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うっさい。その原因の十割がアンタでしょーが。
[語尾を強めて怒鳴ってやろうとしたタイミングで、瞼の腫れを指摘され、思わずビクっと体を震わせた]
な、なんでもない! なんでもない……から?
[反射的に涙がぽろり]
全部かよっ。
[十割と言われて突っ込む。が、唐突にミリィの瞳から涙が零れると流石に驚いて]
ちょ、何で泣く!
つかそれで何でも無いは通らないぞ?
[何があった?と訊ねながらミリィに近付こうとする]
[にこりと笑ってウェンデルへと答えをかえします。]
はい。天聖学科ですから。
自然のままのものですから味は問題はないと思います。
でも、あまり無意味にこういうことをしてはいけないんですよ。本当は。
いえ… 神に祈るだけです。
祈りが届けばこのように願いを聞き届けて頂けるというだけで。
この林檎が何処から来たのかは私もよくわからないんです。
「そのくせ、悪巧みにだけはホントによく頭が回るんですけどね
ご主人、その回転を別のとこに使えないんですか?」
うっせ、ばぁか。俺は何時だって冴え渡って……あいたぁ!?
[そうやって空と言い争っていると、後ろから拳骨一発
涙目で張本人たるミリィを睨み返す]
何すんだよ、ばかばか
そういうお前だって、ゼルギーの後輩追っかけ回してただろーが
[藪をつついて蛇が出る。どうやら、屋上からしっかり見ていた様子]
…目立ちたがり屋でもなく、課題をやっていたわけでもなく。
その発想は無かったな…
[狼と寝ている男を見れば、眉間に指を当てた]
…食べたら悪いのか?
元々、マナで出来ている物だから、害ではない。
もしかしたら、君を追いかけている最中で起こすかも知れないな。
あまりに辛くなったら。手の方が先に出るかも知れない。
[ふ、と小さく笑えば]
まぁ、機鋼学科に入る生徒というと、そういうのが多いと思う。
術の内容が内容だし。
だが…そう言う風に言いたくなるときがあるのも事実。全員が全員そうではないと思う。
[同じ学科の住人に対して苦言をさらりと]
林檎は本物ですよ…。
私は祈りを捧げているだけで自分の力で魔法を行使しているのとは違うんです。
[答えてはみたけれどそれどころでない状態になってしまったような2人を見て不思議そうに眺めています。]
や、そ、ほ、本当になんでも……。
[近づこうとしてくるライの顔に、一瞬だけ見惚れて……]
だからなんでもないんだってばー!
[グーパンチが飛び出した]
[起き上がって申込書をぺたぺた張る狼の背中には哀愁が漂ってた…かもしれないが、その背中が死体のようにもたれかかっているので見ることができない]
「これをきっかけに主もやる気が出てくれれば……できれば怠け者が治る願いを…」
[女性が黄色い声で盛り上がったり、少数だが男性も盛り上がったり物騒な声をあげたりするイベント中。願いを抱く狼はかなり切実だった]
ゼル先輩の後輩は、私の下僕(になる予定)だから別に追い回してもいいのよ。
所謂TPOを弁えて暴れているのよ!
[周囲から絶対にそれはないという心のツッコミが入ったのを彼女は知らない]
ほんとに、そういう所を他所に回せんもんなのか。
[空の言葉に妙にしみじみと。
ミリィ周辺のやり取りには気づいていても口出しはせず]
……ん。
[ボード周辺の騒がしさに、真紅をそちらへと向け]
何をしとるか、あいつらは。
[見えた姿に、呆れたような呟きをもらしていた]
うわー、でっけぇ狼!
[中庭に現れた白狼に瞳が輝いた。もふりたそう。
練成物を食べたウェンデルの言葉には]
ああいや、悪いとは言わないけど。
美味しくないのになぁ、と思って。
うーわー、出来ればそう言う時じゃない時に見てみたいんだけど。
まぁそうなったらそうなったで相応の対処させてもらうけどさ。
へー、結構色んなタイプのが居るんだな。
考えるのが得意と言うよりは、プライドが高いのが多いんかね?
