人狼物語 ─幻夢─


35 紅月小夜曲

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調理師 ゲルダ

君も、ってことは。…貴方も?
災難ね。

[少しばかりの距離を置き、近くにあるソファへと腰を下ろす。
さほど大きくは無いけれど、重みのある鞄は床へと置いて。
向けた翠玉にさしたる感情は無い]

貴方だって、村人でしょう?
あの人たちが必死なのは分かるけれど、だったらその分、早く終わると良いわね。

[広間に漂う香辛料の香りにか、翠玉は自然厨房へと向いた]

(87) 2009/01/10(Sat) 01:15:59

指物師 エーリッヒ

そう言うな。
確かにゼルの薬が効果抜群でも、手を怪我するのは避けたいが。

[左手は黒猫とやりあったまま。
呆れ声には顔を向けずにそう返して]

そう、俺も。まったく災難だね。
ああ。でも他に呼ばれていたのがそこのライに、薬師のゼルギウス、学校のアーベルって面子だったから。
そういう基準なのかって思っていたからさ。

[最前、感じていたことは胸の奥へと沈めて。
ゲルダに肩を竦めてみせた]

ああ、ライの作ったチキンカツとカレーがあるよ。
多めに作っていたみたいだから、食事してこれなかったんなら、食べるといい。なあ。

[最後に作成者に同意を求めるよう声をかけた]

たまには他の奴が作った飯ってのも、いいんじゃない?

(88) 2009/01/10(Sat) 01:28:42

調理師 ゲルダ

[丁度向けていた翠玉の先から現れた人影を眼差しが追って]

…どうも。

[挨拶に向けた声は、僅かに固い]

二人とも、なんですね。

[基準については、エーリッヒからの説明で、微かに頷く]

成程。ずっと村に居たあたしの方が、此処では異質なのね。
……ああ、やっぱりカレーの匂いなんだ。
頂いても良いんですか?

[エーリッヒの促す響きに、ライヒアルトへ問いかけた]

(89) 2009/01/10(Sat) 01:34:29

詩人 ライヒアルト

家主殿の場合は、特に気をつけろと。
商売道具だろうに。

[呆れた口調のままの言葉に、じゃれついていた猫がなぁう、と同意するような声を上げた]

ほらみろ、ヴィンデも同意してる。

[実際どうなのかはさておき。
同意を求める言葉と問いかけに、ああ、と頷いて、ゲルダを見た]

口に合うかどうかはわからんけどな、本職には到底及ばんから。

(90) 2009/01/10(Sat) 01:37:54

薬師 ゼルギウス

[道を歩けば自衛団に当たる]
[出歩く容疑者候補を監視しているのか]
[はたまた他の容疑者を送致するために動いているのか]
[どちらなのかは分からないが、小さな村に自衛団の姿が目立つ]

ちょいとお訊ねしますが。
俺らが集会場に集められた理由は聞いたけど、それって何か根拠あんの?
死人が出たのはそりゃ大事だけどさ。
獣の可能性もあるんじゃねぇの?

[問いかけに返って来るのは沈黙]
[そして何かに脅えるような視線]

『あの人らと同じ目だ』

[真紅が細められる]
[自衛団員の視線は、先程薬を分けに行った家族と同じ視線だった]
[それが自分が発した言葉からのものであることは、まだ彼は知らない]

(91) 2009/01/10(Sat) 01:42:45

薬師 ゼルギウス

……あっそ。
後で団長さんから説明があると。
それまで待てって言うんだ。

へーへー、大人しく戻りますよ、と。

[その後に告げられたのはライヒアルトが団長から直接聞いた言葉と同じようなものだった]
[それ以上聞き出すことは出来ないと判じ]
[自衛団員の傍を離れ、集会場へと足を向けた]

(92) 2009/01/10(Sat) 01:45:46

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/01/10(Sat) 01:50:54

指物師 エーリッヒ

異質っていうのは何か違うような。
まあ、呼ばれる人数少ない方がいいだろうしね、色々と。
でもってその中にゲルダとかが含まれるのは、俺としては嬉しくない。

[村との微妙な距離感への感情とはまた別に、幼い頃の思い出は大切なものとしてあったりもするようで。
ちょっと困り顔でそうゲルダに答え]

だからそれは分かってるって。
ただほら、意地というかたまにはというか。

……お前まで……。

[呆れ声にはむぅとしながら返すも、左手の傍から上がった鳴き声にがっくりと肩を落とした]

(93) 2009/01/10(Sat) 01:54:03

調理師 ゲルダ

商売道具で、手を怪我…?

