人狼物語 ─幻夢─


30 【After festival】

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研究生 エーリッヒ

[ふっと、眼差しは緑へと逸らされる]

そうか、林檎も、もうすぐ時期か。
シュトゥルーデルが食べたいな。

[声には少し、ねだるような色が篭められた。
視線を手元に戻すと石を詰めた袋の口を結ぶ。断続的な痛みが一瞬強まって、眉を顰める]

…その前に栗が焼きあがるだろうし、行って来っかな。

(24) 2008/10/02(Thu) 01:52:51

物識り ヨハナ

はァん、アンタも言うようになったねェ。
どうせならその笑顔で村の娘ッ子でも口説きゃァいいのに。

[噂話が増えるのは婆には何よりの楽しみだと笑い返して、手にした石を前掛けのポケットに突っ込む。エーリッヒの視線を受けて、猫が返せと婆の足元に伸び上がった]

おやまァ気前のいいこった。
はいはい、坊はお前にくれるってよ。首飾りじゃなく首輪にするかねェ。

それじゃァ、あたしゃ栗を焼きに行くさ。
診療所の先生に世話になりたくなきゃ、さっさと隠れて手当てしてもらうんだァよ。

(25) 2008/10/02(Thu) 01:57:02

物識り ヨハナ

言う事聞くいい子にゃぁ菓子を、悪い子にゃ妖精の悪戯さァ。

[ねだる響きに婆は楽しげに口角を上げた]

そうさね、さっさとお行き。
シュトゥルーデルはさ、林檎が手に入ったらなァ。

(26) 2008/10/02(Thu) 02:00:19

物識り ヨハナ、研究生 エーリッヒに火箸を振り、満足気に尾を立てたティムトを連れて栗焼きに*

2008/10/02(Thu) 02:02:11

物識り ヨハナ、メモを貼った。

2008/10/02(Thu) 02:03:32

研究生 エーリッヒ

話の種は他の奴に求めてくれよ。
町に出たがる娘はいても、森に引っ込みたがる娘は、そうそういないんだ。

[芝居がかった溜息をひとつ落とすと、左の指先に紐を引っ掛ける]

はい、はい。
悪戯も面白そうだけど、今は菓子のほうがいいや。
楽しみにしてる。

[手の代わりに振られた火箸と御機嫌そうな猫の尾を見送った後、濡れた草を踏みしめ、人目を避けつつ向かう先は診療所。自衛団長のお叱りを受けることになるか、内密に済まされるかは、*荷物の行く末次第になりそうだった*]

(27) 2008/10/02(Thu) 02:11:00

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/10/02(Thu) 02:15:30

【独】 治癒術師 ミリィ

/*
どうでもよいのですが、このノリの原点はグローリア戦記のアリシア姉さんだと今更のように気がついたのですよ。


……箒も従えるようかしら?(待

(-2) 2008/10/02(Thu) 07:14:03

村の設定が変更されました。


物識り ヨハナ

[自宅に戻り、籠を前にどっしり構えてナイフで次々と切り目を入れていく。薪で温めた年代物のオーブンの鉄板に転がし、じっくり焼き上げれば甘い香りが漂い出す]

やれやれ、年寄りにゃ重労働差ね。
だがコイツばかりはやめられんなァ。

[また使う道具を片隅においてオーブンの具合を見ながら茶を淹れる。横一文字に口を開けて焼き上がった栗を一つ、ぱかりと割って味見]

(28) 2008/10/02(Thu) 08:28:40

物識り ヨハナ、熱さに目を白黒させながら、笑った猫に蹴りを入れた。スカッ。

2008/10/02(Thu) 08:29:22

物識り ヨハナ

どーせあたしゃ猫舌の熱いの好きさね。

[言いながら焼き栗をオーブンから取り出し、また次を焼きだす。揺り椅子に腰掛けて今度は少し慎重に口に入れた]

ぁっちち! 
ふゥふ、んまいねェ。これだから焼き栗は堪んないよ。
お前にゃこの味がわかんないかのが残念だなァ。

[膝に上がってポケットに鼻先を突っ込む猫を片手で撫でて、また一つ。甘い焼き栗に匂いにも猫は退屈そうに欠伸をするばかり*]

(29) 2008/10/02(Thu) 08:37:07

物識り ヨハナ、メモを貼った。

2008/10/02(Thu) 08:39:21

物識り ヨハナ、茶と栗で朝食タイム。ティムトにゃ後で餌やるさねェ*

2008/10/02(Thu) 08:43:49

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/10/02(Thu) 08:53:24

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/10/02(Thu) 10:40:21

青年 アーベル

―エーリッヒの家―

[窓の外を眺めて、暫くしたら立ち上がる。]

ん、ぼーっとしてても仕方ないね。
エーリ君は戻って来ないし、騒がしいのも気になるし、行ってみようかな。

[メモ帳持って、ペンを挿す。]
[軽く伸びをして、家の外、騒ぎの方へと向かった。]

(30) 2008/10/02(Thu) 11:22:42

青年 アーベル


……あー、これはひどいね。
 

(31) 2008/10/02(Thu) 11:23:29

青年 アーベル、崖崩れの現場を見て、困ったように言った。

2008/10/02(Thu) 11:24:51

青年 アーベル

そろそろ発とうと思ってたのに。
うん、ほら、もう一週間になるでしょ。エーリ君にも悪いしさ。お金なんて持ってないのに、泊めてもらっちゃってるわけだから、これでもちょっとは申し訳ないって思ってるんだよ。

