人狼物語 ─幻夢─


32 緋キ花咲ク泉ノ畔デ

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


村長の娘 シャーロット

[なされる会話は自分が訊ねたかったことと同義で。それはつまり彼らが自分と同じ境遇であることを意味する]

[自らを『番人』と名乗る男性に視線を向ける。聞きたかった問いの答えは貰えないらしく、眉根に皺が寄った]

…何よそれ。
だったら、誰がここに連れて来たって言うのよ。

[茶の青年が言葉を紡ぐ。番人より聞いた、この城の部屋を使っても良いと言う話。それ以外に関してはほぼ分からないと言うこと]

………そのうち分かるって、ことかしら。

[漏れた言葉はまるで独り言のよう]

(42) 2008/11/17(Mon) 22:53:28

冒険家 ナサニエル

……それでは、

[問いは声となって表れた。]

ここに留まらなくてはならない、ということですか。

(43) 2008/11/17(Mon) 22:54:24

冒険家 ナサニエル

[何故か今はもう一つの問いは口に出さない方が良いように感じた。

――あなたは私をご存知ですか。私はここに来たことがあるのですか。]

(44) 2008/11/17(Mon) 22:57:07

書生 ハーヴェイ

さて、それこそ俺が聞きたい所だ。

[眉根に皺寄せる少女の言葉に肩を竦め、おどけたような口調で言う]

……ならない、というより、他にどうしようもないんじゃないか?
俺としては、あまり、嬉しくはないんだが。

[男の発した問いには、嘆息を交えてこんな呟きを漏らす]

(45) 2008/11/17(Mon) 23:02:38

冒険家 ナサニエル

……そうですか。

[「嬉しくはない」という青年の言葉を少し考えるように頭を傾けた。]

では、しばらくはここで共に過ごすことになりそうですね。

(46) 2008/11/17(Mon) 23:10:47

村長の娘 シャーロット

[茶の青年の様子に出るのは溜息]

…皆が疑問に思うことは答えてくれない、と。
ここに居れば教えてもらえる時が来るのかしら。

森で野宿とかじゃないだけ、マシかも知れないけど。
この状況で嬉しいと思う人が居たら、頭のネジがどっか飛んでるわ。

[言い放ってから、青の青年の言葉を聞く]

……そう言うことになるわね。
名前くらいは知ってた方が良いかしら。
私はシャーロットよ、長ければ好きに呼べば良いわ。

[自ら名乗ってから、促すように周囲の青年達を見る]

(47) 2008/11/17(Mon) 23:16:24

冒険家 ナサニエル

[男の声はもの柔らかく、淡々としていた。
微かに声音に惑いが含まれていたにせよ、それはこの場では当たり前のことであっただろう。]

そういうことであれば、私も名乗っておきます。

私の名は、ナサニエル。

[――そう、今は。]

(48) 2008/11/17(Mon) 23:17:39

書生 ハーヴェイ

ま、そうなるんだろうな。

[共に過ごす、という言葉。
嘆息と共にそれへの肯定の言葉を零し]

ああ……俺は、ハーヴェイ。

[確かな、と。
その言葉は果たして名を問うた少女に届いたか]

……とりあえず、休めるんなら、俺はそうさせてもらう。
妙な疲れが、身体に残ってるんで、ね……。

[左腕を右手で緩く押さえつつ、言って。
燭台を持つ男に寝室の場所を問い、そちらへと*足を向けた*]

(49) 2008/11/17(Mon) 23:26:15

村長の娘 シャーロット

ナサニエルと、ハーヴェイね。

[告げられた各人の名を確認するように反芻して。残る赤の青年の名が紡がれるのを待つ]

部屋は後で空いてる場所を借りることにするわ。

[部屋へと向かう茶の青年──ハーヴェイを見やり、意思表示するかの如く言葉を紡ぐ。押さえる左腕に首を傾げたが、呟かれた言葉までは耳に*届かなかった*]

(50) 2008/11/17(Mon) 23:40:48

教師 イザベラ が参加しました。


教師 イザベラ

ん、客人ですか?

[奥の方から『番人』に声だけをかける。
彼の肯定の返事を聞くも、皆が集う場所に向かおうともせず。]

そうですか。一体、幾人がここに集うのでしょうね。
いや、これは問いではないですよ。
答えがもらえないのは、承知しておりますから。

[ギギと床板を踏みならしつつ、城のあちらこちらに
目をやっては手帳に何やら記す。さらに、見ては記す。
ルーティンが如く、その女性は動いている。]

(51) 2008/11/17(Mon) 23:45:01

教師 イザベラ

私だって、自分のことすらよくわからないのですから。
貴方……えーと…。

[手帳をぱらぱらとめくり、ああ、と一声あげる。]

『番人』のアーヴァインさんでしたね。
仮に、貴方が最も知っている方だとしても、
そのような貴方ですら、それがすべてなのかれもしれません。

[再び手帳を、先ほど記していた頁まで戻し、
見ては記し、見ては記しの作業に戻る。]

