人狼物語 ─幻夢─


32 緋キ花咲ク泉ノ畔デ

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書生 ハーヴェイ

どういうも何も……。
お前も、気がついたらここの……花の中にいて。
道を辿って、ここに来たんだろ?
俺もそうだし、他にもそんな連中が集まってるんだよ、この場所は。

[首を傾げる女に答え。
近づく気配と、微かな音に振り返る。

微かな音は、先にも聞いた、鈴の音色]

(126) 2008/11/19(Wed) 23:00:30

踊り子 キャロル

[近付いた先には三人の人影]
[向いた視線に気付いてか、くれないは薄い笑みを模る]

ごきげんよう。
番人殿以外のお二方は、はじめましてですかしら?

[優美にドレスを摘み、一礼を]

(127) 2008/11/19(Wed) 23:04:59

書生 ハーヴェイ

[薄闇から現れたのは、鮮やかな金と緋と。
その色彩は、この場に似つかわしいよな、異なるよな。
そんな事を考えつつ、一礼と共に投げられた問いに、頷く]

ああ。
恐らく、初対面だろうな。

(128) 2008/11/19(Wed) 23:09:14

見習い看護婦 ニーナ

貴方も、他にも?
…では、此処が何処なのかは分かりませんか。

[わたしの言葉には困惑と落胆が混じっていたでしょう。
問う最中、別の音が聞こえました。]

鈴?

[男のひとが振り向いたような気配に、わたしも眼を凝らしました。
金と、花のような赤い色でした。
女のひとらしき声質に、わたしはただ頭を下げました。
挨拶と肯定、二つを含めて。]

(129) 2008/11/19(Wed) 23:17:00

踊り子 キャロル

ふふふ。

[転がる音は笑みの形]

確信が無いのは、記憶が無いからですかしら?
きっとそちらの彼女もなのでございましょう。

[僅か影を帯びた声は、そう思わせた]

ええ。鈴は私のもの。
その音の傍らには、私が居るとお思い下さいませ。

(130) 2008/11/19(Wed) 23:27:37

書生 ハーヴェイ

ああ。
そして、知ってそうなのはだんまり決め込み、って訳だ。

[困惑と落胆。それを滲ませる声に、蒼氷は鋭く『番人』の方へと向けられ、すぐに逸らされる]

……そんな所、かも知れんな。

[逸らされた蒼氷は、金へと向けられ。
問いに返すのは、曖昧な言葉]

(131) 2008/11/19(Wed) 23:32:43

見習い看護婦 ニーナ

[記憶。
女のひとの声は聞こえていましたから、眉を寄せて、杖代わりにしてきた棒を、両手できゅっと握りました。]

貴女の音、だったんですね。

[鈴に関しての言葉には、一つ頷きました。]

(132) 2008/11/19(Wed) 23:35:11

見習い看護婦 ニーナ

知ってそうな…?

[この場にいるもう1つの色に、眼を向けました。
そのひとがこちらを見ていたかどうかは分かりませんけれど。
わたしはそれから暫く黙って、話している2つの色の間で視線を*彷徨わせていました。*]

(133) 2008/11/19(Wed) 23:39:16

踊り子 キャロル

記憶が無いのは、幸か不幸か。
番人殿がご存知であるならば、それはどちらに傾いておられましょうか。

[小さく鈴を鳴らし、呟きは歌のように紡がれる]
[曖昧な答えを気にする風でもなく、女は薄く笑んだ]

そう。あれは私の音。
そしてこれが私の声。覚えていただけると嬉しいですわ。

[滑らかに、女は言の葉を紡ぐ]

(134) 2008/11/19(Wed) 23:47:26

書生 ハーヴェイ

さあね。
どちらともつかず、揺れて振れて、って所か。

[鈴の音と共に紡がれる呟きに、軽く、肩を竦め]

ともあれ、ここで立ち話をしていてもなんだろ。
どこか、落ち着ける場所……広間にでも、移動した方が良くないか?

[二人の女を交互に見て、問う]

ああ。
必要なら、手くらいは、貸せる。

[思い出したよに付け加えたのは、外から来た女の縋る棒を見たが故。
もっとも、仮に要とされても包帯に紅を滲ませる左の腕は*使われはしないのだが*]

(135) 2008/11/19(Wed) 23:57:11

教師 イザベラ

共通項に関する見当ですか……。

[とろんとした右眼が、クインジーを見つめる。
明後日の方を向く、左眼の鋭利さとは対照的。]

それについて言及するには、まだ情報が足りませんね。
だって、まだ顔も見てないgood fellowsが大半だし
私、貴方のことすら知らないですもの。クインジーさんね?

[手帳を開き、名前と特徴を書き留める。]

ごめんなさいね。顔と名前を覚えるのが苦手で。
馬鹿にしているわけではないんです。
私はイザベラ。好きなように呼んでくださいまし。

[ぐっぐっ、と詰まったような微笑。]

(136) 2008/11/20(Thu) 00:00:34

教師 イザベラ

そうね。カードさえ集まれば何かわかるかも。
生年月日、血液型、職業、趣味や食べ物の好き嫌い。
最近、イイコトしたか…とか。ウフフフ。

[シャーロットを左眼が一瞬捉えた。]

まぁ、そんなこと誰も忘れてしまっているでしょう。

(137) 2008/11/20(Thu) 00:01:34

踊り子 キャロル

揺れて振れて、行きて戻りて。
停滞は無く、無為な繰り返しが番人殿には?

