人狼物語 ─幻夢─


32 緋キ花咲ク泉ノ畔デ

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村長の娘 シャーロット

……三人居る……。
本当に、何なのよ、ここは。

[茶の男の言葉は聞こえていない。ぽつりと呟いたこちらの言葉も、果たして向こうに聞こえたかどうか]

[こちらのことが知られても、直ぐに彼らの傍へと向かう気は起きず。警戒の色は消えない]

(33) 2008/11/17(Mon) 21:35:49

書生 ハーヴェイ

ん……ああ。

[先に行く、という声に返すのは、気のない声。
黒の門を潜る黒を見送り、蒼氷は再び、樹の陰へと向いた]

[少女の呟きは風に散らされたか、少なくともこちらには届かず。
向けられる警戒の色に、軽く肩を竦める]

やれ、やれ。
ここで突っ立ってても埒は開かんかねぇ。
この中に事情通がいる事を期待して行った方が、時間は無駄にならんか。

(34) 2008/11/17(Mon) 21:44:09

書生 ハーヴェイ、言葉と共に、蒼氷の瞳を黒の門の先へと向ける。

2008/11/17(Mon) 21:44:48

冒険家 ナサニエル

[気がつけば、赤い髪の男は門の内へと進み、その背だけが見えている。]

では……中へ?

[僅かに頭を傾けて男は尋ねた。]

(35) 2008/11/17(Mon) 22:03:01

村長の娘 シャーロット

あ。

[黒の門の奥、扉が開くのが見え思わず声が漏れた。その奥に揺らめく小さな焔。それを持つ者の顔までは見えなかったが、焔の位置的に誰か居るのは見て取れた]

他にも、居るってこと?
あの人達皆、ここの人達なのかしら。

……ここが何なのか、分かるかしら。

[自分が何故この地に居るのか。誰かが連れて来たのだとしたら、何故城があるのに森に置き去りにされていたのか。もしここに連れて来た張本人が居るのだとしたら、問い詰めることが出来るかも知れない]

…よしっ。

[意を決すると、樹の蔭から出て人が居る方へと駆け出した]

(36) 2008/11/17(Mon) 22:11:31

【独】 村長の娘 シャーロット

/*
ダメだ、発言数押さえても詰め込む量が多すぎて結局ptの減りが早い(滅

困ったなぁ。

(-5) 2008/11/17(Mon) 22:12:34

書生 ハーヴェイ

ああ。
ここで、突っ立ってるよりはマシだろうよ。

[尋ねる男に頷き、門の内へと踏み込む]

[先に進めば、焔揺れる入り口。
そこに立つのは、先に行った赤髪の男と、燭台を手にした男]

(37) 2008/11/17(Mon) 22:15:56

冒険家 ナサニエル、書生 ハーヴェイの後に続いて開いた門の内側に滑り込んだ。

2008/11/17(Mon) 22:22:23

書生 ハーヴェイ

[先に行った赤髪と、燭台の男は何か言葉を交わしていたか。
そちらには特別の興味はなかった。
恐らく、彼が問いを投げていたとしてもそれは自分の問いたい事と、さして変わらぬだろうと思っていたから]

……あんたが、ここの主……か?

[問いに返るのは、自分は『番人』である、との答え]

『番人』……?
ここは、一体何処……いや、なんなんだ?

[微か、苛立ちを交えた問い。
それへの答えはなく、ただ、休息が必要ならば部屋が使える、との説明がなされたのみ]

(38) 2008/11/17(Mon) 22:33:26

冒険家 ナサニエル

[二人の背中ごし、揺れる蝋燭の炎に照らし出された男性の顔がぼんやりと、薄闇のなか浮かび上がっているのが見えた。

既に若くもなく、まだ年老いてもいないその顔に、彼は確かに見覚えがあった。]

(39) 2008/11/17(Mon) 22:37:03

村長の娘 シャーロット

わ、ちょっと、待って。

[門をくぐって行く者達を追うようにして自分も門の内側へと入る。赤と、青と、茶の髪をした青年達。その先の扉の内側に居るのは燭台を持つ壮年の男性。駆けたことで少し息を上げながら、先に居た青年達の後に並ぶようにし、交わされる言葉を聞く]