だったら、ここを見て回る方が今は建設的でしょう。
何故だか関心をひかれるのです。この建築物は。

[そう言って、別の場所へ*行ってしまう*。]

(52) 2008/11/18(Tue) 00:00:14

お尋ね者 クインジー

クインジーだ

[三者の名乗りに続け、男も口を開いた]
[番人――アーヴァインを見る目は闇]
[離れる者へと投げたのは、眉を顰めた言葉]

怪我の治療くらいしろ

[それ以上は重ねず、男は場を離れる]
[緋が炎に照らされ、燃えるように灯を吸った]
[古い廊下は軋みながらも、男の移動を妨げはしない]
[やがて、かつては立派であっただろうことが見て取れる広間にたどりつく]
[緋の髪をそこに認め、男は僅かな時間、その場に*立ち尽くした*]

(53) 2008/11/18(Tue) 00:01:56

冒険家 ナサニエル

私は……

[と一瞬逡巡した後、]

少し、この城の中を見て回ろうと思います。
後ほどまたお会いしましょう。

[丁寧に礼をし、残る者に背を向けた。
表情こそ心許無さを漂わせていたが、エントランスから奥へと進む足取りには迷いはなかった。*]

(54) 2008/11/18(Tue) 00:09:21

学生 ラッセル

[白い紙は次第に黒に彩られていく。
広がる空も錆びた門も這う蔦も
透明な泉も深き森も咲き乱れる花も、
全てはモノクロームの世界に埋没していた。]

(55) 2008/11/18(Tue) 09:13:04

学生 ラッセル

[手を止め、目と目の間を押さえる。
親指の付け根付近には黒鉛の粉末がこびりついていた。

背を反らせ、頭を背凭れの上部に乗せた。
開いた眼に映る世界は逆さまに変わる。]

あ。

[室内に一つ増えた影に瞬き、
爪先に力を込めて頭を後ろへと乗り出した。
加わった重みに椅子が不安定に揺れて悲鳴をあげる]

今、来た人?

(56) 2008/11/18(Tue) 09:13:10

学生 ラッセル、傾きが大きくなり倒れかけた椅子に、

2008/11/18(Tue) 09:14:05

学生 ラッセル、「わ」と小さく声をあげて、前に体重を戻して立ち上がる。

2008/11/18(Tue) 09:15:16

学生 ラッセル

よ、と。

[裾の余るズボンは素足を半ば覆い隠していた。
立て直した椅子の上に画材を置くと、
長髪の男に向き直り、視線を下から上へと動かす]

オレ、はラッセル。
よろしくね?

[傷痕に覆われた左の眼と、闇を宿した右の眼。
両方を見詰め、緊張感の抜けた*挨拶を投げた*]

(57) 2008/11/18(Tue) 09:44:17

村長の娘 シャーロット

クインジー、ね。

[赤の青年──クインジーの名を聞き、先と同じように反芻する。紅紫の瞳はつい、目立つ大きな傷へと注がれてしまっていた。その様子に相手がどう思ったかは知らないが、共にこの城に入った者達はそれぞれ思い思いの行動を取り始める。自然、その場には自分だけが取り残された]

……まぁ、しばらく過ごすことになるんだから、見て回るのは当たり前よね。

[けれど彼らの後を追う気は無くて。ほいほいついて行くものでも無いために。けれどその場に立ち尽くしているわけにも行かず。周囲を見回しながら城の中を彷徨うことになる]

随分と古いのね。
いきなり崩れたりとかしないと良いのだけど。

(58) 2008/11/18(Tue) 10:03:26

村長の娘 シャーロット

[あちこち歩き回り辿り着いたのはキッチンらしき場所。今は誰も居ないようで、そこはがらんとした雰囲気を漂わせていた]

……食べるものは自分で、ってこと?
小さいとは言え城なのにシェフの一人も居ないのかしら。
材料は…あるわね。

[保存庫を覗き込んでしばし思案。よし、と声を漏らすと、小麦粉やバターを引っ張り出して来て何やら作り始めた。材料を混ぜ、オーブンで焼き始めると、漂い始めるのはクッキーの*良い匂い*]

(59) 2008/11/18(Tue) 10:11:48

お尋ね者 クインジー

[シャーロットの目が向く左の傷痕の事を、男は理解していた]
[それは現在、ラッセルの視線にも晒される]

[部屋に入った時、男が何を思ったのか、態度に出る事はなかった]
[大人のものではない声によって、動きを取り戻す]
[椅子が軋み、揺れ、止めようと足を踏み出した時にラッセルは立ち上がる]

危ないぞ

[一歩進んだその位置で、男は止まった]
[椅子は止まり、画材が小さな音を立てて置かれる]

己はクインジーだ
……ああ

[よろしくという挨拶に、男はただ*頷くだけだった*]

何か、かいていたのか?