[野次馬おばさんと話をしながら、うんうんと頷く。]

そうそう、エーリ君だって女の子を連れ込みたいかもしれないし。
えー、いくら研究馬鹿って言ったって、彼女の一人や二人、いるんじゃないのかなー? 女物の備品があるか見てきてみようか?
うん、まあ二人いたら浮気だね。

……ええ? いないよ。
ほら、根無し草だからね。前、誰かに一緒に行きたいって言われたことはあるけど、目的地もないって言ったら逃げられちゃったんだからね。

不義理とか耳に痛いよ、おばさん。

[どうやら恋人の話に移った様子。]

(32) 2008/10/02(Thu) 11:32:59

青年 アーベル

実際さ、悪いと思うんだ。毎日毎日男の手料理とか、嬉しくないんじゃないかな。
ええ? 食べたい?
うーん、構わないけど……食材もらえる?

[本日の食材ゲット。]
[ほとんど毎日こんな感じで、食費は乗り切っている。]

じゃあ、作ったら持ってくよ。
わかった、シチューね。了解。

――…でも早く補修されてほしいな。

え? ううん、ここは居心地が良いからさ。エーリ君もおばちゃんも優しいし。ただ、旅が生き甲斐だから、離れるのが辛くなっちゃうのは嫌なんだ。

それじゃ、今日の夕食は作らないでいいよ。持っていくからね。あとでエーリ君の家に、食材置いといて。

[ひらひら、手を振った彼は、現場を離れる。]
[大きく伸びをして、ため息、*一つ*]

やっぱり前の一度だけにしておけば良かったかな。余所者だって忘れたくなるじゃないか。

(33) 2008/10/02(Thu) 11:44:44

物識り ヨハナ、メモを貼った。

2008/10/02(Thu) 13:56:19

物識り ヨハナ

ほゥれ、栗が冷めない内に届けに行こうかなァ。
ツィムトや、お前も来るんだよ。

[一人と一匹が満腹になった所で、焼き栗を籠一杯に詰めて年代物の家を出る。薄茶の猫は丸々とした腹を揺すり、億劫気に後を追う]

しっかし、祭りの後でよかったねェ。
最中に来てたら実行委員さんらが大泣きだったよ、こりゃ。
今は自然の実りで困りゃしないけど、二次災害が出ない程度に復旧頑張ってもらわんといかんなァ。
……団長さんのケツひっぱたいとくかねェ。

(34) 2008/10/02(Thu) 14:49:48

物識り ヨハナ、なにやら不穏な事を呟いて、自衛団詰め所へ顔を出した。

2008/10/02(Thu) 14:57:17

治癒術師 ミリィ

―診療所―

[広場経由で横道に入り、しばらく進むと診療所。
小さな門を潜ると、踊る箒がお出迎え]

ご苦労様ですよぉ、ブルーメ。
でも、あんまり目立たないように、ね?

[もの凄くナチュラルに声をかけてから、診療所の中へと入り。
薬品棚やらなにやらをチェックしていく]

あんまり忙しくないといいんですけどぉ。
お散歩するのに、いい季節ですし。

[暢気に言いつつ、用意するのは傷薬に包帯、当て布に打ち身の軟膏]

さて、とりあえず、これで足りるかしら?

[零れた独り言の答えは、本日最初の患者次第?]

(35) 2008/10/02(Thu) 15:10:23

治癒術師 ミリィ、とりあえずお茶の準備に*取りかかり*

2008/10/02(Thu) 15:11:27

物識り ヨハナ

崖崩れだってねェ、お疲れさんだよ。
コイツは皆への差し入れの焼き栗さね。

[手近に居た団員に籠を渡して肩をごきりと回し、発破をかけた]

雪が降る前にゃァ、片付けてもらわんと困るからねェ。
しっかり食ってしっかり働きなァ。

(36) 2008/10/02(Thu) 15:11:34

治癒術師 ミリィ、メモを貼った。

2008/10/02(Thu) 15:13:46

物識り ヨハナ

ところで団長さんはまだ現場にいるのかい?
あァん、拾い物を届けに行ったってェ。
そりゃまた忙しいんだか暇なんだか。

張り切り爺さんが腰いわす前に、若いお前等が頑張るんだよ。
それじゃァ、またさね。

[忘れ物の届け先をおぼろげに察して心の中で十字を切り、猫を連れて現場に寄り道する]

(37) 2008/10/02(Thu) 15:19:39

物識り ヨハナ、噂好き連絡網から野郎二人の彼女事情を耳にするのは必然*

2008/10/02(Thu) 15:22:43

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生存者 (3)

ミリィ
100回 残10521pt
アーベル
149回 残10063pt
ヨハナ
135回 残10046pt

犠牲者 (2)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ティル(3d)
82回 残11455pt

処刑者 (3)

リディ(3d)
88回 残11249pt
ユリアン(4d)
36回 残12407pt
エーリッヒ(5d)
102回 残10474pt

突然死者 (0)

発言種別

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