(40) 2008/11/17(Mon) 22:38:46

書生 ハーヴェイ

[幾つかの問いと答えの応酬。
しかし、得られたのはこの城の設備を使いたければ使えばいい、という事実のみ]

……やれ、やれ。
肝心の事にはだんまり、か……。

[吐き捨てるよな呟き。
苛立ちを帯びた蒼氷が、いつの間にか後ろに続いていた者たちに向けられる]

どうやら、衣食住の心配はないようだぜ。
……それ以外は、話す気がないのか、本当に知らんのか、見当もつかんがね。

(41) 2008/11/17(Mon) 22:46:47

村長の娘 シャーロット

[なされる会話は自分が訊ねたかったことと同義で。それはつまり彼らが自分と同じ境遇であることを意味する]

[自らを『番人』と名乗る男性に視線を向ける。聞きたかった問いの答えは貰えないらしく、眉根に皺が寄った]

…何よそれ。
だったら、誰がここに連れて来たって言うのよ。

[茶の青年が言葉を紡ぐ。番人より聞いた、この城の部屋を使っても良いと言う話。それ以外に関してはほぼ分からないと言うこと]

………そのうち分かるって、ことかしら。

[漏れた言葉はまるで独り言のよう]

(42) 2008/11/17(Mon) 22:53:28

冒険家 ナサニエル

……それでは、

[問いは声となって表れた。]

ここに留まらなくてはならない、ということですか。

(43) 2008/11/17(Mon) 22:54:24

冒険家 ナサニエル

[何故か今はもう一つの問いは口に出さない方が良いように感じた。

――あなたは私をご存知ですか。私はここに来たことがあるのですか。]

(44) 2008/11/17(Mon) 22:57:07

書生 ハーヴェイ

さて、それこそ俺が聞きたい所だ。

[眉根に皺寄せる少女の言葉に肩を竦め、おどけたような口調で言う]

……ならない、というより、他にどうしようもないんじゃないか?
俺としては、あまり、嬉しくはないんだが。

[男の発した問いには、嘆息を交えてこんな呟きを漏らす]

(45) 2008/11/17(Mon) 23:02:38

【独】 書生 ハーヴェイ

……ここは。

ここに満ちる、あの花は。

どこか、疎ましい……。

離れられるなら、離れたい……。

[心の奥底、零れ落ちるのは、今は叶わぬであろう、願い]

(-6) 2008/11/17(Mon) 23:03:58

冒険家 ナサニエル

……そうですか。

[「嬉しくはない」という青年の言葉を少し考えるように頭を傾けた。]

では、しばらくはここで共に過ごすことになりそうですね。

(46) 2008/11/17(Mon) 23:10:47

村長の娘 シャーロット

[茶の青年の様子に出るのは溜息]

…皆が疑問に思うことは答えてくれない、と。
ここに居れば教えてもらえる時が来るのかしら。

森で野宿とかじゃないだけ、マシかも知れないけど。
この状況で嬉しいと思う人が居たら、頭のネジがどっか飛んでるわ。

[言い放ってから、青の青年の言葉を聞く]

……そう言うことになるわね。
名前くらいは知ってた方が良いかしら。
私はシャーロットよ、長ければ好きに呼べば良いわ。

[自ら名乗ってから、促すように周囲の青年達を見る]

(47) 2008/11/17(Mon) 23:16:24

冒険家 ナサニエル

[男の声はもの柔らかく、淡々としていた。
微かに声音に惑いが含まれていたにせよ、それはこの場では当たり前のことであっただろう。]

そういうことであれば、私も名乗っておきます。

私の名は、ナサニエル。

[――そう、今は。]

(48) 2008/11/17(Mon) 23:17:39

書生 ハーヴェイ

ま、そうなるんだろうな。

[共に過ごす、という言葉。
嘆息と共にそれへの肯定の言葉を零し]

ああ……俺は、ハーヴェイ。

[確かな、と。
その言葉は果たして名を問うた少女に届いたか]

