人狼物語 ─幻夢─


35 紅月小夜曲

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呼び寄せたのは果たして何か。
その意を誰一人知る由もないまま、人々は集い始める。


1人目、自衛団長 ギュンター がやってきました。


自衛団長 ギュンターは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。


自衛団長 ギュンター

 召集をかけたものの、まだ集まってはおらぬか……。
 とはいえ、どこまで真実かもわからぬ噂、焦る事もなかろうて。 全員集まるまで、ゆっくり待つとするかの。

(0) 2009/01/08(Thu) 07:39:19

天のお告げ(村建て人)

森に囲まれた、山間の小さな村。
冬は雪深く、外界との接触は容易く断たれる。
生活は、決して豊かではないが、自給自足の暮らしは十分に満ち足りて。
何事もなく、穏やかだった村に、異変は唐突に起きる。

 
──その冬、最初の雪が降った夜、村人の一人が真白を真紅に染めた。
 

何者かに食い荒らされたかのようなその遺体は、村に戦慄を呼び起こし。
誰かが、その名を口にした──『人狼』と。
 
それは、御伽噺に伝えられる存在。
しかし、亡骸の有様は、それを容易に思い起こさせた……。

(#0) 2009/01/08(Thu) 07:40:26

天のお告げ(村建て人)

☆基本設定
1村・19村と同様の『場』システムの設定を持つ、言い換えナシ村です。
時代的には1村の過去に当たり、人狼については未だに『伝説・御伽噺の存在』という認識が根強く残っています。

☆舞台
山間の小さな村。周囲は森に囲まれています。
特に目立った産業などはなく、自給自足で慎ましく生活してきた土地。
外部との接触は余りなく、冬は大量の積雪により、完全に閉ざされます。
PCはこの村の住人ないし、雪が降る前にやって来た旅人。
突然の惨殺事件の容疑者として、村はずれの集会場に集められる事になります。
※1村、19村の舞台となった村の過去かどうかは定めてはいません。

☆集会場
メインの舞台となる建物。
一階には広間、厨房、倉庫、共同浴場などの設備があります。
二階には各人に割り当てられる個室。個室には、最低限の家具が用意されています。
これ以外の設備(物置やら倉庫やら)は好きなように設定してください。
※光熱関係は詳細には拘らずに適当に。ただ、煮炊きや暖房には薪が使われています。

(#1) 2009/01/08(Thu) 07:41:08

天のお告げ(村建て人)

☆役職について
以下、1村・19村で用いられた設定を転載します。
役職を希望する場合は留意してください。
動きに緩い縛りがあるので、特にやりたい役職がない時は、無理せず村人orおまかせを。

・人狼はその発祥が現世利益による布教のため宗教兵器であり、闇の眷属の力を胎児に加えることで生み出された。
・戦乱の内に教会の対人狼部門は崩壊、管理下にあった人狼や能力者の因子が流出した。
・本来、人(能力者)、場所(閉鎖空間・人数)、時(人、場所の条件を満たして、満月の夜を迎える)の条件を満たさない限り自ら人を殺めることはなく、大抵の人狼は人なんて殺さずに澄むのならそうしたいと思っているらしいが、古の契約によりそれは避けられない。
・だが、本人の意志と関わらず、行為を行うとそれは無上の快楽を与えてくれる。
・他の能力者も同じ、システムに沿った行動をしている間は快楽を、それを乱そうとすると苦痛を味わうようになっている。

智狼の襲撃、占い師の占い、守護者の守護は、それぞれが展開を左右する要素を強く持っています。
対象を決める時はPC視点だけではなく、PL視点での展開展望も加味する事を強く推奨いたします。

(#2) 2009/01/08(Thu) 07:42:37

天のお告げ(村建て人)

☆役職設定

智狼
教会により造られし、闇の因子を引き継いだ者。
月の影響を受け、獣に変化する能力を持ち、人の血肉を喰らう。
※展開に対し、もっとも大きな影響力を持つ役職です。
赤ログでの中相談は、必要と感じたならどんどんやってくださって構いません。
ただし、雑談に偏らないようにお願いいたします。

狂信者
教会の事情を知り、人狼が何者かを見極める事ができる者。
本来の目的に沿うか、独自の目的を持つかは定かではないが、人狼を生かすために行動する。
※狂信者は、上記役職基本設定についての知識を最初から持っていて構いません。

(#3) 2009/01/08(Thu) 07:43:45

天のお告げ(村建て人)

占い師・霊能者
教会に造られし因子のうち、探査や見極めに特化した力を引き継いだ者たち。
占い師は生者を、霊能者は死者をそれぞれ見極める力を持つ。
※展開上自然なら、判定ブラフもありです。
※霊能者が襲撃死者を感知する事への制限はありません。引いた方の設定にお任せします。

