人狼物語 ─幻夢─


35 紅月小夜曲

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指物師 エーリッヒ

―集会場広間―

これ、親父の手だよな。

[ポツリ。暖炉の隣にあるカップボードに触れながらの一人ごと]

古いのを手直したって感じかね。
ここ…元領主の別荘だったりすればいいんだけれどな。

[耳に残る自衛団員の声。
子供の頃は共に遊んだはずの青年が向けてきた目は]

(69) 2009/01/09(Fri) 23:30:59

指物師 エーリッヒ

もう6年か。

[父もいない。母もいない。
新たに所帯も持たなかったのには理由があるけれど]

……まだ6年、か。

[ふるり、首を振って。
暖炉の薪を増やし調節して暫くは消えないようにすると、食べ終わった食器を持って厨房へ]

(70) 2009/01/09(Fri) 23:31:20

詩人 ライヒアルト

[結局、思うような言葉は引き出せず、集会場で待て、という言葉に頷くだけとなったのだが]

……あんたは。
何を、したいんだ?

[立ち去り際、投げかけたのはどこか唐突な問い。
沈黙を経て、返るのは、「村を守る」との言葉]

……そう、か。

[小さく呟き、一礼して歩き出す。
肩の猫もワンテンポ遅れて、小さく頭を下げる仕種をした]

(71) 2009/01/09(Fri) 23:46:31

【独】 薬師 ゼルギウス

/*
うぬ、自警団員から聞き出そうとしたこととほぼ同じだな。
確認出来てよかた。

(-6) 2009/01/09(Fri) 23:48:00

指物師 エーリッヒ、カチャカチャカチャ……パリン。

2009/01/09(Fri) 23:49:02

【独】 詩人 ライヒアルト

/*
ちょΣ
よそ見してたら、家主殿wwwwwww

(-7) 2009/01/09(Fri) 23:52:51

指物師 エーリッヒ

―厨房―

あ、しまった。

[小皿が一枚、綺麗な半月二枚と化した。
自分の家じゃないのにどうしよう、と首を傾けながら悩み]

後で家から補充させてもらうか。
今は使っていない食器もあるしな。

[残りの食器は持ち上げずに洗うという、以前やっていた方法を使って汚れを落としていった]

(72) 2009/01/09(Fri) 23:57:38

詩人 ライヒアルト

守る、か……。

[呟きながら、歩みを進めていく]

……裏目にでなきゃ、いいんだが。

[黎明に掠めた嫌な予感は、振り払えてはいない。
嘆息を一つ、零して集会場へと戻る]

……人は、増えた様子もない、か。

[広間に入り、やれやれ、と。呟く肩から猫が飛び降り、暖炉の前へと駆けてゆく]

(73) 2009/01/10(Sat) 00:02:03

詩人 ライヒアルト、厨房の、人の気配に首傾げ。微かに嫌な予感がした。

2009/01/10(Sat) 00:14:12

詩人 ライヒアルト

……まあ。
大事無いとは思うが。

[子供じゃないんだし、という部分は押し込んでおいて。
暖炉の前に転がる猫を横目に、厨房へと向かい]

……惨事には、至っていないようで。

[第一声が、何気に酷い]

(74) 2009/01/10(Sat) 00:18:57

指物師 エーリッヒ

惨事って。
お前、俺を一体何だと…。

[洗い終わった食器を、こればかりは持ち上げないと運べない。
そんな時に声を掛けられれば]

――あ。

[また一枚、重力に引き寄せられる皿]

(75) 2009/01/10(Sat) 00:24:29

指物師 エーリッヒ、他にも持つ食器がある以上、視線で追いかけることしか出来ずに。

2009/01/10(Sat) 00:31:30

詩人 ライヒアルト

家主殿だと思っているが。

[何だと、と問われて素で返す。

直後、翠の瞳に映るのは、重力に引かれる皿、一枚。
押さえに行くには、遠かった]

……後は、俺がやるから。
ヴィンデと遊んでやってくれると、助かる。

[これ以上の惨事拡大は避けたい。
色んなイミで。
そんな思いから、口をついたのはこの一言]

(76) 2009/01/10(Sat) 00:32:44

指物師 エーリッヒ

[小皿と同じ運命を辿った大皿。
流石に目の前でやってしまえば取り繕いようもない]

確かにそれは間違いない。

あー、おかえり、じゃなくて。
すまない、頼んだ。

[誤魔化すように気まずげに。
小さく頷くと手に残っていた食器を台の上へ置き、肩を落として広間に戻ろうとすれ違う]

(77) 2009/01/10(Sat) 00:42:01

6人目、調理師 ゲルダ がやってきました。


調理師 ゲルダは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。


調理師 ゲルダ

……あまり、大きな声を上げないで下さいますか。
そう言う物言いは幾分失礼だとも感じますけれど、来いと言われて抵抗するつもりもありませんから。

[表情に乏しい翠玉が、厨房内の自衛団員を見上げた。
聖域とも言える自身の職場に無遠慮に踏み込んできた相手。
抑揚に欠けた声は、言葉にばかり苛立ちが表れる]