……とりあえず、休めるんなら、俺はそうさせてもらう。
妙な疲れが、身体に残ってるんで、ね……。

[左腕を右手で緩く押さえつつ、言って。
燭台を持つ男に寝室の場所を問い、そちらへと*足を向けた*]

(49) 2008/11/17(Mon) 23:26:15

村長の娘 シャーロット

ナサニエルと、ハーヴェイね。

[告げられた各人の名を確認するように反芻して。残る赤の青年の名が紡がれるのを待つ]

部屋は後で空いてる場所を借りることにするわ。

[部屋へと向かう茶の青年──ハーヴェイを見やり、意思表示するかの如く言葉を紡ぐ。押さえる左腕に首を傾げたが、呟かれた言葉までは耳に*届かなかった*]

(50) 2008/11/17(Mon) 23:40:48

教師 イザベラ が参加しました。


教師 イザベラは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。


教師 イザベラ

ん、客人ですか?

[奥の方から『番人』に声だけをかける。
彼の肯定の返事を聞くも、皆が集う場所に向かおうともせず。]

そうですか。一体、幾人がここに集うのでしょうね。
いや、これは問いではないですよ。
答えがもらえないのは、承知しておりますから。

[ギギと床板を踏みならしつつ、城のあちらこちらに
目をやっては手帳に何やら記す。さらに、見ては記す。
ルーティンが如く、その女性は動いている。]

(51) 2008/11/17(Mon) 23:45:01

【独】 村長の娘 シャーロット

/*
女性来たけどイザベラ!ww

でも少し警戒緩められそうな予感。
男性ばっかりに女性一人じゃそりゃ気が張る。

(-7) 2008/11/17(Mon) 23:48:34

教師 イザベラ

私だって、自分のことすらよくわからないのですから。
貴方……えーと…。

[手帳をぱらぱらとめくり、ああ、と一声あげる。]

『番人』のアーヴァインさんでしたね。
仮に、貴方が最も知っている方だとしても、
そのような貴方ですら、それがすべてなのかれもしれません。

[再び手帳を、先ほど記していた頁まで戻し、
見ては記し、見ては記しの作業に戻る。]

だったら、ここを見て回る方が今は建設的でしょう。
何故だか関心をひかれるのです。この建築物は。

[そう言って、別の場所へ*行ってしまう*。]

(52) 2008/11/18(Tue) 00:00:14

お尋ね者 クインジー

クインジーだ

[三者の名乗りに続け、男も口を開いた]
[番人――アーヴァインを見る目は闇]
[離れる者へと投げたのは、眉を顰めた言葉]

怪我の治療くらいしろ

[それ以上は重ねず、男は場を離れる]
[緋が炎に照らされ、燃えるように灯を吸った]
[古い廊下は軋みながらも、男の移動を妨げはしない]
[やがて、かつては立派であっただろうことが見て取れる広間にたどりつく]
[緋の髪をそこに認め、男は僅かな時間、その場に*立ち尽くした*]

(53) 2008/11/18(Tue) 00:01:56

冒険家 ナサニエル

私は……

[と一瞬逡巡した後、]

少し、この城の中を見て回ろうと思います。
後ほどまたお会いしましょう。

[丁寧に礼をし、残る者に背を向けた。
表情こそ心許無さを漂わせていたが、エントランスから奥へと進む足取りには迷いはなかった。*]

(54) 2008/11/18(Tue) 00:09:21

学生 ラッセル

[白い紙は次第に黒に彩られていく。
広がる空も錆びた門も這う蔦も
透明な泉も深き森も咲き乱れる花も、
全てはモノクロームの世界に埋没していた。]

(55) 2008/11/18(Tue) 09:13:04

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シャーロット
225回 残3255pt
クインジー
209回 残2980pt
ニーナ
32回 残8110pt
ギルバート
77回 残6174pt

犠牲者 (4)

アーヴァイン(2d)
0回 残9000pt
ハーヴェイ(3d)
131回 残4674pt
キャロル(4d)
87回 残6527pt
ケネス(5d)
144回 残4430pt

処刑者 (4)

ネリー(3d)
69回 残6181pt
イザベラ(4d)
36回 残7986pt
ラッセル(5d)
104回 残5454pt
ナサニエル(6d)
136回 残5209pt

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