[思い当たる節でもあったか。
一人でああ、と頷いて、エーリッヒを見遣る]

適材適所との言葉もあるし。
二人で来れたのは…幸いかな、不幸かな。

[ふるり、首を振れば肩につく長さの髪が揺れた]

良い香りですから、きっと美味しいと思います。
荷物を置いてきた後で、頂きます。

[ありがとうございますと礼を述べ、重たげに荷物を持ち上げる]

(94) 2009/01/10(Sat) 01:57:12

薬師 ゼルギウス

ただいまー。

[それはまるで自宅に帰って来たかのよう]
[集会場の扉を開けて中に入ると、早々に広間にある暖炉の前へ]

うー、冷えた冷えた。
…あれ、ゲルダちゃんも呼ばれた?

[手を擦り暖炉の火に当てながら、増えた人物を振り返る]
[そして鼻に届くスパイスの香り]

あ! カレー出来てる!?
俺の分もあるよな?

[そう言って、ライヒアルトとエーリッヒを交互に見やった]

(95) 2009/01/10(Sat) 02:02:40

指物師 エーリッヒ

………ゲルダまで。

[更にがくりと首を項垂れた。
まあ、食堂に入り浸っていた理由も知っている相手なら当然なのだが。しくしくと嘘泣きをしてみせたり]

ま、実際のところ。
こういう器用な奴がいると助かるのは間違いないけど。
何か頼むにしても、お互いにそれとなく分かるしね。

[5年の歳月は、短いようで長い]

二階の部屋は自由に使っていいみたいだった。
俺らも適当に選んだりしたけど。好きな部屋を使うといいと思うよ。
…重そうだな。運ぼうか?

(96) 2009/01/10(Sat) 02:03:46

指物師 エーリッヒ

おっと、おかえりなさい。
ちゃんと予約済みって書いておいたし。
ライが多めに作ってもくれたから大丈夫。安心してくださいよと。

[近くへと来たゼルギウスの声にクスリと笑う。
こちらを見る視線にコクリと頷いて。
黒猫の首をもう一度撫でると、床から立ち上がった]

(97) 2009/01/10(Sat) 02:06:34

詩人 ライヒアルト

意地は、ほどほどに、というぞ。

[口調は一転、からかうようなものに。
こんな軽口が出るようになったのは、ニ、三年前からようやく、なのだけれど。

がっくりする家主の様子に、猫はゆらり、と長い尾を揺らし。
慰めるように、そこだけ白い足でてちてちと叩いた]

わかった、それじゃ準備しておく。

[ゲルダの言葉に頷くのと、ゼルギウスが戻るのはどちらが先か。
投げかけられた問いには、一つ、頷いて]

心配しなくとも、ちゃんと残ってるから安心しろ。

(98) 2009/01/10(Sat) 02:07:03

指物師 エーリッヒ、白い手の慰めに、撫でる左手は優しく丁寧に。

2009/01/10(Sat) 02:11:12

【独】 薬師 ゼルギウス

/*
読み返してふと思う。


何だこのガキな27歳は。

[馬コネと同じノリだなお前]

(-9) 2009/01/10(Sat) 02:11:24

調理師 ゲルダ

…私も、貴方が容疑者に含まれてるのは、余り良い気がしない。

[言葉少なに、小さな声で返して。
新たに現れた人影に頭を下げた]

はい。薬師様もそうだとはエーリッヒから…。
戻って早々災難でしたね。

(99) 2009/01/10(Sat) 02:16:47

調理師 ゲルダ

[泣き真似を見ても、無情の一言]

…仕方の無いことだと思う。

[エーリッヒとライヒアルトの過ごした時間。
翠玉の瞬きが、頷き代わり]

二階の部屋。うん、ありがとう。

[荷物を抱え直したところで、届いた申し出。
頼る事に慣れていないのか、微かな戸惑いが表情に浮かぶ]

…うれしいけど、悪いよ。

(100) 2009/01/10(Sat) 02:22:47

薬師 ゼルギウス

やった、さっすがエーリ君。
ライヒ君もありがとなー。

[喜々とした笑顔を二人に向け]
[用意してもらった自分がリクエストした料理を取りに行く]
[皿に盛ったチキンカレーと付け合わせのサラダを前にして、食事始めの挨拶]

うん、俺も。
疑われる行動をしてないとは言い切れないからなぁ。
タイミング悪いったらありゃしない。

[もぐ、とカレーを一口食べてからゲルダへと返し]
[その後は少し食事をするのに集中する]
[冷ましながらなので食の進みは遅いが]

(101) 2009/01/10(Sat) 02:23:38

調理師 ゲルダ

いえ、降りてきた時に、自分でやりますので。
…ありがとうございます。

[準備をしてくれると言うライヒアルトに、首を横に振り]

……自分で盛らないと、残してしまうかもしれないですから。

(102) 2009/01/10(Sat) 02:28:36

詩人 ライヒアルト

そうか。
その辺りは、好きに加減すればいい。

[首を横に振るゲルダに頷き、カップ片手に再び厨房へ。

沸いていた湯で手際よく紅茶を準備し、再び広間へと戻る。
先との違いは、揃いの白いカップの中に異質な黒がある事。

銀色の筋に抱かれた黒に、茜を満たし、椅子の一つに座ってぱらり、とノートを開いた]

