人狼物語 ─幻夢─


32 緋キ花咲ク泉ノ畔デ

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教師 イザベラ

ありがとう。優しいのね。

[紅茶とクッキーを右眼で見つつも手を付けようとはしない。
まるで、あらゆるものが観察対象でしかないように。]

困るものね、鏡。ないとかなり困るでしょう。
鏡があれば、自分で自分を肯定できるもの。

自分がどんな顔かたちなのか。覚えてないの。

(198) 2008/11/20(Thu) 23:13:07

見習いメイド ネリー、ニーナ様、と答えて頭を下げたは同じように。

2008/11/20(Thu) 23:13:07

村長の娘 シャーロット

[扉の開く音。それに反応するように紅紫の瞳をそちらへと向ける。見知った二人と、その後についてくる三名の女性]

ナサニエルなら来てないわ。
まだ城の中をうろついてるんじゃない?

[ハーヴェイの呟きにそう返し、視線は後ろの女性達へと向けられる]

まだ私達と同じ境遇の人が居たのかしら?

(199) 2008/11/20(Thu) 23:13:08

踊り子 キャロル

[少年の許可に、女はくれないを震わせた]

…はい。

[碧眼だけでなく、再度指先を向け]
[あかの一筋に絡める]

今は、これだけで。
その御心に、感謝いたします。

(200) 2008/11/20(Thu) 23:13:37

書生 ハーヴェイ

[うろついてる、というシャーロットの言葉に、そうか、と気のない声を上げ]

ああ、どうやらそういう事らしい。
これで終わりか、はたまたまだ来るか。
……全く、読めんね。

(201) 2008/11/20(Thu) 23:19:18

村長の娘 シャーロット

私も必要だと思うから、ついでよ。
独り占めしたって何もならないでしょ?

[優しいと言われてもつんとした様相で言葉を紡ぎ。顔かたちを覚えていないと聞くと、紅紫の瞳を瞬かせて]

顔を、覚えていない?
何だか不思議な話ね…。

[言いながら小首を傾げた]

(202) 2008/11/20(Thu) 23:19:31

踊り子 キャロル

[誰よりも緩やかな足取り]
[人の背中越しに見えた幾人かの人影]
[けれど、燭台に照らされてなお暗いあかに、女の視線は一度留まった]

ああ…こちらにも。

[ひっそりとした声は、少女の声に掻き消される程]
[紅紫の眼差しに、緋のドレスを摘み、一礼を]

(203) 2008/11/20(Thu) 23:21:20

教師 イザベラ

あらあら。これまた、素敵そうな殿方ですね。

[メモを開き、その青年のことを記そうと構える。]

気にしないでください。メモはどうやら癖のよう。
覚えるが苦手なんです。外部にあった方が有用で。

私はイザベラ。

(204) 2008/11/20(Thu) 23:22:49

村長の娘 シャーロット

……考えても無駄じゃない?
ここに来たのは、私達の意志ではないようだし。
望んで来た人も居るかも知れない。
けれど、それは誰も覚えていない。

考えるだけ、無駄。

[読めないと言うハーヴェイの言葉にそう切り返す。それから金の女性と緑の女性、そして自分とよく似た青の髪を持つ女性に軽く会釈を向けた]

(205) 2008/11/20(Thu) 23:24:06

書生 ハーヴェイ

[唐突にメモを開く女の姿にやや面食らうものの。
気にするな、といわれ、更に理由を説明されれば、そんなものか、と納得して]

……俺は、ハーヴェイ。

[幾度目かの名乗りを口にする]

考えるだけ無駄……か。
は、確かに。それが、真理かも知れんな。

[シャーロットの切り返しに、皮肉めいた笑みを口元に掠めさせた]

(206) 2008/11/20(Thu) 23:28:57

教師 イザベラ

今の不安といえば、それくらいなんです。
名前で辛うじて認識しているけど、意味内容を
思い出せないのは、自分が自分でないような。

[シャーロットと金色の髪の女性を虚ろな右眼が。]

