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雷撃学科1年 フォルカーは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
[学園の片隅で一人ぼんやりと噴水の水が噴出し、また霧散していく様を眺めている青年が一人。
彼は本日幾度目になるかわからない溜息をついては、手にした一枚の書類を、これまた何度目になるかわからないが、視線を流すように文書を読み進めていく]
ラプラスのダイスにより、本日から転科とする。転科先は雷撃学科……。
[そしてまた大きな溜息]
うう。転科はいいんだ。うん。だって元々生命学科志望だったのに、ダイスの判断で古代語に進学させられて……。まぁそれも思ったより良かった。うん。面白かったし。適正に合ってたってのは正しかったんだなって思ったよ。でもさ……。
[くしゃりと書類が握り潰された]
でもさ! 何だって頭脳労働専門の僕が肉体労働の雷撃学科に移動なのさ! さすがにこれはラプラスのダイスの判断だって信じないぞ! ああそうさ! 信用するもんか!
[と、叫んでみたところで、決定が翻されるはずもなく、叫んだ勢いでいからせて見た肩をがっくりと落とした]
はぁ……。憂鬱だ。本気で憂鬱だ。
[胃が悪そうな青い顔色のまま、ふらふらと目的地もなく歩きは始めた。
もちろん、背中は煤けていて、尚且つ暗い雰囲気を背負っていた]
/*
なんて空気も読まずにこんばんはー。まぁ投下しておいて即座に席を離れてしまうんですがね。前回は迷ってる間に定員に達したので、今回は参加してから悩もうかとw
とりあえずよろしくー♪
こちらこそよろしく頼むよ。
[ライヒアルトからの一礼にこちらも丁寧な礼を返して。
ゴングの音を聞き、長く深く息を吐きながら腰を落とす。
構えを完成させると同時にライヒアルトからの攻撃]
…ぃいやっ!!
[す、と息を止めた後に前方へ一歩踏み出し。
構えていたスコーピオンを迫る風の刃に対し薙ぎ払う。
77%威力を削ぎ、身に降りかかる残りの威力はそのまま受け。
更に一歩踏み出しスコーピオンの突起の部分をライヒアルトへと突き出した]
ふわっ!?
[拗ねつつも試合はかぶりつきだったらしく。
ちょっとビックリしたように黒猫を見る]
えーと、賭け?
やっぱりここは、アル先輩に賭けるとこだよね。
何を出せばいいの?
[興味は惹かれたらしく、ワクワクした顔で尋ねた。
こちらは使い魔の羽猫が頭上で思いっきり呆れていた]
/*
フォルカーいらっせー。
にしても魔法、攻撃に使えるのはやっぱフォースくらいか…!
自己治癒でもしてるか… |壁|λ...トボトボ
[目礼に微笑みを返し
手のひらにどぼどぼとワインをそそぐ]
『風、銀湾より吹き来たる。
川よ、湖よ、凍てつき……』 うえっくし
……カヤめ、そう来たか!
[集中力が見事に殺がれたようだ。
ウェンデルの手の上で凍りつつあった赤ワインは砕け散る。
次いで突風。
氷の破片が乱舞する……と見えたが、みるみる赤いぼた雪が舞うただの吹雪に。]
……ちっ!
[そがれた風の勢いに、舌打ち一つ。
精神集中と、精霊との付き合いの関係上軽装主義の影輝学科。
鉾槍の一撃はさすがにまともにはもらえない、と横合いへ跳びつつ、無地のカードを二枚、牽制狙いで投げつける]
……準備は、しとくか。
[着地点で小さく呟いて。
無地のカードを軽く手首に掠らせた後、ケースから出した数枚のルーンカードと無地のカードを重ね、間に滴を零す。
魔力複写、完了。
それをポケットに落とし込み、カルルの動作を目で追った]
[後方の漆黒は、どこかはらはらしながら見ているらしい]
/*
フォルカー、いらされませ。
まあ、来年までまったりやってる予定なので、のんびりと。
それにしても、久しぶりすぎて。
色々、鈍い。
さぁて、敗者には何を食わせるかな。
『人気の食べもんやったらショック倍増なんちゃう?』
誰もが好みそうな食べ物か?
うーん……あ。
あの辺ならどうだろう。
[ゴニョゴニョ・ゴニョラ・ゴニョリータ、と一人と一匹がこそこそと相談中]
『おっ、ノリがいいねえ。
何ってそりゃ現』
ギュンターさんに尻尾捕まれたい?
『…お菓子とかどうかにゃーん』
[鳴いて誤魔化した。
さ迷う視線はロミの頭上に行き当たり]
『あれ、なんだシンじゃん。
相変わらず羽なんか生やして生意気だなー』
…ごめん、相手しなくていいから。
[突きは避けられ、ライヒアルトはスコーピオンの横へと。
と同時に視界に入る異色の雪]
う、わ!
-神よ 我に力を与えたもう
-その力見えずとも 彼の者へと駆け届く!
[スコーピオンを自分の方へと引き寄せ、斧の部分を使ってライヒアルトに斬りかかろうとする。
同時にその切っ先から後方へと、衝撃波が飛び、ウェンデルへと襲いかかる]
[小手先の呪文を選んだことが幸いし、集中阻止は効果あり。
氷の代わりに振る赤いぼた雪はワインの香り。
今はそのものに吹雪以上の効果はないようだけど]
……ウェンデルだし水系は怖いな。 っくしゅ!
ぅー
『炎の蜥蜴、貴方に希う。
赤き火と火の螺旋を彼の者に走らせんことを』
[暖を取るための篝火の一つから炎がウェンデルへ向けて走る。
赤い雪にまみれて草色のマフラーも色を染め替えつつあった]
げん…?
お菓子かぁ、うーん今は何も持ってないんだけど。
寮戻ってからとかでもいーい?
[ゼルギウスにはぺこりと頭を下げつつ。
黒猫に向けてはこてりと首を傾げた]
『ああ、久しぶり。…俺は元からこういう種だ』
[黙っていられなかったのか、呆れた声で答える羽猫。
ゼルギウスの声には首を竦めるようにして見せた]
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