守護者
教会に造られし因子の一つ、守り手の力を引き継いだ者。
その力を持って人狼の牙から他者を守る事ができるが、自身のためには使えない。

聖痕者
蒼と朱の花の痣を持つ。教会により、『象徴』、或いは『指導者』、ないし『生贄』としての役割を持たされた者。

(#4) 2009/01/08(Thu) 07:44:05

天のお告げ(村建て人)

☆吊り・襲撃・墓下について
特殊な言い換えの設定はありません。投票の概念がないくらいです。
【吊り・襲撃共にPL>PC視点で、盛り上がり重視の選択を。
委任は禁止しませんが、なるべく使わない方向で】

それぞれの描写ですが、吊りはその時の状況で。
ただし、初回に関しては自衛団の連行→処刑という流れになります。
また、処刑描写に拘りすぎる必要はありません。
襲撃描写は、白での発見を優先し、赤ログでは後ほど回想、という形でそれを補完してください。
00時更新という事もあり、赤からの描写の提示を待って進行が止まると、寝れなくなる人が続出しそうなので。

なお、【吊り・襲撃描写共に、対象となったPC・PLへの配慮は忘れずに!】。
ちなみに基本的にまとめサイトでの遺言確認などはしないもの、とします。

墓下は霊魂の世界となります。
終わるまでは何故かその場に束縛されるらしく、村から離れる事はできません。

(#5) 2009/01/08(Thu) 07:45:08

天のお告げ(村建て人)

プロローグ
初雪明けの朝。
村外れで死体が発見され、容疑者が村外れの集会場へと集められる。
この時点ではまだ、村内で自由に動き回れるが、連行された事で周囲の態度は変化しているかも知れない。
集会場に到着すると、身上書の提出を要求される。
(以下テンプレ。書いた後、メモにアンカーをお願いします)
■名前:(綴りがあると泣いて喜びます)
■年齢:
■職業:
■経歴:
※他、PL視点での補足なども必要に応じて

1日目
48時間進行。
自衛団長から、今回集められた理由が説明される。
自衛団は、人狼の存在も示唆しつつ、未だ半信半疑の様子。
集会場を離れる事は禁止されるが、監視役の自衛団員に頼めば、自宅に手紙を届けてもらう・何か持ってきてもらう、程度の事はしてもらえる。
※自衛団長は基本的に集会場内にいますので、絡みに使いたい場合はご自由に。
とはいえ、NPCなのでそことばかり絡みすぎるのにはご注意を。

(#6) 2009/01/08(Thu) 07:46:36

天のお告げ(村建て人)

2日目
48時間進行。
自衛団長襲撃。
自衛団は、集会場の中に犯人がいる、と判断し、必ず見つけるように、と指示。
この時点で、村との関わりは完全に断たれ、集会場は孤立する。

3日目以降
ここから24時間進行。アンカーは、サマリー順にリレー。
容疑者の一人が、自衛団に連行され、それきり戻る事はない。
霊能者は、その者の死を何らかの形で感知できる。
そして、狼の牙に誰かが命を落とす。

殺し合わねば生きられない現実。
それが突きつけられ、集会場は血を流す場所と化す。

エピローグ
最後に残るのは、人か獣か。
それにより、終幕の物語は変化する。

(#7) 2009/01/08(Thu) 07:47:08

天のお告げ(村建て人)

新たに積もる真白が、世界を閉ざしてゆく。


……村を守るために結成された自衛団は、疑わしき者を集会場に呼び集めて隔離する。
 
それが、更なる悲劇をもたらす引鉄になるとも知らぬままに。
 

……神の教えを説く者たちの、冥き側面も知らぬままに。
 
 
 

(#8) 2009/01/08(Thu) 07:48:13

天のお告げ(村建て人)

紅月小夜曲



          ─そして、旋律は紡がれる…─

(#9) 2009/01/08(Thu) 07:48:35

自衛団長 ギュンター、メモを貼った。

2009/01/08(Thu) 07:50:54

2人目、詩人 ライヒアルト がやってきました。


詩人 ライヒアルトは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。


詩人 ライヒアルト

Von der abgelegenen Entfernung ist lang.
Es liegt im tiefen Tal.
Der Flügel, den ich weiß bin, und Glanz.
Der Vogel blauer Augen.
OK, es ist Zeit, jetzt aufzuwachen.
OK, der Flügel scheint breit zu sein; zum Himmel.