[答えを求める態でも無く、問うて]
[沈黙を以って、質疑は終わる]
[男の勧めに、豊かな金色を揺らし女は城の奥を見る]

案内をしていただけませんこと?
まだ、此処には不慣れなままですゆえ。

[首を傾げ、胸に手を置く]
 [*リィン*]

(138) 2008/11/20(Thu) 00:15:07

村の設定が変更されました。


村の設定が変更されました。


(-15) 2008/11/20(Thu) 10:05:01

【独】 お尋ね者 クインジー

/*
単なるURL確認のための独り言でした。

さてお疲れさまでした。
まったりプロ万歳だと思っていたら
プロ今日までだtt

こんだけまったりしてると身体が楽だ
議事録の薄さに万歳

……けっこう多弁さんが多い気がするが気のせいってことにしよう

(-16) 2008/11/20(Thu) 10:14:42

お尋ね者 クインジー

気にするな
髪の色で覚えるわけにもいかないしな

わかった、好きによばせてもらおう

[男の髪はラッセルの髪よりも暗い赤であったが、赤に変わりは無い]
[イザベラの片目を捉える男の目は、彼女の左より険はない]
[その鋭い左目を追い、言葉を聞きながらシャーロットを見た男は、低く笑った]

ククッ
あんた、それはまずいんじゃないか
初心そうな女に言う台詞じゃないだろ

[シャーロットの反応がどうであろうと、男が笑わぬ訳も無い]
[暫しの後にそれは潜み、重い声が*吐き捨てられた*]

だが、忘れているという事には同意だ
己もどうやってここに居るのかが、わからないからな――

(139) 2008/11/20(Thu) 10:48:21

【独】 村長の娘 シャーロット

/*
イイコトなんてしてるはずも無く。
一応良家のお嬢様設定(村長の娘ってことで)。




でも武道の嗜みがある(おまえ

(-17) 2008/11/20(Thu) 11:46:21

村長の娘 シャーロット

[うろついてくると言うラッセルには頷きを返し、その後姿を見送った。紅茶を口にする間はどこか穏やかな時間が流れているように感じ、自然表情も和らいでくる。クインジーから賛辞の言葉が漏れれば、嬉しげに微笑んだ]

[しばらくの間はクインジーとイザベラの会話に耳を傾け。ふと、クッキーに意識を向けた時に二人から視線を向けられた気がした。交互に見やるが、二人は笑うのみ。イイコトと言われても分からず、ただ小首を傾げた]

[その行動は言葉の意味することを知らないのか、はたまた覚えていないだけなのか。その仕草からは判別がつかなかったことだろう]

(140) 2008/11/20(Thu) 18:30:36

流れ者 ギルバート が参加しました。


流れ者 ギルバートは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。


流れ者 ギルバート

[赤、朱、紅――
 森を抜けると、男の視界に鮮やかな色が飛び込んできた。]

[つま先をギュッと絞り、踵を上げる。
 ふくらはぎの筋肉が締まるのを、いつものように感じる。]

[一歩踏み出せば、そこは緋色の舞台。
 泉、古城――夢幻の中で咲く花々。
 眼前に広がる景色は、彼にとって初めてのものだった。]

[彼の右目には、闇に浮かぶ赤い花が映る――]


[そして、彼の左目には、薄汚れた眼帯が巻き付いていた――*]

(141) 2008/11/20(Thu) 19:20:55

流れ者 ギルバート、メモを貼った。

2008/11/20(Thu) 19:21:24

【独】 村長の娘 シャーロット

/*
片目とか眼帯とかどうしてそんなにツボ容姿が多いんですk

(-18) 2008/11/20(Thu) 19:26:19

冒険家 ナサニエル

―とある部屋―
[稲妻のようにひとひらの映像が閃く。

緋く赫い色。
伸ばされた白い手。
そして、

男は少し離れた場所にあった長椅子に飛びつき、掛けられていた布を剥ぎ取った。]

(142) 2008/11/20(Thu) 19:51:28

冒険家 ナサニエル

[長椅子の繻子の座面に背に広がる、どす黒い染み。
まるで、そこで何者かが]

『血』

[を大量に流したかのような――]

(143) 2008/11/20(Thu) 19:55:40

冒険家 ナサニエル

『ここで誰かが死んだ……?』


[おかしさに気付いたのはその時だった。]

(144) 2008/11/20(Thu) 19:59:45

冒険家 ナサニエル

『……何故俺はそんなふうに思うんだ?』

[この椅子の上で誰かが怪我をしただけかも知れない。
閃いた映像は必ずしも死を示してはいない。]

『いや、そもそもどうしてこの染みが血だと分かるんだ?』

[これは本当に血なのだろうか。]


[それよりもこの記憶?――は真実なのだろうか?]

(145) 2008/11/20(Thu) 20:04:44

冒険家 ナサニエル

[蒼白の面を押さえ、男は夢遊病者の足取りで部屋を出た。
ぐらぐらと視界が揺れる。
隧道のような回廊の、壁が急に迫ったかと思えば遠ざかり、床もまた波打って定まらず。
男は壁に手をつき、蹌踉いて延々と続く闇の中を彷徨った。*]

(146) 2008/11/20(Thu) 20:14:41

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クインジー
209回 残2980pt
ニーナ
32回 残8110pt
ギルバート
77回 残6174pt

犠牲者 (4)

アーヴァイン(2d)
0回 残9000pt
ハーヴェイ(3d)
131回 残4674pt
キャロル(4d)
87回 残6527pt
ケネス(5d)
144回 残4430pt

処刑者 (4)

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イザベラ(4d)
36回 残7986pt
ラッセル(5d)
104回 残5454pt
ナサニエル(6d)
136回 残5209pt

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