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[頭の上にのらふわふわがふわり。
肩にいたコウモリが追っ払おうと威嚇。
頭上と肩上で繰り広げられる小怪獣バトルスペクタクルアクション活劇とかも気にせず、主人はだらだらと惰眠を貪るわけです、えぇ。]
昼間っからオヤスミは毎度として。
騒がしいのはいただけない。
[西館に向かう途中、大樹の騒ぎに木陰を覗き込む。
のらふわふわを摘んでユラユラ。
コウモリには唇に人差し指一本立てて見せ]
しー、ずかに。
せっかくの頑張りが逆効果だぞ。
中
うはは。今更だがすごい勘違い発覚(汗
や、やっぱ説明多いところは避けるべきかこれは…。
すみません理解力が尋常じゃなく悪いもんで…(遠い目
どうしようか、これ。
戻しに行くには時間が足りない。
あ、コラコラ。
食べちゃ駄目。
[マフラーの下から覗く飾りから手をひょいと引き離す。
革紐の先で艶が出るまで磨いた根っこが揺れた]
8人目、雷撃学科1年 イヴァン がやってきました。
雷撃学科1年 イヴァンは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
― 武芸訓練場 ―
腹減っt…(ビッタン!)
[言葉を発し終える前に、白いふっさふっさしっぽに顔面をはたかれた]
あう〜!いってえよ、白雪さん。しゃーねえっしょ?ゆんべから、なんも食ってないんさ。
[情けなく眉を下げたが、頭の上に乗った真っ白な異界龍(見た目はふさふさの真っ白な毛に覆われたちっさな蛇っぽい)は、続けてぺしぺしぺしと尻尾で盟約者の鼻をひっぱたく]
おにー!
[涙目になりながら、男は手にした剣を構え直した]
えーと、六千七百八十…あれ?七十だっけか?
[すぺん!と白い尻尾が頭をはたく。素振り一万回への道は遠かった**]
ヌクヌクだ、これはいいや。
暫く大人しくしてて。
じゃーね。
[コウモリに手を振り、西館へ歩いていく。
草原と同じ色のマフラーが風に遊ばれ*フワフワ靡いた*]
9人目、精神学科4年 ウェンデル がやってきました。
精神学科4年 ウェンデルは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
精神学科4年 ウェンデルが村を出て行きました。
9人目、精神学科5年 ウェンデル がやってきました。
精神学科5年 ウェンデルは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
[と、
ウェンデルの手を離れた雑紙は
見る間に白から淡い桃色に変わる。]
[さらによく見ると、桃色の紙片は風に細かく千切れていき、一片一片がはなびらに変わっていく。
花びらの形はハート型。]
[ウェンデルは、髪にとまった紙片、もとい花びらをつまんだ]
上出来。
さあ、北風よ、まだ見ぬすいーとはーとの元へ
この想いを届けておくれな
[つまんだ花びらを口元に寄せてからまた離した。
北風は冷たかった。へっくち]
精神学科5年 ウェンデルが村を出て行きました。
9人目、精神学科4年 ウェンデル がやってきました。
精神学科4年 ウェンデルは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
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