機鋼学科って特殊学科で入るのも大変っつーし。
[涙を流す女子生徒とライヒアルトを見比べ…
流石に軽口は叩けなかったのか、視線を逸らし]
矢張り。
無意味にすることは、信仰している神の力を無為に使うため、ですか。
とは言え、食べ物がないときには其方の方が、遥かに良いことは確か、ですよ。
無意味でもありませんし。
[ブリジットに緩く首を振って]
…そう言う話を聞くと、信仰心は大切な物だ、と思えますが。
[私のやってることはどうなのでしょうね。
と、小さく笑って]
ああ、獣人に間違いはないな。
[ブリジットの疑問の呟きに、軽く、肩を竦め]
……正確には、上で寝くたばっているのが獣人で、あの狼はヤツの使い魔だが。
……ばれなきゃ良いんだ!
[雷も、と聞いてそう言うも。きっと確実に落ちて来ることだろう。
林檎についてブリジットから聞くと]
あ、そうなんだ。
うーん、魔法とはまた違うのか。
何か不思議……っとぁあ!?
[会話しながらミリィへと近付いていたのだが。叫びと共にグーパンチを繰り出されて上半身を後ろへと逸らした]
っぶねぇ!!
何すんだよー!
/*
ふと。
思えば、創世神の祭司と錬金術師って、両極端な立ち位置にあるんだよなー、とか。
徒然に思い至った。
へぇへぇ、下僕ねぇ。ふ〜ん
[にまにまにまにま]
「…………ご主人、むちゃくちゃ悪い事考える顔してますよ」
ん〜? 別にぃ、そんなことねぇぞ
だって、後輩くんがこの子の下僕なだけだろ?
俺にはなぁんら、関係ない話だろ?
[にまにましながらそんな事言っても説得力ナッシングである]
ええ、無為に力を使うことを続けていると声が届かなくなることもあるといいます。
お腹が減った時に使うくらいは許して頂けると思いますが。
[自嘲気味に聞こえた呟きには]
神様は人のすることをいちいち否定するほど頑なではありませんよ。
技術も魔法もあり方のひとつです。
信仰心は大切だと思いますけど、それを持たないからといって否定されたりもしないです。
で、なければ天聖学科も大地学科も成り立たなくなってしまうでしょう?
[最後の言葉は冗談めかして屈託なく笑ってみせます。]
チィ!
[どうやら本気で狙ったようで、鋭い舌打ちを発してから]
なんでもないって言ってるのにしつこいからよー!
[半分八つ当たり。その中にはユリアンの冷やかしているような眼差しの分も多分に増量の要因になっていたりする。
そのままの勢いで、...はユリアンに背を向けたが、ぷりぷりという感情は隠しきれてなかった]
まぁ、確かに味は期待してはいけない。
これがマナじゃなかったら、拒否するさ。
[対処する、という言葉に小さく笑い]
ありがたいな。
頭でっかちばかりで、そういう失敗の魔導錬金法を試させてくれるヤツが居なくて、ね。
…まぁ、今回の儀式で、運良く君を追いかけられたら、だが。
プライド…そうかもな。
頭で入ってきた学科で、頭を否定されたら怒るのも当然か。
[ふむ、と。納得したかのように言うが、さほど今までの自分を気にはしていない様子。]
[思わず手があれば握りこぶしを握っていそうな狼…藁にも縋りたいのだ。でないと先代に…などと今日も今日とて胃痛に悩まされながら。ようやく周囲を騒がしていたことに気づく。そりゃ大の男を背負って普通に歩けるような巨狼がいたら驚くものでしょう。
それでも確か中庭に集まるのだったかと。主の変わりに(そもそも参加してるの知らない)覚えていた狼は、きょろきょろ。
知ってる顔ことゼルギウスの顔を見てのっそのっそ落とさないように向かって]
「ごきげんよう。ゼルギウス殿…ラヴィーネ殿。そなたの名も張ってあったが…参加するのかな?」
[なんて主の変わりに疑問を聞いたり。前に鬼になったときこりごりであったようなのは知っているらしい。]
寝たまま使い魔に申し込みをしてもらうなんて随分ですね…?
[ゼルの言葉に眉を顰めて心配げな視線をマテウスの方へ向けます。]
開始時間も近いのに大丈夫なんでしょうか。
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