勝手に容疑者にされるのはともかくとして。
大袈裟に騒がれて、叔父様の店の評判を下げられては困ります。

[小さな村のこと。
噂が広まるのはすぐだと分かっていてもそう制して]

(78) 2009/01/10(Sat) 00:51:20

詩人 ライヒアルト

そも、無理に片付けんでも良かったのに。

[戻ればやるつもりでいのだから、と。
広間に戻る背に、当たり前のように言いつつ、まだ着たままだったコートを脱いで作業を始める。

使われた皿の片付けと、割れた皿の始末と。
どちらもやけに手際がいいのは、来た頃から変わらない。
……むしろ、技術向上しているかも知れないが]

(79) 2009/01/10(Sat) 00:51:44

調理師 ゲルダ

[伝えられる内容を手近なレシピの裏に書き記す]

集会場に、ですか。

[嘆息を吐くも、表情はさして変じない。
翠玉の上。長い睫毛が微かに伏せられた程度]

分かりました。
それなりに長丁場になる可能性があるのなら、一度家に戻って荷物を纏めてから、向かわせていただきます。

[そうして、一刻の後、集会場に辿り着き]

これを記入すれば良いんですね?

(80) 2009/01/10(Sat) 00:58:27

調理師 ゲルダ

―――

■名前:ゲルダ=キルヒナー Gerda=Kirchner
■年齢:22
■職業:調理師
■経歴:村生まれ、村育ち。数年前、両親が他界してからは叔父の経営する食堂で働きながら、一人暮らしをしている。

―――

[僅かに癖の有る文字を、無表情のまま素早く記し、渡す。
それが認められれば、広間へと]

……あ、と。どうも。

[進んだ広間で人の気配に気付けば、口数少なく挨拶を]

(81) 2009/01/10(Sat) 00:58:50

指物師 エーリッヒ

うん、まあ。
集団生活中にあまりまかせきりなのも、ってな。

[それで仕事を増やしていては話にならないわけだが。
戻った広間、暖炉の前で転がっている猫の横に座り込み]

ヴィンデ。
お前の飼主ってホントに器用だよなぁ。
茶を淹れるのも上手だし。

[てちてちしてくる猫の手を、左手で受けたり押し返したり。
実に平和風景だった。ここに集められた理由を忘れていれば]

(82) 2009/01/10(Sat) 00:59:41

調理師 ゲルダ、メモを貼った。

2009/01/10(Sat) 01:04:30

7人目、療養中の少女 ベアトリーチェ がやってきました。


療養中の少女 ベアトリーチェは、智狼 を希望しました(他の人には見えません)。


療養中の少女 ベアトリーチェ

…ほぅ…
[小さく、息を。]

(83) 2009/01/10(Sat) 01:07:07

指物師 エーリッヒ

おや、ゲルダ。
君も呼ばれてしまった?

[人の気配と声に顔を上げる。
村に戻って1年の間は、特に世話になっていた店の娘だった。
右手をひらりと振って挨拶を返し、小さく苦笑う]

村人であれ必要あれば、か。
…必死なんだな、爺さん。

(84) 2009/01/10(Sat) 01:07:42

詩人 ライヒアルト

[片づけがてら、新しく湯を沸かし、紅茶を淹れなおす準備も進める。
皿が片付くと、広間に置いた荷物の包みの所へ愛用のカップを取りに戻り]

そうとも言うが、それで怪我でもしたら笑えまい。
薬師殿がいるとは言え、限度はある。

[猫とじゃれる家主に呆れたように言った所に、新たな人の気配。
入ってきた人物の姿に、翠が僅か、細められた]

やれ、やれ。
基準がわからん、ね。

[呟く口調は、呆れたような、ぼやくようなもの]

(85) 2009/01/10(Sat) 01:09:09

【独】 詩人 ライヒアルト

/*
……人が増えてきたのは嬉しいがっ!

この村でエリとベアが揃うと、やっぱり思い出すものが。が(^ ^;

(-8) 2009/01/10(Sat) 01:10:59

療養中の少女 ベアトリーチェ

[少女は、薄い寝間着姿。両手で大きなクマのぬいぐるみを抱えて、不安そうに。]

………。

(86) 2009/01/10(Sat) 01:13:47

療養中の少女 ベアトリーチェ、不安そうに*している*。

2009/01/10(Sat) 01:15:54

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0回 残13700pt
ライヒアルト(4d)
264回 残4922pt
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71回 残11037pt
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41回 残12479pt
ウェンデル(7d)
146回 残9073pt

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アーベル(3d)
52回 残12044pt
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11回 残13093pt
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29回 残12656pt
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25回 残12624pt
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