられていません。
嘆き島に渡られてきただけです。
リーシェさんと少しお話をして、弟さんが居る事を聞いただけです。耳のピアスが鏡映しみたいに逆で、髪の短い弟さんがいると言っていたので、もしかしたらと思ったのです。
とてもいい人でした。

[彼はお皿を持って、会議室の机に置きに行った。]

(173) 2007/01/20(Sat) 23:14:57

語り部 デボラ

 [ユージーンの言を鼻で笑って、しかし満足げにポトフをすすりながら]
 フフン、この婆を毒殺? やれるもんならやってみな。
 老いたりとは言え、森の魔女デボラの名は伊達じゃないよ。
 今でも毒草の名くらい、そらで言えるさ。鼻は鈍ろうと、舌と腹は忘れてない。

 ……及第点だね。少しばかり小洒落すぎてる。
 まあ若いもんには丁度いいだろうさ。

(174) 2007/01/20(Sat) 23:18:11

ごくつぶし ミッキー

[ 見知らぬ男に肩を掴まれ、引き寄せられた。バランスを崩した身体は倒れはしなかったものの、手の中にあった棒つきキャンディは無残にも地面に転がった]


[ 彼の時間は凍りつく。]

[ ああ、キャンディが。キャンディが。]

おおおおおおお前なんってことしてくれ……!!

[ 振り返った。キャンディを台無しにされた怒りのあまり、相手の胸倉に掴みかかる。相手の顔に見覚えはないが、着ている服には見覚えがあった。なんだったっけか。
 相手は冷静に彼の手を押さえて名乗った。]

自警団? 俺になんの用だよ……。
いきなり掴みかかったのは悪かったけどよ、アンタだって悪かっただろ。俺のおやつが台無しだ。

[ おろおろと胸倉から手を離した。こほんと咳払いし、服を整え、自警団の制服を着た青年は説明を始める。
 じわりじわりと彼の額に脂汗が浮いた]

ちょっと待ってくれよ……。なんだよう、人狼って。俺がそれだっていうのかよう。知らねえって俺は。アリバイ? そんなもの、ねえけどよう……。

(175) 2007/01/20(Sat) 23:18:16

墓守 ユージーン

[それから、もう一度戻ってきて、布巾でポトフが入った鍋の取っ手を掴むと、青年に声をかけた。]

パンの籠を持ってきてもらえませんか。
あと、スプーンと。

(176) 2007/01/20(Sat) 23:18:48

逃亡者 カミーラ

−白い部屋−

[清潔なシーツの上で、女は小さく身じろぎ、うめき声を漏らした。

明かりの灯っていない白壁の部屋を、白いカーテン越しの月光だけが照らす。

褐色の肌には洗い晒しの白い包帯と、白い夜着。]

   ……っ!!!

[夢にうなされていたかのように、がばりと身を起こし、傷の痛みに顔を顰めてうずくまる。
死に至るほどの深手ではなかったが、それでも放置されていた傷口は、いくつか化膿しているものすらあった。

ゆるりとその漆黒に限りなく近い濃褐色の瞳が、室内を見回す。]

…ォコドゥ…? ナシィン、ナサァク…。

[その、未だ血色の戻りきっていない青ざめた唇から漏れたのは、異国の言葉?
ゆっくり寝台を降りる]

(177) 2007/01/20(Sat) 23:21:04

見習いメイド ネリー

…危機感、無いのね。

[ハーヴェイと、ユージーンを横目で見ながら呟き。ネリー自身は当然の発想と思っていたよう]

(178) 2007/01/20(Sat) 23:21:30

逃亡者 カミーラ

[袖無しの白い夜着一枚の姿では寒いのか、小さく肩を震わせた。

寝台に掛けてあった男物の外套を手に取り、しばし迷って羽織る。
それほど大きくない彼女のくるぶし位まで届く裾。]

ウカャハ…アキュナレァク…

[つぶやく言葉は彼女の母国語なのだろうか?
ドアを開け、部屋を出て行く。]

(179) 2007/01/20(Sat) 23:21:53

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