(60) 2008/11/18(Tue) 12:00:18

学生 ラッセル

クインジー、
クーだね。

[薄くなった絨毯を踏んで歩み寄り、
一歩の距離を置いて止まった。
年頃の少女とそう変わらない身長。
問いに肯定の頷きを返し、
上半身を捻り背後の窓を指し示す]

うん、そこからの景色。
クー達が来るのも見えた。
少し目が疲れたから、今は休憩中。
……あ、そうだ。
他の人達は、どうしたの?
たくさんいたようだけれど。

[忙しなく、男を仰ぎ見る。
視線は左右共に等しく*注がれていた*]

(61) 2008/11/18(Tue) 12:25:53

お尋ね者 クインジー

[かわいらしい愛称に、男はまじまじとラッセルを見た]

……女か?

[疑問が零れたが、口を挟ます前に、答えを与える]

沢山ではない
己の他に、三人だ
一人は休みに行った
二人もこの中にはいるだろう

お前はここに住んでいるのか?
あの番人と名乗った男と共に

[左だけでない視線の向き方は、男にとって慣れるものではない]
[右の黒紅が、窓へと*逃げた*]

(62) 2008/11/18(Tue) 13:54:16

教師 イザベラ

料理できるのですか?

[すっとキッチンに入ってきて、きょろきょろしては、
メモを取り、を繰り返している。
そこらにある調理設備をいじり、その機能を見ては
驚嘆したように、さらさらとメモをする。]

私、どうやら食べれたもの作れないようだから、
ずっとどうしようと思っていたのよ。
いいわね、そういうの。

[青髪の女性が、クッキーを作る様子をただ見ている。
特に何かちょっかいを出すわけでもなく、
女性の様子を見ては、何やらメモを*書く*。]

(63) 2008/11/18(Tue) 15:16:28

踊り子 キャロル が参加しました。


踊り子 キャロル

[一面の花の緋に埋まるよう、女は在った]
[身に纏う一切の色彩は、花と等しき緋の色]
[髪結いの紐も、丈の長いドレスも、足元の靴も、爪先のネイルも]
[咲き誇る花々と空を仰いで伏せる女の境目は、ゆえに曖昧で]


  [リィン]


[唯一異なる色彩は、手首に]
[高く結った豊かな金色と同じ光を宿し、小さな鈴が鳴った]
[持ち上げた腕、その爪先で細い花びらを千切る]
[幾枚かを掌に集め、空へと放った]

ああ、うつくしい。

[満ちた声で、墜ちる緋の色を見る]
[碧眼を閉じて残像を愉しむと、緩やかな動作で立った]

あのなかでも、うつくしいものは見られますかしら。

(64) 2008/11/18(Tue) 15:38:11

踊り子 キャロル

[獣道の先、辿れば必然の様、古く錆びた門へと導かれる]
[黒の門を軋む音を立てながら、押し開く]
[城そのものに興味は無く、また怖じける態も無く、中に踏み入った]

ごめんくださいませ。

[燭台の緋に照らされた「番人」の姿を見つけ、女は口を開く]
[問う言の葉も、返される言の葉も、僅かなもの]
[それでも女は此処が自由に使えると聞き、口唇の紅を横に引いた]
[礼を告げると共に、高所へ上ろうと階段を*探す*]

(65) 2008/11/18(Tue) 15:48:44

村長の娘 シャーロット

ひゃう!?

[突然かけられた声。先に会った三人の青年と、ここに居た番人と言う男とはまた違う声。驚き思わず背をピッと伸ばし、ゆっくりと振り返った]

え、ええ、まぁ、一応。
……貴女、は?

[誰?と言外に訊ね、声をかけて来た女性に紅紫の瞳を向ける。直後にクッキーの焼き上がりに気付き、焦げる前に取り出して皿へと盛った。次に用意するのはティータイムのための*紅茶作り*]

(66) 2008/11/18(Tue) 16:22:44

教師 イザベラ

へぇ。そんな反応するんですね。

[青髪の女性の驚く様子を興味深そうに見て、
微笑を浮かべながらメモを取る。]

私のことは、イザベラって呼んで頂戴。
気にしないで。ただ、貴女の様子が興味深いな、
そう思っただけだから。邪魔する気はないんです。

[右目は女性を見つめているが、左目は明後日の方向。
ぎょろり、ぎょろりと外側を向いている左目。]

気にしないで、続けてていいのよ。本当に。

[静かな微笑を*浮かべている*。]

(67) 2008/11/18(Tue) 16:33:53

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (4)

シャーロット
225回 残3255pt
クインジー
209回 残2980pt
ニーナ
32回 残8110pt
ギルバート
77回 残6174pt

犠牲者 (4)

アーヴァイン(2d)
0回 残9000pt
ハーヴェイ(3d)
131回 残4674pt
キャロル(4d)
87回 残6527pt
ケネス(5d)
144回 残4430pt

処刑者 (4)

ネリー(3d)
69回 残6181pt
イザベラ(4d)
36回 残7986pt
ラッセル(5d)
104回 残5454pt
ナサニエル(6d)
136回 残5209pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light