(103) 2009/01/10(Sat) 02:35:26

指物師 エーリッヒ

[小さな声が届き、伏せた顔に素直な笑みが浮かぶ。
今はもう浮かべることの少なくなった類の。
それも後に続いた泣き真似にまた隠れてしまったけれど]

これでも力はそれなりにあるからね。
じゃなきゃ家具なんて作れない。

[だから気にするな、と、からり笑って。
ゲルダの横へと歩み寄り重そうな荷物へと手を伸ばした]

洗い物はもうするなって言われちゃったからね。
そんなのくらいには使ってやってくれよ。

(104) 2009/01/10(Sat) 02:41:11

調理師 ゲルダ

疑われるような行動?
ああ…あたしが呼ばれたのも、そうなのかな。

[呟きは、独白に似て]

薬師様は初雪の日に、何かなさっていたんですか?
…また、外で行き倒れていたとか。

[冗談のような内容を、乏しい表情で口にした]

(105) 2009/01/10(Sat) 02:41:32

薬師 ゼルギウス

待て待て。
流石に村に居るのに行き倒れるってのは。

[しゃくりと音を立てて噛んだサラダを飲み込んで]
[掌をゲルダに向けて否定するような仕草をする]
[乏しい彼女の表情で為される冗談は、たまに冗談には聞こえない]

あの日、ここでしか採れない薬草があることを思い出してね。
思い立ったが吉日で探しに出てたんだ。
まだ降り始めだから雪にも埋もれてないだろうと思って。
それが拙ったみたい。

[紡ぐ言葉は存外軽く]
[世間話をするかのよう]

ゲルダちゃんも、何か心当たりあんの?

(106) 2009/01/10(Sat) 02:52:16

調理師 ゲルダ

[調理師であるのに少食とは、少し矛盾の気もあるが]

はい。
お気遣い、ありがとうございます。

[紅茶を手にしたライヒアルトに礼を述べる。
エーリッヒの浮かべた笑顔は、流石に気付くことなく]

気にするな、と、言われても。

[起伏の少ない声。
それでも、おずおずといった態で鞄を持ち上げ、手渡す]

…重いなら、自分で持っていくから。

[微かに伏せた瞼には、今なおわずかな躊躇いの色]

(107) 2009/01/10(Sat) 02:53:35

詩人 ライヒアルト

気にするな。
本職なら、尚更食材を無駄にはしたくないだろうし。

[ゲルダの礼に、短く返し。
彼女に答えるゼルギウスの話に、何事か思案するように軽く、眉を寄せ]

……大抵は、当日の出歩きが要因、か。
ま、論拠としてはそんなもの、なんだろうな。

(108) 2009/01/10(Sat) 02:58:43

指物師 エーリッヒ

[手渡された鞄は確かにそれなりの重さ。
だがそんな感想はちらりとも表に出さず]

平気平気。

[躊躇の見える顔に、安心させようとするよに笑う。
一抹の寂しさを交えながら]

……。

[心当たり云々には何も言わず。僅かに視線を逸らすのみ。
ありすぎるほどある身ではコメントのしようがないともいう]

(109) 2009/01/10(Sat) 03:00:44

調理師 ゲルダ

…流石に無いですよね。

[突き出されたゼルギウスの掌を見て、抑揚に乏しい声はただ肯定を。
或いは冗談でなく、本気の確認だったのかもしれないが]

寒い中、わざわざ大変だったでしょうに。

[わざわざ、を強調する口調は、警戒に似たものだったかもしれず。
問いの答えは、口数少な]

…あたしも似たようなものです。

(110) 2009/01/10(Sat) 03:04:32

調理師 ゲルダ

はい。
せっかく他人様に作ってもらったなら、尚更ですし。
…夜歩き、か。

[嘆息を一つ零すも、表情はなお乏しい。
エーリッヒの笑顔に、素早く二度の瞬き]

それなら、お願い。
…ありがとう。

[じっ、とエーリッヒの顔を見て、礼を。
広間の人々に挨拶をし、2階で適当な部屋選び*を*]

(111) 2009/01/10(Sat) 03:13:50

調理師 ゲルダ、メモを貼った。

2009/01/10(Sat) 03:17:46

詩人 ライヒアルト

……ま、夜歩きだけが原因じゃないだろうがね。

[呟きは、他者に届くか届くまいか、という程度のもの。
やや、伏せがちの翠に微か宿る陰りに気づいたか、猫が案ずるような声を上げて膝の上に乗ってくる]

なんだ、妙な声出して。

[開いていたノートを閉じ、頭を撫でてやる。
膝の上のささやかなぬくもりは、束の間、緊張を*和らげて*]

(112) 2009/01/10(Sat) 03:23:49

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