貴女たちのような顔を期待してはいないんです。
私が私を肯定できれば、私はそれで良いのです。

[今度は右眼とは非対称な左眼が鋭く。]

金髪の貴女。華やかね。本当に華やかですね。
私はイザベラですよ。

(207) 2008/11/20(Thu) 23:33:24

見習い看護婦 ニーナ

[周りの動きに従い、着いて行った先には、また新たな色が二つ三つ。
交わされる知らない名前の主は、今この場にはいないようです。]

皆さん、お客様なのですか。
随分と、多い…

[呟きながら、交わされる声が、どのひとから発されているのかを懸命に追いました。
誰と眼が合うことも、恐らくなかったでしょうが。]

(208) 2008/11/20(Thu) 23:34:27

見習いメイド ネリー

はじめまして。

[先に進んだ者達の後ろから広間へと入り。
そこに居た男女に向けて深く頭を下げた]

どうぞ、ネリーとお呼びください。

(209) 2008/11/20(Thu) 23:35:28

踊り子 キャロル

[華やか、その評価を否定も肯定もせず]
[緋色を纏う女は、僅かに首を傾げた]

私も名を告げた方がよろしいのでしょうか。
――キャロル、と。

[自然な動きで歩を進め、一つの椅子を引き、座る]
[チリン]

ネリー。貴女も、御座りなさいな。

[淡々とした声が、告げる]

(210) 2008/11/20(Thu) 23:37:26

教師 イザベラ

ハーヴェイさんね。ああ、手帳は見ないでください。
覚えやすいように、印象を書き込んであるんです。
見たら、気を悪くされるかもしれないから。

[そう言いながら、ペンを走らせる。]

まだ不完全だけど、私が書いた見取り図なら
見たければ見ますか?興味がないならいいです。

[どこか支離滅裂。]

(211) 2008/11/20(Thu) 23:37:30

村長の娘 シャーロット

無駄なことに労力を使うのも馬鹿らしいでしょ?
ああ、紅茶必要な人は言ってね。
また持ってくるわ。
クッキーも好きに食べて頂戴。

[ハーヴェイに言葉を返しながら、他の者達にも紅茶とクッキーを勧め。イザベラ告げる言葉には少し考え込む]

自分が自分では無いよう…か。
それは確かに不安かもね。

[その言葉を肯定するように頷く。向けられる非対称の視線には慣れることが無く、少し引き気味になってしまうのであるが。それから思い出したように初見の者達へと視線を向けて]

申し遅れたわね。
私はシャーロットよ、長ければ好きに呼んで頂戴。

(212) 2008/11/20(Thu) 23:40:37

のんだくれ ケネス

しっかし夢にしても趣味悪いな、オイ。
どうせなら浴びるほど飲ませろってんだ。

[緋の原に出来た小道を無視して頑丈なブーツで踏み拉く。ぱきん、ぐしゃりと靴底で生まれる感触は夢より現実的。透明な泉を尻目に蔦の這う小さな古城へ進む]

(213) 2008/11/20(Thu) 23:42:15

見習いメイド ネリー

…はい。

[立ったままの人々もいるのに逡巡を示しつつも。
掛けられた声に従って近くの椅子に席を求めた]

イザベラ様に、シャーロット様。

シャーロット様も他の皆様も。
何故此処に居るのかは、ご存じなく?

[問いかけて初めて違和感を覚えた。
此の館に居るのが自然だと、そう思っていたことに気付く]

(214) 2008/11/20(Thu) 23:44:27

書生 ハーヴェイ

客、ね。
客なら、迎える主がいると思うんだがな。

[ニーナの言葉に小さく呟いて。
ともあれ、空いていた椅子を寄せて、座っとけ、と呼びかける]

別に、それはかまやしないが。
人の見方なんざ、それぞれなものだし。

[ペンを走らせるイザベラに、最初は気のない声で返すものの。
続けられた言葉に、蒼氷はす、と細められ]

