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[手篭に何とか拾い終えて、ほっと一息。
なのに風が吹いてまたひとつコロコロ]
コラ、悪戯っ子。めっ!
[風の精霊に人差し指を向けて怒るとサヤサヤと梢が鳴る。
反省の合図に表情を緩め、手篭を持ってまたヨロヨロ歩き出す]
んー。
そろそろ、いいかな。
[陽射しを受けた翼を数度動かし、それから、ぴょん、と手摺の上に立ち上がる。
吹き抜ける風に、黒のフレアスカートが揺れた。
ちなみに、ちゃんとスパッツ装備しているので、飛行時も問題はない。らしい]
さぁて、そろそろ寮に戻ろうかなっと。
[軽い言葉の直後の羽ばたき。
白の翼で大気流を捉え、一気に下へと滑空する]
11人目、大地学科1年 クロエ がやってきました。
大地学科1年 クロエは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
――武芸訓練場前・廊下――
[廊下を歩いていると、誰かが練習していたのか掛け声が聞こえて足を止める。その声は一万まで続いたかと思うと、一騒ぎあり、そして白い竜を乗せた男が走り去っていく背中が見えた。向こうはどうやら少女には気づいてなかったみたいだ]
・・・凄いですね。素振りは一万回やらないといけないのですか。
流石はラスファ魔法学院。努力家の人達ばかりですね。
僕も頑張らないといけません。
[腰につけた小剣を撫でながら、新たに気合いを籠めて歩きだす]
[風の精霊達がクルクル巡り、楽しげに学院内の噂話をしていく。
クスクス笑いながら歩く先に風が柔らかく舞う気配]
やあ、ゲルダ。
[両手は手篭を支えているから声だけで挨拶]
/*
ども。newmoonです。
今の時点で全く設定考えてないからどうしようとか酷いです。
そもそもこの子、戦える気がしない(致命的)
戦闘苦手だから、素直に陽光としないで、その一ランク下の大地にしちゃったヘタレな中身でクロエ御免と謝っておく。
ランダ村だからって「おまかせ」希望はやっぱり危険な気がします。が、出たとこ勝負でついた役職にそって設定をでっちあげるのが楽しい。
んん?
[呼びかける声に、くるりと振り返る。
最初に目に入ったのは赤の入った手籠、一歩遅れてそれを支える姿]
誰かと思ったら、果樹園の主様かぁ。
これから、アーデル姐さんのとこ?
[軽い口調で問いを向ける。
笑顔を向けられた真紅の龍は、挨拶するよに尻尾をゆらり]
[ずどどどど、と地響き立てて少女の前を駆け抜けた男は、まっしぐらに寮の食堂目指して進んでいく]
[頭の上の異界龍が、何やら気配を感じたように滑空する別の少女を見上げたのもまるで気付いていない様子]
/*
実は学園の設定を見て『異世界から空間転移してきてそのまま保護の名目で入学する、というケースも少なくありません』という一文で、精霊演戯の二演のユリアン君がうっかりこの世界に落っこちた、という光景がリアルに浮かんでしまった。ユリアン君、そういううっかり異次元に飛ばされるの似合いそうだしな。
そしてこの学園で疾風学科(大地の竜と契約)で勉強しながら帰れる日を待っているとか本気でやろうと考えたりもしました。この村が新キャラテスト村でなければ。
何故かユリアン君は紫のふわふわにいつもどつかれるとかやってみたかった。
そ。美味しいデザートになるといいな。
[風の精霊が話していく噂話は各種色々揃っている。
本に埋もれたウェンデルや、一万回の素振りの事も。
土の精霊がカヤの足を突付いて、突進してくる気配の警告]
…腹ペコさんもいるみたいだし。
―寮 食堂―
[足の遅いはずの とべないとり]
[だけれどなぜだか食堂につくのは早くて、
にぎやかな中でだってやっぱりマイペース]
‥‥‥。あまい。
[スプーンをくわえ至福のひととき。
お皿の上には雪のように積もったアイスがあるのです。]
12人目、機鋼学科1年 ローザ がやってきました。
機鋼学科1年 ローザは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
―本館・とある導師の部屋―
それじゃ、失礼します。
[実験の失敗で見事に壊れた扉も机も、パッと見る限りには元通り。単純な作業であればこそまだ未熟でも十分に出来るのだが]
別にあたしは便利屋じゃないんだけどなぁ。
ずっとお世話になってきたとはいえ。
[ぼやきながら屋上に出ると、足下を蹴り空へと躍り出た。
薔薇色の翼が大きく開く。
そのまま風に乗って生活空間たる寮を目指す。
上を見れば色々と見えてしまうわけだが。
特に見えて困るような格好をしていないというか、常にある意味見えているというか…]
だよねぇ、美味しいお菓子は幸せしあわせ。
[にーっこり、嬉しげに笑った。
故郷の山では甘いものはわりと限られていたためか、こちらに来てからは休校日にはスイーツの食べ歩きが趣味になったとかならないとか]
って、何、それ?
[付け加えられたような言葉に首を傾げ、瞬き一つ。
直後、真紅の龍がぴん、と尾を立てた]
[前方に障害物ハッケン…ではなく、人影を見つけて、僅かに速度が緩む]
いよっ!
[すちゃっと手を挙げて挨拶]
じゃな!
[したと思ったら見る間に追い抜いていく]
[同意の言葉は材料の作り手としては嬉しい限り。
カヤの唇が仔を描く]
ほら、来た。
やあ! じゃーね。
[速度を緩め、追い抜いていくイヴァンに挨拶の声]
…転ばないよう気をつけて、って聞いてないな。
土さん、気をつけてあげてくれる?
[大地の精霊達はお安い御用と笑い声]
[...も先ほどの男と同じ方向、すなわち寮の方角へ歩きだす]
さて、そろそろご飯の時刻でしょうか。
お腹すきましたね。・・・ん?
[影が見えて空を見上げると、そこには薔薇の羽で空を滑空する女性の姿。思わず見とれてしまう]
綺麗ですね・・・。僕もあんな風に飛べたらいいですね。
さぞかし気持ちいい・・・うぎゃ!
[空を見上げて周囲をあまり見てなかった...は思いきり果樹園の木の幹に激突してひっくり返った]
[ゆらり、と尾を振る真紅の龍。
その尾がかする感触と、カヤの笑い声に我に返ると、物言いたげな相棒の様子に、またか、と言わんばかりにため息一つ]
……はあいはい、三対だからって、過剰に意識しなぁい。
[呆れたようなやり取りは、これで果たして幾度目か。
真紅の火炎の異界龍にとっては、真白の氷破の異界龍は、色々と]
というか、あいつって、いっつも無駄にエネルギー使ってるわよねぇ……。
[寮の方を見つつ、ぽそりと呟いた]
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