[小さな呟きが、黎明の空気の中に零れ、溶けてゆく]

Der Himmel, den ich blau bin, und Glanz.
Ich bin jederzeit Vorgänger.
Der Flügel, den ich weiß bin, und Glanz.
Zum Himmel, den es sich ausbreitete, und ist frei.
OK, es ist Zeit, jetzt zu flattern.
OK, zum Himmel befreien Sie überall.

[呟きを追うように動くのは、使い込まれた羽ペン。
それは、古びた紙の上に言の葉を綴ってゆく]

(1) 2009/01/08(Thu) 07:52:13

詩人 ライヒアルト、一つ息を吐き、手を止める。

2009/01/08(Thu) 07:52:33

詩人 ライヒアルト

……こんなもの、か。
大体あと、一節……どう、まとめたものかね。

[呟きながらペンを置き、愛用のカップに手を伸ばすが。
触れたそれは、当に冷え切っていた]

あー……やっちまったか。

[掠める苦笑。
見回せば、ランプも暖炉も灯る火は弱々しく。
それが、集中していた時間の長さを容易に感じさせる]

さて、どうするか。
皆が起き出すまで寝ているか、それとも、先に食事を用意しちまうかの二択……だな。

[呟きながら立ち上がり、窓辺へ。厚いカーテンをずらすと、その向こうには白の世界が広がっていた]

やけに冷え込むと思ったら、降ってたのか……ん?

(2) 2009/01/08(Thu) 07:54:04

詩人 ライヒアルト、雪の中、慌しげに走る人影に眉を顰める。

2009/01/08(Thu) 07:54:23

詩人 ライヒアルト

なんだ……騒々しいな。
何か、あったのか……?

[いつになく張り詰めた、物々しい雰囲気。
それに不安めいたものを感じつつ、窓辺を離れて暖炉の火を熾す]

……いい予感は……しないな。

[ぽつり、と呟いて。
服の上から何かを握り締めるように、胸元に手を触れる。

ベッドの上で丸くなっていた足先だけが白い黒猫が身体を伸ばして近づいてきた]

お前も同じか、ヴィンデ……?

[呟きに返されるのは、短い鳴き声。肯定か否定か、定かではないそれに、ふ、と笑みつつ小さな頭を撫でる。
猫の首の深い紅のリボンが、揺れた]

(3) 2009/01/08(Thu) 07:58:45

詩人 ライヒアルト

[それから数時間後、訪れたのは自衛団員。
告げられたのは、村の外で見つけられたという死者の事と、そして]

……容疑者、ね。
ま、俺は疑いやすいだろうけどな。

[話を聞きたいから集会場へ、という言葉に零れ落ちた言葉は幸いにも他者には届かなかった]

[支度を整え、猫と共に向かう集会場。
たどり着いた先で渡される身上書には、こう記される事となる]
──────
■名前:ライヒアルト=モルゲンシュテルン Reichard=Morgenstern
■年齢:24
■職業:『自称』詩人
■経歴:5年ほど前にやって来て以来住み着いている村の居候。
詩人を自称し、作詞なども手がけている。
出で立ちや所持品から、教会となんらかの関係があるのでは、といわれているが、当人は黙して語らず。村に来る以前の経歴は不明。
村の教会には、殆ど立ち寄ろうとしない。
ヴィンデという名の、足だけが白い黒猫を飼っている。
──────

(4) 2009/01/08(Thu) 08:05:38

詩人 ライヒアルト、白の中、黒を翻しつつ*集会場へ*

2009/01/08(Thu) 08:06:08

詩人 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/01/08(Thu) 08:08:17

【独】 詩人 ライヒアルト

/*
と、言うわけで、09年最初の村たてと相成りました。

泡沫系もこれで三村目、『紅月小夜曲』、如何様な旋律となるかはわかりませんが、最後までお付き合いいただければ幸い。



それにしても。
雪月花が完全に想定外だったもんで、期せずしての連続ライヒアルトになってしまった。
なんだこの、ある意味去年と同じパターン。

(-0) 2009/01/08(Thu) 08:11:28

3人目、講師補佐 アーベル がやってきました。


講師補佐 アーベルは、占い師 を希望しました(他の人には見えません)。


講師補佐 アーベル

はあ。
それで、集会所に来いと。

[眠たげに細められた眼][指には煙草が挟められ]

(5) 2009/01/08(Thu) 08:23:40

講師補佐 アーベル

それって今すぐじゃなくてもいいですかね?
ほら、急な話だし。
僕もまだ溜まってる仕事ありますし、ねえ。

[寝癖の付いた髪][頭を掻き][眉を下げて愛想笑い]

大丈夫大丈夫、逃げたりしませんて。
仕事済ましたら速攻で行きますよ。

[襟元を正し][両手を上げて]

(6) 2009/01/08(Thu) 08:25:15

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