見取り図……?
見せてもらえるならば。

(215) 2008/11/20(Thu) 23:44:47

冒険家 ナサニエル

[男は壁に縋り――ずるずると座り込んだ。
記憶の扉が開いたのは僅かな間。
けれど、そこからもたらされた重みに、自らの身体を支えることすら難しかった。]


俺は――此処は――……

[目眩。]

(216) 2008/11/20(Thu) 23:47:26

書生 ハーヴェイ、村長の娘 シャーロットの言葉に、「違いない」と言いつつ微かに笑む。

2008/11/20(Thu) 23:48:13

村長の娘 シャーロット

[緑髪の女性──ネリーに様付けで呼ばれ、紅紫の瞳が瞬いた]

……なんだか懐かしいわね、その呼ばれ方。

[小さな呟きは果たして周囲にも届いただろうか。続く問いかけには頷きを返して]

全く分からないわ。
気付いたら森の中に居たの。
そこから獣道を通って来たら……この城に着いたわ。

(217) 2008/11/20(Thu) 23:48:48

のんだくれ ケネス、指にぶら下げた透明な硝子ほど足取りは揺れない。

2008/11/20(Thu) 23:49:17

踊り子 キャロル

紅茶。お願いいたします。

[シャーロットと名乗った少女に、そう声をかける]
[手伝うそぶりは見られない]

縮めて呼ぶ必要が有る時はロッテと。

(218) 2008/11/20(Thu) 23:52:26

見習い看護婦 ニーナ

ニーナ、です。

[周りの名を告げる声に合わせて、わたしもまた名乗りました。
何処を向いていいか分からなかったので、目線は中途半端な位置を彷徨っていました。]

(219) 2008/11/20(Thu) 23:53:40

教師 イザベラ

えェ。興味がおありなら。どうぞどうぞ。

[ハーヴェイに、見取り図のページを開き渡す。]

くれぐれも、他のページは見ないでください。
至極至極、困りますから。とても。困るんです。

[右眼はハーヴェイを。左眼は検討違いの方向を
ぐるりぐるりと見て回っている。]

困るんです。本当に。ええ、本当にですとも。

[言葉遣いが妙。]

(220) 2008/11/20(Thu) 23:54:10

学生 ラッセル

客じゃなかったら、なんだろうね。
でも、何かに呼ばれているみたいな感じはするよ。
みんながみんな、同じような状態で同じ場所に来るなんて。
そうじゃなかったら、夢でも見ているのかな?

[窓辺の椅子に器用に膝を立てて座り、
スケッチブックを乗せる。

紙は捲られ、真白の上に引かれる黒。
連ねられる線は形を作り眼に映る景色を写せど、
其処に人は居らず、*色は無い*]

(221) 2008/11/20(Thu) 23:54:42

書生 ハーヴェイ

[何故此処に居るのか。
ネリーの投げた問いに、ほんの一瞬、窓の向こうを見やり]

……気がついたら、花の中にいた。
そこから、この城が見えたんで、誰かいるかと思ってここまで来た。

どうやって来たのかは、さっぱりわからんね。

(222) 2008/11/20(Thu) 23:55:03

見習い看護婦 ニーナ

主?
あら、先程の方は…『番人』でしたね。

[ハーヴェイ、と名乗っていた声を聞いて初めて気付いたのですが、よく考えればおかしなことです。
宿泊の許可を出すのが、番人だなんて。
主がそう言付けていたのなら別ですけれど。]

あっ、済みません。

[椅子の引かれる音に、慌てて頭を下げて。
手で触り、座る位置を確かめてから、ゆっくりと腰を降ろしました。]

(223) 2008/11/20(Thu) 23:55:05

学生 ラッセル、メモを貼った。

2008/11/20(Thu) 23:55:37

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ニーナ
32回 残8110pt
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131回 残4674pt
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87回 残6527pt
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144回 残4430pt

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イザベラ(4d)
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104回 残5454pt
ナサニエル(6d)
136回 残5209pt

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