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ひぃ。どうかいい人でありますように…。
[さらっと言われて改めて祈る。むしろサボりを許容する導師とか悪い人な気がするが。]
あはははは…実はもうすでにごにょごにょと…。
[遭難前科はすでにあったり。しかも入寮初日。
夜中に森の隅っこでがたがたしていた所を寮生に発見されたのは、恩であり恥でもあったりするわけで。
あの時は仕方ない、で片付けてもらえたわけですが。次またやらかしたらどうなる事やら。]
ですよねー。この学校広すぎだってば。
うちの学校の何倍なんだろ…。
ってうわぁあ?喋った!あ、ひょっとしなくて使い魔?
[わー、と間近に視えるトカゲもとい竜をじーっと見つめながら、思わず額の辺りをつんと撫でたんだかつついたんだか分からない様子で触ってみた。]
ごめんごめんええと…
[またトカゲと言いかけて、あわてて黙った後で、トカゲはおろか目の前のおねーさんの名前も知らないのに今更気づく。]
っと、そういえば名前。言ってなかったですね。
私ベッティって言います。こんばんはー。
[最後は今更すぎて、ちょっと間が抜けていたりするのだが。]
5人目、影輝学科2年 カルメン がやってきました。
影輝学科2年 カルメンは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
―(南西)第二別館―
ふふ……手伝ってくれてありがと…
[荷物を運んでくれた年下の男女の学生二名に、くすりと笑み浮かべ礼をいいつつも、慌てている二人を見下ろす眼差しは普段の眠たげな様子とは違い、肉食獣にも似て]
…いえ、本当に助かったのよ…それにしてもあなたたち可愛いわねぇ…どう?…私の下僕にならない?
[赤い舌をだして舌なめずりしながら鼻にかかった声で言えば、あわあわと断りの言葉を述べてからさって行くのを楽しげに見送って]
あ〜ら…残念ねぇ…
[言葉のわりに残念そうな響きもなく。初心な子をからかって楽しんでいたのか。本心であったかは当人しか知らぬまま、実験室へと*姿を消した*]
その様子だと、前科あり、か。
ま、確かにだだっ広いけど、ゆっくり覚えるしかないよ。
[口ごもる様子にまた笑いながら、さらっと言って]
んー?
ああ、あたしはゲルダ、こいつはグラナート。
使い魔とは違うね。異界龍……ほら、寮母のアーデル姐さんも連れてるでしょ、あれの同族。
[大雑把な説明。
つつかれた異界龍はちょっとむう、という感じの表情を作り。
それから、挨拶するよに尻尾を振った]
/*
おっと、ツワモノ来たれり!
影輝やるのがいるとは思わんかったわ。
アークでは、自分でやるつもりだったけど。
……ところで、男はライヒだけですか、これw
6人目、翠樹学科4年 カヤ がやってきました。
翠樹学科4年 カヤは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
[果樹園で小柄な学生が枝に小さな手を伸ばしていた。
本来なら届かない筈の手に葡萄の房が自ら落ちてくる]
樹の恵みに感謝を。
[帽子のつばの下から常緑の瞳が樹を見上げ微笑む]
ですよねー。なもんでこう、西へ東へと繰り出しては、慣れ親しんでおこうと思って毎日毎日励んでるんですけど。
[その前に地図が必要だ。]
あれ違うんだ?あ、そういえばそんな説明もあったような…。
[どうやらまだ頭の中で混同しているぽいので、少々首を傾げつつ。異界、には少々神妙な顔をしたが、へーといった様子で流した。
グラナートが尾を振る様子にわーとにっこり破顔して。]
あは、可愛い。わーわー、よろしくねー。
グラナート…は長いから、グラでどうだ!
[勝手に略しつつ、こりこりと猫にするより柔らかく、頭のあたりを掻いた。]
って、はっ!もういい時間じゃ!
[自己紹介とか色々和んだ時間を過ごして居る間に、辺りはいい感じに暗くなりはじめているような。]
大きくてツヤツヤ。
とてもいい実。
…味も最高。
[泉の水に濡れた房から直接食み、味の感想を述べる。
サヤサヤと葉が擦れる音に片手を振りカヤは歩き出した]
……あんたさあ。
先に、事務局で校内図もらった方がいいんじゃない?
来客案内用の携帯版があるはずだけど。
[目印なしで歩かせない方がいいんじゃないか、と思いつつ、突っ込みいれた]
そ、色々と、根本的に違うから。
……グラナート、あんたも少しは愛想良くする。
[撫でられたからか、使い魔と間違えられたからか、はたまた略し方が気に入らないのか。
とにかく、どこかむすっとした異界龍の様子にくす、と笑い]
ああ、確かに陽が落ちるか。
のんびりしすぎてると、アーデル姐さんがうるさいねぇ。
な、なんだってー!そんな便利な物があるんですか!?
[ちなみに入寮時に生徒用の校内案内図は貰ったはずだが、説明書は読まないタイプで、諸々書類やら何やらの山に埋もれっぱなしである。]
よし明日は校内図を探す所からはじめよう。
[新たな目標を見つけて希望が持てた気がした。根がおめでたい証拠である。]
あはは、人見知りしてるのカナー?
[グラナートの機嫌が悪そうなのには全く気にせず、イイ笑顔で笑いかけながら、寮母さんの事に話が移るとこくこく頷いた。]
ですねー。さくっと帰ってごはんだごはん。
今日の探検はしゅーりょー。
[うーんと背伸びをし、南館へと足を向け。]
あ、そういえばゲルダさんは何処なんですか?
[寮と学科の事を差しながら訊ねた。]
/*
火狐で初参加だけど、重いな。
時々CSSも飛ぶし。
前村エピが重かっただけじゃないみたい。
性別、どうしようか。
精霊魔法だから女性がいいんだけどな。
ゆにこーん。
……ん、まあ。
頑張って、探すといいよ、うん。
[逐一反応が面白い、とか思いながらまた笑う。
異界龍は紅玉を思わせる瞳でベッティをじと、と睨んで目を逸らし]
何処って……ああ、学科?
疾風の方だよ。焦って時空行かなくてもいいと思ってるから、のんびりしてる。
[受けようと思えば昇級試験は受けられるのだが、面倒がって受けていないのは、学科内ではわりと有名な話だったりする]
ま、立ち話は疲れるし、とりあえず、寮まで行こうか?
[何気ない口調で提案したのは、ほっといたらたどり着けないんじゃ、と思ったからというのは、*否定しない*]
[了解ですサー!とか言いながら、こちらも笑顔で一人と一匹に返し。グラナートの様子は、何かうちで飼ってた猫を思い出してちょっと懐かしく思いながら。]
疾風…てことは、えー何だっけ、精霊じゃなくて次元?
あ、どっちみち西館かぁ。
ん?昇級試験受ければ飛び級…っていうか、学科上がれるんですか?
[言葉のニュアンスにそんな意味を受け尋ねたりしながら。
提案にこくこくと光速で頷いたのは、自分でもそんな予感がしたからだとは*口には出さないが。*]
7人目、月闇学科5年 ゼルギウス がやってきました。
月闇学科5年 ゼルギウスは、冥狐 を希望しました(他の人には見えません)。
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